鬼女日記 -鬼女・修羅場・キチママ系まとめ-

当ブログは主に既婚女性・男性板、 生活板、家庭板などから管理人が気になった話をまとめたサイトです。

    ほのぼの

    340 :鬼女日記 2009/10/28(水) 19:39:06 ID:ydLJIdah
    ついさっき、父からメールが来ました。

    件名:来月の連休帰ってくるか?来るなら迎えに行ってやってもいいが。○○と○○が●●に会いたがっているから一緒に迎えに行くかもしれないよ。ところで父さんの携帯電話が壊れたのかメールの改行ができませんなんでだ
    本文:

    ※○○は姪たちの名前、●●は私の名前

    おとんwww
    そりゃ改行できないよ、つーか何年もケータイ使ってるのになぜ今さらそんなボケをかますんだ!
    とりあえずメールに保護かけてから電話して教えてあげました。

    118 :鬼女日記 2019/09/14(土) 18:54:34 ID:pLZ
    柴犬の女の子を4ヶ月でお迎えした。現在6ヶ月。
    今日、犬を飼った事のない義母が遊びに来て興味津々で犬と遊んでる(と言うか遊ばれてるw)んだが
    義母の様子を見ると、犬の尻尾をフワッと掴んで何度も何度も下に垂らそうとしては手を離すとクルン♪と巻き尾になる、を繰り返してる。
    「お義母さん、なにやってんの?」って聞いたら「や、女の子なのに肛門見せてるから恥ずかしくて・・・」だってw
    犬からしたら「そんなこと言われましても」だよねw
    「巻き尾は柴犬の特徴だからどうしようもないと思うよー」って言ったら「そうなの・・・」って残念そう。
    しばらく経って義母の様子を見たら、肛門をパシャパシャ写メ撮ってんのw
    「なにやってんすかー!」って言ったら「うん、よく見たら可愛いからちょっとね」だって。
    もう爆笑しちゃったわw

    468 :鬼女日記 2009/09/02(水) 05:30:51
    当方はいい歳した三姉妹の長女なんだが、
    最近になって三女の「子供の頃の恨み話」を聞いた。

    子供の頃、お風呂には三姉妹+父で入っていたのだが
    父の髪を洗う手伝いは必ず次女だった。ところが三女にはそれが不満だったらしい。
    「ナゼお父さんはいつも真ん中のお姉ちゃんにしか頼まないのか?私だって髪の毛を洗う手伝いしたいのに!」
    毎日のようにお風呂に入る時は「今日はお父さん私に頼んでくれるかな?」と期待して待っていた。
    20代後半にもなろうという三女のそんな告白に、私と次女は大爆笑。
    三女がそんな風に考えていたなんて二人とも想像つかなかった。
    あの当時、私は湯船の中でタオルでタコを作っていただけだった。。分かるわけないじゃん。

    次女「なんでもっと早くに言わないのよ!そんなのいつだって代わったのに!」
    次女「今からでも遅くないよ。今日お父さんの髪の毛を洗ってあげたら?」
    三女「今更いいよ。それに洗うだけの髪の毛残ってないし。」
    三人「wwww。ひ、ひどすぎ。ww」

    思い出すたびに笑っています。

    448 :鬼女日記 2010/01/31(日) 20:40:09 ID:VgX0KDFW
    長文失礼します

    もうすぐ義父になる予定の微妙な関係ですが一応「父」で。

    実父のおかげで父親不信?気味になり
    義父さんが家に泊まるようになってからも
    しばらくは毎回部屋に閉じ籠っていた。


    気まずいながらも言葉を交わすようになった頃
    修学旅行先で好きな文字を彫ってくれる
    革のブレスレットが売っていたので
    母と義父さんに色ちがいで二人の名前を入れて作り
    義父さんには母経由で渡してもらった。
    ものすごく喜んでくれたらしい。

    義父さんは週末はたいてい泊まりにくるんだけど、
    ある週末の夜、母に迎えを頼むと、
    いつもは義父さんの車で二人でくるのに何故か母一人。
    「義父さんが寝込んで泣いてる。なんとかして。」
    どうやらブレスレットをどこかで落としたらしい。
    家も仕事場もスーパーも探したし交番も行ったが見つからなかった
    申し訳ない、と布団をかぶってしくしく泣いていた。
    布団から覗くスキンヘッドに萌えた。

    395 :鬼女日記 2007/03/08(木) 11:59:59 ID:wipifEs+
    私が中学生になった頃の話です。
    入学にあわせて新しい家に移り、双子の姉とそれぞれの部屋を与えて貰いました。
    翌日は休日で、初めて一人部屋での就寝という事もあり、少し夜更かしをしました。
    朝、遠くから母の声が聞こえます。
    「・・・・じよ、早く起きなさい。」
    まどろみの中、また母の声が聞こえました。

    「火事よ、早く起きなさーい!」

    え!?

