鬼女日記 -鬼女・修羅場・キチママ系まとめ-

当ブログは主に既婚女性・男性板、 生活板、家庭板などから管理人が気になった話をまとめたサイトです。

    怖い話

    27 :鬼女日記 2010/07/13(火) 11:06:47 0
    高血圧で通院してる旦那の食事だけいつも塩分多め
    血管ブチ切れてポックリタヒねばいいのにっていつも思ってる
    「早くタヒね」と焦る気持ちが押さえきれないせいか
    自分でも気づかぬうちに塩分多くなり過ぎてたらしく
    最近味噌汁作っても飲まないしアホなりに知恵がついたらしく
    自分で味が濃いと判断したものは「俺を杀殳す気か」と言って
    全く口にしなくなった。おっしゃる通り杀殳す気満々だけど。
    もうこうなったらヤツの分だけ全ての食事を塩分大量で
    地道に餓タヒに追いやるしかない

    434 :鬼女日記 2010/10/29(金) 06:10:34 0
    ちょやべええ!旦那の頭いかれてきた
    急に悪霊が見える!と言いだし夜中3時頃、家中掃除機かけたり、線香炊いたり
    「家がちっちゃくなっている」「あいつらが襲ってくる」「紫の蝶が落ちてくる」
    と大騒ぎ。
    どうしたの?と聞いても「おまえには見えないかもしれないが3日前からだ」
    と霊を退治しないといけねえ!とおかしな行動を取りだしてる・・・・
    自分がいつもタヒねばいいのにって思い続けてるせいで呪いがかかったのか?

    898 :鬼女日記 2012/12/30(日) 00:09:25 ID:ZpZNx50m0
    告白してきたのは元彼の方からだった。
    スキスキスキ攻撃を二ヶ月受け続け、根負けするようにつきあい始めた。
    しかし、元彼は一度手に入れた女は、一瞬で興味を無くす人だったみたい。
    クリスマスイブのデートもすっぽかされた。
    気がついたらドタキャンの連続で
    会えるのは3~4ヶ月に1回というペースになった。
    あまりのデートドタキャンに私が文句を言うと
    「お前に魅力が無くなったからだ」と言われた。
    あまりのショックに一晩泣いて、彼を諦めることに決めた。
    そして翌日「あなたのことは、もう諦めることにします。でも最後にちゃんと顔をみてお別れさせてください」
    と電話したが、この約束も無視された。
    もうこれで終わりなんだと三晩泣いた。
    そして涙も枯れたので、悩むのは時間の無駄、次行こう!次!と合コンの予定を入れまくった。
    それから幾度目かの合コンで知り合った人とつきあい始め、一年後にプロポーズされた。
    元彼とは正反対の真面目で誠実で高スペックな人。
    もちろん私はOKし、婚約のはこびとなった。
    結婚式場探し、新居探し、結納・・・と忙しくしていたころ
    梅雨のある朝、私の住むアパートのドアをもの凄い力で叩く音がした。
    覗き穴から外を見ると、ずぶ濡れの元彼。
    「何の用?」と聞くと「お前、俺を裏切りやがったな」と怒鳴られた。
    「杀殳してやる!」と元彼は叫き続ける。
    「私に魅力が無くなったと言って離れていったのはアンタの方だ!私達はとっくの昔に終わっているじゃない!」と言うと
    「俺は別れる気はない、何をしてもお前は俺を裏切らないと信頼して安心していた、よくも裏切ったな、絶対に許さない
    杀殳す杀殳す杀殳す!」と叫き続けた。
    そのうち、遠くの方からパトカーの音が聞こえてきた。
    近所から通報されたみたい。
    元彼は逃げていったけど、ポストに出刃包丁が投げ込まれた。
    元彼はマジで私を杀殳す気だったのだろうか・・・・。

    67 :鬼女日記 2009/02/11(水) 01:51:29 ID:UEmhtlzH
    数年前の話。友人の運転で出かけた帰り道の出来事。
    時間は深夜2時くらいだったと思う。

