泣いた…。
【号泣】繁忙期に交通事故で長期入院&リハビリで5か月振りに復職。周囲「ひそひそ」周囲の目が痛かった。後輩『最低! あんたらが産休に入ったら同じことしてやるから!」
529 :鬼女日記 2016/04/25(月) 12:23:07 ID:Yss
交通事故で2ヶ月入院、リハビリを経て今日から5ヶ月ぶりに復職した
ちょうど繁忙期に抜けてしまったので、周囲の目が痛くて痛くて
面と向かって嫌味を言われることはないけどあからさまに
ひそひそされてる
さっきも休憩室でひそひそやられてるのが聞こえてきて
しかたないこととはいえさすがに堪えていたら
新人時代に指導を担当してた若い子が
「好きで事故にあったわけじゃないのに!最低!
あんたらが産休に入ったら同じことしてやるから!」
と怒鳴ってるのが聞こえた
黙ってその場を離れてトイレに逃げて泣いてたら
その子が同じように涙目でトイレに駆け込んできた
お互いに顔を見て泣いてしまったよ・・・
頼りがいのない先輩で申し訳ないが本当に嬉しかった
強くならないと
ちょうど繁忙期に抜けてしまったので、周囲の目が痛くて痛くて
面と向かって嫌味を言われることはないけどあからさまに
ひそひそされてる
さっきも休憩室でひそひそやられてるのが聞こえてきて
しかたないこととはいえさすがに堪えていたら
新人時代に指導を担当してた若い子が
「好きで事故にあったわけじゃないのに!最低!
あんたらが産休に入ったら同じことしてやるから!」
と怒鳴ってるのが聞こえた
黙ってその場を離れてトイレに逃げて泣いてたら
その子が同じように涙目でトイレに駆け込んできた
お互いに顔を見て泣いてしまったよ・・・
頼りがいのない先輩で申し訳ないが本当に嬉しかった
強くならないと
学校で派手なイジメに遭っていた。そんな俺の癒しは某漫画だったが、我慢できない程のイジメに遭い、漫画では癒せず、あることを思いついた。それが出来なかったらタヒぬ覚悟で…
464 :鬼女日記 2020/05/29(金) 21:33:50
スレの趣旨とは少し違うのかもしれないけど、今まで誰にも話したことはないしこの先話すこともない、たぶんこのまま墓場までもっていく出来事を書いてみる
今から20年以上前、俺が中2だった時の話
その頃、俺は「ああ女神さま」に夢中になっていた
コミックはもちろんOVAのLDも全巻購入、レーザーディスクプレイヤーもそのために頑張って購入した
好きだったのはベルダンディーで、井上喜久子さんのCDや、井上喜久子さんと冬馬由美さんともう一人なんとかさんの女神三姉妹ユニットのCDなんかも集めていた
当時俺は学校でなかなか派手にイジメられており、まあ現実逃避の手段にしていた訳だ
アニメを見たり彼女たちの歌声を聴いている間は、辛い現実を少しだけ忘れることができた
今から20年以上前、俺が中2だった時の話
その頃、俺は「ああ女神さま」に夢中になっていた
コミックはもちろんOVAのLDも全巻購入、レーザーディスクプレイヤーもそのために頑張って購入した
好きだったのはベルダンディーで、井上喜久子さんのCDや、井上喜久子さんと冬馬由美さんともう一人なんとかさんの女神三姉妹ユニットのCDなんかも集めていた
当時俺は学校でなかなか派手にイジメられており、まあ現実逃避の手段にしていた訳だ
アニメを見たり彼女たちの歌声を聴いている間は、辛い現実を少しだけ忘れることができた
【そんな…】妻が男を作って4歳の息子を残して家出。1週間後には現実を受け入れ、1年経つ頃には家事にもなれ息子とも最高に仲良くなれた!そんな矢先、妻の弁護士から連絡が…
450 :鬼女日記 2004/03/05(金) 00:51:00 ID:T7u2QlWr
5年前、女房が男を作って、4歳の息子を残して家出した。母親を求めて泣きわめく息子を
最初は正直疎ましいと思った。1週間もすると、二人とも現実を受け入れなきゃならないと
痛感するようになり、そのうちに男どうしの生活もうまく回り始めた。
