鬼女日記 -鬼女・修羅場・キチママ系まとめ-

当ブログは主に既婚女性・男性板、 生活板、家庭板などから管理人が気になった話をまとめたサイトです。

    衝撃

    559 :名無しさん@おーぷん
    初めての書き込みなので、不具合があったら申し訳ありません。
    吐き出させてください(フェイク有り・長文です)。

    一昔程前の事です。
    私は着物が好きでブログをしていました。
    やがて、同じように着物好きな人達とブログ内での交流が生まれました。
    その中にAさんがいました。
    何故かAさんは私に対しては、非常に『嫌な人』でした。

    私がBさんの着物コーディネートに
    可愛いですね、とコメントすれば、
    「語彙が乏しいならコメントしない方がいいですよ。」
    Cさんの着付けを誉めれば、
    「着付け下手を自覚しているなら、ブログをやる前に練習すればいいのに、pgr」
    等々毎回嫌味だらけのメッセージをして来ました。

    最初の内は(私もバカだったので)律儀に
    「ご指摘ありがとうございます」とか
    「頑張ります」等返信していましたが、
    数ヵ月してメッセージ受信箱にAさんの名前を見るだけで胃がキリキリするようになり、
    都度都度削除していました。

    他の人達のブログには、とても為になるコメントをしている人でしたから、
    当時はまだ着物初心者の私が何を書いても、誰にも信用してもらえなさそうで、ひたすら我慢していました。


    そんなある日の事、夕食代わりに居酒屋で一人晩酌をしていました。
    すると隣にとても良い仕立てのスーツのおじさまが来ました。
    お一人ですか?という月並みな会話から、お喋りが始まりました。

    ほどほどに飲み食いして、(ああ楽しかった、明日も頑張ろう)と思えた頃にそのおじさまが
    「お店に入った時に、怖い顔で携帯を見ていたけど、何かあったのかい?
    それが気になって隣に座らせてもらったんだよ」と言いました。

    その時は、Aさんからのチクチクとした嫌味満載のメッセージを読んでいて、
    料理が来たので携帯を閉じた所へおじさまが来たのです。

    「ちょっとネットで嫌な事があって…」と話し始める内にいつの間にか私は泣いていました。
    リアルでもネットの中でも誰にも言えなかったのが、箍が外れたのだと思います。

    私の話を聞き終えたおじさまは
    「Aさんがどうなったらいいな、と思う?」
    と聞くので
    「私は…申し訳ないけど、よくわからない内に苦しんでタヒんで欲しい。」
    と素直に答えました。
    「あのブログ関係では私だけがターゲットだと思うけれど、現実でも誰かをいじめてる気がするから。」
    とも言いました。

    908 :おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2017/04/11(火) 00:57:00.42 ID:h8+a2EaD.net
    この前娘が実家に帰省してきたんだけど、「一緒に住んでる友達を連れて来る」と言ってたから
    てっきり同棲している彼氏か何かでも紹介してくれるのかと思って楽しみにしていたら
    何と連れてきたのは娘より歳下(だと思う)の若い女性と小学生の女の子だった…

    ルームシェアにしてもおかしな組み合わせだし、その上どうも若い女性の言動や態度が、友達同士というよりは
    恋人か夫婦みたいな雰囲気で、小学生の方も若い女性とは血縁関係も無さそうで、その割には娘には妙に懐いており
    思わずぞっとして娘が帰省している間は夜一緒に食事する以外は理由を作って部屋に引きこもってしまいました

    ちょうどゲイのカップルが里子を引き取って養子縁組をしたっていうニュースを聞いて友人らと「正直気持ち悪いよね〜」なんて話してた所だったから
    まさか娘が似たような事をしているとは思わず本当にショックでした
    これから娘にどの様な態度で接していったら良いんでしょうか…?
    少々女らしく無い所はあったけど、普通の人生を送っていたと思っていただけに大変ショックで頭の中の整理が追いつきません…

