鬼女日記 -鬼女・修羅場・キチママ系まとめ-

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    円満

    832 :鬼女日記 2004/11/04(木) 20:53:50
    旦那スカですが、結婚して5年にもなるのに私と旦那の間には子供は出来ず。
    そして先週、ウトトメが物凄い真剣な顔で来襲。
    イキナリ、「離婚届はもらってるの?」なんて言い出しました。
    「5年も子供が出来ないなんて、おかしすぎる!○○ちゃん(旦那)が不憫でならない。
    だから、別れろ。それも今すぐに。ああ、慰謝料は出さないよ、だって、子供できない
    あんたが悪いんだから」と言う感じで、まくし立ててきました。
    旦那も私も、あいた口がふさがらず、あんぐりって感じでした。
    旦那は、最後までウトトメの話を聞いたあと、にやっと笑って
    「しょ~がないな~離婚するかー?(一瞬私はこの時点で「えっ!」って顔をしてしまいました)
    だって、お前も、俺が不能なせいで子供出来ないのつらいよな~」
    と、言い出しました。
    ウトトメとも「エッ!」って顔で旦那に「アンタ何をいってるの!不能なのは嫁子でしょ!」
    と、食いついてきました。
    旦那は、「こないだ俺、そういわれちゃってさ。俺は未来がないけど嫁子は全く普通で
    未来はあるんだからー可哀想だモンな~」と、ニヤニヤ笑いながら言っていました。
    誰が見ても「冗談」に受け止められるいい方なのでしたが、ウトトメは、真剣に受け止め。
    そして、「よ、嫁子ちゃん、冗談なのよ、これからも○○ちゃんをよろしくね~」なんて言いながら、
    逃げるように、かえっていきました。

    実は……子供できない体は私のほうだったのに。
    すごくすご~く嬉しかったです・゚・(ノД`)・゚・。
    旦那は、「気にするな。そうしといたほうが何かといいだろ?それに悪いのは、オカンだからごめんな」
    と、泣きじゃくる私の、肩を抱いてくれました。

    1 :鬼女日記 2014/05/01(木) 20:42:25 ID:q6WaUS2e6
    うちの嫁は元々笑顔がめっちゃ怖い
    「にたぁっ…」ってオノマトペが付きそうな感じ
    楳図かずおの漫画に出てきそうでもある

    その嫁がここ最近、より怖い顔で笑うようになったんだ

    952 :鬼女日記 2017/06/16(金) 02:07:49 0.net
    夫と「男は皆マザコン」なんていわれるのはどうしてなんだろう、という会話をしたんだけど
    そのときの夫の答えが衝撃的というか、妙にしっくり来る意見だった
    要約するとこんな感じ

    男は皆母親が好きなんじゃなくて、母親みたいな人間と居るのが楽なんだよ
    どうしても父親よりは母親が衣食住に係わる環境を用意することが多くなるじゃない?
    だから誰かと住むとなるとそのときの習慣が蘇ってきて、当時して貰ってたことを当たり前にして貰えると思っちゃうんだと思う
    こうして欲しいって主張の理由が「お母さんがそうしてたから」ってなっちゃうのはそれが理由じゃない?
    つまり厳密には「母親がそうしてたから」じゃなくて「自分の習慣がもうそうなってるから変えるの面倒」ってことだと思う
    そして自分に楽をくれる母親は良い存在で、自分に負担を強いる妻は嫌な存在とかって発想になって行く
    ちなみに同じ偏見の「女は金で男を選ぶ」っていうのも同じような発想でまとまると思うよ
    男が母親がその環境を用意できたのは父親の稼ぎと協力があってこそってのを忘れて
    当時の父親が担ってた役割を果たさずに妻に母親がやってたことを要求するのと同じで
    女も自分の母親がやってきた苦労を忘れて最低限父親と同じ稼ぎがあればあのくらいの幸せが手に入って
    もっとお金があればそれ以上の幸せな家庭や暮らしが自動で手に入ると勘違いしてるんだよ
    本来はそれ相応の暮らしをするには夫婦どっちもそれ相応の人間でなきゃいけなくて
    でないとお金の使い方も知らない下品な成金が出来上がるだけなんだけど、どっちもそれには気付かないんだよね
    自分が楽したいからって相手にだけ負担を強いてる時点で等しく救い様のないバカだからしょうがないけどさ
    まともな奴がそうじゃないのはお互いの負担を考えて新しい二人の習慣を作る努力をするからだと思うし

