鬼女日記 -鬼女・修羅場・キチママ系まとめ-

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    修羅場

    604 :鬼女日記 2009/05/05(火) 06:49:25 ID:UWc4U543O
    俺が高校1年生のときの修羅場。

    彼女と別れたばっかりで傷心だった俺は、友人の紹介で出会ったA子と何の躊躇いもなく付き合い始めた。
    見た目結構かわいくて、話した感じも良かったし。
    だけど、A子はメンヘラだった。
    付き合い始めてから1ヶ月、軽い喧嘩をした。本当に下らない、応援する野球チームのこととかで。
    次の日、A子が警察に保護された。知らないマンションの屋上に上がって俺の名前を絶叫していたらしい。血まみれで。
    A子はリスカ厨でした。長袖着てたし乜ックスもしてなかったから分かんなかったよ。紹介してくれた友人も知らなかったらしい。
    この件でA子の親ヒートアップ。A子がリスカするようになったのも警察に捕まったのも全部俺のせいだと怒鳴り込んで来た。
    リスカは彼女が中学に入った頃からしてたらしいし、警察に保護されたのは……しらね
    とにかく両親が突っぱねてくれて助かった。
    ということで俺の両親にも「穏便に距離を置きなさい」と言われる始末。俺ももう気持ちはなかった(A子親父にぶん毆られそうになってとにかく怖かった)ので、別れることにした。

    202 :鬼女日記 2013/05/14(火) 22:06:44 0
    数年前、6年生だった時の修羅場。その日は私の誕生日だった。

    両親は飲食店経営してて、あんまり裕福ではなかったから、誕生日とクリスマスは高価な物を買ってもらえる日だった。
    その日も朝からワクワクして、店の裏にある小部屋で、4歳下の妹と待機してた。
    祖母もお祝いに来てくれて、三人で静かに本を読んだりゲームしたりしてたんだけど、突然。
    妹がひきつけを起こした。
    背中を仰け反らせて唸り出す妹。祖母は小さく悲鳴を上げ、私は頭の中が真っ白。
    訳が分からないまま、父のいる厨房に駆け込んだ。でも、言葉が出て来ない。
    「〇〇(妹)が、〇〇が、」と繰り返す私に、不審に思った父が「〇〇がなんや!?」
    ようやく、「〇〇が変!!」と言った私を見て全てを察したのか、父は仕事を放り出して小部屋に飛び込んだ。
    必タヒに妹の背中をさすってた祖母と、痙攣する妹を見た父、ホールに向かって「お母さああああんッ!!」と怒鳴る。
    すぐに母も飛んできて、祖母と交代。父は救急車を呼びに行った。
    その間、私は恐怖のあまり部屋の隅で震え上がってた。
    救急車が来て、一緒に病院まで着いて行って、祖母と二人待合室で、店を閉める為に残った父が追い掛けて来るのを待ってた。本当に怖かった。
    そして、かなり遅れて来た父が、「誕生日プレゼント買いに行こか」と言って、欲しかったゲームソフトを買いに連れて行ってくれた。
    その後は祖母の家で待っているように言われて、とりあえず大人しくしとかなきゃいけない、と思って、買ってもらったゲームをしてた。
    その時炊いていたらしい生姜のきつい匂いを、今でもたまに思い出す。
    妹はすぐに回復した。

    続きます。

    506 :鬼女日記 2012/01/17(火) 19:01:13 0
    フェイク込みで。
    父がエネ夫だった。

    父:50代後半、資格職
    母:50代後半、主婦
    私:20代後半、資格職(同居)
    妹:20代前半、一般職(同居)
    弟:10代後半、学生(遠方に下宿中)

    30年前、長男教一家に育った父と見合いで結婚した母。しかし翌年男児を流産。
    失意の最中に祖母、伯母から「人杀殳し」「嫁失格」等の㬥言を受けた母は父に泣きつくも、父は我関せず「甘えるな」で切り捨て。母はその後も後継ぎ梅攻撃を受け続け、弟が生まれたことでやっと嫌がらせが下火になった。

