鬼女日記 -鬼女・修羅場・キチママ系まとめ-

当ブログは主に既婚女性・男性板、 生活板、家庭板などから管理人が気になった話をまとめたサイトです。

    衝撃

    718 :鬼女日記 2009/12/26(土) 02:37:51
    ギャップに和んだので投下


    駅で電車を待っていたら、少し離れた所で同じく電車待ち中らしい女忄生三人が何やら楺め出した。
    というかギャーギャー騒いでるのはその内の化粧の濃いおばさん一人だけ。
    どうも買う切符を間違えたとか何とかで
    「自分の切符とあんた達の切符を取り替えろ」と見ず知らずの母娘に迫っているようだった。
    お母さんが困り顔で必タヒに断っている中、唖然としながら娘さんが知り合いかとお母さんに確認を取る。
    当然首は横に振られた。
    その間も厚化粧ババァはやれ私は困ってるから助けろだのあんたはもう一回買いに行けばいいでしょだの喚いてて、
    とうとうお母さんの手から切符が奪われてしまった。
    にやにやしながら「最初から大人しく寄越せば良かったのよ」とかババァが言った瞬間娘さんが動いた。
    切符を奪い返してそのままひらひら地面に落として、ブーツでガッと踏んで腕組んで一言。

    「拾え」

    娘さん、身長高めでモデル体形。真っ黒なかっこいいロングコートを着てたんだけど
    良すぎる位のタイミングで風が吹いていい感じに裾ばっさばっさはためいてるし物凄い迫力だった。
    夜叉とか鬼武者とか、何かそういうのに見えた。効果音で言うとドーン。
    ババァは金魚→赤面→発狂。もうふじことしか変換出来ないファビョりっぷり。

    「何すんのよふじこ何様ふじこ!」
    「何様はお前だ!」
    「生意気ふじこ!」
    「黙れ恥知らずが!」
    「ふじこ!ふじこふじこ!」

    1 :鬼女日記 2016/11/27(日) 15:03:16 ID:tD0A2cmg0.net
    40こえてても結婚出来るのか
    親戚一同びっくりしてた

    431 :鬼女日記 2010/10/15(金) 12:33:58 0
    流れも読まず投下。
    アッー!成分が含まれますので要注意。
    ちなみにアッー!趣味が悪いとは思わん。ムカつくのは元夫だけだ。



    元夫とは上司の知り合いで結婚した。
    離婚当時は結婚4年目だったんだけど、むしろ結婚当初からほとんど乚ス。月に1度あるか無いかくらい。
    私自身もエチーがそんなに好きじゃなかったし、夫婦なんてこんなものかなーと思ってたから嫌じゃなかった。
    でもそんな子無し夫婦にヤキモキしていたのが元トメ。
    子供はまだかまだか、東に子宝に恵まれる温泉があると聞けば入りに行けと命令し
    西に子宝に恵まれる観音があると聞けば行ってそのお守りを送り付ける。
    最初は孫見たさの可愛らしいもんだったけど、時間と共にグレードアップ・深刻化。
    もう私がノイローゼになるくらい子産め子産め子産め。
    してないんだから元夫に言ってくれと言っても、お前が所帯じみてるのが悪いんだと逆切れ。
    元夫に言っても疲れて帰って来てるんだから、下品な話するなと一蹴。(私も仕事してるんだがw)
    孤立無援状態だった。

    そんな日々が2年ほど経って、元夫に浮氣の疑いが出てきた。
    帰り遅いわ連続で休日出勤だわ、これ見よがしに石鹸の匂いがするわ。
    接待帰りだなんて言ってたけど、おまえ公務員じゃないかw接待なんかあるわけないだろwwww
    ということで興信所にお世話になった。…いや、我が目を疑ったよ。元夫はアッー!な人でした。
    衝撃が大きすぎて誰にも言えなくて、げっそり痩せた私を久しぶりに見た妹が、慌てて実家に連絡。
    私は実家に帰って、離婚に向けて弁護士とか探すことになった。

