鬼女日記 -鬼女・修羅場・キチママ系まとめ-

当ブログは主に既婚女性・男性板、 生活板、家庭板などから管理人が気になった話をまとめたサイトです。

    笑える

    84 :鬼女日記 2009/04/22(水) 19:42:24 ID:Mzu5JBV/
    プチネタで申し訳ないですが。

    一人暮らししてた頃、アパートで隣の部屋のママが泥棒だった。
    ちょっと貸してと言って持ってった醤油やソースや油は絶対返ってこないし、
    自転車を貸したらカギを持ったまま全然返してくれなかった。
    他にも洗濯物は盗まれるわ、ベランダに置いてた野菜は盗まれるわ、
    郵便物抜かれるわでノイローゼになりそうになっても、
    大家も警察も消極的だしイライラしてた。

    腹が立ったから昼間ギシアンしてる時、
    「どうしてもいりますから!自転車帰してください!」と部屋の扉をドンドンした。
    5分くらい続けてたら男の人が返してくれた。超怒られた。

    さすがに反省して、その日の夜菓子折り持って謝りに行った。
    出てきた男性が昼間とは違った人だったので、
    「ママさんのご兄弟ですか?昼間はお邪魔してごめんなさい。
    旦那さんにもいいところで邪魔してすみませんでしたって伝えてください」
    と言った。
    「はあ?どういうことですか?」という男性、みるみる顔が赤くなっていくママを尻目に
    「あれ、昼間の人が旦那さんじゃ・・・だっていつも・・・あっ!すみません!」
    とそそくさと帰ってきたけど、その後の夫婦喧嘩はすごかったな。
    すぐ引っ越しちゃったからわかんないけど、今頃どうなってるんだろ。

    545 :鬼女日記 2016/05/14(土) 13:51:11 ID:FKK
    まだ結婚して間もない頃。

    毎年夏と年末年始に主人の実家に帰るのですが、(高速使って三時間の距離)ある年の年末、いつものように恒例のすき焼きを食べながら、お酒も入り、楽しくやっていました。

    私は普段家ではお酒はのみませんが、居酒屋とか飲み会等になると、普通に飲んでいたのですが、子供が産まれ、退職すると、そんな機会は減っていました。

    482 :鬼女日記 2011/10/21(金) 20:34:53 ID:smQou4rz0
    道端で「ニャーン、ニャーン」と鳴きながら、道端の茂みに手招きしてニヤけているスーツのオッサンがいた。
    近付くにつれ、道端の茂みの中に白い何かがいて、それに向かって鳴いてる事に気付いた。
    猫か、と思いながら更に近付くと、それは猫ではなく白いビニール袋であり、
    遠目から見たら不審者でしかないオッサンは、朝から眼鏡を家に忘れて出勤した私の父だった。

    「お父さん何してんの」と話しかけると「猫いる猫いる(*゚∀゚*)」と言うので、
    無言でビニール袋を茂みから引っ張りだして見せたら
    「……うわああぁぁぁ!誰にも言わないで!アイス買ってあげるから!」
    と頭抱えてた。

    とりあえずハーゲンダッツ買ってもらった。

    575 :鬼女日記 2009/04/03(金) 02:57:30 0
    しかし、見舞いも世話もしてないヤツに限って文句を言うかね。
    私の母が>>573と同じ立場。先月の話。

    以下、母視点で書くと
    ウトも夫もすでに鬼籍で、三人の子供(私たち姉弟)は全員家庭を持って独立。
    10分前にしゃべった事も覚えていない認知症トメと同居。

    認知症の症状に、被害妄想があるんだけど
    それ(嫁が御飯を食べさせてくれない等)を信じたトメ側親戚から
    鬼嫁とバッシングを受けるも、最後の義理と思って自宅介護。
    「このままだとお母さん(トメ)が、鬼嫁に杀殳されちゃうわ!」と
    はっちゃけたコトメが、トメを引き取る。

    案の定、3日で根を上げてトメを帰らせると言ってきた。
    「今、娘が里帰り出産で帰って来てるから、危ないから今月一杯帰ってくるな」
    とつっぱねてコトメ涙目。
    結局自腹切って、デイサービスに頼っているそうな。

    ま、最初の3日間の時には、すでに里帰り出産から自宅に戻ってたんだけどね。
    すぐに根を上げるとわかっていて、ウソ付いて丸々二週間ほど
    コトメに引き取らせたのが一応DQNかな。

    645 :鬼女日記 2009/11/08(日) 18:07:53 ID:9/JVnNLs
    流れぶった切って投下させてください。
    今日の3時頃の話です。