    872 :鬼女日記 2009/01/05(月) 23:32:52
    高校生の頃から交際して、21歳で結婚、すぐに長女が生まれた。
    長女はかなり厄介な病気と身体障/害を持って生まれて来た。
    嫁は娘の世話で精神的にも身体的にもやられて育児ノイローゼ。
    俺も仕事のストレスが酷かった。ハタチそこそこなのに髪が禿げてね。
    妻子さえいなきゃすぐに辞めてるような、本当に酷い会社だった。

    家に帰ってくると、出迎えも晩御飯もなく
    散らかった部屋に娘の泣き声がぎゃんぎゃん響いてて
    嫁はその横でボサボサの髪のまま睡眠不足でぐったりしてて…
    お帰りなさいの言葉もなく愚痴を聞かされて…
    っていうのがずっと続いて
    嫁1人じゃ無理だから、俺も育児家事やるんだが
    仕事と重なってもう限界で、毎日喧嘩の言い合いだった。

    ある日役所の人が来てね、俺らが虐待してるっていう通報があったらしい。
    勿論虐待なんてして無いが、娘の異常な泣き声とか喧嘩の声とか疲れきった姿とかで
    誤解されたんだろうね。でもその時は、虐待って事で良いから娘を連れて行ってくれって思ったよ。

    俺も嫌になって、一週間くらい家に帰らず安いホテルに泊まった。
    久しぶりに帰宅すると、家の電気がついてなくて、娘の泣き声が響いてて
    嫁がキッチンで倒れてた。救急車呼んですぐに病院。
    ずっと前から体調悪かったらしいが、娘の世話で病院に行く余裕もなかったらしい。

    嫁の親が血相抱えて病院に来て、俺は全部事情を話した。
    義母に「あんたらには家庭持つのは早すぎた。孫は私が引き取って面倒見る!」って言って
    その場で長女を連れ去って行った。娘が3歳になるかならないかくらいの時期だな。

    それから半年は、平凡で穏やかな日々だった。
    俺は職場を退職して、失業保険と貯金を生活費に当てて
    2人でゆっくり過ごした。

    離婚して自由になりたいって思ったけど
    お互い沢山寝て、沢山休んで、それで冷静になれた。
    半年振りに娘と再会して、やっぱり自分達で育てたいって思った。
    それで娘を引き取った。
    それからは娘に療育や医療を受けさせる為に引っ越して、一からやり直した。

    341 :鬼女日記 2014/02/27(木) 18:56:58 ID:nbNOJs00
    10人姉弟の6番目として戦中に生まれた母親は
    3歳で終戦を迎え、6歳で樺太から日本に引き揚げてきた
    奇跡的に一家全員が無事だったとはいえ日本での生活は苦しく
    母親は中学こそ何とか卒業したものの下の弟妹の世話や家の手伝いに追われ
    ほとんど勉強できなかったことに悔いを残していた
    その後美容師の資格を取り、結婚後も美容師として働いていたが
    俺が中学に入ると俺の教科書を借りて勉強を始めた
    勉強自体がおよそ20年ぶり、しかも頭の回転も記憶力も10代のようにはいかない
    それでも家事を終えた夜、一生懸命に教科書をめくりノートを取っていた
    当時の俺は部活一筋で自主的に机に向かうのはテスト前くらいだったが
    母親のそんな姿を見るうちに負けてらんねえみたいな謎のライバル心が湧き
    自然と勉強する時間が増えていった