    751 :■忍法帖【Lv=0,作成中..】
    去年家でろくでもないことが起きまくってた。
    あんまり続くもんだから、父が「先祖の祟りかもしれん」って真面目に言い出して、半分呆れながらお墓開けたら全く知らない無関係の骨壺が増えてた。ワケわかんな過ぎた。

    983 :名無しさん@HOME 2015/02/20(金) 17:45:17.80 0.net
    叔父と母が喧嘩した時
    うちは多くの土地と、ある程度の発言力を持った富裕農家、地元では良く豪農と揶揄される。
    家名を大事にする家柄で世間体と言うものも相当に気にする。まあ典型的な自惚れが過ぎた自称名家。

    自分はそのせいで幼い頃から生け花、茶道、習字、琴などの家庭教師を充てがわれ、同年代の子と遊ぶことすら阻まれて過ごしてきた。
    身に付いて良かったと思う技能もあると今では実感出来るけれども幼い頃は窮屈でしょうがなかった。

    そんな息苦しい家庭環境の中で叔父と過ごす時間は唯一の楽しみだった。

    叔父は科学者で植物学、地質学、天文学など専門外の知識にも明るく、わからないことはなんでも答えてくれる博識な人だった。
    一方でエキセントリックな面も多分にあり、教授の論文を真っ向から否定し、ドロップキックを浴びせ学会から追放されたこともある。
    肩書きや家柄などの俗物と言われるものに執着しないボヘミアンな叔父に自分は憧れていた

    小学3年生の夏休み。家出したいと叔父に言ったら叔父は自分を連れ出してくれた

    847 :名無しさん@おーぷん
    私は就学前、幼稚園にも保育園にも行っていなかった。
    いきなり小学校に入った私はもともと内向的な性格なこともあり
    友達が出来ず、小1、2年は孤独に過ごした。
    小3になって初めて友達ができた。といっても1人だけだけど。
    相手はけっこう社交的な子だったのに、なぜか私しか友達がいなかった(この理由は今も不明)
    生まれて初めて私は「お友達の家にお呼ばれ」をした。

    衝撃だったのは、その子のご両親が笑顔で会話していたこと。
    私の父親は家で口をきくということがなくて、
    母も父にしゃべりかけることがなかった。
    物心ついた時からそうだったので、特に疑問に思ったことがなかった。
    ビックリした私は友達に「お父さん、しゃべるんだね!」と言い
    友達は不思議そうな顔をしていた。そりゃそうだ。

    その子の家で私は色んな初めての物を見た。
    テレビでしか見た事がなかった二段ベッドやシャンデリア。
    三時のおやつも初めて食べた。
    家に入るとき「おじゃまします」と言い、靴を揃えることもその子に教えてもらった。
    今思うと友達がいなかった理由がよくわかる。
    最低限の礼儀作法や、挨拶すらできなかったんだよね。ありがとうも言えなかった。

    それ以後ちょっとずつ人間らしくなって、小5のクラス替えでは普通に数人の友達ができた。
    中学でも普通にふるまえた。
    本当にあの子のおかげだと思う。
    うちの親は毒親ってわけじゃないが、自分以外どうでもいい人同士が結婚して
    家庭を作ってしまった不幸な例なんだろう。
    時々叩かれたりネ果にされて外に放り出されたりしたが、
    ごはんは食べさせてもらってたし、不潔気味だったけど服も買ってもらってた。
    でもうちの親がしてたことは、やっぱり軽度のネグレクトだったんじゃないかと。

    運良く小3で気づけたけど、めぐり合わせによってはもっと高年齢になるまで気づけなくて
    矯正不可能になっていたかもしれないと思うと、少しゾっとする。

    416 :名無しさん@おーぷん
    誰もいないうちに
    数十年前にあった業者の勘違いから発生した自分的には衝撃的だった事。
    虫苦手な方はスルーでお願い。

