泣いた…。

    464 :鬼女日記 2020/05/29(金) 21:33:50
    スレの趣旨とは少し違うのかもしれないけど、今まで誰にも話したことはないしこの先話すこともない、たぶんこのまま墓場までもっていく出来事を書いてみる
    今から20年以上前、俺が中2だった時の話

    その頃、俺は「ああ女神さま」に夢中になっていた
    コミックはもちろんOVAのLDも全巻購入、レーザーディスクプレイヤーもそのために頑張って購入した
    好きだったのはベルダンディーで、井上喜久子さんのCDや、井上喜久子さんと冬馬由美さんともう一人なんとかさんの女神三姉妹ユニットのCDなんかも集めていた
    当時俺は学校でなかなか派手にイジメられており、まあ現実逃避の手段にしていた訳だ
    アニメを見たり彼女たちの歌声を聴いている間は、辛い現実を少しだけ忘れることができた

    450 :鬼女日記 2004/03/05(金) 00:51:00 ID:T7u2QlWr
    5年前、女房が男を作って、4歳の息子を残して家出した。母親を求めて泣きわめく息子を
    最初は正直疎ましいと思った。1週間もすると、二人とも現実を受け入れなきゃならないと
    痛感するようになり、そのうちに男どうしの生活もうまく回り始めた。

    慣れない家事をやってるうちに、何もかも女房任せにしていた自分も悪かったかなとか思う
    ようになった。1年もすると、料理や家事もそれなりに上手くなり、息子とも最高に仲良くなれた。

    突然、女房に雇われたという弁護士から連絡が入った。俺と正式に離婚して、さらに息子を
    引き取りたいと言う。なんでも女房の相手は結構な金持ちらしく、あちらも奥さんとの離婚が
    やっと成立したそうだ。ふざけるなと言う俺に、裁判をすれば親権は100%母親に行くと弁護士は
    強気だった。

    その夜、風呂に入りながら息子に「ママがお前と暮らしたいって言ってるけど、どうする?」と
    聞いてみた。案の定、息子は目を輝かせながら「いつ?いつ?」とはしゃいだ。息子が嫌がったら
    絶対に渡さないと思っていたけど、あの目を見たら、俺と暮らそうとは言えなかった。

    いろんな手続きがあって、息子は(元)女房のところへ行ってしまった。数週間後、俺の口座に
    大層な金額が振り込まれていた。その日に届いた手紙には、息子は新しい父親に懐いている
    から、もう会わないで欲しいと書かれていた。

    ドブに捨てるような使い方をしてやろうかとも思ったが、その金には手を付けないことにした。
    息子が成長して免許を取ったら、車でも買ってやろう。それまで俺のことを覚えていてくれる
    だろうか。



    492 :鬼女日記 2006/02/13(月) 05:50:13 ID:Ksv7Zq5b
    俺には母親がいない。
    俺を産んですぐ事故でタヒんでしまったらしい。
    産まれたときから耳が聞こえなかった俺は
    物心ついた時にはもうすでに簡単な手話を使っていた。

    耳が聞こえない事で俺はずいぶん苦労した。
    普通の学校にはいけず、障/害者用の学校で学童期を過ごしたわけだが、
    片親だったこともあってか、近所の子どもに馬鹿にされた。
    耳が聞こえないから何を言われたか覚えていない(というか知らない)が
    あの見下すような馬鹿にしたような顔は今も忘れられない。

    その時は、自分がなぜこんな目にあうのかわからなかったが、
    やがて障/害者であるということがその理由だとわかると
    俺は塞ぎ込み、思春期の多くを家の中で過ごした。
    自分に何の非もなく、不幸にな目にあうのが悔しくて仕方がなかった。

    だから俺は父親を憎んだ。
    そしてタヒんだ母親すら憎んだ。
    なぜこんな身体に産んだのか。
    なぜ普通の人生を俺にくれなかったのか。

    手話では到底表しきれない想いを、暴力に変えて叫んだ。
    ときおり爆発する俺の気持ちを前に、父は抵抗せず、
    ただただ、涙を流し「すまない」と手話で言い続けていた。

    その時の俺は何もやる気がおきず、荒んだ生活をしていたと思う。

    1 :鬼女日記 2019/10/22(火) 17:17:23 ID:SNa6dk7y0.net
    妻「私が登山に興味ないから」
    俺「え?だってお前仕事だろ?一緒に行くわけじゃないだろ?」
    妻「私の興味ないことしないでよ、なんかムカつくの」

