802 :鬼女日記 2015/08/22(土) 19:54:13 ID:MUq
初書き込みなので変なところがあったらすいません。他の方に比べれば全然たいしたことないのですが・・・。フェイクありなので辻褄があわなかったらすいません。

いまからもう10年くらい前のことです。
私が小学校に通っていたころ。
私にはとしの離れた妹がいて、妹が従兄弟たちのなかではいちばん小さかったのもあり可愛がられていました。
私が強くあたられていたなんてことはなく、ただみんな年相応に可愛がられていただけだったのですが、
かまってもらえる妹が当時はとても羨ましく、妹がおんぶしてもらえばちがう年上の従兄弟におんぶを強請ったり・・・とか、そんなことをしていて甘えていました。従兄弟たちはみんな優しかったので、なるべく私の甘えた要求を受け入れてくれていました。
ですが、妹をおんぶするのと私をおんぶするのとではやっぱり重みが違うので、私をおんぶする方はとてもしんどかったろうと思う。
それを、おんぶしてくれた従兄弟の母(私から見た叔母)が私の母に
「○○(私のこと)はもう△△(妹)とは年がちがうんだから、もうちょっとねえ・・・。それに????(その叔母の子供である従兄弟)も疲れただろうし・・・」
と言ったようで、母は母でそのときなにか言ったらしいけど覚えていない。
母は「もうあんたはそういうのを知っていくべき年だから言う。」とその話をしたあと母が祖母から嫁いびりをされていたことや義実家にされたことなどを徐々に私に話すようになり、それを知った時の心境がちょっと修羅場でした。
私たち受け入れられてなかったんだ・・・というショックがあった。(でも私たち子供には分け隔てなくみんな接してくれていた)

つぎで終わりです
803 :鬼女日記 2015/08/22(土) 19:54:47 ID:MUq
最後です

なんでそんな話を私にしたの、と母に思ったこともあったけど、母もひとりで抱えるのが辛かったんだろうと今は思う。むしろ私なんかより母が修羅場だったなとも思う。
今は祖母と母はすっかり仲良しで、以前よりほかの親戚たちとも仲良しになれたのでもういいけれど、母が「あのとき我慢したから今母さんはおばあちゃんと仲良くなれた、もうそれでいい」と言っていて、祖母が母にしたことを思い出し目を見れなかったことが第2の修羅場でした。
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