    新婚当時、コンビニもないような田舎で暮らしてました。
    浄化槽みたいなのが各家庭にあって、上下水道の人が月に一回薬剤を集金後に入れていく。
    ある夏の日、トイレの水を流すと大量のカブトムシの幼虫みたいなのが
    流れてきて、虫が苦手ではなかった私でも鳥肌がたった。
    流しても流しても虫は消えず、パニックになったまま水道局に連絡。
    地域担当の人が来て浄化槽の蓋を取ると大量の虫が湧いていました。
    どういう事なのかと問い詰めると
    「先月分の料金を支払わないから薬剤を入れなかった」
    とのこと。
    支払った時の領収書を見せ、薬剤を撒いてもらいましたが謝罪はされず。
    「どこかの家と勘違いしちゃったかなぁ」
    と悪びれもせずヘラヘラした様子に怒りを感じるよりも、虫がいなくなる安堵感で謝罪を求めるのを忘れていました。
    今は別の場所に住んでいますが、あの光景が衝撃的すぎてトラウマになっています。

    143 :sage
    ちょっと何言ってるか分からないお話。
    数年前から母(65)が夜空を見て宇宙船があると言ってました。
    衛星かな?と思っていたけど指差す星の名前が分からない。
    星の名前が分かるアプリをいれてGWに実家に帰宅したのですが
    上手く話せないので会話形式ですみません。

    私「宇宙船は、どれ?」
    母「あれあれ」指差す
    私「木星だよ。あれは」アプリ見ながら
    母「宇宙船よ」
    私「??」
    母「横に楕円に潰れていて窓があるでしょ」
    私(明るい星にしか見えない)
    母「宇宙船よ」

    ちなみに母は稼業をバリバリ働いていてまだボケてはいません。
    昼間に星が見えたりとちょっと何言ってるか分からなくてすみません。
    肉眼で大赤斑が見えるのか少し衝撃的でした。
    ちなみに私は視力2.5
    姉3.0な時期があり母の遺伝で視力がいいです。

    354 :名無しさん@おーぷん
    数年前の話だがネカフェに行ったら受付の女の子に「あっ○○さん、どうもお久しぶりです」と声をかけられた
    「ああ、久しぶりだね」と答えつつ席を指定して手続きを済ませた
    席についてPCを立ち上げつつ「誰だっけ?」と頑張って思い出そうとした
    見覚えはあるし、知り合いなのは間違いない だが、誰だかどうしても思い出せない

    そうだ、伝票に名前が印刷されているはず と見てみると正体が判明した? おそらく?

    受け溶けをちらちらのぞいて彼女が一人で入ってる時を狙って話しかけに行った
    「やあ、ちょっと確認したいんだけど、○○の、、、弟、だよね?」と聞いてみたところ
    ちょっとはにかむように「あっ、はい、そうですよ」と答えられた
    「うん、ありがとう」とだけ返事して席に戻って友人にメールした

    「今、お前の弟を見かけたが、妹だった」と送ったところ
    「まだ、弟らしいんだが、時間度問題らしい、俺はどうしたらいい?」と返ってきたので
    「笑えばいいんじゃないかなぁ」と返しておいた

    なんか結局、弟のまんまで結婚することになったらしい
    とりあえず安心してたら送られてきた写メがウェディングドレス姿の新婦二人だった
    時代なんだろうかねぇ

    955 :名無しさん@おーぷん
    世の中狂ってる
    親父が会社の人を家に連れてきた
    そこに塾を終えた私帰宅
    ほどよく出来上がった親父の会社の人
    私はアルコール一切ダメなので酒臭い空間から逃げようとするが
    家の作り的に会社の人の真後ろを通らなければ自室に行けない
    挨拶だけしてそっと通り抜けようとしたら、いきなり手を掴まれた
    「制服可愛いねぇ、胸おっきいやんか」と50も過ぎたおっさんに胸鷲掴みにされた
    ブラウス一枚の夏の制服の上からおっさんに胸を揉まれて、頭真っ白になって反射的に空いてる方の手で顔面に一発入れた
    相手は椅子から転げ落ちて頭打って鼻血吹いた
    パニックになってたから追い討ちでカバンで殴ってしまった
    そのまま救急車を呼んで搬送

