鬼女日記 -鬼女・修羅場・キチママ系まとめ-

当ブログは主に既婚女性・男性板、 生活板、家庭板などから管理人が気になった話をまとめたサイトです。

    事故

    754 :鬼女日記 2017/07/04(火) 23:12:31 ID:Y4N
    数年前の強風の日、駅から直通でいける店舗が複数並んだ地下通路でのこと
    出入り口が重いガラス戸になっており、強風で勢いがついて戸がしまり、少し危険な状態だった
    大学生くらいの集団がそのガラス戸を通ろうとして一人の男が扉を開けて待機
    集団が通り過ぎたあとも、通ろうとして並んでた通行人が次々通り過ぎた
    その列の途中に車椅子のおばあさんと車椅子を椅子を押す女の子がいたんだけど
    その車椅子が通ろうとした瞬間、扉に差し掛かったところで男は手を離した
    女の子は「ありが・・・危ない!ぎゃああ!」とお礼を遮って叫んだ
    見てた近くにいた人が慌てて手を伸ばしたけど、風圧で押されたガラスは勢いがついたまま車椅子に向かってぶつかった
    かなりの音がして近くの複数の店員さんが飛んでいったほど
    車椅子がガラス戸に押されてバックし、後ろで車椅子を支えようとしてた女の子は尻もちをついて車椅子に轢かれる形になった
    ガラス戸がぶつかった自分のことよりも女の子のことを心配して叫ぶおばあさんの声が悲痛だった
    車椅子の後ろで待ってた私もすぐに助けにかけつけて、立ち上がれなくなってた女の子を他の女性と抱えて移動させた

    何人かが手を離した男とその集団を捕まえてたが、手を離した男が「障害者だからって人の善意を当てにするのが悪い、自業自得」と言い張り
    なんと集団のメンバーも「障害者がこんなラッシュの時間帯に買い物に来るのが悪い」「他人に迷惑をかける人間は外出するな」「介護者は自分を偉いと思っているゴミ」と主張していた
    他のメンバーは気まずそうにしてたが、誰も止めなかった
    一応その駅と通路はバリアフリーの工事をすすめてたし、入っている店舗の中に介護用品を扱う店もあった

    女の子はお尻と腰が痛いと訴え、下半身に力が入らないといい、時間がたつほど痛みが酷くなるようで、救急車で運ばれていった
    おばあさんは声をこ○して泣いてたが、警察に連れて行かれた
    扉を離した男は警察がきても女の子とおばあさんを罵倒していた

    最近ネットでこの男と同じ発言をする人を見かけて、おばあさんの悲痛な声と女の子の脂汗の滲む苦痛の表情が鮮明に思い出された
    介護の問題が噴出するにつれ、介護をしたこともないような人間が身を粉にして介護をしてる人間に悪意を向けてるのを見ると
    日本も隣国と変わらない精神になってしまったんだな

    778 :鬼女日記 2014/01/07(火) 07:51:33 0
    自分が養子なのはうっすら知ってたけど
    養子になった経緯は知らなかった
    自分が養子になった経緯を知った時が
    人格崩壊するくらいの修羅場だった

    社会人になって初めての帰省をした夏、隣家のオバさんと立ち話になり
    仕事のことや何かを根掘り葉掘り聞かれた
    悪い人ではないけど、ちょっと距離感がなくて苦手なタイプで適当にはぐらかしつつ話してると
    「今まで育ててくれたご両親に感謝しなくちゃね。普通は事故の加害者の子供なんて引き取れないわよ。本当に立派だわ」
    と言われた、実両親が交通事故で亡くなったのは何となく知ってたけど詳しい事は知らなかった
    ビックリして固まる私に、オバさんは「あら!知らなかったの?あなた人一倍親孝行しなきゃダメなのよ」
    と20年前の事故の話を詳しく語りだした
    実両親は、飛び出してきた自転車を避けようとして対向車線にはみ出し養父母の車にぶつかり
    実両親タヒ亡、後部座席にいた実祖父もタヒ亡、同じく後部座席にいた私(2歳)も重症
    養父母は軽傷だったが、後部座席に寝ていた養父母の実子(3歳)は車外に投げ出されタヒ亡
    自転車の子供は無事
    事故の後、私には近い親戚がいないことが判明
    施設に行く予定だったが、何度かお見舞いに来るうちに情が移った養父母が引き取ってくれた
    当たり前だが引き取る際、養父母の親族は揃って猛反対
    いろいろあって、親族とは縁を切り引き取って数年後正式に養子にした
    かなり複雑な手続きだったらしく、役所か裁判所の人間が近所の人にも家族関係の聞き込みをしたらしい

    まさか実両親の起こした事故で、養父母の実子が亡くなっているとは知らなかった
    立っていられなくなるくらいショックを受けて、へたり込む私を見てオバさんが養父母を呼んできてくれた
    事情が事情なので折を見て話すつもりだった養父母は、オバさんが、勝手に事故の話をしたことに激怒
    ご近所さんを巻き込んで大バトル