    俺は自分を杀殳した

    38 :鬼女日記 2016/07/30(土) 21:05:03 ID:Y6q
    しょうもない下ネタ混じりの恋バナを男女5人ぐらいで語り合ってたら、正直あんまり顔も性.格も魅力的じゃない男に
    「申し訳ないけど俺は三次元の女より二次元の女の子がいい」
    と言われ、身近にいた小柄で華奢な女の子が間髪入れず
    「え?申し訳なくないよ?少なくとも私は○○くんと付き合いたいとは思わないし…」
    と返答
    私もこの女の子の発言に乗る形で
    「むしろ二次元から出てくんなw」
    って囃し立てたら、なんとマジ泣きされた
    成人済みの男が人前で鼻水垂らして泣くっていう奇怪なものを目の当たりにしてしまって心底気持ち悪かった
    夏休み明けが怖い…

    453 :鬼女日記 2016/07/07(木) 04:48:42 ID:qgM
    長文自分語り注意。
    どこに書いていいのかわからんからここに書くけど、もし該当のスレがあるならスマン。

    俺の両親はすごくあたたかい人達だった。
    正直裕福な家庭じゃなかったしどっちかって言うと貧乏だったけど、子供が決して不自由な思いをしないようにって幸せな生活を送らせてくれた。
    俺が15の時にまさかの弟が産まれて、18の時に俺と弟を残して両親二人共交通事故でタヒんでしまった。
    生命保険とかあったけど、残された物はそんなになくて途方に暮れた。どうしようどうしようって情けなく泣いたけど、まだ何もわかってない弟を見てるとこいつの為に頑張るしかないと思った。
    俺は元々高卒で働くことが決まってたから、親戚に助けてもらいながら弟を育てていくことに決めた。
    両親が俺にしてくれたようにって思って頑張ったけど、空回りしたり全然足りてねーなってことばっかで、親ってほんとすごかったんだなって思って、会いてーなーって思って、結構泣いた。
    でも弟はほんと可愛くて、こいつが居るから頑張れるっていうこの気持ちは親が俺に対して思ってくれてたのと同じ気持ちなんかなとか思ってまた泣いて、俺マジ泣いてばっかw

    ハタチくらいの時、俺に好きな人ができた。
    その子は俺の事情を知った上で一緒に居てくれたけど、やっぱ金ないし弟最優先にしちゃうからろくに彼氏らしいことしてやれないだろうし、
    弟が結構気を使ういい子だったから自分が邪魔な存在だとか思わせたくなくて、弟が独り立ちするまでは誰かと付き合うなんて無理だと思ってたから、付き合ってくださいとは言えなかった。あっちも言ってこなかった。
    休みには弟も一緒にスーパー行ったりテーマパーク行ったりとかして、弟には近所の姉ちゃんみたいな感じで接してくれた。

    そんなこんなで俺26、弟11。
    つまりその子もいい歳で、今更すぎるけどいい加減俺以外の男見つけたほうがいいよなって思うようになった。
    可愛くておもしろくて優しくてしっかりしてて、たまにムカつくこと言ってくるけどマジすげーいい女だし、幸せになるしかない女だし、普通に結婚して幸せになってほしいと思った。
    そんなこともっと早くからわかってたのに、付き合いはしないとかセーフな感じにしてずっと甘えてきた自分が最低だと思ったし、
    ほんのちょっとだけ弟のことうっとうしく思ったりしちまったのもすげーきつくて、お父さんおかあさーんとかなって。

    979 :鬼女日記 2015/11/18(水) 00:01:33 ID:GYJ
    私の黒い過去は養父は本当は結婚させられるはずの相手だったこと。
    親に養父の家(第一次産業)に売られた。
    養父は
    「今更家にも戻れないだろう、うちも早朝は切実に人手が足りない。
     まさか15歳の女の子に俺の年(当時養父40過ぎ)で手を出したりしないし昼間は高校に行かせるから働いて手伝ってくれ」と言われた。
    養父は本当に養爺と養婆を説得し、しかも夕食後はすぐ「夫婦の部屋」に私は行っていい約束にしてくれた。
    養父と同じ部屋に寝ていたけど一度も手は出されていないし、着替えの時も養父の方から出ていってくれたし、高校も行かせてくれた。
    簿記の資格も高卒一年目でなんとかとって、養父の家業を本格的に手伝った。
    養父はその時期も同じ部屋だけど手を出したりしないでいてくれて、石女と騒ぐ養爺と養婆からも守ってくれた。
    21歳の時、養婆がタヒんだ。
    その時養父から養子縁組を頼まれた。
    実は養父は色盲で、子供に遺伝させるのが不憫で子作りはしたくなくて、でもこの家業は誰かに継いでほしいから、と。
    養子縁組をして、その頃にはもう寝室も別で本当に親子のような関係だった。
    26で旦那と知り合って婿養子に来てもらって子供も生まれて子供はもうすぐ私が養父と出会った都市を超える。
    旦那には実両親の虐待を見かねて養父が引き取ってくれたことにしてある、これはむしろ養父の希望。
    養父は今は入院しているけど、孫が待ってるんだよ、絶対治ってね。