    病院では「警察呼べ!こんの○○○○が!」と口汚く私を罵倒してたらしい
    すべてを見てた親父と何も知らない母に激怒されて病院に謝りにいけと言われたけど部屋に篭城して拒否した
    親父が居なくなったときに母に全てを話したら母だけは私の気持ちを理解してくれて何度も謝りながら抱きしめてくれた
    その日から親父vs母の攻防が始まった
    母とは警察に行ったが、私がセクハラをされた証拠はなく、攻撃した証拠はあるし、自宅での出来事だから私の罪が問われるだけだと言われた
    親父は私がしでかしたことの責任をとるために実質首になった
    会社の人は私に恨み言の手紙をよこしたし、なんの責任も問われなかった
    母は離婚を求めてたが親父は認めず私に暴力を振るうので、母方の全く知らない親戚の家に預けられることになった
    すごく失礼なことだとわかっていても、その家は父親が丁度セクハラしてきた会社の人と同年代で、さらに私より年上の三人兄弟がいて、心のどこかでずっとストレスを抱えてた
    禿げた
    円形脱毛症、しかも頭頂部の分け目の部分
    自分で気づけなくて、転校した先のよく知らない学校で男子からいじめられて知った
    預けられた身で引きこもりにもなれず、放置子状態で外を徘徊する日が続いた
    そんな問題行動が預けられた先で問題となり、祖父母の家(限界集落で近くに学校なし)に預けられた
    祖父母は優しかったけど、何もないところでいきなり動悸がしたり、嗚咽漏らしながら泣いてしまったりとしばらくは苦しかった
    近所の人から冷たい言葉をかけられるのも辛かった
    離婚して迎えに来てくれた母が私を見て子供みたいに声を上げて泣いた姿を見て、やっと終わったんだと心の中にあった重い石がストンとお腹に落ちていった

    そこから母との二人暮しが始まったけど、一年半という勉強のブランクで苦労した
    しんどいとたまにお腹に落ちた石がゴロゴロ転がって腹痛を起こして吐くようになってしまっけど
    それでもなんとか頑張って、底辺かもしれないけど高校を出て働いてる
    大学も行きたかったな、馬鹿すぎて無理だけど

    561 :名無しさん@おーぷん
    もう学校には来てないけど、やたらと私のことデブとかブスとかBBA(同い年なのに)と罵ってくる男子がいた
    会うと「よぉババア」みたいな。軽いノリだから言い返しにくい
    出会った頃はそんなことなかったんだけどねー。打ち解けてきた辺りから変になった
    真面目に取り合うのも面倒くさかったから適当に笑って受け流してたけど、正直ストレスは感じていた
    それを彼氏(オタク。二次専のロリコン)に相談したところ、彼氏は真面目な顔で
    「抑止力になる」「こういった文化を紹介してやれ」
    とパッケージにでかでかと小さな女の子のネ果体が描かれたロリ物のゲームを渡してきた
    何度もプレイしたからもういいとのこと。とりあえずありがとうと言って受け取った
    正直効くとは思わなかったけど、もしかしたら「うわっ…いきなりエ□ゲ渡してくるとか頭のおかしい奴かよ…刺激せんとこ…」みたいなノリで追い払えると思って、次に会った時に例の男子にエ□ゲを渡してみた
    まぁ案の定ポカーンとされた
    「私のことブスとかババアとか言ってるから、もしかしたらこういうのが好きなんだと思って」「彼氏がくれたの」
    と説明したところ、この男子は血相を変えて地団太を踏んで
    「彼氏がいるなんて聞いてねぇぞ!!!」
    と叫んだ
    近くにいた男子が宥めに入り、「今日はもう帰った方がいい」「私が先生に伝えておく」と同級生に言われてその日は自主休講をキメた

    宥めに入ってくれた男子がこの男子から聞き出した話によると
    「ブスとかババアとか罵って自尊心を下げさせれば交際できると思った。二次元は好きだけど代替物に過ぎない。彼氏がいると知ってカッとなった」
    とのことだったらしい
    その後も何食わぬ顔で男子は講義に参加していたけど私には話しかけてこなくなった
    今はもう学校にすら来ていない

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