    民家が数軒しかなく街灯もないような
    狭くて暗い道をゆっくり走っていた。
    二人でたわいない話をしながら、ふと前方を見ると、
    道路の、センターラインの真ん中に
    人間らしきモノが顔を伏せて土下座みたいな格好でうずくまっていた。
    「う、ぅううぁああああ!!!」
    恐怖の余り二人して叫びながら車を停止させたが、
    その人間らしきモノは微動だにしない。
    最悪の状況を想像してすでに友人と自分は涙目になっていた。
    しかしとにかく車外に出て、
    何が起こっているのかを確かめようということになった。
    警察や救急車を呼ばなくてはと思ったから。

    恐る恐る近付くと、
    その人は若い女性.で、怪我をしてる様子もなく
    息も普通にしていた。
    友人「だ、大丈夫ですか・・・?」
    女性.「・・・・・」
    自分「どうしたんですか?!」
    女性.「・・・・・・轢き杀殳してくれればよかったのにいぃぃー!!!(絶叫)」
    友人&自分「!!!(恐怖で声も出ず)」

    友人と二人、底知れぬ恐怖で動けずにカクガク震えていると、
    その女性.はやおら立ち上がり、フラフラと蛇行しながら歩いて、
    路面裏に消えていった。
    友人と自分は速攻でその場を離れた。
    しばらくは夜の運転ができないくらいの衝撃的な体験でした。

    609 :鬼女日記 2014/02/10(月) 00:01:54 ID:TRn2QXqY0
    夕方搬入完了。飛行機の距離で疲れ切りました。
    今回は超古い賃貸戸建なんだけど、部屋の外から鍵がかかるタイプで驚いてる。
    トイレについてるタイプの中からガチャって回すのが外についてる。
    閉じ込め部屋だったのかしら?
    ある一つのクローゼットの床になぜか床暖房がついてるし、リビングその他にはついてない。
    有刺鉄線で囲まれてて要塞みたいだし、なんかいろいろ変で、前にどんな人が住んでたんだろうと不安になってきた。
    まわりに聞いても教えてくれないし…

    391 :鬼女日記 2014/02/22(土) 23:29:37 ID:+cjkSiwz
    おれタクの運ちゃんなんだけど今までの勤務で最大の修羅場話
    長くなったから二つに別ける

    地味なオバサンを大阪の駅で乗車
    「みえです」
    ‥‥えーと、三重県って事???「はいみえです」
    ‥‥えーと4万円はしますよ?「はいみえです」

    (コレやばい人や‥‥)
    4時間はするよ、新幹線乗った方が速いよ、帰りの高速代も貰うよ
    と何度も確認したが、行き先の住所がナビで分かったのと
    出して来た封筒の中に札束が見えたので、出発

    しかし道中ずーーーっと、後ろの席で独り言
    中継女子アナウンサーのようにやたら明るいハキハキした声で、
    「ありがとうございまーす!」「はい!」「そうです共産党でーす!」
    「山から来たんです!」「ご覧の提供ですか?」「大丈夫です!」
    「(??)先生に任せなさいよ!」「ニュースをお送りします!」

    大声なのでいちいちビクッ
    無言から突然叫ぶんだよ超コワイ
    話しかけてみても会話は成り立たなかった
    出発した後悔と、刃物でも持っていたらという恐怖と、
    独り言にツッコミたい衝動と、笑いを堪えるのを、
    ひたすら頭の中でぐるぐると繰り返した
    本当に、高速長かった辛かったですつづく

    498 :鬼女日記 2016/09/28(水) 14:05:48 ID:???
    ちょっと吐き出し失礼……
    もうほんと疲れた

    私→20代既婚女、控えめに言ってブス
    A子→中学時代のクラスメイト、色素薄いハーフ美女、天然?
    A子兄→20代後半くらい?色素薄いハーフ美男

    中学生の時のA子は、いじめられてはないんだけどちょっと遠巻きにされてるというか、自分からニコニコ話しかけに行っては皆からやんわり避けられる系のボッチだった子
    ハーフとはいえ日本語は完璧だし、色素だって茶?グレー?な髪色と肌が白いってだけだし、避けられる理由はない感じ
    最初はいつもニコニコしてて可愛い美少女がなんでボッチ?って不思議で仕方なかったんだけど、その理由は仲良くなってからすぐ判明したよ
    仲良くなりだすと何時でも何処でも一緒に行動で嫉妬もやばめな依存タイプ、空気が読めず微妙な発言も多いし妄想(?)とか痛い事も普通に言っちゃうとか…
    結局私もついていけなくなっていつの間にか疎遠になってた