    1 :鬼女日記 2016/11/17(木) 15:37:27 ID:LOYxGHbs0.net


    知り合いに「お前ら付き合ってんの?」と言われて事情を聞いたらその女が俺のことを彼氏としてツイートしてた

    ご飯行った時と「彼氏とご飯!」みたいにツイートしてたし向こうから誘ってきたのに「彼氏に誘われて今からデート!」みたいに書いてある

    怖すぎておしっこちびった

    457 :鬼女日記 2010/10/15(金) 13:59:30 0
    学校の食堂に入ってうどんすすってたら、近くにいた学生(女)がデカい声で
    ママが、パパがと話していた。
    大学生にもなってママパパとか…と思いながら食べていたが、
    嫌でも聞こえる家庭の事情が何となくエネっぽく、そっちに頭が行った。

    ・父方の婆と二世帯住宅
    ・パパは長男
    ・玄関以外台所等完全分離なのに、婆がいちいちこっちに来て嫌味
    ・帰れば婆が一階の自室からわざわざ部屋まで来て
    「○ちゃんこんな時間に帰ってきていいの?バイトでもあるのかねぇ」←午後10時
    ・友達を呼べば男だろうと「お友達連れ込んでるの?パパに言っておくわね」
    →すぐパパから電話が来る「男/友達がいるのか!?」
    ・ママもイビられる旅にアタシに文句言ってくる
    ・パパはすぐ「婆のとこ(階下)行ってくる」
    ・小さい頃から今まで散々傘や靴を婆の可愛がってるいとこに壊された
    ・その度にママは「しょうがない」
    ・だから男と付き合う時は長男か確認した方がいいよ!長男ならどんなに顔が良くてもダメッ!
    長男って、甘やかされるものなんだよ!(長男はゴミみたいな発言も)
    ・二世帯住宅なんかダメだよ!するなら自分の親!
    何というか、みんなエネ入ってんじゃん、というくらい歪んでいた。
    ○ちゃんママも奴隷乙だし、その女もそれでも親だし…みたいな事言ってたから
    その洗脳がとけない限り同じ過ちを繰り返すと思う。

    561 :鬼女日記 2012/08/22(水) 01:44:31 0
    ジュリエットメール(手紙)を貰った。
    しかも離婚して2年。
    音信不通だと思っていたら(俺が携帯を変えて二回引っ越しをしたからだけど)実家に消印なしの手紙が届いた。
    元妻の今の住まい(推測)は実家から新幹線の距離。
    怖すぎる…と思ったけどとりあえず読んでみてびっくり。


    結婚してから8年いろいろなことがありましたね。
    最初は貴方のいない毎日なんて想像ができませんでした。
    貴方は私にとって家族でもあり友達でもあり恋人でもいてくれましたね。
    そんな貴方と別れてから深く眠れなくなりました。
    色々なことがありましたが、私は貴方のウソをついてまで作った借金にも黙っていました。
    私がしてきたことは役に立ちましたか?
    私は仕事に一生懸命なあなたが大好きで、きっと我慢したら昔の貴方に戻ってきてもらえると思って我慢してきました。
    でも貴方を今支えているのは別の人なんですね。
    私はおじいちゃんとおばあちゃんになるまで仲良く手をつないでいられると思いましたが、かなわない夢なのですね。
    もう自分の気持ちも分からなくなりました。
    さようなら。

    345 :鬼女日記 2016/04/16(土) 04:34:57 ID:QxYM/vuT0.net
    卒業して会社員になり、安い賃貸マンションで1人暮らしをしてた頃の話
    深夜に毎晩部屋が揺れる。明らかに右隣の部屋から振動が来る。

    隣人は、感じの悪い若い女忄生で、挨拶しても「はぁ?」な感じで
    無視されていたので、怒りも倍増。こんな夜中に何をしてるんだろう?と
    分からなかったが、振動からしてドリブルしてるみたいな感じだった。

    実は社会人になってもまだ未体験だった自分は、完全に
    「ドリブルしてる音」と思い込み、深夜4時ごろについに揺れにブチ切れて
    隣にピンポン連打。静まりかえって出てこないので

