鬼女日記 -鬼女・修羅場・キチママ系まとめ-

当ブログは主に既婚女性・男性板、 生活板、家庭板などから管理人が気になった話をまとめたサイトです。

    笑える

    433 :鬼女日記 2013/10/16(水) 18:53:04 0
    金八先生 First Seasonがやってた時代の話

    中3の時、父親の転勤で転校することになった
    それまでの中学は穏やかな学校で(校則は厳しかったが)のんびりした毎日だったが
    転校した学校はスクールウォーズの様に荒れた学校だった
    超普通の俺は逆に浮く様な状態で、どうすりゃいいんだ?と・・・

    犬も怖くて触れないほどのヘタレだから、不良デビューなんて無理
    転校初日に、先生から「ここの学校に染まっちゃダメだから!」とか言われるし・・・
    前の学校では友達多かったから、ぼっちになるのも嫌だし・・・

    悩みつつも、無駄にコミュ力だけはある俺は(転校が多いとコミュ力はつく)
    初日の午前中はもらったクラス名簿(当時は住所電話番号あり)を見つつ観察
    家が近くてとっつきやすそうな不良に適当に話しかけた
    そいつは気さくに話してくれて、家が近い事やなんかでその日は一緒に帰ることに
    隣じゃないけど距離にして20メートルくらいの家で、いきなり家に誘われ仲良くなった

    しかし、翌日に分かった事だが、そいつは2大勢力のグループのトップだった
    下手に家が近いが故に、登下校は一緒、必然的に俺はそのグループの一員という事に
    また、俺はくせ毛で、何もしなくても前髪が持ち上がる「天然リーゼント」の持ち主
    サイドの毛にポマードを塗れば立派なリーゼントの出来上がりというお手軽不良スタイル
    無駄なコミュ力と脊髄反射でしゃべってしまう口の回り具合で、
    瞬く間にサブリーダー的立場に祭り上げられて行く・・・喧嘩なんてできないのに

    他校と街で遭遇し、喧嘩になるときは、俺が口で煽り、向こうが切れて飛び掛ってくると
    俺は最後尾に逃げて、周りが守ってくれるという、何とも言えない立場を確立
    リーダー、Yはとてつもなく強くて、他校の弱いグループなんかは、出会うだけで
    「チーッス、Y君 チーッス」って感じで、道を空ける始末、でいつも一緒にいる俺も
    その内顔を覚えられて、一人で歩いてても「チーッス、俺君 チーッス」って・・・
    慣れない俺は「あぁ、どうも、こんにちは」とか返すんだけど、それが逆効果で
    普段は優しいけど、一度切れると鬼より怖いとか噂が流れる始末・・・

    550 :鬼女日記 2013/06/13(木) 18:16:39 0
    小ネタですが…。
    自分マンセーが多かった田舎の義父。
    お世辞もそのまま受け取る。

    建てた家がいくらかかった~だの言ってきたので
    「わぁお買い得だったんですね!そんな安かったなんて~なかなかないですよ!」
    私的には褒めたつもりだった。だって実際安かったし…。義父無言。
    いつものように「そうだろう!」ってドヤ顔にならなかったので。あれ?と。

    田舎のちょっとお高い?チェーン店に連れて行かれた時
    いいところに連れてやるから感謝しろ的なことを言われながら店まで向かった。
    お店に着いた時
    旦那が「あ、ここって(私の友達)さんの系列店だよね」と天然で話をふる。
    「友だちのお店で嬉しいです~後でメールおくっておきます!」
    私も嬉しいなーと本当に思っていた。義父無言。旦那にこにこ。パンが美味しい。

    なんか妙な空気に???と思っていたけど
    今思えば、無意識に義父のプライド踏みにじってたことに気がついた。

    120 :鬼女日記 2013/04/29(月) 22:40:09 0
    短くまとめるのが苦手なのでダラダラ長いかもしれない。読みにくいかも。

    私が物心つく前に両親が事故で亡くなったため母方の伯父伯母に育てられた。
    伯母(母の姉)が母と10歳ほど年が離れていたため親という年には無理がある
    (伯母が45歳の時の子供になってしまう)上、伯父と伯母が事実婚という複雑な
    事情から養子縁組せずに育てられた。

    でも10歳になるまでお父さん・お母さんと呼んでいたし、10歳のときに伯父伯母から
    両親のタヒについて知らされた後も、伯父伯母のことをお父さん・お母さんと呼ばせて
    もらっていた。伯母が病気のために子供を産めない体だったが子供好きだったため
    実子のように愛情を注いでもらい何不自由なく大学まで行かせてもらえて好きな
    勉強をさせてもらった。伯父伯母本当に感謝している。ここまでが前提。

