鬼女日記 -鬼女・修羅場・キチママ系まとめ-

当ブログは主に既婚女性・男性板、 生活板、家庭板などから管理人が気になった話をまとめたサイトです。

    実家の話

    320 :名無しさん@おーぷん
    うちは兄私妹の3兄妹。
    そして全員年子。
    兄、申年(以下猿)
    私、酉年(以下鳥)
    妹、戌年(以下犬)
    近所や同級生からは桃太郎兄妹って呼ばれてた。
    でもって、この猿と犬が幼い頃からめちゃくちゃ仲悪かった。
    リアル犬猿の仲。

    猿は双子座で、犬は射手座。
    聖闘士星矢じゃ双子座と射手座は因縁の仲。
    (牡羊座の私、高みの見物w)
    マリオカートやれば、必ず猿はマリオで犬はクッパ選んでお互いに亀とばしまくり。
    (私はキノピオ派)
    青春時代は、猿はガノタで犬はゴングロギャル。
    (私はシノラー)
    今、猿と犬はお互いに「埼玉と千葉」「鳥取と島根」
    みたいな対抗しあうような土地柄に在住。
    兄妹なのに、まさに宿敵同士。

    鳥の自分は、さながらコウモリのように、猿と犬の間でフラフラしてた。
    犬が何かと猿に対して口撃的なのをたしなめたり、
    猿がマジギレして犬に手を上げそうになった時には、
    犬の腕にしがみついて止めたり、仲裁役ばっかしてた。
    親は兄妹ゲンカにほぼノータッチだったから、
    この長年の仲裁役は結構しんどかった。

    全員結婚して、全員子供にも恵まれた。
    今月末に、自分は猿と犬の居住地からも、
    実家からも遠い場所に引っ越す。
    今年の正月、夫が実家で猿と犬に冗談交じりに
    「猿さんと犬ちゃんが心配すぎて、鳥ちゃんが残るって言い出しそう」
    って笑ったら、2人して私に
    「今までごめん。頑張って犬と(猿と)喧嘩しないようにする」
    ってLINEしてきた。
    2人して文面同じでワロタw
    知らない土地での新生活のこととか、子供のケアとか
    色々不安はあったけど、とりあえず1つの大きめな
    不安が解決するかも?

    納戸を整理してたら幼少期のアルバムがあったので、
    当時を思い出しつつカキコ。

    426 :名無しさん@おーぷん
    私の母って メシマズスレに出てくるほどひどくはないけど、はっきり言って料理が下手


    そのためか兄弟みんな自分で料理するのが大好き。
    というか、もともと近所に住んでいた親戚の人が栄養士で、その人から今日の料理とか見ればいいよーとか
    初心者にわかりやすい料理本を紹介してもらったのでなんとか兄弟皆人並みの料理は作れる

    このGWに帰省して兄弟集まって軽く宴会みたいなことをやったのだけど、母は相変わらず料理が微妙

    何が悪いんだろうって

    ・レシピどおりに作らない。母の場合はアレンジはしないが、レシピの手順を抜く。面倒だからって
    最初にみりんや砂糖を入れて、10分ぐらいして醤油を入れろと書いてあったら最初から全部入れるとか
    ・下ごしらえをしない。例えば根菜を下茹でしない、こんにゃくを下茹でしない。魚を焼く前に塩振って少し置くというのが時間がもったいないといってしない。
    ・鯛の粗汁のようなものを作るときにアラに対して湯通しとかをするのだけどそれをしない、「美味しさが逃げちゃう!」と思い込んでいる
    だから粗汁がいつも生臭い
    ・材料をケチる。別にお金を掛ければいいということではなく、予算内でいいものを買うということができなくて、ひたすら安いものを買う
    例えば大根の煮物とかきゅうりの和え物のようなシンプルな料理って新鮮でいい野菜使わないと食べれたものじゃないのに
    ・だから調味料とかも適当で、料理の味付けに大きく影響する。醤油とかはいいものを使うかどうかで格段に味が変わるのに。
    ・出汁だって今はパックの天然だしでいいものが幾らでもあるのに高いからって買わない。

    昔お誕生日会を家でやったときに、出した料理を招いた子供みんなから残されたこともある
    そのときはみつ豆を作ったのだけど、白みつ(地域によっては黒みつ)買うのをケチって代わりに砂糖水を使ったのが原因
    ただの砂糖水だと甘くなくて寒天を飲み込めないんだよ。あらかじめ寒天に味がついているのでないかぎり。