    453 :鬼女日記 2015/10/24(土) 08:54:16 ID:UZD
    昨日旦那と軽いケンカをした。
    すると旦那が「もういい!別居だ!」と娘を抱いて言ったので「えっ…」って一瞬固まったら
    向こうが(何故か)泣きそうな顔をして
    「嫁ちゃんはそっちの寝室ね!俺はそっちの和室で娘と住むから!家庭内別居!家庭内別居!yeah!」
    と言うので
    「じゃあご飯も別々なの?旦那くんの分作らないで良いってこと?」
    と聞くと「………やだ」
    「娘のご飯は?旦那くんが作るの?」
    「………むり」
    「家庭内別居するの?」
    「しないー!ごめんなさいー!」
    と仲直り。
    いつもこうやって仲直りに持ち込んでくれる旦那が大好きだ!
    結婚生活がこんなに上手くいってて幸せなのは旦那が優しいからだよーありがとーーー!

    99 :鬼女日記 2018/03/27(火) 02:00:14 ID:l+9XCgoS0.net
    前の会社の帰りの電車
    優先座席の妊婦さんの隣が空いていたのでIN。
    暫くした駅で乗ってきた酔っ払い、座る場所が無くて妊婦さんの前で吊皮を持ち、
    半分寝てる感じでフラフラしてた。
    (あぶねーなー、これあぶないよこれー)
    と思いつつも、ちょい貧血で体調悪い俺の頭は回らないから、
    「吊革からずりおちないように…」と祈りをこめて様子見してたが
    電車の揺れにあわせてガクンとそのおっさんの体が下がったのを見て
    「あー危ないこれ危ない!妊婦さんあー!」
    ってパニクっておっさんを前からハグして、体を回して自分が座ってた席に着席させる。
    そこまでして「ファー!妊婦さんの横に酔っ払いだめだわ!」と思って、対面の席の人に
    妊婦さんと席交換してください、と土下座(貧血気味で立ってられなかった)。
    頼みをきいてくれて、妊婦さんと席交換。
    それを見て
    「ああ、良かった」
    「俺はこれだけの為に、生まれてきた価値があった」
    と安堵するも、貧血気味でさらに動いたせいでそろそろ自分の貧血がやばい。
    何人かが大丈夫ですか?みたいなことを言ってくれていた気がするが、
    「ここで倒れたら遅延して迷惑かけてしまう」
    と自分の中にはそれしかなく、膝ついてた体を引きづって、次の駅で降車。
    きちんと降車できたかすら定かでないくらいで気を失った。
    目が覚めたら病院のベッド。本当にただの貧血だったので、点滴打って帰ったってことがある。
    体調不良が改善してから、電車でのこと思い出して、多分、俺変人と思われてるわ。
    通勤に使う路線変えたほうがいいかと羞恥心で気が狂いそうだった。

    103 :鬼女日記 2014/09/21(日) 11:18:32 ID:BhNTTHgtI
    終電がなくなりしかたがなくカラオケボックスに泊まったときの事
    部屋を暗くして大人しく目を瞑って寝ようとした時、勢いよくドアが開いた
    嫁「ぱんぱかぱーん!嫁様がオレンジジュースをもってきてやったぜ!下々感謝しろ!」
    俺「は」
    嫁「えーなんで暗いの!ハロウィンか!ハロウィンだな!オバケのQ太郎ごっこだな!」
    俺「ぐえ!」
    嫁「む!椅子がフカフカ!フカフカハム太郎!」
    俺「ちょ!乗るな飛ぶな!」
    嫁「う……おぇぇぇぇ」
    突然の闖入者に呆気に取られる俺をよそに嫁は勢いよく椅子(俺)の上に腰を下ろし飛び跳ねオレンジジュースを撒き散らし、最後にはゲロを俺に降り注いだのだった