    311 :鬼女日記 2016/01/13(水) 13:08:23 ID:J0m
    はるか昔、私が幼稚園児だった頃、母に「バス乗って街に行こう」と言われた。
    私の住んでいる所は何もない海辺の町で、街に行けるのは滅多にないことだった。
    バスの中でお菓子と「この言葉を覚えれ」と紙を渡された。
    バスには近所のおじいちゃん達とおばちゃん達も乗っていた。

    着いたのは料亭みたいな場所。部屋に通されると、知らない人達がいた。
    スーツ姿の男性や、きれいな服を着た女性。その向かいに病気っぽい(と当時は見えた)女性がいた。
    病気っぽい女性の側に座り、私はバスの中で覚えた台詞を言った。
    そのうち漁に出てたおじさん達もやって来て、部屋の人数はどんどん増えていった。
    スーツの男の人たちは最初偉そうだったのに、最後はうつむいていた。
    病気っぽい女性が泣きはじめ、おばちゃん達がなぐさめていた。
    女性は私達と一緒にバスに乗って帰った。

    550 :鬼女日記 2017/01/24(火) 01:40:25 0.net
    25歳の頃、繁華顔を普通に歩いていて転んだ
    「アイタタ」と思って目を開けたら病院のベッドで寝ていた
    気づいたら身体が動かないし声も出ない
    私はパニクってしまったが、どこかで「転んで気絶して病院」と思ってはいた
    看護師がきて「あ!」と一言だけ言って部屋を駆け足で去っていった
    5分もしないうちに医者や他の看護師も3人ほど駆けつけてきた
    医者の話だと私は2年意識がなく遷延性意識障害と診断され
    この病院に移されたそうです。そこは私が住むところから車で5時間かかるところでした

    私は転んで後頭部を打ち気絶
    脳内出血で手術をしたが意識戻らず
    3ヶ月目で遷延性意識障害と診断され親戚(両親は鬼籍)に延命処置か安楽タヒか選択したら
    みんなが諦めて安楽タヒを選択したら妹だけが猛反対し延命処置になった
    これを聞いた時が自分の中の修羅場だった

    そして2年間妹が婚約者との縁談を断り私の介護をし続けていた
    妹は会社を辞めこの病院の食堂と清掃婦として働いていた
    慰謝からはなしを聞いて妹が駆けつけてきて手を握って「よかった!よかった!」と
    何度も囁いていた
    それからリハビリ受けて半年で退院
    生活に多少師匠はあるが一人で生活できるレベルにはなっていた
    私は妹の元婚約者のところに謝罪しに行った
    元婚約者は「元気になって良かったです」と言うと
    そのあと信じられない事を言った
    「もう一度妹さんにプロポーズします。妹さんを僕に下さい」と
    婚約者はずっと妹を待っていた。影でも妹にわからないように助けていた

    私は即答で「もちろんだ!妹をよろしくお願いします」と返した
    気づいたら号泣していた

    そして先月妹が式を挙げた
    妹は世界一綺麗な花嫁になった

    720 :鬼女日記 2013/08/04(日) 10:05:34 ID:DHGQCzDV
    近所に長い間病気で寝たきりだったおじいさんがいたんだけど4年前に亡くなった。
    当初つきっきりで看病をしていたおばあさんはショックで寝込んだり入院したりで、いつ後を追ってもおかしくない
    位に気落ちしていたんだけど、半年経った位から次第に明るくなり白髪だらけでボサボサだった頭も綺麗に染め
    てパーマをかけ、すっぴんだった顔もバッチリ化粧をし、地味な色合いだった服装もこじゃれた華やかな色合い
    になってすっかり別人のようになり「彼氏でもできたんじゃないか」と近所で噂になっていた。
    ある日、私と母が犬の散歩をしていると道端でおばあさんに会い「お茶でも飲んでって」と家に呼ばれた。
    その時に母が「最近明るくなったよね」と言うとおばあさんは「そうなの!これ見て!」と旦那さんの遺影が飾られ
    ている仏壇から手紙を取り出して見せてくれた。
    それは遺品整理の時に見つけたと言う旦那さんからの最後の手紙との事で非常に丁寧で柔らかい筆跡で
    「僕はあなたより先に行きます。あなたには本当に迷惑をかけた。僕はあなたの明るく溌剌とした笑顔に惹かれ
    結婚を申し込みました。どうか僕がタヒんだらあの時のようにいつも明るく元気でいて下さい。存分にお洒落をして
    沢山遊んで笑って下さい。僕はあの世からあなたの笑顔を見ています」←だいたいこんな内容

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