鬼女日記 -鬼女・修羅場・キチママ系まとめ-

当ブログは主に既婚女性・男性板、 生活板、家庭板などから管理人が気になった話をまとめたサイトです。

    怖い話

    581 :名無しさん@おーぷん
    見知らぬ男の人から公衆電話を使って自宅に電話があった
    「あなたの落し物を預かっています」と言われたけど、落し物をした記憶がないのでいたずらかと思った
    そもそも公衆電話ってのが怪しいし
    電話を切ろうとしたら「これを拾ったのが俺だとバレたら俺が犯罪に巻き込まれそうなんです」と言われた
    ますます意味がわからない
    でも続く男の言葉に戦慄した
    私の旧住所、新住所、携帯番号、パソアドレス、携帯アドレス、大学のアドレス、生年月日、家族の詳細、姉妹の生年月日、学籍番号などなど片っ端からならべだし
    「これがあなたの落し物です」と言われた
    そして「注意して下さい」とも
    荷物はわざわざコンビニ受け取りで送られてきた
    届いたものは、私の個人情報がぎっしり詰まった手帳だった
    中学時代から当時に至るまでの10年間の情報がびっしり
    高校の頃にいつの間にかなくしたと思った手作りの栞が挟まってた
    他にもなくして先生にこっぴどく叱られた面談で話し合った最終進路を記入した紙も挟まってた
    私の髪の毛とかも・・・
    送り主は拾った場所と日時と状況のメモを書いていてくれて、本来なら警察か施設の方に届けるべきを送ってくれたみたいだった
    そのまま親と警察に持っていった
    何事もなく10年立つ
    手帳は見慣れない字で、私は一度もモテキなん無かったし、友達に聞いても思い当たる節がないと言われた
    もう見切りをつけたから手帳を捨てたってことなんだろうか
    怖かった

    218 :名無しさん@おーぷん
    高校時代、友人の家にて泊まりで遊んでたら友人ちの夫婦喧嘩おっぱじまったのが修羅場
    友人の部屋が二階なんだが夜お母さんが急に上がって入ってきて愚痴溢し始めて、少ししたらお父さんが上がってきて酒臭い状態でお母さん蹴り始めてビックリした
    んで髪掴んで引き摺り倒さんばかりの勢いだったんで慌ててお父さんの襟首と肘引っ付かんで止めに入った
    30分程何かむにゃむにゃ言ってたが離さずに居たらそのまま下に戻ってったんで被害は無かった
    でも女子高生、しかもチップ☆ターの紙筒に肘まで通せるくらいの腕で酔っぱらいとはいえ成人男性とにらみ合いするとは思わなかった
    その喧嘩始まった時友人とその妹がお母さんにくっついて泣いてたんだがさっさとお母さん連れて隣の兄の部屋行けと行ったのに怖くて行けないと返答されて
    いや酔っぱらいが荒ぶってるこの部屋の方が怖いだろ!?
    とか思ったのは内緒
    親が暴れてるってそりゃ見慣れてる子供側からしたらすくむくらいの恐怖だよね

    んで翌週には友人の親御さん離婚したのも衝撃だった
    あの夜の後何か知らんが友人も妹さんもお母さんも思う事があったらしく随分奮起したとか友人のお母さんから聞いた
    私止めただけで特に何も言ってないししてないんだが……

    75 :名無しさん@HOME 2014/02/17(月) 16:25:11.43 P.net
    先日の義実家でのこと
    ようやく悪阻も治まったので、お正月に顔を出さなかった義実家に行った
    私達が先に着いて義父母と談笑してるところにやって来た義兄一家

    年少さんの甥っ子君は私のお腹を見るなり「あ、ニンジンしちゃったの?」とビックリ顔
    そうだよ〜などと笑顔で答えてると
    「ちょっと待ってて僕が治してあげるね」とどこかへ

    誰も甥っ子君の言葉の意味が分からなかった意味が分からなかったが
    玄関に置いてあったゴルフクラブを持って来て私のお腹目掛けて振り下ろしたところで皆青ざめた
    最初の一発目は咄嗟に庇った私の手に当たった

    慌てて止める義兄と義兄嫁
    何でこんな事するんだ?
    と義兄が怒鳴りつけたところ
    ビックリして泣き出してしまった甥っ子君
    泣きじゃくりながらも訳を話し始めた