    で、大学卒業後旦那と職場で出会いプロポーズされた。もちろん旦那には複雑な
    家庭環境のことも事前に話してあった。義実家にも話して婚約に賛成してもらえた
    いうことで両家顔合わせ食事会をやることに。その席で伯父とウトメが同じ趣味な上
    偶然にも同じ高校の先輩後輩だったことがわかり、大盛り上がり。そんな中コトメが
    私に一言。「亡くなったご両親の遺産とか保険はまだあるの?」 一同ポカーン( ゚д゚)
    ちなみにコトメは旦那の3つ下の妹で当時大学を辞めてニートをしていた。
    トメは完全に空気。ウトメがコトメを叱り飛ばし、旦那が頭を床に擦りて謝って
    コトメとトメを連れ出した。伯父は烈火のごとく怒りご破算になりかけたがウトメと
    旦那が何度も謝罪に訪れ、コトメも渋々謝罪し最後は本人たちの意思を尊重すると
    伯父伯母に言われ結局結婚した。

    482 :鬼女日記 2007/07/05(木) 21:34:20 ID:FvaN0Yw9
     うちの婆ちゃんが、詐欺とは知らずにオレオレ詐欺を撃退した。
     私は婆ちゃんが電話してる真横にいたので、やりとりが全部聞こえたのだが

    婆「もしもし!」
    詐欺「もしもし? 俺なんだけど」
    婆「○○ね!?」
    詐欺「そうそう、あのさ」
    婆「ばー!! あんたよう電話してきいきるね××ちゃんに何したとね泣きよるばい××ちゃん!
     私はさんざ爺さんに泣かされたけんがアンタが嫁泣かすなんて情けなか情けなか!!
     ××ちゃんはアンタのプロポーズに負けてからわざわざ都会から嫁いで来とっしゃっとやけん
     もうちょっと大事にしてやらんばとに、泣かせた上に電話でどうこうしようと思っとるとね!?
     あー情けなか情けなか」←だいたいこんな感じの内容を方言満載でまくしたてる。
    詐欺「……す、すいません……」
    婆「わかったなら直接謝りに来んしゃい!!」
     婆ちゃん、電話をたたきつけるように切って終了。

     詐欺電話が来た時、ちょうど両親が大喧嘩して私の母(××ちゃん)が私を連れて家出し、
    婆ちゃんに泣きつきに行ってる所だった。なんてタイミングの悪い詐欺犯だ。
     その後父が謝りに来た時に婆ちゃんが「アンタ来るなら最初から来んしゃいな電話なんか
    姑息な手段使わんで!!」と父を張り飛ばし、豆鉄砲くらった鳩みたいな顔になった父が
    「電話なんかしてない」
    と説明したので誤解が解けた。(私は「婆ちゃん、あれお父さんの声じゃなかったよ」と
    言おうかと思ったが、仁王のような婆ちゃんの迫力に負けて何も言えなかった)
     詐欺犯をビビらせ、更に(詐欺犯は何が何やらわからんかったと思うが)謝らせた婆ち
    ゃんGJ、な出来事だった。

    778 :鬼女日記 2013/06/13(木) 18:20:27 O
    たまに見る「うちは武家ですから~」のトメの(嘘の)言葉に喜んで食いつき根掘り葉掘り聞きまくり、逆に困らせてしまう天然歴女な奥様はいないのでしょうか
    そんな話が聞きたい

    208 :鬼女日記 2013/10/02(水) 18:42:58 ID:dnWF9aUa0
    流れが読めずにすまん

    同棲してる彼女がチョイ年上の男女を突然家に連れてきた。
    取りあえず居間に上げて事情を聞くと彼女の浮気相手とそいつの嫁さん。
    嫁さんが浮気デートに踏み込んでここまで連れてきたらしい。すげえ女。

    色々話聞いてるとなんか男がすげえクズっぽい。
    やったことは悪いし嫁には申し訳ないが、結婚もしてない俺に謝る筋合は無いみたいな考えっぽくて、直接言わないまでもそういう雰囲気がにじみ出てきてた。
    ムカムカしてきたので「男だけで話がしたい」とクズ野郎だけ台所に連れ出して、ネチネチ嫌みを言った上、「よし、俺も男だ、一発殴らせろ」と凄んでみた。
    それはちょっと・・・みたいな顔しやがったので「よしお前も殴っていい、それでチャラだ」とか「なんならお前から殴っていいぞ」とか「殴らなければ会社にバラす」とか色々訳分からん事を散々言ってやったら渋々パンチしてきた。

    全然痛くなかったが、大げさに吹っ飛んで食器棚に突っ込んでやった。
    クズ野郎は警察に。俺は病院に行きましたとさ。
    めでたしめでたし。

    顔10針縫ったわ。

    542 :鬼女日記 2008/11/10(月) 19:47:50 O
    長文失礼


    私たち夫婦は式にあまり興味が無かったし仕事も激務だったので籍だけいれて
    仕事が落ち着いたら身内で簡易にやろうと決めていた。
    そしたら先月、テンプレトメ(ウトとは離婚)から電話があり
    ハワイで皆一緒に結婚式しよう!と馬鹿な事を言い出した。
    要約すると
    ・トメは今の彼氏と再婚する
    ・長男(夫)も式はまだしてないから一緒に
    ・良義妹ちゃん(再婚)も前回も今回もしてないから一緒に
    ・トメ弟がハワイに住んでるからホテル代無料だからいーじゃん
    ・つか、親子3組で結婚式なんてTVのドキュメンタリーにでも売り込めば
    向こうが金出してくれていーじゃん

