感動
彼女庇って事故で全盲に。彼女「ゴメン無理」周囲の人間達も離れて行った。地元に戻った俺を暖かく迎えてくれた友人A男&B子。「実は」→号泣した俺は?でも幸せも束の間で・・・
538 :鬼女日記 2005/06/14(火) 13:17:44
1 名前: 恋する名無しさん 投稿日: 2005/06/03(金) 14:37:31
3年前俺は事故で完全に盲目になった
当時付き合っていた彼女は、普段は俺が大好きだとか愛してるとかそればかり言っていたくせに
俺が目が見えなくなってしまってから手のひらを返したようにいなくなった
結婚までしようと俺は考えていたので本当にショックだった。俺はその程度だったのかと
それからの生活は一変し、気づけば周りの人達は俺から離れていなくなっていた
はじめは暗闇の中での生活に恐怖を感じていたので周りに気を向けるヒマもなかった
気づいたころには友人とも付き合いはなくなり、
元々仲がいいわけではなかった兄もしょうがなく面倒を見てるといった感じ
そもそもこの事故は前彼女を庇った時に巻き込まれて失明したので、いなくなった前彼女に怒りや憎しみを覚えることすらあった
今思えばその頃は怒りを向けることで一時的にでも自分のことから逃れられていたのでそれが楽だったのかもしれない
しかししばらく時がたつとそれすらも億劫になるようになり、毎日ボーっとするだけの日々をすごすようになった
何かをやろうとしても目が見えないのだから何もすることが出来ない
一人では何ひとつできることがないのある
何度もタヒんじゃおっか…とも思った
けれどそんな俺にも2人だけ頼れる友人がいた
中学時代からの本当の親友A(男)とB(女)
嫌なことも楽しかったことも色々あったが、目が見えない中そいつらとの楽しかった日々の思い出だけがいつまでも焼きついて離れない
3年前俺は事故で完全に盲目になった
当時付き合っていた彼女は、普段は俺が大好きだとか愛してるとかそればかり言っていたくせに
俺が目が見えなくなってしまってから手のひらを返したようにいなくなった
結婚までしようと俺は考えていたので本当にショックだった。俺はその程度だったのかと
それからの生活は一変し、気づけば周りの人達は俺から離れていなくなっていた
はじめは暗闇の中での生活に恐怖を感じていたので周りに気を向けるヒマもなかった
気づいたころには友人とも付き合いはなくなり、
元々仲がいいわけではなかった兄もしょうがなく面倒を見てるといった感じ
そもそもこの事故は前彼女を庇った時に巻き込まれて失明したので、いなくなった前彼女に怒りや憎しみを覚えることすらあった
今思えばその頃は怒りを向けることで一時的にでも自分のことから逃れられていたのでそれが楽だったのかもしれない
しかししばらく時がたつとそれすらも億劫になるようになり、毎日ボーっとするだけの日々をすごすようになった
何かをやろうとしても目が見えないのだから何もすることが出来ない
一人では何ひとつできることがないのある
何度もタヒんじゃおっか…とも思った
けれどそんな俺にも2人だけ頼れる友人がいた
中学時代からの本当の親友A(男)とB(女)
嫌なことも楽しかったことも色々あったが、目が見えない中そいつらとの楽しかった日々の思い出だけがいつまでも焼きついて離れない

突然嫁が事故で逝き、嫁連れ子と二人きりになった。血縁のない29の男と17の女、嫁側親戚が騒がない訳がない。影であらぬ噂立てられた事もあった、でも娘は間違いなく俺の・・・
360 :鬼女日記 2008/03/12(水) 10:30:53
土曜日、一人娘の結婚式だったんさ。
当時俺25歳、嫁33歳、娘13歳。
まぁ、要するに嫁の連れ子だったんだけど。
娘も大きかったから、多少ギクシャクしながらも数年過ぎた。
子供はあえてつくらなかった。
収入の問題もあったけど、娘の気持ちを考えたら、
子供は娘1人いればいいって事になった。
突然嫁が交通事故で逝った。