    甥っ子君の通う園には同じ年少クラスに○子ちゃんという子がいるのだが、
    この子にはお姉さんがいるらしく、
    そのお姉さんが「ニンジンというお腹が大きくなる病気」に罹ってしまい
    このままでは「どんどんお腹が大きくなって困る」ので
    お父さんがお姉さんのお腹をバットで殴って「病気を治した」らしい
    殴られる姉を心配する○子ちゃんに対して、
    お父さんが訳を説明してくれ、○子ちゃんを安心させてくれた話で
    甥っ子君はその話を聞いて、ニンジンの治し方を知ったんだそうだ

    378 :名無しさん@おーぷん
    今さっき義家から帰宅。
    義両親と義兄夫婦から謝罪が無ければ今後冠婚葬祭含め、義親族と完全絶縁するって旦那の発言にktkr状態www
    にしても気持ち悪かった…。

    今日は義両親がおじいちゃん達からきのこの詰め合わせが届いたから取りにおいでーって呼ばれてうちと義兄夫婦が義家に集合したんだけど、
    旦那と義兄とウトは庭の畑、私はトイレ、トメはキッチンで昼ごはんの準備って感じでみんながバラバラな時に義兄嫁が私と旦那の鞄の中を漁ってた。
    リビングのドア開けたら丁度財布を手に持ってるところでガッチリ目が合ったわw
    えええええ!?って驚いたけど慌てて財布と鞄達を奪い返して何してんですか!?!?と怒ってたら隣のキッチンのトメも気付いたみたいで何事!?とやってきた。
    義兄嫁さんが私達の鞄の中出してて、財布も触ってて!!とパニックになりながらも説明すると義兄嫁とトメは突如理解不能な宇宙人化した。
    トメ「え?長男嫁として弟夫婦の財布事情を把握しておくのは当たり前じゃない??」
    義兄嫁「私さんは次男嫁だから長男嫁としての心構えとか知らなくっても仕方ないけど、あなた達が路頭に迷う事になったらうちが面倒みる事になるのだから把握するためにどこの長男嫁もお財布ぐらい見るわよ?」
    はあああああああ!?んなわけねぇだろ!!と言い返しても今みたいな台詞を繰り返してばっかで、危うく私まで「あれ?長男嫁ってそういうものなの?」とか思い始めてたわ。危ない危ない。
    これじゃラチがあかんわ!と思って庭の旦那達を呼んできたんだけど、怒る旦那以外は全員宇宙人だった。
    長男嫁として当然の事、うちが迷惑かけられる立場なんだからお金に関して把握しておかなくちゃ、見られるのが嫌なら見られて恥ずかしくない金額入れとけばいいでしょ?などなど、何言ってんのか理解に苦しむ発言のオンパレードだったよ…。
    私以上に旦那がキレちゃって「たとえ破産しようともお前らには世話になるつもりはない!つーか長男嫁だろうが何だろうが人の鞄や財布触って当然!なわけねぇだろ!頭おかしいんじゃねぇの!?」と言って帰ってきた。
    以前から義兄嫁と私に対してなんとなく差を付けて対応してくる事にモヤっとしてたからこのまま絶縁に向かってほしいわwww
    でもまさか勝手に鞄やら財布を漁られてたとは思わなかったわ…。
    義兄嫁の言い方的に今回が初めてじゃなかったみたいだしね…。

    169 :名無しさん@おーぷん
    昔語りになりますが書かせてください。
    私は夫のDVが原因で離婚しました。
    結婚してすぐにバブルが崩壊、それでも何とか幸せにやっていたんですが、
    リーマンショックの時に私は資格職なのでリストラされませんでしたが、
    夫はリストラに会い解雇されてしまいました。そのころからモラハラが始まり、
    少しするとDVも始まりました。最初のころにリストラされて気持ちが荒んでいるからだと思い、
    許してしまったことがいけなかったんだと今では思いますが、当時はどうしていいのかわかりませんでした。
    そうしてだんだんと薬なしで眠ることができなくなってしまいました。
    ある日また些細なことで夫に暴力を振るわれ、そのときたまたま火の付いたたばこが灰皿の上にあることに気付いた夫に
    耳の後ろに根性焼きを入れられました。私は夫にいつか杀殳されると思いました。
    そしてその日の夜、夫が飲むビールに眠剤を入れました。
    危険なことはわかっていましたが杀殳されるくらいなら杀殳してしまっても仕方がないと思いました。
    その日夫に私は両耳の後ろに2つづつ根性焼きを入れられたので、夫が眠ってから
    手首と足首を背中の方で縛り、エビ反りのような格好にさせて目が覚めるのを待ちました。
    次の日の昼過ぎにようやく夫は目を覚ましました。
    そして夫がどなり始めたので、包丁を目の前に置いて静かにしないと刺すからねと言いました。
    夫は面白いくらい無口になりました。
    私は夫の口に猿轡をかますと、夫の両耳の後ろに3つづつ根性焼きを入れ、
    離婚しないと毎日お前が寝たらこうしてやるからなと言いました。
    夫は素直に離婚届けを書いてくれました。その後私はマンションを出て行き土地を離れたので
    夫がどうなったかは知りません。
    でも自分が人に根性焼きができるくらい冷酷になれる女だと分かったので、できるだけ人にかかわらないように
    気を付けて生きています。
    読みにくい文章になってしまいすいません。