    庭に樹齢30年ほどの渋柿の木が4本あり、毎年それなりに実がなります。
    今年は柿が少ないようで、知らない人からの譲って欲しいという電話や訪問が1日5回程ありました(もちろんタダで)
    毎年あげたい人は決まっているのでお断りしていました。

    庭で干し柿を吊るしていたところ、透明なビニール袋に入れて置いておいた干し柿が見当たらない。
    慌てて発進する軽自動車、昨日の夜遅くに来た知らない子連れママさんが運転していました。

    捨てようと思っていたものなので被害はないのですが、袋に入れておいたのは理由があり
    その日の午前中に立ち小便で迷惑しているおじさんが現れ、庭先にあった干す予定の柿の箱におしっこを…((;´・ω・))
    結果30個程駄目になり、ビニール袋に入れてとりあえず隅の方に置いておいた訳なんです。

    吊るす為の紐も付いているしあのまま干して食べるんだろうとは思いますが、
    どんな味になるんだろうと思ったらちょっと生暖かい気分になりました。

    一応近所の人には報告しましたが、相手は知らないママさんなのでどう伝えたらいいものか…

    以上です。

    824 :鬼女日記 2010/12/24(金) 11:39:12 0
    私のトメも、狂言自さつしようとしたことがあったなぁ……
    親指立てて笑って見せたら、襲いかかってきたから杀殳されるかと思った。
    絶縁できたのは不幸中の幸い、かな。

    433 :鬼女日記 2013/10/16(水) 18:53:04 0
    金八先生 First Seasonがやってた時代の話

    中3の時、父親の転勤で転校することになった
    それまでの中学は穏やかな学校で(校則は厳しかったが)のんびりした毎日だったが
    転校した学校はスクールウォーズの様に荒れた学校だった
    超普通の俺は逆に浮く様な状態で、どうすりゃいいんだ?と・・・

    犬も怖くて触れないほどのヘタレだから、不良デビューなんて無理
    転校初日に、先生から「ここの学校に染まっちゃダメだから!」とか言われるし・・・
    前の学校では友達多かったから、ぼっちになるのも嫌だし・・・

    悩みつつも、無駄にコミュ力だけはある俺は(転校が多いとコミュ力はつく)
    初日の午前中はもらったクラス名簿(当時は住所電話番号あり)を見つつ観察
    家が近くてとっつきやすそうな不良に適当に話しかけた
    そいつは気さくに話してくれて、家が近い事やなんかでその日は一緒に帰ることに
    隣じゃないけど距離にして20メートルくらいの家で、いきなり家に誘われ仲良くなった

    しかし、翌日に分かった事だが、そいつは2大勢力のグループのトップだった
    下手に家が近いが故に、登下校は一緒、必然的に俺はそのグループの一員という事に
    また、俺はくせ毛で、何もしなくても前髪が持ち上がる「天然リーゼント」の持ち主
    サイドの毛にポマードを塗れば立派なリーゼントの出来上がりというお手軽不良スタイル
    無駄なコミュ力と脊髄反射でしゃべってしまう口の回り具合で、
    瞬く間にサブリーダー的立場に祭り上げられて行く・・・喧嘩なんてできないのに

    他校と街で遭遇し、喧嘩になるときは、俺が口で煽り、向こうが切れて飛び掛ってくると
    俺は最後尾に逃げて、周りが守ってくれるという、何とも言えない立場を確立
    リーダー、Yはとてつもなく強くて、他校の弱いグループなんかは、出会うだけで
    「チーッス、Y君 チーッス」って感じで、道を空ける始末、でいつも一緒にいる俺も
    その内顔を覚えられて、一人で歩いてても「チーッス、俺君 チーッス」って・・・
    慣れない俺は「あぁ、どうも、こんにちは」とか返すんだけど、それが逆効果で
    普段は優しいけど、一度切れると鬼より怖いとか噂が流れる始末・・・

    550 :鬼女日記 2013/06/13(木) 18:16:39 0
    小ネタですが…。
    自分マンセーが多かった田舎の義父。
    お世辞もそのまま受け取る。

    建てた家がいくらかかった~だの言ってきたので
    「わぁお買い得だったんですね!そんな安かったなんて~なかなかないですよ!」
    私的には褒めたつもりだった。だって実際安かったし…。義父無言。
    いつものように「そうだろう!」ってドヤ顔にならなかったので。あれ?と。

