鬼女日記 -鬼女・修羅場・キチママ系まとめ-

当ブログは主に既婚女性・男性板、 生活板、家庭板などから管理人が気になった話をまとめたサイトです。

    義実家の話

    150 :鬼女日記 2007/01/17(水) 10:58:11
    ウトメから中古2世帯住宅物件を見つけた、と連絡。
    夫婦共に同居は絶対に嫌だと思っているため逃げようと思ったが
    「見るだけでも見るだけでも!!」としつこいので見るだけ行ってみた。
    そしたらタイル張りのきれいな外観、玄関別、通用門無し、
    広くてバリアフリーな中々の家。
    ウトメはすっかり買う気で「ここぶち抜いてドアにしてぇ~」とかホクホク。
    頭金は出すからローンは夫が払えばいい!とか言い出した。

    家に帰って「あ~あ…」ってなってたんだけどいい事思いついた。
    私の実家は賃貸マンション、家の親と住めばいいじゃん!!
    私は言わずもがな、夫は兄嫁の泥沼嫁トメ戦争を目の当たりにしており、
    どう見てもトメが非常識だったがトメがひかず、
    「うちの母ちゃんはキチガイなのか」と本気で悩んだ事があり
    結婚当初から「距離を置くぞ」、と言っていた人。
    なのでその案に大賛成、家の中は平和に、
    別世帯だからマスオさんにもならず、親からも離れられる。
    年取って激しくなった心配忄生&超過干渉からも逃げられる。

    127 :鬼女日記 2007/01/16(火) 17:41:16
    遠方に住む偽両親が8泊も泊まりにきたときのことです。
    外食を嫌うので毎日3食作るのにうんざりぐったりだった7泊目は
    夫が休みだったので車で数時間の温泉に一泊してほっと一息つけました。
    問題はその帰り。
    遅めの時間になったので夜ご飯を食べて行くか何か買って帰ろうと言うと
    偽両親+旦那とも家にまっすぐ帰りたい、簡単におうどんでも作るからいいよ、と。
    旦那はほとんど料理をしないのだけれど、うどんやそばだけは作ってくれるのです。
    ネギ刻んで入れるだけで、ほぼ素うどんですがw

    確かに疲れていたので、それ以上は主張せず家に戻ると、すかさず偽母が
    「嫁子さん、夕食は簡単でいいから」
    えー?私が作るの?と固まっていたら旦那が
    「そうだよ、疲れてるだろうから簡単でいいよ」
    買って帰らなくても自分が作るって言ったじゃない!
    何かが私の中で切れました。

    337 :鬼女日記 2007/02/07(水) 09:06:22
    義実家に一緒に旅行に行こうと電話したら大喜びだったトメ。
    その後夫と子供と義実家に行ったら、旅行の話で大盛り上がり。
    色々とプランを練っているので、これで少しは仲良くなれるかと思って私も一安心してたら
    「あら、嫁子ちゃん?あなたも良かったらご一緒にどうかしら?」と言われた。
    夫とウトは慌てて「何言ってんだ、これは嫁子が計画してやったんだぞ?」
    「お前そういう言い方は無いだろう!」と言ったが、
    トメは涼しい顔で「あらあら。そう。孫子つぁ~~んぬ、ばあばと一緒にお風呂入ってねんねしようね~ん」。
    ハァ(゜д゜)??となったが、必タヒに謝るウト夫に免じて
    「ケンカしに来たわけじゃないんだ」と自分を抑えた。
    で、私が台所に立ってるとき、トメがリビング(一間続き)で聞こえよがしに
    「でも一泊とは言え血の繋がらない人とずっと一緒って何だかんだと疲れるのよねぇ」と言ってた。
    なので旅行当日、2台に分乗して、そのまま子供と一緒にトメたちとは別の旅館へ行った。
    後から携帯に「お前どこ?迷ってる?」などと着たので、
    「迷ってないよ~、もう着いて一息ついたところ~」、でも予約台帳には私の名前が無い。