    で、そんなA子と今年の夏に地元のデパートでばったり
    別に嫌いな訳じゃなかったし久しぶり~!って普通に会話した
    仕事の為に地元離れてたんだけど夏休みだから帰ってきてたんだ~ってニコニコしながら話してて、昔と全然変わってないなーって懐かしく思ってちょっとその場で話し込んじゃった
    そしたら買い物に離れてたらしいA子兄が帰ってきて紹介されたんだけど、これがまた凄いイケメン!
    A子と似て髪の色素が薄くって真面目でお堅そうな美形、失礼だけど本当にA子と兄妹なの?って思っちゃうような頭の良さそうな感じの人
    うは~目の保養ラッキーとか思いながら普通に「こんにちは」って挨拶したんだけど、肝心のA子兄は私の事見た瞬間からずっと私から目を離さず黙ったままで返事なし
    なんか気まずくなってというか、真顔の美形とか迫力あって結構怖くて「あ…じゃあ時間もあれだし私そろそろ行くね~」って退散しようとした
    そしたらいきなりA子兄に凄い速さで腕掴まれたよ
    もう心臓バックバクのまま驚きで固まってたら、A子兄が真顔のまま一言
    「結婚してください」

    は?って思った
    ってかそのまま口に出てた
    もうそっからA子兄のターン
    めっちゃ早口で言われた事を要約すると「俺達は前世で一緒だった、ずっと探してた、俺達は結ばれる運命だ」だと
    極めつけに掴まれてた腕優しくあげられて「指輪してないからまだ未婚ですよね?」ってイケメンスマイル
    ちなみにその時の私はスッピン(一重ブス)にマスク姿で一目惚れはまず有り得ない
    なんかもう好みの顔なのに一気に怖くなって訳わかんなくて「結婚してます!子供もいます!ごめんなさい!すいません!!」みたいな事叫んでそのまま走って逃げたと思う

    結局そのまま何もなかったから忘れかけてたんだけど、つい最近SNSに別の友達から「A子が、A子兄の為に〇〇(私のこと)のLINE教えてって連絡してきたんだけどどうしたらいい?」ってメッセが来たよ…
    全部理由話した後に絶対教えないで!ってお願いしたけど、また他の子からも来るかもと思うと憂鬱……
    嫉妬深くて男関係になるとカッとなりやすい旦那には(相手を殴ってしまいそうだから)言えないし、どうにか諦めてくれるといいけど

    っていうかあれだけ美形兄妹なのに色々と残念すぎて…
    なんだよ前世って…しかもあんなめっちゃ綺麗な顔でそれ言うから迫力がやばい
    何考えてんのかわかんなすぎて怖いわ

    491 :鬼女日記 2012/10/22(月) 13:51:52 ID:LDWw7jYn0
    >>475
    うち元々「出るマンション」だったんだけど、
    姿見に布をかけるようになってから全然出なくなってた。
    昨夜は旦那が夜勤で帰ってこない夜だったから、
    明日の資源ゴミに出す服の整理に夢中になってて、
    捨てる服、残す服を一着一着再確認して分別という作業してから寝た。

    そしたら夜中「カタっ」「ガタっ」「ゴトっ」て、
    何か引き出しを開けたり閉まったりするような音で目が覚めた。
    最初は隣か上の階がうるさいのかと思って無視したけど、
    徐々にひさしぶりに金縛り前のキンキンした痺れみたいなのが襲ってきて、
    「あ、こりゃ中にいる」と速攻「うるさいっ!何時だと思ってんだ!」て怒鳴ってやった。
    そしたらピタッと気配も金縛りになりかけてたしびれも止まり、
    ホッと安心して寝た。