娘17の時。
突然2人きりになった&現実味がなくて二人して呆然。
これからどうしようと思った。
生活の面では収入も安定してたし、娘も家事の一通りは出来た。
何の問題もないはずだったけど、嫁側親戚が騒ぎ立てた。
そらそーか。
血の繋がらない29の男と17の女。
ある意味カップルでもおかしくない歳の差だもんな。
「あなたはまだ若いんだから」とか、
「再婚するにも子供がいちゃ・・・しかも自分の子供じゃないのに・・・」
とか、散々言われた。
でも、俺は間違いなく娘は俺の娘だと思ってた。
何よりも、嫁のたった一人の忘れ形見だ。
俺が育てて行く以外の選択肢は全く頭になかった。
そんな親戚の騒ぎは右から左に流した。
娘も「今更こんな足の臭いオッサンとどーにかなるかw」と笑ってた。
当たり前の様に言う娘の気持ちが嬉しかった。
やっぱり影であらぬ噂を立てられた事もあった。
三者懇談や進路面談で学校に行くと、必ず教師に変な顔をされた。
部活で遅くなった娘を迎えに行って「お宅の生徒が円光をしている」と
近隣住民から学校に通報された事もある。
それでも2人で暮らして来た。
再婚なんか考えた事もなかった。
それくらい娘には穏やかな、幸せな時間を与えてもらってた。
当時俺25歳、嫁33歳、娘13歳。
まぁ、要するに嫁の連れ子だったんだけど。
娘も大きかったから、多少ギクシャクしながらも数年過ぎた。
子供はあえてつくらなかった。
収入の問題もあったけど、娘の気持ちを考えたら、
子供は娘1人いればいいって事になった。
突然嫁が交通事故で逝った。
娘17の時。
突然2人きりになった&現実味がなくて二人して呆然。
これからどうしようと思った。
生活の面では収入も安定してたし、娘も家事の一通りは出来た。
何の問題もないはずだったけど、嫁側親戚が騒ぎ立てた。
そらそーか。
血の繋がらない29の男と17の女。
ある意味カップルでもおかしくない歳の差だもんな。
「あなたはまだ若いんだから」とか、
「再婚するにも子供がいちゃ・・・しかも自分の子供じゃないのに・・・」
とか、散々言われた。
でも、俺は間違いなく娘は俺の娘だと思ってた。
何よりも、嫁のたった一人の忘れ形見だ。
俺が育てて行く以外の選択肢は全く頭になかった。
そんな親戚の騒ぎは右から左に流した。
娘も「今更こんな足の臭いオッサンとどーにかなるかw」と笑ってた。
当たり前の様に言う娘の気持ちが嬉しかった。
やっぱり影であらぬ噂を立てられた事もあった。
三者懇談や進路面談で学校に行くと、必ず教師に変な顔をされた。
部活で遅くなった娘を迎えに行って「お宅の生徒が円光をしている」と
近隣住民から学校に通報された事もある。
それでも2人で暮らして来た。
再婚なんか考えた事もなかった。
それくらい娘には穏やかな、幸せな時間を与えてもらってた。

夏の大発見!安いのに超絶美味しいレモネードの作り方を見つけた。→オーガニック果汁に炭酸水、ガムシロを入れれば完璧なのに、ガムシロが高い!そこで見つけたのは?
967 :鬼女日記 2019/09/05(木) 16:11:25 ID:PY.fv.L5
何を書いても良いそうなので、嬉しかったことを書く
レモネードをこの夏飲みまくった。
オーガニック果汁を1瓶買っても300円くらい
炭酸水1L100円くらい
これでジョッキに氷を入れて、エンド乚スにレモネードをあおる。
すごく美味しいんだけど、甘いほうが飲みやすい
しかし、ガムシロが高い。20個弱入っているのが200円弱くらい。2こはいれたい
ここでこの夏の大発見があった。
かき氷シロップの無色。これが香りつけナシなので、ガムシロとして使える!!
350mlで160円くらいなので、存分に投入できる
なんて嬉しいことだろう。
でも気づくのが遅くってお盆過ぎに買ったから、もう無くなってしまう。
しかも夏限定商品なので、売り場から消えた。残念。
来年見かけたら、ぜひ、ガムシロとして活用してね!!