    結果、オバさん一家と事故の時飛び出した子供の一家まで引っ越していった

    547 :鬼女日記 2015/08/10(月) 20:06:27 ID:pG0
    閲覧注意

    私の実家は田舎ではあるがとあるローカル線のよく見える山を所有している
    しかしそのよく見えるポイントにいくには山の裏からギリギリ車は通れる程度の長く険しい獣道みたいなところを通らなければならない
    その中でも危険なのが途中の澤にかかった築60年とも言われる最低限の支えをしただけのような木製の橋
    車は通れなくはないが、通るたびに嫌な揺れや音がするし、高さは5mはあるし、多分普通に落ちたら助からない
    この奥には地元のお祭りで重要な無人のお社があるため、昔はこの危険な橋を住民総出で使用していた
    が、ある時期に住民がお社までまっすぐいけるよう山の表に立派な階段をつくりその道は使われなくなった
    それからしばらくすると、先ほどのポイントを目指してたびたびある撮り鉄の一団が出現するようになった
    そいつらは撮り鉄のテンプレみたいな奴らで地域住民に様々な迷惑をかけてた地元の悩みの種だった
    撮るポイント自体は人がいないからいいのだが、ゴミを捨てるわ唾吐くわ畑車で横断するわ婆ちゃんひきかけて無視して逃げるわと住民の堪忍袋の緒が切れた
    奴らが行くポイントは山の裏の入り口からお社までの中腹にあり、そこにいくには先ほどの橋を通らねばならない
    なのでその橋を撤去、封鎖することにした
    すると車でポイントまで行くしかない奴らは車で登れず、表のお社からはかなりの距離を歩かねばならずあきらめるだろうという寸法だった
    どうせ誰ももう通らない道なので下手に残して危険なままにするよりも、と住民は誰も反対せず、持ち主の爺ちゃんもむしろ推進派なためすぐに工事が開始され、地元大工の手により午後2時になる頃には撤去が完了した
    あとは沢の手間と山の入り口に立ち入り禁止を置いて、これでいいだろうとなりその日は終了
    奴らが自分らだけの秘密のポイントとしていたのかはしらんが、果たして撮り鉄達はそいつら含めその日を境に見なくなった

    続く

    720 :鬼女日記 2010/01/07(木) 18:00:23 0
    全く記憶にない、悪意も悪気もないDQN返し。
    結婚して以来、非常に陰険に、見えない様にチマチマといびられてた。
    一回一回は大した事ないんだけど、積み重なると本当に辛い。
    でもウトも夫も分かってくれなくって、とにかくイライラしてた。
    そんな所に近所の雪道で県外ナンバーの車の起こしたスリップ事故に巻き込まれ、意識不明に。
    幸い命は助かったんだけど、目を覚ましたら夫から謝罪された。
    救急車で運ばれ、その時医者とか看護師さんが
    「大丈夫ですかー!」とか声をかけてたらしいんだけど、私はブツブツと返事をしていたらしい。
    そして「今日何日ですかー」「○日…」「好きな食べ物は何ですかー」「海老フライ…」
    という感じで返事をし、「嫌いな食べ物は何ですかー」と言われた時「姑」とw
    食べ物じゃないだろと思うんだけどもw
    うう~とうなりながら「イヤな人~…」「ヤダよ~…」「嫌い~…」「怖い~…」と呟き続け、
    医師も看護師も何も言えなくなったそうな。
    付添には第一発見者&通報者であるご近所さんが居てくれたんだけど、
    その人が泣きながら駆けつけてきた夫とウトメに抗議し、
    さらにその後近所さんの姑にも話が行き、近所で
    「生タヒの境をさまよってる時にまで姑を怖がる程の苛烈なイビリを受けたかわいそうな嫁子さん」
    という位置づけが確立した。
    駆けつけてきた家の両親も話を聞いて号泣し、離婚話を本人不在で勝手にすすめ、
    ウトと夫とコトメが頭を下げ、泣くトメに対して絶縁を言い渡したそうだ。
    夫もそれに追随し、退院後は誰かの助けが無いと生活できなかったため実家に戻った。
    実家に出禁を申し渡されていたトメは、電話で謝罪してきたが、
    私はイマイチ頭働かなくて「はあ…」とか言ってた感じ。
    あれから2年たつけど、一回もトメに会ってないし声も聞いてない。
    妊娠は出来るけど、出産は帝王切開らしく、負担がかかるので子無しだけど
    夫と一緒に居るのが幸せだと思う。
    事故前に「夫はこんなに優しくて大好き、トメが居なかったら完璧なのに…」
    と思ってた事が実現したw
    体にはガタは来たけど、すっごい仕返しができたし幸せに暮らしてるのでいい。

    576 :鬼女日記 2010/11/27(土) 00:35:50 ID:i7pqfVCi0
    >>575
    免許取り立ての独身の頃に、友人とドライブに行って
    薄暗闇の農道に駐車中だった、黒塗りのでっかい外車に
    オカマしてしまった時にはどうなる事かと((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル ブル
    していたげど、逆に中に乗っていた、いかにも893の大物って
    雰囲気のオッサンから「これで勘弁な」と封筒を渡されたが
    中も見ないでそのまますっ飛んで逃げて
    後から封筒の中身を見たら10万入っていた。