    今朝起きてみたら、鏡に布を掛け忘れてたことに気づき、
    また、タンスの引き出しがいくつか中途半端に空いてるのを見つけてしまった。
    もちろん締め忘れたとかじゃない。
    昨日整理したのはタンスじゃなく、クローゼットのハンガーのみだったから。
    とりあえず我が家の鏡は霊道になりやすいみたいなので、
    布だけは絶対に掛け忘れ忘れないようにしようと、強く心に誓った出来事だった。

    727 :鬼女日記 2016/08/18(木) 22:41:31 .net
    式では、出席できなかった親族の手紙を代読することがあります。
    そのときに依頼されたのは、花嫁さんが13歳の時に亡くなられたお父様の手紙。
    結婚が決まったときに渡して欲しいとお母様に託されていたのだそうです。
    初顔合わせの時にその手紙をお母様からお預かりし、結婚式当日まで目を通すことがなかった花嫁さん。
    こちらとしても責任重大です。
    厳かに、娘を思う父親の気分になって読み上げました。

    「久しぶりだね、手紙からだけど話しかけることができてうれしい。
    結婚式には父がいなくて申し訳ない、一緒にバージンロードを歩きたかった。
    (中略)……これから健吾君と幸せになってくれ、父の分まで人生を楽しみなさい」

    感動で涙を拭う花嫁さん、ひときわ大きく起こる拍手。
    「精一杯がんばります」と宣言する新郎さん。

    読み終わった私は何気なく、手紙を開いたまま、花嫁さんの前に置きました。
    花嫁さんは懐かしそうにお父様の筆跡を追っています。
    ところが、途中で花嫁さんの視線が凍り付きました。
    それから挙動不審の花嫁さん。
    傍目で見てもぎこちなく式は進行し、やがて御披楽喜に。

    私は不思議に思い、控え室に退出された花嫁さんに理由を聞きました。

    花嫁さんが新郎さんとお付き合いを始められたのは2年前。近所の幼なじみではなく、地元の佐賀県から遠く離れた北海道の大学で知り合われたそうです。
    ちなみに13歳の頃、同級生には健吾君はいなかったし、お付き合いされている男性.もいなかったそうです。
    つまり亡くなったお父様は、新郎さんの事を知り得たはずがないのです。
    けれどその手紙には、確かにお父上の直筆で、新郎さんの名前が書かれていたのでした。

    139 :鬼女日記 2014/02/20(木) 01:48:20 0
    >>117
    俺も似たようなことあったわ

    公園付属の駐車場に営業車が止まってたんだけど
    遠くから何気なく見てたら、隠れんぼの隠れ場所として車の下を選んで
    コソコソと車の下に潜り込もうとする子供を発見
    危ないなあと思いながら見てたら
    ひょこっと現れたスーツ姿の20代くらいの若者が
    子供が隠れれてる車の運転席に乗り込んだ

    俺、大慌てで大声で「待て。待て。出すな」とか言いながら
    車に駆け寄ったんだけど、距離が遠すぎて
    車の中の営業マンは全くの無反応
    それどころかエンジン掛けやがった

    仕方なく、野球部だった俺は、
    近くの小石を拾って車めがけて投げ付けた。
    幸か不幸か俺の投げた石は後部座席の窓ガラスに当たり
    で、窓ガラスが割れた
    石がデカすぎたみたいだ

    いきなり窓ガラス割られてビックリした営業マンがムッとした顔で車から出てきて
    「何するんですか?警察呼びますよ?」
    そこでようやく俺が車を動かすなということを営業マンに伝えられた
    「え?何ですかいきなり」とそれでも不満な営業マン

    この辺りでようやく車に俺が辿り着いて
    「ほら、ここ見て」と車の下を指す
    不満気な営業マンだったけど
    車の下を見ると、後輪のすぐ前に子供の頭があることに気が付き
    「え?」と驚き、その後
    「あっぶなかった~」とホッとした表情で胸を撫で下ろしていた。

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