レモネードをこの夏飲みまくった。
オーガニック果汁を1瓶買っても300円くらい
炭酸水1L100円くらい
これでジョッキに氷を入れて、エンド乚スにレモネードをあおる。
すごく美味しいんだけど、甘いほうが飲みやすい
しかし、ガムシロが高い。20個弱入っているのが200円弱くらい。2こはいれたい
ここでこの夏の大発見があった。
かき氷シロップの無色。これが香りつけナシなので、ガムシロとして使える!!
350mlで160円くらいなので、存分に投入できる
なんて嬉しいことだろう。
でも気づくのが遅くってお盆過ぎに買ったから、もう無くなってしまう。
しかも夏限定商品なので、売り場から消えた。残念。
来年見かけたら、ぜひ、ガムシロとして活用してね!!

高卒で家具屋に就職。二か月しか持たず10年ニート。親「出ていけ!」→寮付土木会社、嘘の履歴書出して青果市場の配送で働き、資格もゲットし現在は?給料も上がって、何とか・・・
結婚式二次会で。美人で人当たりのいいAとBと参加→私「ちょっとお手洗いに」男1「さっきの連れの子さぁどうにかならない?」男2「正直さぁ~ちょっとお顔が…」するとAとBが!
800 :鬼女日記 2016/01/05(火) 11:24:30 ID:mJ5WeJVq.net
私には大学時代に仲のよかった友人が5人組がいる。
ゼミやサークルは違ったので、中高生のようにいつも一緒☆
という訳ではないけれど、一緒に旅行したり卒業しても集まったり
自然といつも仲がいい5人でした。
中でも、地元が近いAやBとは就職してもよく会っていた。
AもBも頭がよく、育ちもよく、美人。
入学してすぐ「A派かB派か」という論争が巻き起こるくらい。
Aは就職して三年ほどで寿退社、Bは今も地元のインフラ会社で働いている。
おせじにも美人とはいえず、彼氏いない歴=年齢の私にはもったいないくらいの友達です。
少し続きます。
ゼミやサークルは違ったので、中高生のようにいつも一緒☆
という訳ではないけれど、一緒に旅行したり卒業しても集まったり
自然といつも仲がいい5人でした。
中でも、地元が近いAやBとは就職してもよく会っていた。
AもBも頭がよく、育ちもよく、美人。
入学してすぐ「A派かB派か」という論争が巻き起こるくらい。
Aは就職して三年ほどで寿退社、Bは今も地元のインフラ会社で働いている。
おせじにも美人とはいえず、彼氏いない歴=年齢の私にはもったいないくらいの友達です。
少し続きます。

【感謝】虐待されて育った俺。血まみれ服で夜中逃げ出し、コンビニ前をうろついていたら、ヤンキーに声掛けられた!「家出か?飯食ったのか?」信じられない展開に
母親が不倫→「今までありがとうな。あとは好きな所で好きな人と生きろ」と別れた。以降も母親の悪口は一切言わず、母親に会うよう勧めてくれた。おかげで今ではいい関係です。
723 :鬼女日記 2017/01/05(木) 10:22:55 ID:FHqxRy+s0.net
俺の親父は不イ侖した母親に「今までありがとうな。あとは好きな所で好きな人と生きろ」って札束いくつか渡してスパッと別れた。俺はその時中学生だったけど親父かっこいいなと思った。
別れた後も親父は母親の悪口を言わなかったし俺が言うのも許さなかった。俺が大学に入った頃に一回り下の美人と再婚して歳の離れた弟ができた。
母親も美人だったから「親父って面食いだよな、このス㋘ベ」って言ったらゲンコツくらったw
母親は不イ侖相手とはすぐ別れたらしい。しばらく一人で暮らしてたけど親父の再婚後に全部知ってる職場の同僚と再婚してそれなりに幸せに暮らしてるみたいだ。
親父達が別れたあとも俺は母親に会うように親父に言われた。反発したり色々あったけど今ではいい関係だと思う。
俺が就職したお祝いで母親と飲んだ時に酔っ払って