慣れない家事をやってるうちに、何もかも女房任せにしていた自分も悪かったかなとか思う
ようになった。1年もすると、料理や家事もそれなりに上手くなり、息子とも最高に仲良くなれた。
突然、女房に雇われたという弁護士から連絡が入った。俺と正式に離婚して、さらに息子を
引き取りたいと言う。なんでも女房の相手は結構な金持ちらしく、あちらも奥さんとの離婚が
やっと成立したそうだ。ふざけるなと言う俺に、裁判をすれば親権は100%母親に行くと弁護士は
強気だった。
その夜、風呂に入りながら息子に「ママがお前と暮らしたいって言ってるけど、どうする?」と
聞いてみた。案の定、息子は目を輝かせながら「いつ?いつ?」とはしゃいだ。息子が嫌がったら
絶対に渡さないと思っていたけど、あの目を見たら、俺と暮らそうとは言えなかった。
いろんな手続きがあって、息子は(元)女房のところへ行ってしまった。数週間後、俺の口座に
大層な金額が振り込まれていた。その日に届いた手紙には、息子は新しい父親に懐いている
から、もう会わないで欲しいと書かれていた。
ドブに捨てるような使い方をしてやろうかとも思ったが、その金には手を付けないことにした。
息子が成長して免許を取ったら、車でも買ってやろう。それまで俺のことを覚えていてくれる
だろうか。
最初は正直疎ましいと思った。1週間もすると、二人とも現実を受け入れなきゃならないと
痛感するようになり、そのうちに男どうしの生活もうまく回り始めた。
慣れない家事をやってるうちに、何もかも女房任せにしていた自分も悪かったかなとか思う
ようになった。1年もすると、料理や家事もそれなりに上手くなり、息子とも最高に仲良くなれた。
突然、女房に雇われたという弁護士から連絡が入った。俺と正式に離婚して、さらに息子を
引き取りたいと言う。なんでも女房の相手は結構な金持ちらしく、あちらも奥さんとの離婚が
やっと成立したそうだ。ふざけるなと言う俺に、裁判をすれば親権は100%母親に行くと弁護士は
強気だった。
その夜、風呂に入りながら息子に「ママがお前と暮らしたいって言ってるけど、どうする?」と
聞いてみた。案の定、息子は目を輝かせながら「いつ?いつ?」とはしゃいだ。息子が嫌がったら
絶対に渡さないと思っていたけど、あの目を見たら、俺と暮らそうとは言えなかった。
いろんな手続きがあって、息子は(元)女房のところへ行ってしまった。数週間後、俺の口座に
大層な金額が振り込まれていた。その日に届いた手紙には、息子は新しい父親に懐いている
から、もう会わないで欲しいと書かれていた。
ドブに捨てるような使い方をしてやろうかとも思ったが、その金には手を付けないことにした。
息子が成長して免許を取ったら、車でも買ってやろう。それまで俺のことを覚えていてくれる
だろうか。
【涙腺崩壊】俺の母は俺を産んですぐに事故で亡くなった。産まれ時から耳が聞こえなかった俺は耳のことと母親がいないことでかなり苦労した。俺「タヒにたい…」主治医「おいっ!」
492 :鬼女日記 2006/02/13(月) 05:50:13 ID:Ksv7Zq5b
俺には母親がいない。
俺を産んですぐ事故でタヒんでしまったらしい。
産まれたときから耳が聞こえなかった俺は
物心ついた時にはもうすでに簡単な手話を使っていた。
耳が聞こえない事で俺はずいぶん苦労した。
普通の学校にはいけず、障/害者用の学校で学童期を過ごしたわけだが、
片親だったこともあってか、近所の子どもに馬鹿にされた。
耳が聞こえないから何を言われたか覚えていない(というか知らない)が
あの見下すような馬鹿にしたような顔は今も忘れられない。
その時は、自分がなぜこんな目にあうのかわからなかったが、
やがて障/害者であるということがその理由だとわかると
俺は塞ぎ込み、思春期の多くを家の中で過ごした。
自分に何の非もなく、不幸にな目にあうのが悔しくて仕方がなかった。
だから俺は父親を憎んだ。
そしてタヒんだ母親すら憎んだ。