    田舎のちょっとお高い?チェーン店に連れて行かれた時
    いいところに連れてやるから感謝しろ的なことを言われながら店まで向かった。
    お店に着いた時
    旦那が「あ、ここって(私の友達)さんの系列店だよね」と天然で話をふる。
    「友だちのお店で嬉しいです~後でメールおくっておきます!」
    私も嬉しいなーと本当に思っていた。義父無言。旦那にこにこ。パンが美味しい。

    なんか妙な空気に???と思っていたけど
    今思えば、無意識に義父のプライド踏みにじってたことに気がついた。

    120 :鬼女日記 2013/04/29(月) 22:40:09 0
    短くまとめるのが苦手なのでダラダラ長いかもしれない。読みにくいかも。

    私が物心つく前に両親が事故で亡くなったため母方の伯父伯母に育てられた。
    伯母(母の姉)が母と10歳ほど年が離れていたため親という年には無理がある
    (伯母が45歳の時の子供になってしまう)上、伯父と伯母が事実婚という複雑な
    事情から養子縁組せずに育てられた。

    でも10歳になるまでお父さん・お母さんと呼んでいたし、10歳のときに伯父伯母から
    両親のタヒについて知らされた後も、伯父伯母のことをお父さん・お母さんと呼ばせて
    もらっていた。伯母が病気のために子供を産めない体だったが子供好きだったため
    実子のように愛情を注いでもらい何不自由なく大学まで行かせてもらえて好きな
    勉強をさせてもらった。伯父伯母本当に感謝している。ここまでが前提。

    で、大学卒業後旦那と職場で出会いプロポーズされた。もちろん旦那には複雑な
    家庭環境のことも事前に話してあった。義実家にも話して婚約に賛成してもらえた
    いうことで両家顔合わせ食事会をやることに。その席で伯父とウトメが同じ趣味な上
    偶然にも同じ高校の先輩後輩だったことがわかり、大盛り上がり。そんな中コトメが
    私に一言。「亡くなったご両親の遺産とか保険はまだあるの?」 一同ポカーン( ゚д゚)
    ちなみにコトメは旦那の3つ下の妹で当時大学を辞めてニートをしていた。
    トメは完全に空気。ウトメがコトメを叱り飛ばし、旦那が頭を床に擦りて謝って
    コトメとトメを連れ出した。伯父は烈火のごとく怒りご破算になりかけたがウトメと
    旦那が何度も謝罪に訪れ、コトメも渋々謝罪し最後は本人たちの意思を尊重すると
    伯父伯母に言われ結局結婚した。

    482 :鬼女日記 2007/07/05(木) 21:34:20 ID:FvaN0Yw9
     うちの婆ちゃんが、詐欺とは知らずにオレオレ詐欺を撃退した。
     私は婆ちゃんが電話してる真横にいたので、やりとりが全部聞こえたのだが

    婆「もしもし!」
    詐欺「もしもし? 俺なんだけど」
    婆「○○ね!?」
    詐欺「そうそう、あのさ」
    婆「ばー!! あんたよう電話してきいきるね××ちゃんに何したとね泣きよるばい××ちゃん!
     私はさんざ爺さんに泣かされたけんがアンタが嫁泣かすなんて情けなか情けなか!!
     ××ちゃんはアンタのプロポーズに負けてからわざわざ都会から嫁いで来とっしゃっとやけん
     もうちょっと大事にしてやらんばとに、泣かせた上に電話でどうこうしようと思っとるとね!?
     あー情けなか情けなか」←だいたいこんな感じの内容を方言満載でまくしたてる。
    詐欺「……す、すいません……」
    婆「わかったなら直接謝りに来んしゃい!!」
     婆ちゃん、電話をたたきつけるように切って終了。

     詐欺電話が来た時、ちょうど両親が大喧嘩して私の母(××ちゃん)が私を連れて家出し、
    婆ちゃんに泣きつきに行ってる所だった。なんてタイミングの悪い詐欺犯だ。
     その後父が謝りに来た時に婆ちゃんが「アンタ来るなら最初から来んしゃいな電話なんか
    姑息な手段使わんで!!」と父を張り飛ばし、豆鉄砲くらった鳩みたいな顔になった父が
    「電話なんかしてない」
    と説明したので誤解が解けた。(私は「婆ちゃん、あれお父さんの声じゃなかったよ」と
    言おうかと思ったが、仁王のような婆ちゃんの迫力に負けて何も言えなかった)
     詐欺犯をビビらせ、更に(詐欺犯は何が何やらわからんかったと思うが)謝らせた婆ち
    ゃんGJ、な出来事だった。

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