    母だけに料理をさせるわけではなく兄弟で分担して料理を作ったのだけど、兄弟の一人がマーボー茄子を作っていたら
    「油が飛んで台所が汚れる」とか「洗い物ばかり増える」とか文句たらたら。
    中華は段取りが命。材料調味料をあらかじめ小皿や小鉢に準備して一気呵成で調理しているだけでこれ。
    (もちろん後片付けも自分達がやったよ)

    料理が苦手っていうなら作らない方がいいのに変に張り切って微妙なものをいろいろ作るのがいや

    帰省しても自分で料理作らないといけないからかえって疲れるし、そうやってみんな実家と疎遠になっていく。
    いや、母に上げ膳据え膳は要求しないけど、ご飯がストレスになるって大きいよ

    43 :名無しさん@おーぷん
    愚痴です。
    親が嫌い。私の友達関係、進路、就職先、結婚相手、夫家族、結婚式、子供(親から見て孫)すべてにおいて口を出し、
    何かとケチを付けてきた母親が大嫌い。
    母親は鬱とパニック障害を理由に、人の話を聞かない。
    父親は空気。私が若い頃は、母親と喧嘩していても中立な立場で見守っている存在だと思っていたけど
    実は関わりたくないだけで、母親と私の喧嘩は自分には無関係と思っている人だった。
    母親が切れるのを止めようという発想もないらしい。

    3年前の子供の誕生日の時、夫・子供・私の3人で外食予定だった。
    夫は私の両親も呼んであげたら?と言った。夫は毒親が理解できない人。
    私は断固拒否したけど、夫の強い希望で私両親を呼ぶことに。
    そして誕生日の前日夜、母親から私携帯に電話。この時点で嫌な予感しかしなかった。

    電話に出るとヒスりながら「私明日行かないから!!!」と言って電話を切られた。
    夫にその旨を伝え、翌日の誕生日は私たち家族3人で食事に行った。
    子供はじーちゃんばーちゃんが来れないと知ってちょっと残念そうだった。

    2日後、夫のいない時間を狙って親が私宅に来て、ケーキを渡しながら
    父親が「ごめんな」と言ってきたが、母親の態度が気に食わなかったので
    誕生日前日の電話の件を問いつめた。母親は「あんた怖い」といって帰っていった。

    後日父親から、誕生日の食事に行けなかったのは母の肌が荒れたからだと説明を受けたけど
    どうでも良かった。
    過去のこともぜんぶひっくるめて、もう親と関わりを持ちたくなくなったので
    その後の連絡接触すべて拒否。
    なんか御涙頂戴的なメールなんかもたまに来たけど、肌荒れ程度の理由でヒスりながら
    孫(ちなみに初孫)の誕生日をドタキャンできるような人たちとはつきあいたくないと返している。

    先日、親からお盆なので田舎にこないかとメールが来た。
    返さなくても良かったんだけど、
    なんで来てくれるかもと思っているの?行く訳ないじゃんと返したら
    お前には優しさが足りないって帰ってきた。
    この人とうとうボケたかなと思った。ぼけてもおかしくない年だし。

    その後連絡はないけど、たぶん親は私を悪者にしてるんだろな。
    自分たちは一応形だけは謝っているし、許さない私がおかしいと思って反省していないんだろな。
    せいぜい私の復讐(孫に合わせないこと)を悔しがれ。

    793 :名無しさん@おーぷん
    先日、学校から「色盲検査の再検査を病院で受診してください」
    と娘が書類を持って帰ってきた
    その書類を見て、自分も小学校のときに再検査したことを思いだす
    お医者さんの説明も母の話も特に覚えていないのだけれど
    ネットに落ちていた色盲検査を見てみたら少々わかりにくい所があるので
    おそらく私も軽度だけど持っているのだろうと思った
    病院に検査にいくと、娘も確かに軽度のものはあるけれど日常生活に問題なし
    自然に進行する事もなければ逆に良くなる事もないので定期的な検査も必要ないとのこと
    色盲って遺伝だって事を初めて知った
    そのときまたふと思い出したのが父の話
    飛行機が大好きでゼロ戦に乗るのがずっと夢だったと
    いざパイロットになるチャンスがあって健康診断を受けたとき落とされてしまい
    夢だったゼロ戦のパイロットにはなれなかったそうだ
    口数の少ない父が酔った時珍しく饒舌に話してくれたので覚えていた
    その時の父の話はなんとなくへえ〜と聞き流していたのだけれど
    お医者さんの口から将来的に、もしかしたらあきらめなければならない職業にパイロットが入っていた
    遺伝であると言う点から恐らくこれは父譲りだったのかも思った
    パイロットになれなかったのはおそらく色盲のせいで
    パイロットにならなかったおかげで父は生きていて私が生まれたんだなあと思った
    既に父は他界していて真実を知るすべはないのだけれど