なぜこんな身体に産んだのか。
なぜ普通の人生を俺にくれなかったのか。
手話では到底表しきれない想いを、暴力に変えて叫んだ。
ときおり爆発する俺の気持ちを前に、父は抵抗せず、
ただただ、涙を流し「すまない」と手話で言い続けていた。
その時の俺は何もやる気がおきず、荒んだ生活をしていたと思う。
俺を産んですぐ事故でタヒんでしまったらしい。
産まれたときから耳が聞こえなかった俺は
物心ついた時にはもうすでに簡単な手話を使っていた。
耳が聞こえない事で俺はずいぶん苦労した。
普通の学校にはいけず、障/害者用の学校で学童期を過ごしたわけだが、
片親だったこともあってか、近所の子どもに馬鹿にされた。
耳が聞こえないから何を言われたか覚えていない(というか知らない)が
あの見下すような馬鹿にしたような顔は今も忘れられない。
その時は、自分がなぜこんな目にあうのかわからなかったが、
やがて障/害者であるということがその理由だとわかると
俺は塞ぎ込み、思春期の多くを家の中で過ごした。
自分に何の非もなく、不幸にな目にあうのが悔しくて仕方がなかった。
だから俺は父親を憎んだ。
そしてタヒんだ母親すら憎んだ。
なぜこんな身体に産んだのか。
なぜ普通の人生を俺にくれなかったのか。
手話では到底表しきれない想いを、暴力に変えて叫んだ。
ときおり爆発する俺の気持ちを前に、父は抵抗せず、
ただただ、涙を流し「すまない」と手話で言い続けていた。
その時の俺は何もやる気がおきず、荒んだ生活をしていたと思う。
登山が趣味の俺。俺「今度登山に行っていい?」妻「私、登山に興味ないんだけど」俺「え?だってお前仕事だろ?一緒に行くわけじゃないだろ?」→予想もしていなかった発言が・・・
男女5人ぐらいで恋バナ。一人の男に「申し訳ないけど俺は三次元の女より二次元の女の子がいい」と言われ、小柄で華奢な女の子が間髪入れず「●●」と返答→男が鼻水垂らしマジ泣き…
【泣いた…】18歳のとき両親が他界。当時、3歳だった弟を親戚に助けてもらいながら育てた。20歳のとき好きになった子に告白もできず、友達関係のままだったある日…
453 :鬼女日記 2016/07/07(木) 04:48:42 ID:qgM
長文自分語り注意。
どこに書いていいのかわからんからここに書くけど、もし該当のスレがあるならスマン。
俺の両親はすごくあたたかい人達だった。
正直裕福な家庭じゃなかったしどっちかって言うと貧乏だったけど、子供が決して不自由な思いをしないようにって幸せな生活を送らせてくれた。
俺が15の時にまさかの弟が産まれて、18の時に俺と弟を残して両親二人共交通事故でタヒんでしまった。
生命保険とかあったけど、残された物はそんなになくて途方に暮れた。どうしようどうしようって情けなく泣いたけど、まだ何もわかってない弟を見てるとこいつの為に頑張るしかないと思った。
俺は元々高卒で働くことが決まってたから、親戚に助けてもらいながら弟を育てていくことに決めた。
両親が俺にしてくれたようにって思って頑張ったけど、空回りしたり全然足りてねーなってことばっかで、親ってほんとすごかったんだなって思って、会いてーなーって思って、結構泣いた。
でも弟はほんと可愛くて、こいつが居るから頑張れるっていうこの気持ちは親が俺に対して思ってくれてたのと同じ気持ちなんかなとか思ってまた泣いて、俺マジ泣いてばっかw
ハタチくらいの時、俺に好きな人ができた。
その子は俺の事情を知った上で一緒に居てくれたけど、やっぱ金ないし弟最優先にしちゃうからろくに彼氏らしいことしてやれないだろうし、
弟が結構気を使ういい子だったから自分が邪魔な存在だとか思わせたくなくて、弟が独り立ちするまでは誰かと付き合うなんて無理だと思ってたから、付き合ってくださいとは言えなかった。あっちも言ってこなかった。
休みには弟も一緒にスーパー行ったりテーマパーク行ったりとかして、弟には近所の姉ちゃんみたいな感じで接してくれた。