    215 :鬼女日記 2007/02/03(土) 17:15:08
    ウトは吉本のお笑いが好きで、人のちょっとしたボケ(わざとじゃない過失)を
    目ざとく見つけてはツッコミと称して人を叩く。
    家族だけならまだしも私のことも叩くようになったので、はっきりと
    「叩かれているこっちはちっとも面白くありません。二度とやらないでください。
    㬥カ的な人は嫌いですし、子供(当時0歳)に悪い影響があるといけませんので
    当分お会いしません」
    と言って、丸一年会わずにいた。
    その間にウトから何度も謝罪の電話があり、もうやらないと約束してもらい、
    トメや夫も保証してくれたことで徐々に付き合いを再開していた。

    810 :鬼女日記 2011/09/23(金) 18:57:14 O
    先ほど目の前で見たDQN返し

    彼岸の集まりで夫実家に親族一同が集まっての昼餐会(笑)の最中、
    夫の弟嫁が何かのついでのように発言

    「あの~、そういえば『うまづめ』ってなんですか?巻き爪かなんかみたいな病気?」
    「お母様からずーっと『あんたはうまづめに違いないから早く出て行ってくれ』って言われてるんです」


    …おかげさまで昼餐会は即親族会議に変更、ただいま絶賛続行中だ。
    弟嫁ちゃんがトメにいじめられてたなんて、さっき聞くまで知らんかったわ…不覚

    DQN要素無さそうにみえるでしょうが、スザンヌ似で頭よくなさそうにみえるけど
    弟嫁ちゃんは数年前、高校生クイズで県の代表だったんだから
    石女知らんかったとは言わせんよ。

    170 :鬼女日記 2006/12/03(日) 19:09:35
    勇者じゃないからスレチかもしれないけど、私的にはプチスカだったので。

    偽実家はウトメと30代毒義姉の三人暮らし。
    トメもコトメもダラで掃除嫌い、片付けできないらしくてホコリとカビが大繁殖してる。
    そのくせどっちも上から目線で「嫁子さんはまだ若いから」と
    人のやることにいちいち、いちいち、口をはさんで説教してくる激ウザ。

    先日、息子の七五三の写真ともらったお祝いのお返し持って、
    私一人で偽実家に行ったとき、たまたまコトメの友人が訪ねてきていた。
    どういう話の流れだったのか、居間にいたトメと私のところに
    「おかーさーん、○さんが私のおキモノ見たいって~、出してあげて~」
    とか、言ってきた。普段は着物なんて見向きもしないのに。
    トメ、満面の笑顔で「しょうがないわねー、そんなの自慢することじゃないのに~」
    とか言いつつも、やっと娘もソノ気になったかといそいそして
    「嫁子さん、コトメちゃんのおキモノ、出してあげて。
    あなたも見たいでしょ?いっしょにみせてもらいなさいよ」
    うわ~、と思ったけど、できるだけにこやかに
    「トメさん、今日は湿気も多いし、おキモノはまたにしたほうが…」と
    いちおう、言ってみたけど、案の定聞きゃしない。
    私が動きたがらないと思ったのか、プンスカしながら自分で箪笥をあけ、
    畳紙に入れたままの着物をごそっと奥座敷に運んだ。
    で、一枚ごとに「これはドコソコの呉服屋さんにたのんであつらえた」
    「これはわざわざ問屋さんまでいって、コトメちゃんが気に入る柄を選んだ」
    ここぞとばかりに自慢たらたらで着物ひろげて、みせびらかしたんだけど…
    コトメ友人さん 「ア…虫食い?」

    145 :鬼女日記 2010/09/11(土) 16:14:07 O
    家業を食いつぶすトメコトメに見切りを付けて、
    従業員と取引先をこちらに取り込んだ後、旦那と独立した。
    あちらはもう駄目らしいと噂で聞いた。
    野垂れタヒにすればいい。
    ざまーやがれ。

    136 :鬼女日記 2019/08/09(金) 16:51:52 0.net
    旦那の兄は独身で実家パラサイト。洗濯もご飯もそうじもぜーーんぶママン(姑)にやってもらってる。
    ここ数年姑の言動がおかしくて検査したらやっぱり認知症だった。まだ軽度で日々の家事はできる程度なのだけど、いきなりパラサイト兄が「お母さんのことは弟(夫)にひきとって欲しい」って言い出した。こっちは他県に住んでるのに冗談じゃないわ!
    旦那はおとなしいのでほっとくと言いなりになりそうで怖い。明日からの連休義実家でその辺話し合いになるかもしれないけど、いざとなったらブチ切れて縁切る覚悟でいこうと思っている。
    誰かオラに勇気をわけてくれ~