「私はバカな事をして〇〇さん(親父)の妻ではいられなくなったけど、あんたの母親でいさせてくれた。おかげで自分を立て直してちゃんと生きる事ができた。感謝してもしきれない。あんたも〇〇さんみたいに強くて大きなイイ男になれよ」
って泣きながら笑ってた。
正月は親父達が移住した沖縄で過ごしてて何となく思い出したので書いてみました。長文すんません。
ここのノリとは違う気もするけど正月ボケなのでカンベンしてw
別れた後も親父は母親の悪口を言わなかったし俺が言うのも許さなかった。俺が大学に入った頃に一回り下の美人と再婚して歳の離れた弟ができた。
母親も美人だったから「親父って面食いだよな、このス㋘ベ」って言ったらゲンコツくらったw
母親は不イ侖相手とはすぐ別れたらしい。しばらく一人で暮らしてたけど親父の再婚後に全部知ってる職場の同僚と再婚してそれなりに幸せに暮らしてるみたいだ。
親父達が別れたあとも俺は母親に会うように親父に言われた。反発したり色々あったけど今ではいい関係だと思う。
俺が就職したお祝いで母親と飲んだ時に酔っ払って
「私はバカな事をして〇〇さん(親父)の妻ではいられなくなったけど、あんたの母親でいさせてくれた。おかげで自分を立て直してちゃんと生きる事ができた。感謝してもしきれない。あんたも〇〇さんみたいに強くて大きなイイ男になれよ」
って泣きながら笑ってた。
正月は親父達が移住した沖縄で過ごしてて何となく思い出したので書いてみました。長文すんません。
ここのノリとは違う気もするけど正月ボケなのでカンベンしてw

【元彼武勇伝】身長180体重96のガチムチ男。気弱で「体は強くなってもヘタレは治らない」と溢していた。でも3.11の震災で真実の姿が明らかになった!逃してなるものか(笑)
高校時代、不良っぽいクラスメイトに服装をからかわれていた。でも同じ不良グループの奴が助けてくれた。「こいつ大変なんだぞ、おめーらとは違うんだ」って人は見た目じゃない!
903 :鬼女日記 2014/01/24(金) 15:43:38 ID:wB4FIHZg
高校の頃、不良っぽいクラスメイトにダサイ服装をからかわれていたら
同じく見た目は不良っぽいクラスメイトが「てめーらうぜえんだよ」と
一喝してくれた
制服で部活の大会に出場するのでスカートを短くするのはもちろん
髪型をいじることも許されていなかったので面倒だ、と
友達に愚痴をこぼしていたのを聞いていたらしく
「コイツ大変なんだぞ、おめーらとは違うんだ」と言ってくれた
最初にからかってきたクラスメイトも「そんな大変なのか」と興味を持ってくれて、
根は悪い人達じゃなかったらしく仲良くなった
それから一喝してくれた彼の家が料理店を営んでいて
いずれは調理師免許を取って店を継ぐつもりだということも聞いた
「高1のうちからそんな事考えてるなんてすごい」と素直に驚いたら
「そんな事言ってくれるやつ今までいなかった」と照れられた
親は継ぐのは当たり前だと思ってるし、つるんでる奴らは馬廘にしてくるしで
褒められた事なんかなかったんだと
同じく見た目は不良っぽいクラスメイトが「てめーらうぜえんだよ」と
一喝してくれた
制服で部活の大会に出場するのでスカートを短くするのはもちろん
髪型をいじることも許されていなかったので面倒だ、と
友達に愚痴をこぼしていたのを聞いていたらしく
「コイツ大変なんだぞ、おめーらとは違うんだ」と言ってくれた
最初にからかってきたクラスメイトも「そんな大変なのか」と興味を持ってくれて、
根は悪い人達じゃなかったらしく仲良くなった
それから一喝してくれた彼の家が料理店を営んでいて
いずれは調理師免許を取って店を継ぐつもりだということも聞いた
「高1のうちからそんな事考えてるなんてすごい」と素直に驚いたら
「そんな事言ってくれるやつ今までいなかった」と照れられた
親は継ぐのは当たり前だと思ってるし、つるんでる奴らは馬廘にしてくるしで
褒められた事なんかなかったんだと