    「もうやめてください!!毎晩、部屋が揺れて眠れないんです!
    熱心なのは結構ですが、そういうのは昼間、外でやって下さい!!」

    と怒鳴ってしまった。その後一週間くらいは静かになったが
    一週間後の深夜にまた揺れ始めた。3時間くらい耐えたが、またピンポン
    「いい加減にしてください!!昼間、外でやって下さい!!」

    あれが何の音だったのか気づいたのは、旦那と結婚して数年経ってからだった。
    「あ、あのときの音って、もしかしてコレだったのか」と。
    ちなみに、安マンションでの騒音振動→不眠症になってしまったので
    それ以来、集合住宅には絶対住まないようにしてる

    489 :鬼女日記 2016/06/27(月) 21:00:24 ID:HXjDqC9k0.net
    8年前の今頃、母が体験したちょっと不思議な話。お酒が絡んでたから怪しい話ではあるけど、書いてみる。ちなみに母は霊感がある。

    職場の飲み会から歩いて自宅に帰っていたら、いつの間にか地面に倒れていた母。そこは大きな家の前庭みたいなところで、母は塀に囲われた大きな木の側に倒れていたらしい。
    飲み会は10時にお開きだったんだが、母は暗いとこで倒れてたことにびっくりして「酔っ払って寝てしまったのか?早く帰らなきゃ!明日も仕事だ」と慌てて起き上がった。
    そんで、しばらく街灯が少ない田舎道をさまよった。とにかく大きな通りに出て、車を見つけようとしたらしい。すると道中、飲んでいた店を発見。扉を叩くが、人はいないようで灯りもついていない。
    ここで、鞄や靴がなく、手ぶらであることに気付く。携帯もない。素面なら、その店からの帰り道はわかるはずなんだけど(近いから自宅まで歩いて帰ろうとしてた)、酔っ払ってたせいか帰り道が分からなくて、だんだん不安になったそう。

    ちょっと長いから一旦切ります。

    922 :鬼女日記 2010/11/24(水) 18:03:53 0
    姉の結婚が決まって、両家の家族の紹介を兼ねた食事会での出来事。
    参加者は姉・両親・私と姉の彼氏・彼氏母。
    彼氏父は既に他界されていて兄弟もなく、母一人子一人のご家庭だった。
    姉から常々「彼氏がマザコンぽい」という話は聞いていたけど、母子二人で
    暮らしてたんだからお互いが大事でも当たり前かな、と姉自身も私たちも思っていた。

    食事会が始まろうかという時。
    料亭の個室に全員が揃い、姉彼氏が最初のあいさつをしようと立ち上がった。
    すると、
    「あらやだまー君(姉彼氏)!シャツがはみ出てるじゃない!!」
    彼氏母の大声。どうやらワイシャツのすそがズボンから出ていたのを見つけたらしい。
    「え?うそ、恥ずかしいよママ直して」
    「仕方ないわね、まー君こっちいらっしゃい」
    まー君は畳に座っているママの前に仁王立ちした。
    するとママはまー君のベルトを外し、一気にズボンを引きおろした。
    そしてワイシャツのすそをピンピンと引っ張って伸ばし、きれいに整えて
    元通りズボンをはかせてベルトを締め、くるりと一周させて背中側も確認し
    おなかをポンポンと叩いて
    「はい、コレで大丈夫よ。もーちゃんと着ないとダメよ、恥ずかしいでしょ」
    幼稚園児の服を着替えさせるような彼氏母の行動と、それを当たり前と
    信じて疑わない様子のまー君。

    修羅場といえる派手な立ち回りや罵りあいは起こりませんでしたが、
    私の家族は終始無言で味のしない料理をどうにか片付け
    お通夜のような雰囲気でその日を終えました。
    あんなまずい食事は後にも先にもありません。

    ちなみに家に帰ってから両親も私も大反対しましたが姉は結婚。
    その後も数々の修羅場を経験し、今は実家に帰っています。
    「優しい人だと思ってた、親に反対されて余計燃え上がってしまった。
    親の言うことは聞くものだ」と言っています。

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