    59 :鬼女日記 2007/06/04(月) 23:21:15
    ウト親戚の前では優しく朗らかなトメに仕返し。
    いつもは何かと絡んできては「はあ~、こんな事も出来ない女が居たなんて~」とか
    「子供だけは生んじゃダメよ、あんたじゃまともに育てられないから。
    私のところによこして、あんたが通ってくるなら良いけど」とか言ってくる。
    もうあまりの事にブチ切れてほぼ絶縁になってたんだが、
    土曜にウト親戚が集まると言うのでしょうがなく行った。
    前日に料理を作っていたら、トメがいつかの謝罪もどこへやら
    ふてぶてしく座ってテレビを見ながらティータイム。
    カッチーンっと来たので「何でやらないんですか!」「年取って疲れたのよ!」とケンカ。
    イライラしながら何でこんな仏心を出したのかと反省。

    次の日、私が作った山の様な料理を見て
    親類が「おー、こんなに作ったの!大変だったわね~」と言ってきて
    トメが「うふふ、嫁子ちゃんが作ったのよ~」「ま~凄い!トメさんお幸せねっ」とか話してた。
    私は横で愛想笑いしてたんだけど、親類が
    「嫁子ちゃん若いのに凄いわね~、大変だったでしょう~?」と言って来たので
    「いえ…」と言ったらトメが調子に乗って「自慢の嫁子ちゃんよん」とか言い出した。
    そこで止めておけばいいのに更に「うちに娘が増えて華やかでいいわぁ、ね嫁子ちゃん」だの言われたので
    あからさまにキョドって「え…?あの…」と言ってうつむいた。
    親類も「あら?」って思ったみたいで、こっちを意味ありげに見てきて
    トメも焦ったように「どうしたの嫁子ちゃん?」とか言ってきたので
    「チャンスだ」と思った。

    グラスが足りない→「あっ申し訳ありませんお母さま!」走って取りに行き、更に謝罪。
    小皿が欲しいと言われる→大慌てで皿を持って来て「この皿でよろしいですか、お母さま…」オドオド
    トメに呼ばれる→ビクッとなって「何か不手際が…あ…あのう…」と焦る
    じゃあ皆で大トメの墓参りに→「えっ、私も行かせていただけるんですか!」
    「当たり前じゃない」「で、でもお母さまが…あのう…私ははまだこの家の一員じゃないからって…(本当)」

    183 :鬼女日記 2007/06/05(火) 23:22:58
    流れ読まずにスマソ

    新婚当初から、ココでよく語られるようなイビリを展開し続けてたトメ
    今日も朝から家電&携帯への召集命令に根負けし、
    休出の代休でマターリしていた旦那と4ケ月の赤を連れ偽実家へ

    到着すると、いつもどんなに急いでも『遅い!何してた!!』
    のセリフで迎えるトメがやけに大人しい
    居間を覗いて『ナルホド~』
    そこには私が神と崇める義兄嫁(旦那兄の奥方様)が!!
    この兄嫁、祖母の代から生まれも育ちも漁師町で
    とにかく威勢が良い。普段は優しいがキレるとヤバい。
    私が見たことあるどの任侠映画にも姉様以上に迫力のあるヤクザは出てきませんでした。
    トメも(というか親戚一同が)恐れているので、今日はイビられない~と
    喜んでいたのも束の間、姉様が買い物に出てしまった。
    その隙にイビるイビる…でも、その内容が
    『赤が旦那君に似てない!どこの男のコか白状しろ』
    というものになり、更にバカ旦那の『きっと悪気はないんだよ~』に完全にキレました。
    キレたけど多勢に無勢なので…冷静に姉様の携帯へご報告。

    10分後、隈取りした歌舞伎役者みたいな顔した姉様がご帰還。


    …楽しかった

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