    そこからの記憶は曖昧で、何をどうしたのか。
    気付いた時には、学生カバン片手に息を切らしてリビングに立っていました。
    朝食の準備をしていた両親が、ポカンとこちらを見ています。
    ふと隣に目を移すと、同じく息を切らした姉が立っていて、その手にはシッカリ学生カバンが握られていました。

    どうやら私達は、母が言った「九時よ」を「火事よ」と聞き違えたようでしたw
    部屋が分かれても同じ行動をする私達を見て、両親は涙を流して笑っていました。
    私達も「なんで、学生カバンなん?」と大笑いしました。

    426 :鬼女日記 2017/03/28(火) 05:20:51 ID:WRW
    高校生の時の話し。
    猫を飼っていた。
    ねこじゃらしを買い与えていたが、直ぐになくなり
    また買うの繰り返し。多分10本以上。
    途中でもったいないと気付き止めた。
    どうせ猫も無くしたことに気づいてないと思ってた。

    ある日文化祭の振替休日で昼近くまで寝ていた。
    すると不思議な音がする。
    ジーゴトゴトポトッ
    一回だけでない。何回も。
    流石に目が覚めると寝ていた布団の周りにねこじゃらしが無数にあった。
    一人で混乱してると、ジーって音が聞こえてきた。
    音のする方向を見てたら、飼い猫の一匹がねこじゃらしくわえてた。
    起きた私を見た途端めちゃくちゃ甘えられた。

    そこで理解した。
    コイツはねこじゃらしを無くしてたんじゃなくて隠してた。その場所を覚えていた。
    今回、平日だから他の家族は居ないが私は居るが寝ている寂しい。そうだねこじゃらしで遊んでもらおう?ってなってひたすら献上してたっぽい。

    因みにジーゴトゴトポトッの音は
    ジー←ねこじゃらしの穂をくわえてくるから、棒の所が床に擦れるおと。(フローリング)
    ゴトゴト←私の部屋畳だから、擦れる音が変わる。
    ポトッ←私の耳元にねこじゃらしを置くからその音。

    一通りねこじゃらしで遊んだらまたなくなったけど
    本人(猫)が覚えてるならいいやってなった。
    産まれた時から猫と過ごしてたけど、これが一番衝撃的でした。

    38 :鬼女日記 2019/11/02(土) 06:18:05 ID:UP.zf.L1
    うちは夫婦と3人の息子(小学生2人に中学生1人)の5人家族。
    下の子が小学校に上がったので、専業だったけど元いた会社にパートで復職する事にした。
    家事の効率化の為に家族で話し合い、夫が掃除全般で長男次男が弟の管理(宿題とか忘れ物のチェックとか、末っ子は自分の管理)、私は食事と洗濯他と決まった。
    そこで食欲旺盛達の意見を漏らさない様に「食べたい物ボックス」を作り、金曜日までに翌週食べたいメニューを紙に書いて入れ、週末に材料を買って下拵えしようと思うと提案した。

    第1週目の昨日。
    「秋刀魚の塩焼き」× 1枚
    「生姜焼き」× 3枚
    「カレー」× 4枚
    「カレー」× 3枚
    「カレーパン」× 1枚。

    ほぼカレーやん。こりゃおかんリクエストで野菜と味噌汁ねじ込むか。

    303 :鬼女日記 2017/01/19(木) 23:34:44 ID:Fkz
    近所のスーパーにすごく背の高い店員さんがいる。
    ガッシリした体格もあって存在感がものすごい。

    野菜売り場でその店員さんが品出ししているすぐ隣で商品を物色中、
    園児くらいの男の子が店員さんに「何を食べたら大きくなれますか?」と声を掛けてきた。
    子供あるあるだなぁと微笑ましく横目で様子を伺っていたら、
    突然の質問にうろたえたらしい店員さんはちょうどその時手にしていたタマネギを差し出して
    「こ、これかな…」と弱弱しく答えた。
    すると男の子は「そんなの嘘だ!」と叫んで母親(と思われる女性.)の元まで走っていってしまった。
    取り残された店員さんと思わず体ごと振り向いて男の子を見送ってしまった私。
    店員さんがぽつりと「嫌いだったのかな」と呟いたのがかわいらしかったです。

    162 :鬼女日記 2009/08/10(月) 09:34:38
    道端で、結構な御年であろうお婆さんが猫に話しかけてた。

    「あらこんにちは、お久し振りねえ」
    「ニャー」
    「相変わらず良いお毛皮」
    「ニャー」
    「お子さん達は自立したみたいね。ご立派だわあ」
    「ウニャ」
    「それじゃ、またいつでもいらしてね。私もひまだから」
    「ニャッ」

    まるで旧友にでも会ったようなお婆さんの口調と、
    いちいち相槌うつ猫になごんだ。

    516 :鬼女日記 2008/09/09(火) 09:50:20 ID:wKCejfV20
    >>493ばーちゃんも孫も可愛いなww

    元々鬼女板見ないから、方言の良し悪しなんざわからない
    ちゃんとわかるように補足さえしてくれてればいい
    なごめるなごめないは板によらずあるもんだし

    先日スーパーで見かけた光景
    どのレジにも3~4人、みんなそこそこかごに荷物が入った状態で並んでた
    そこにおばあちゃんが牛乳1本持って並ぶと、一番後ろの人が
    「先にどうぞ」とおばあちゃんに譲った
    そのままおばあちゃん次々に譲られて先頭に。
    おばあちゃんが「ありがとね」といい笑顔でお会計した後
    レジのお姉さんも並んでた人たちに「ありがとうございました」と
    いい笑顔で挨拶
    なんかもうその場にいたみんなでほんわかした

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