    ある意味時代の事もあるけれど私は色盲にこの命を救ってもらったのかなと
    なんだか不思議な気持ちになった

    533 :名無しさん@おーぷん
    女というだけで下に見て暴言暴力を振るってた毒兄。
    私はさっさと外に就職させられ、給与もピンはねというか、給与の一部だけお小遣いで貰ってた状態。
    家に戻れば稼業の手伝いも無給でやらされ、家事も当然私の仕事だった。
    もちろん毒兄をそう作り上げたのは毒親ども。毒兄よりマシだったが。
    そんな状態でも思考停止で逆らえなかった私だが、男性と付き合うようになってそれはおかしいと言われ。
    彼によって洗脳が徐々に解け、毒親・毒兄に逆らうように。
    しかし、毒父毒兄が彼にいろいろと虚言を吹き込み、彼は離れていった。私は毒父毒兄の慰み者だと信じたらしい。
    さすがにそこまではされてなかったのだが、狂ったような言動の毒どもを見て彼は信じ込み、私に謝りながら去っていった。

    それから初めて復讐したいと思った。
    彼がいる当時は逃げたい、自由になりたい、自分の人生を送りたいだったのに、そんなのどうでもよくなった。
    それから友人(彼と付き合う前から逃げろと言ってくれてた)にお願いしておしゃれを覚え、ある男性と付き合うようになった。
    その男性は私に対して真剣交際というわけでもなかったが、私もそれは同じだった。
    私は毒どもに再び逆らい始め、それとなく特定されないように付き合いのことをリークした。
    連絡先は見つからないように最新の注意を払った。
    そして男性を伴って家の近くで別れることを繰り返してると、ある晩毒どもに見つかり。
    元彼と同様、ないことないこと吹き込み、私が泣いて、男性はドン引きして帰っていった。

    男性は友人の紹介で、若いけど毒どもの会社の取引先の役員だった。
    毒どもに普段から酷い目にあってることは言っていたが、さすがに毒ども自ら娘・妹を慰み者にしていたという内容はショックだったらしく。
    その後連絡があって、取引は無くなり。
    男性はお付き合いの解消と就職先・住まいの紹介を伝えてきた。
    他の取引先にも2回めの虚言の録音データと手紙を送りつけ、事実確認は男性にしてほしいと伝えてやった。

    結果、毒どもの会社は倒産して、毒親どもは所在不明。毒兄はたまたま見かけたアルバイトを今も続けているようだ。

    309 :名無しさん@おーぷん
    どこかで「兄弟の真ん中は不憫」と言われてて本当にそうだなぁと思ったので吐き出し。身バレしてもいいや。

    自分は女女男の真ん中。
    よくある服は姉のお下がりやらおもちゃを弟に取られるなどに加え、上と下の名前には共通項があるのに自分にはないから、昔は本気で自分は貰われっ子だと思ってた時期もあった。
    姉のように勉強出来れば褒められるかと真面目にやっても届かず、弟のように甘えれば可愛がって貰えるかとすればワガママと叱られた。
    元々の性質もあるが、結果的に愛情に飢えて依存する体質になってしまった。
    成人した現在、それなりに開き直って飄々と生きてはいるけど、嫁入りして遠方に行った姉、一番下で甘やかされ家事を知らない弟の間で母子家庭の母方祖母は要介助。家事は自分が主にやってる。
    自分なりに頑張ってるつもりだけど、お礼もないしご飯も「美味しい」の一言もない。
    元々家事が好きじゃないからモチベ保つのに必タヒになってる。

    でも自分はまだ恵まれてる方で、父親のとこの次男叔父は以前兄弟でやってた自営をとうとう畳む事になり、早々に離脱した長男や三男(父親/鬼籍)、その子供達(私ら)に迷惑が掛からないように奔走してくれてる。
    少し前まで父方祖母の面倒も見てくれてた。

    そして自分も、今は母が見てくれてるけど、母に何かあったら動くのは自分なんだよなぁ。
    姉は遠方過ぎて動けないし、弟は少しずつ躾けてるとはいえまだ世間知らず。
    何よりもし母や祖母の介護になれば同性の方が良い場面は多いからね。

    他に周りに3兄弟がいないから例えが少ないけれど、本当に真ん中は割りを食う事が多いよ。

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