そんなこんなで俺26、弟11。
つまりその子もいい歳で、今更すぎるけどいい加減俺以外の男見つけたほうがいいよなって思うようになった。
可愛くておもしろくて優しくてしっかりしてて、たまにムカつくこと言ってくるけどマジすげーいい女だし、幸せになるしかない女だし、普通に結婚して幸せになってほしいと思った。
そんなこともっと早くからわかってたのに、付き合いはしないとかセーフな感じにしてずっと甘えてきた自分が最低だと思ったし、
ほんのちょっとだけ弟のことうっとうしく思ったりしちまったのもすげーきつくて、お父さんおかあさーんとかなって。
どこに書いていいのかわからんからここに書くけど、もし該当のスレがあるならスマン。
俺の両親はすごくあたたかい人達だった。
正直裕福な家庭じゃなかったしどっちかって言うと貧乏だったけど、子供が決して不自由な思いをしないようにって幸せな生活を送らせてくれた。
俺が15の時にまさかの弟が産まれて、18の時に俺と弟を残して両親二人共交通事故でタヒんでしまった。
生命保険とかあったけど、残された物はそんなになくて途方に暮れた。どうしようどうしようって情けなく泣いたけど、まだ何もわかってない弟を見てるとこいつの為に頑張るしかないと思った。
俺は元々高卒で働くことが決まってたから、親戚に助けてもらいながら弟を育てていくことに決めた。
両親が俺にしてくれたようにって思って頑張ったけど、空回りしたり全然足りてねーなってことばっかで、親ってほんとすごかったんだなって思って、会いてーなーって思って、結構泣いた。
でも弟はほんと可愛くて、こいつが居るから頑張れるっていうこの気持ちは親が俺に対して思ってくれてたのと同じ気持ちなんかなとか思ってまた泣いて、俺マジ泣いてばっかw
ハタチくらいの時、俺に好きな人ができた。
その子は俺の事情を知った上で一緒に居てくれたけど、やっぱ金ないし弟最優先にしちゃうからろくに彼氏らしいことしてやれないだろうし、
弟が結構気を使ういい子だったから自分が邪魔な存在だとか思わせたくなくて、弟が独り立ちするまでは誰かと付き合うなんて無理だと思ってたから、付き合ってくださいとは言えなかった。あっちも言ってこなかった。
休みには弟も一緒にスーパー行ったりテーマパーク行ったりとかして、弟には近所の姉ちゃんみたいな感じで接してくれた。
そんなこんなで俺26、弟11。
つまりその子もいい歳で、今更すぎるけどいい加減俺以外の男見つけたほうがいいよなって思うようになった。
可愛くておもしろくて優しくてしっかりしてて、たまにムカつくこと言ってくるけどマジすげーいい女だし、幸せになるしかない女だし、普通に結婚して幸せになってほしいと思った。
そんなこともっと早くからわかってたのに、付き合いはしないとかセーフな感じにしてずっと甘えてきた自分が最低だと思ったし、
ほんのちょっとだけ弟のことうっとうしく思ったりしちまったのもすげーきつくて、お父さんおかあさーんとかなって。
私は15歳で親に売られた。本当は結婚相手である養父「今更家にも戻れないだろう。切実に人手が足りない。昼間は高校に行かせるから働いて手伝ってくれ」。そして現在…
979 :鬼女日記 2015/11/18(水) 00:01:33 ID:GYJ
私の黒い過去は養父は本当は結婚させられるはずの相手だったこと。
親に養父の家(第一次産業)に売られた。
養父は
「今更家にも戻れないだろう、うちも早朝は切実に人手が足りない。
まさか15歳の女の子に俺の年(当時養父40過ぎ)で手を出したりしないし昼間は高校に行かせるから働いて手伝ってくれ」と言われた。
養父は本当に養爺と養婆を説得し、しかも夕食後はすぐ「夫婦の部屋」に私は行っていい約束にしてくれた。
養父と同じ部屋に寝ていたけど一度も手は出されていないし、着替えの時も養父の方から出ていってくれたし、高校も行かせてくれた。
簿記の資格も高卒一年目でなんとかとって、養父の家業を本格的に手伝った。