    と、こんな感じ。
    もう、アホかと。
    自分達は自分らでささやかにやるから断った。


    で、先日、トメからお呼び出しがかかった。
    何事かと旦那と一緒に向かったら、トメのフラダンスの教室の仲間や音楽仲間が大勢いて
    トメとニコニコしながらお祝いの言葉を言われた。
    はぁ?何が?とか思いながら話を聞いてみたら
    トメ、勝手にハワイ挙式を進めていたらしく、この人たちはトメに頼まれて
    司会やらBGMやら出し物で踊ってくれだとかで頼まれたらしい。

    旦那と、何言ってのコイツ・・・で思考フリーズしてたら
    スターン!!と襖が開いて、義妹ちゃんが登場。

    889 :鬼女日記 2013/06/13(木) 18:22:18 0
    本来なら自分が書き込むべきではないのだが笑えたので書き込ませてもらう。

    隣の席に自分で弁当を作ってきているA子(40代前半)
    「今日も朝5時に起きて作ったの~」などと言っていた。
    弁当箱を開けると固まった。
    見てみると弁当箱にぎっちりと詰められたパセリ。

    思わず「フヒッ」って変な声出しちまった。
    俺の漏らした変な声につられてやってきた同僚達も中を見て爆笑。
    A子は必タヒになって「弟のを間違って持ってきた」とか言ってたが誰がパセリしか入ってない弁当食うんだよとつっこまれて顔を真っ赤にしてどっか行った。

    弁当を作ってないのは同じ課内なら誰もが知ってた。
    普通だったら自分で作った弁当のおかずに対して好き嫌い言うはずもない。
    A子は両親と弟夫婦と同居してるのは聞いたことあるし、弟嫁に対しての文句も言ってた。
    今までの弁当も作らせてるんだろうとは思ってたし、いびってるんだろうなというのが共通認識。

    A子の弟嫁さんがここを見てることを祈ってお礼を書かせてもらう。
    単調な日々に笑いをもたらせてくれた弟嫁さんに感謝。

    ちなみに今現在A子は戻ってきてない。
    上司の計らいにより有給扱いにするって話。
    その分A子の仕事がこっちに回ってきて残業になりそうな予感。

    560 :鬼女日記 2010/02/24(水) 22:05:53 0
    厄落としに書いてみる。

    嫁へ(名前じゃなくて本当にこうかいてある)
    久しぶり。もう、おまえは俺の嫁じゃないと分かっていても、つい、こう書いてしまった。
    元気でいるか? 子供を連れてひとりで苦労してないか。
    仕事を無くして、それでも俺には家族がいると思っていた矢先に、おまえに捨てられた。
    辛かったよ。なにを支えにしていいか分からなかった。

    俺はあれから必タヒになって働いた。前から言ってた事業、うまくいったんだ。
    今は東京に家を買って住んでる。今度、再婚することになったんだ。
    出来れば子供は引き取りたいと思ったけど、新しい妻はいい顔をしない。
    それにおまえを一人にしてしまうしな。
    俺の嫁はおまえひとりと思っていたんだけど、この手紙を最後にもうやめるよ。
    おまえも連絡して来ないでくれ。それじゃ、永遠にさよなら。ロミオ。


    突っ込みどころはいろいろあるが、とりあえず、
    「見る目がなくってごめんなさい!あなたと別れたのは間違いだったわ!」
    と言わなきゃいけないのだろうか。ロミオ的には。
    東京にお住まいのわりに、消印が福岡なのはどういうこなんでしょうね。

    39 :鬼女日記 2009/04/15(水) 14:26:20 O
    コトメが実家の山に竹の子を盗みに来てイノシンに轢かれた。
    転げ落ちてくコトメが視界から消えたところで私はそっとカーテンを閉めた。

    コトメが実家の畑にスナックエンドウ豆を盗みに来たが収穫後だったため
    罠にかかってタヒんでる穴熊を持って帰った。
    どうやらリフォーム屋に持って行ってファー小物にしてもらうつもりだったらしいが、
    もちろん断られた。
    頭に来て鍋にして腹を壊したのだが、以外と美味しかったと騒ぐコトメのお見舞いに私は行かなかった。

    コトメが実家の山に山菜を盗みに来て蜂に追いかけられた。
    とばっちりが怖いので、速攻で実家の戸締まりをした。


    コトメが実家の畑に苺を盗みに来て漆にかぶれた。

    これらに対し、私に一言も文句を言ってこないコトメはある意味潔いとすら思う。

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