225 :愛とタヒの名無しさん
新婦の妹が某アイドルグループのメンバーだった。
私は新婦友人。
確かにお人形さんのように可愛かった。

お見送りの時、新郎友人が新婦妹に「○坂〇のAちゃんですか?」と声を掛けていた。
新婦妹が「はい……」(小声)と答えた瞬間、新郎友人が興奮して「うわー、○坂〇だ!超かわいい!!」と叫んだ。
それを聞いて他の男性たちも騒ぎ出した。写真を撮る人や握手を求める人たちで新婦妹の周りに人の山ができた。
そして新郎友人のひとりが「お前いいな、○坂〇が義妹なんて」と言うと、新郎が
「挨拶に行った時後悔したよ。早まった」と答えた。
それを聞いて新婦が新婦妹につかみかかった。
「だから来ないでほしかったのに!」
「だっておねえちゃんが大丈夫だって、ぜひ出席してほしいって言ったのに……」
そのまま姉妹喧嘩になった。

その後二人を引き離して控室で話を聞くことになったんだけど、
新婦は小さいころから容姿端麗な妹に劣等感を抱いていたらしい(言っちゃ悪いが新婦は雰囲気美人止まり)。
だけど何とか妹より先に結婚にこぎつけたと思った矢先、妹がアイドルとしてデビューすることになった。
妹本人・両親・マネージャーは欠席したほうがいいと言ったけど、
新婦は「まだお披露目会だけしかやってないからばれないよ。何より大好きな妹だから」と出席を要請。
自分が勝った(結婚した)ところを見せつけたかったんだとさ。