    343 :名無しさん@お腹いっぱい。 2014/06/30(月) 12:00:28.13 .net
    誰かに言わないと気が変になりそう
    たった今の出来事
    出先で色あせたTシャツにぼろいデニムのスカートを履いた汚いおばさんに声をかけられた
    「久しぶり」って言われて誰かわからんかった
    よく見ると5年前に出て行った嫁だった
    焦りすぎて「人違いです」と言って急いで車に乗って逃げてきた

    今飛行機の距離の実家に戻って両親と娘と暮らしてる
    何で嫁がここに居るのか考えると恐すぎる
    取り敢えず学校終わりに娘を迎えにいかねば

    484 :名無しさん@おーぷん
    専門学校行きながら、小遣い稼ぎで新聞配達(夕刊だけ)をしていた時のこと。

    中央分離帯に植え込みのある片側2車線の道路を配達中、
    前方に何か建物を探してる風の地方ナンバーな赤くて可愛らしい軽がのろのろふらふら走っていた。
    運転席からちらちら見える頭が綺麗に禿げ上がっていたので、
    「お爺ちゃんかな?」「どこか探してるんだったら教えてあげようかな」くらいに思っていた。

    そこに勤め先の新聞屋でも有名な近所の成金のドラ息子が、助手席にケバいお姉ちゃんを乗せた青いスポーツカーで登場。
    前方を行く赤い軽にアホほどクラクション鳴らし始めた。
    これはさすがに可哀想と思い、一言注意してやろうとカブを止めたら、前の軽も止まってしまった。
    それでもクラクションを鳴らし続けるので「爺ちゃん心臓発作とか起こしてないよな?」とか思いながら
    ドラ息子の車の窓を叩くと、突然鳴り止むクラクション。
    前方を凝視して硬直する2人のバカ。で、軽の方を見てみると

    「どう見ても本職の方です。本当にありがとうございました。」

    ってド893が4人出てきてて、速攻でドラ息子の車を囲みボッコンボッコン蹴り入れて怒鳴りまくる。
    「ハゲじゃないよ!スキンヘッドだよ、これ!!」と思いながらも道の真ん中だったので、仕方なく涙目で後続車の交通誘導をする俺。

    何とか車が流れるようになった頃、まだドラ息子の車を囲んでる893の1人から
    「すまんな、兄ちゃん。ところでこの辺に○○ホテルってない?」と聞かれて、場所を教えてあげたら
    「ちょっと行ってきて、その辺にいる俺らみたいのにここの場所と状況説明してくんない?」と言われ、
    「その後、配達に戻っても良いですかね?」と聞いたら「良いよ、仕事中にごめんな」(BGMは「ええ加減出てこんかオラァ!!」とかの怒声)。
    この時点で怖くて泣きそう。

    仕方ないので言われた通りにして裏道通って配達に戻って、元の場所近くまで行ったらもういなくなってた。
    そのまま配達を続けて、そのホテル前を通ったら、おや?なぜだろう?ドラ息子の車が止まっているw
    そしたらホテル前にいた集団893(事情を説明した人達)の中にさっきの4人を発見。と言うか、俺が発見された。
    「兄ちゃん、さっきはありがとうな」と言われ「お礼に」と剥き身で3万円くれた。
    最初は断ったんだけど集団に「良いからもらっとけ、もらっとけw」と言われたので、有り難く頂いて立ち去った。

    それから1年もしない内にドラ息子の家が売りに出されているのを見た。
    ケバイお姉ちゃんは大学生だったらしいが、大学を辞めてしまったらしいと風の噂で聞いた。
    理由は知らない。