    嫁が隣の部屋と間違った事で起きた惨事である
    ちなみに三次会だったらしいが、嫁以外はまだまともだった

    496 :鬼女日記 2014/11/25(火) 00:18:25 ID:???
    今日の追って

    「その時計(クラフト系)いいねー見せてー」とやたら絡むから外して見せたら
    「はい」とプレゼントくれた。
    10日ほど早いけど誕生日プレゼントだって。中身はベビーG。
    旦那がGショック使いで丈夫さを自慢するし同僚に可愛いめのベビーG付けてる人がいたから
    いいな~って言ってたの覚えていてくれたようだ。
    早めに渡してくれたのは電波ソーラーだから仕舞っぱなしより
    早めに起動した方いい&早く使いたいだろうからとのこと。
    こういう感じのが好きとか前振りはしていたから好みにジャストミートだったし
    早速つけていくぜ!!とテンション上がりまくり。
    そして何より嬉しかったのが密かに付けてあったメッセージカード。
    「これからも一緒にゆっくり自分達のペースで歩んでいこうね」
    …うん、最近友人に同僚に義姉に従妹と妊娠出産報告続いて
    落ち込んだり八つ当りじみた事したり
    「いっそ自分と別れてもっと若い人と再婚すれば」と思い詰めたりしたけど
    旦那はいつも私を受け入れ励ましてくれていた。
    自分一人が勝手に空回って旦那を傷つけていたんだ。
    今は旦那も先に寝て一人でネットしているけど涙が止まらない。
    例え子どもが出来なくたってこんな旦那と暮らしていけたら最高に幸せ。それでいい。

    666 :鬼女日記 2010/02/03(水) 00:51:15 0
    凄いマニアックと言うかド変態SM話です、ご注意ください。
    えっと、SM話とか苦手な方は読み飛ばしちゃってくださいな。
    尚、恐らく一般の方から見るとかなり非現実なので、まあ半分ぐらいネタみたいな感じで見ていただいて、真似は絶対にしないでくださいね!事故を招く恐れもあります!


    私は、見た目背が149センチしかなくて幼い感じの顔で、ドMに見られる傾向があります。
    対して夫は、背が190センチと高くスラッとしたタイプ。
    トメとコトメは、ドン臭い私をターゲットとして喜んで苛めて来ました。
    まあ、お約束の半年で子供がいないからって「石女」とか言われたり、コトメからは
    「チビ、お兄ちゃんは背が高くてカッコイイのにチビチビチビチビ…」
    と、本当に汚い笑顔でチビチビと壊れたテープのように繰り返してくれました。

    夫に隠れた所でやられたけど、良い嫁を演じたくて夫に当時は言えませんでしたが、
    流石に結婚1年となると我慢も限界で、録音して溜め込みました。

    結婚2年目に溜め込んだ暴言集を夫に聞かせたら、夫激怒!
    「何故はやく言わなかった!ああ…ごめん、多分俺が信用しないと思ったんだな?
    でもなあ、俺はお前のなんなんだよ!もっと信用してくれよ!」
    って言われて、凄く反省しました。
    夫公認で偽実家へ行かなくても良いと言う話になりましたが、私の虫の居所が悪い時にちょっとだけ
    「このままじゃ腹の虫がおさまらない…。」
    ってつぶやいちゃって、夫にきかれてしまいました。

    夫の気持ちとしては、私も夫ももう二度と偽実家へは近づかない。
    それ以上に夫自身が気がつかなかったのが許せないから、全面的に私が復讐をしたいなら止めないし、自分も離婚されても構わないと言うことでした。

    私はそれ聞いて、「二度とあわなくていいんでしょう?じゃあ本当のこと言う?」とニタニタと笑ってしまいました。
    夫は、顔をカッと赤くしましたが、夫は、私に逆らえないんです、ええ、絶対にwww

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