養父はその時期も同じ部屋だけど手を出したりしないでいてくれて、石女と騒ぐ養爺と養婆からも守ってくれた。
21歳の時、養婆がタヒんだ。
その時養父から養子縁組を頼まれた。
実は養父は色盲で、子供に遺伝させるのが不憫で子作りはしたくなくて、でもこの家業は誰かに継いでほしいから、と。
養子縁組をして、その頃にはもう寝室も別で本当に親子のような関係だった。
26で旦那と知り合って婿養子に来てもらって子供も生まれて子供はもうすぐ私が養父と出会った都市を超える。
旦那には実両親の虐待を見かねて養父が引き取ってくれたことにしてある、これはむしろ養父の希望。
養父は今は入院しているけど、孫が待ってるんだよ、絶対治ってね。
親に養父の家(第一次産業)に売られた。
養父は
「今更家にも戻れないだろう、うちも早朝は切実に人手が足りない。
まさか15歳の女の子に俺の年(当時養父40過ぎ)で手を出したりしないし昼間は高校に行かせるから働いて手伝ってくれ」と言われた。
養父は本当に養爺と養婆を説得し、しかも夕食後はすぐ「夫婦の部屋」に私は行っていい約束にしてくれた。
養父と同じ部屋に寝ていたけど一度も手は出されていないし、着替えの時も養父の方から出ていってくれたし、高校も行かせてくれた。
簿記の資格も高卒一年目でなんとかとって、養父の家業を本格的に手伝った。
養父はその時期も同じ部屋だけど手を出したりしないでいてくれて、石女と騒ぐ養爺と養婆からも守ってくれた。
21歳の時、養婆がタヒんだ。
その時養父から養子縁組を頼まれた。
実は養父は色盲で、子供に遺伝させるのが不憫で子作りはしたくなくて、でもこの家業は誰かに継いでほしいから、と。
養子縁組をして、その頃にはもう寝室も別で本当に親子のような関係だった。
26で旦那と知り合って婿養子に来てもらって子供も生まれて子供はもうすぐ私が養父と出会った都市を超える。
旦那には実両親の虐待を見かねて養父が引き取ってくれたことにしてある、これはむしろ養父の希望。
養父は今は入院しているけど、孫が待ってるんだよ、絶対治ってね。
【人情】日本有数の戦闘民族の爺ちゃんが「俺ら訴訟になること多いから、顧問弁護士いるんだ」と先制!→更に、現役漁師という名の現役戦闘民族が加勢!弁護士付き!
311 :鬼女日記 2016/01/13(水) 13:08:23 ID:J0m
はるか昔、私が幼稚園児だった頃、母に「バス乗って街に行こう」と言われた。
私の住んでいる所は何もない海辺の町で、街に行けるのは滅多にないことだった。
バスの中でお菓子と「この言葉を覚えれ」と紙を渡された。
バスには近所のおじいちゃん達とおばちゃん達も乗っていた。
着いたのは料亭みたいな場所。部屋に通されると、知らない人達がいた。
スーツ姿の男性や、きれいな服を着た女性。その向かいに病気っぽい(と当時は見えた)女性がいた。
病気っぽい女性の側に座り、私はバスの中で覚えた台詞を言った。
そのうち漁に出てたおじさん達もやって来て、部屋の人数はどんどん増えていった。
スーツの男の人たちは最初偉そうだったのに、最後はうつむいていた。
病気っぽい女性が泣きはじめ、おばちゃん達がなぐさめていた。
女性は私達と一緒にバスに乗って帰った。
私の住んでいる所は何もない海辺の町で、街に行けるのは滅多にないことだった。
バスの中でお菓子と「この言葉を覚えれ」と紙を渡された。
バスには近所のおじいちゃん達とおばちゃん達も乗っていた。
着いたのは料亭みたいな場所。部屋に通されると、知らない人達がいた。
スーツ姿の男性や、きれいな服を着た女性。その向かいに病気っぽい(と当時は見えた)女性がいた。
病気っぽい女性の側に座り、私はバスの中で覚えた台詞を言った。
そのうち漁に出てたおじさん達もやって来て、部屋の人数はどんどん増えていった。
スーツの男の人たちは最初偉そうだったのに、最後はうつむいていた。
病気っぽい女性が泣きはじめ、おばちゃん達がなぐさめていた。
女性は私達と一緒にバスに乗って帰った。