    その友人と「どーする?こっちがぶつかったのにこんなお金くれるなんて
    まさかあそこでヤバい事していて、これ何かの口止め料?」と
    悩んだけど、警察に通報するにも内容が曖昧だし
    下手な事して逆恨みされても怖いし・・・で、5万ずつ分けてそのままに。

    そういう事も忘れていた数カ月後に、その農道近くの草むらから
    男の腐乱タヒ体が発見されたと、ニュースで報道された時には
    心臓が止まるかと思ったよ。

    でも被害者も893さんだったみたい(自業自得?)なのと
    近くと言ってもあの時とピンポイントの場所じゃない
    もしマジものなら、あの場であんなにあっさり
    逃がして貰えなかっただろう、とか
    何よりあの5万円、もう使っちゃったから
    言うに云えないまま、今になっています。

    事件が解決したって聞いていないので
    もう時効になっているだろうなぁ


    356 :鬼女日記 2017/09/23(土) 12:20:27 ID:YXS
    仕事の帰りになんか知らんが後ろからすごく煽ってくる車があった。
    追い越しするにはちょっと狭い感じの道路だったから「はよ走らんかい!」みたいな感じで後にピタ~とついてやな感じ。
    そんなこと言われても何処から何が飛び出してくるか分からないし、この先で広くなってるからそこまで待てよと思いながら走ってた。
    で、やっとセンターラインのある道路に変わったところでアホみたいにスピード上げて一気に追い抜いて行った。
    ちなみに相手の車はDQN車でもなくヴィッツかパッソか、ああいうコンパクトカー。
    「感じ悪い車だなぁ~」と思った直後、前方の方でガシッ!!みたいな音が聞こえて「あ~あ、やっちゃったんだな」と思ったらやっちゃったどころか跳ねてた。
    現場に辿り着いたらDKと歪んだ自転車が転がってた。
    コンパクトカーは塀に突っ込んでて、運転席のBBA(BBAだったのか!とビックリしたw)が呆然としてたので俺が119番通報した。
    (怪我人がいたから119に電話したんだけど、パトカーも一緒に来たからこれでいいんだよな?わかんないけど)
    とりあえずお巡りさんが来るのを待って、BBAに3㌔ぐらい先から煽られまくって、あのあたりですごいスピードで追い抜かれた直後の事故だったことを証言しといた。
    DKは軽傷だったようだし、市民としてやるべきことをやったあとは清々しいw

    466 :鬼女日記 2017/09/25(月) 18:29:10 ID:kIc
    3年以上になる話だけど深夜3時ぐらいに友達2人とドライブをしていたんだけど(友達一人は後部座席で爆睡、隣もウトウトしていた)
    迷ってしまい、疲れとカーナビに集中していたせいでブレーキが緩み前の黒っぽいデカイ車にコッツンしてしまった。
    慌てて車に近づこうとしたらシートベルトを外してないことに気がついてあたふたしていたら前の車が赤なのに急発進して消えていった。
    警察に連絡しなきゃ!と電話しようとしたら隣に座ってた友達が「いや、やめた方がいい」って。
    私があたふたしてる時にみえたらしいが前の車の影が明らかに人数オーバーで誰か一人を押さえつけるというか、暴れているのを押さえつけようと数人でしている影がみえたって。
    そもそもナンバーもうろ覚えだし早すぎてどこに向かったのも分からないし警察に連絡したところで情報ぶそくで意味ないし、トラブルなるからって。
    大体100%こっちがわるい事案で被害者が逃げるなんてなんかあるよやめとけ!って言われてやめてしまった。

    犯罪自慢じゃないけどこの時期になるとたまに思い出す。

    862 :名無しさん@おーぷん
    小学校の5年生の時に、近所の公園でブランコに乗って遊んでいたら
    赤ちゃん抱いたお母さん(多分)がジャングルジムの天辺に上って
    そこに腰かけてたばこを吸い始めた。
    子供心に嫌悪感を抱いて見ていたら、そのお母さんが何かを探してポケットを探ってて
    その時赤ちゃんを落としてしまった。
    赤ちゃんはジャングルジムに頭をガンガンガンガンって絵のように打ち付けながらドサッと落ちた。
    泣くでもなくグッタリして、救急車がきて、お母さんは泣きながら乗って行った。

    ・・・という光景をさっきふいに思い出してサブイボが立った。

    534 :名無しさん@おーぷん
    旦那がバイク事故起こした時が修羅場だった。
    グロ注意。






    平日の深夜一時頃、明日も仕事だしそろそろ寝るかーと思っていたら携帯に旦那から着信が。旦那は通常がずっと夜勤の人だから私が寝てる時間に電話をかけてくることは無い。
    何だろうと思いながらもしもし?と電話に出たらいきなり「指がもげたー」と言いだし、私は「何ふざけた冗談言ってんだ??」と頭上に「?」が飛ぶ。
    でも冗談じゃなかったみたいで、よくよく聞くとバイクで帰宅途中に突風に煽られて転倒したとの事。それで何で指???って思ってたんだけど…。

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