    あんな小さくて可愛い軽自動車に、大柄な黒服のド893が4人も乗ってたのが結構衝撃だった。

    17 :おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2016/10/27(木) 21:04:49.90 ID:2ANKahkj.net
    長いけど書かせてください。

    私は地域のアマチュア写真クラブで活動してる。
    クラブのメインの活動は年に数回ある作品発表会なんだけど、今年はクラブの記念の年だったんで、みんなであるコンテストに応募しようって話になった。
    そこで私がモデルを頼んだのが友人A。若い頃スポーツやってて、スタイル良くて写真映えするだろうなと思ったから。
    それまでは礼儀に厳しい姉御肌な人って印象だったんだけど、モデルを頼んでからAがおかしくなった。

    最初に言われたのは「他のコンテストには出ないの?」
    コンテストにはそれぞれテーマがあるから、どんな写真でも出せるわけじゃないと説明すると、
    その時は「ふーん」と引き下がるんだけど、3日くらいすると「ねえ他のコンテストにも出そうよ」

    次に「写真を宣伝するブログを作ったらどう?」
    私は作品を発表する場はクラブの活動で十分だったし、そこに労力を使いたかったからネットには上げてない。
    そう説明すると「そんなんじゃ有名になれないよ!」

    それから私のSNSの日記に口を出すようになった。
    「今日は仕事が忙しくて疲れた」くらいの内容でも「そんなネガティブなこと書いちゃだめ!もっと明るくて楽しい話題でファンを増やさなさいと!」とメールが来た。

    182 :名無しさん@おーぷん
    「名乗るほどの者ではありません」
    という台詞を言われる状況に遭遇したこと
    端から見たら大したことない出来事かも知れないけど、本当にキュンっとなった

    当時中学生だった私は、下校中にチェック柄のシャツを着たおじさんに道を尋ねられた
    ちょうど「道を尋ねられる→道案内→強制わいせつ」という事件が近所であったばっかりだったので
    「すみません。私もこの辺は詳しくなくて…」
    と言って逃げようとした
    そしたら肩を掴まれた。
    全身から血の気が引いて、だけど咄嗟に身体も動かなくて立ち尽くしていたら、短い黒髪にメガネ、温和な顔立ちの大学生っぽい男性が駆け寄ってきた
    「どうしたのですか?」
    とこの男性が尋ねると、おっさんは私の肩から手を放して後ずさりして
    「いや、道を…」
    とモゴモゴ
    「俺はこの辺詳しいんで俺が教えますよ」
    「いや…俺はこの女に聞いてた…」
    「わざわざこの方に尋ねる意味はないでしょう?俺が教えますよ」
    としばらくやり取りした後、おっさんは俯いてた顔を上げて
    「お前がレイプされても助けてやんねーぞ!」
    と怒鳴った

    私は恐怖で吐きそうになって震えるしかなかった
    でもこの男性は、詳しくは覚えてないけど
    「道を尋ねることが犯罪の手口として用いられた事例が実際にあった以上、拒むことは正当な自衛です」
    「自衛と犯罪被害者を見捨てることが同列に扱われることだと思っているのですか?」
    「無理して貴方が助けに入らなくても、通報すれば貴方の身を守りつつ被害者を助けることができるでしょう」
    「そもそも貴方のような人間は、どんなに優しくされたところで人に優しくできるとは思えません」
    と冷静に言い返してくれた
    おっさんは舌打ちして「ブス!」と叫んで逃げていった

    男性は私の震えが収まるまで側にいてくれた
    「今度ちゃんとお礼がしたいので宜しければお名前を…」
    と私が言ったら
    「名乗るほどの者ではありません」
    と言って男性は立ち去っていった

    母に事情を話したら、とりあえず近所の大学にお礼の電話をしようと言われたので電話でお礼を言った
    今思えばあれが初恋だったかもしれない

    571 :名無しさん@HOME 2014/03/28(金) 05:26:18.93 0.net
    こんな時間だからこそ書き逃げ

    修羅場って言うか、俺としてはホントに不可解な出来事
    オカルトとも悩んだが、一応家庭のことだからこっちに書いてみる
    違ってたらスマン

    かなり現実味のない話だし、俺自身も何でそうなったのか分からない
    だからネタに見えるだろうけど、俺だってネタだって思いたいし、最初はドッキリか何かかと思ったくらい
    だからこそ、俺にとっては超ド級の修羅場だった

    数年前、気が付けば俺は結婚してた

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