    21 :鬼女日記 2002/12/09(月) 15:56:00
    結婚式・・・というか二次会で。
    新郎新婦共通の友人が、二次会の企画を立てて、披露宴組もそのまま合流。
    まぁ、新郎側の友人は普段から結構悪乗りする人が多かったんだけど、
    やってくれたよ…って感じでした。
    お金を出し合ってのプレゼントは、どこかでもガイシュツの
    Hな下着と大人のおもちゃ(幹事の悪乗り)。
    新婦側は引くことこの上なし。顔を引きつらせながら「ありがとう…」という
    友人(新婦)の顔はいまだに忘れられない。
    そしてアルコールもたらふく入り、宴もたけなわになった頃、新郎友人(女忄生)が
    「私、○○の事好きだったんだ~」と爆弾発言。
    もちろん発言した人はむっちゃ酔っ払っていた。
    それに悪乗りした人が、新郎を押さえつけて、その女忄生に「気持ちの
    整理をするんだ!」と言ってキスさせようとする…
    で、本当にキスしちゃったんだよね…深いやつ…
    顔には口紅のあとがべったり。首筋にはキスマークつき。
    新郎は嫌がってたのに、男の人5人くらいで押さえつけてて、口をあけさせて、
    女忄生は新郎に馬乗りに…
    挙句の果てに、「この際胸も触っておけ!」とかいって新郎の手をその女忄生の
    胸に無理やり持っていこうとして…
    その時、新婦は持っていたビールグラスの中身を、その女忄生と友達めがけて
    ぶちまけ「帰る!結婚やめる!」と言って席を立つ…
    友達みんなで止めたんだけど、もう泣いちゃってどうしようもなかった。
    で、帰ろうとした新婦を、押さえつけてた友人が「冗談だって~」と言って
    追いかけた時、新婦はちょうど階段を降りようとして、肩をつかまれた瞬間
    バランスを崩して、一番下まで転落。
    新婦は腕と足の骨を折って、1ヶ月の入院…

    286 :鬼女日記 2013/08/21(水) 14:54:13 0
    お盆の少し前に妹が見合いをした
    妹が話しかけても相手は全く話さず、横にいた相手の母親が全て
    答えていたらしくお見合いが終わった後にセッティングしてくれた人にお断り
    の連絡をしたそうだ

    が何を勘違いしたか相手の母親が
    「一度見合いをしたらもううちの嫁に決まったも同じ。
    早くうちに来て農作業手伝え」
    と連絡してきた

    妹が何を言っても全く聞き耳をもたないので親父が電話に出て断り続けた
    そしてお盆になると修羅場が到来
    見合い相手の父母が毎日来て手伝えやら家に来いやらと大騒ぎ
    当初は冷静だった父もさすがに頭に来て
    「てめぇらの家なぞに娘はやらねーよ。さっさと出てけ!!!!」
    と絶叫するまでになった

    その間妹は県外に遊びにいってるが俺と親父はキ〇ガイの相手をしてた
    せいでお盆の間は休んだ気がしなかったよ

    603 :鬼女日記 2012/12/05(水) 21:01:08 ID:HvNWynx4
    自分は目撃しただけなんだけど、当事者とその家族にとっては最大の修羅場。

    家にいたら物凄い叫びが外から聞こえてきて、
    外に出たらお向かいさんの娘さんが庭に出した車の横でのたうち回っていた。
    そして片足が真っ赤で、よく見るとそれは血だった、足は甲の途中でぐにゃぐにゃしてるように見えた。
    ご主人と奥さんも飛び出して来て絶叫、奥さん卒倒。
    私が呼んだ救急車に娘さんは乗せられ運ばれて行った。

    後から聞いた話と見た状況を総合すると、

    娘さん、彼氏に触発されて自分でスタッドレスタイヤに履き替えようと挑戦

    作業し易いように庭に車を出す

    庭は芝生だが娘さん危険予知出来ず作業開始

    ジャッキをセットし何故か目一杯ジャッキアップ

    ジャッキを置いた場所も当然芝生、バランスを崩してジャッキが倒れて外れる

    目一杯ジャッキアップしていた事が災いし、車体は勢いを付けて着地、
    タイヤを外していたところのブレーキディスクが地面にめり込みそうな程の反動

    そのブレーキディスクが落ちた先に有ったのは娘さんの足(素足にサンダル)

    えらい事に

    という事らしい。
    娘さんの足が無事くっついたのかどうかとか聞ける筈も無く。
    どっちにしろ物凄い修羅場だったしこれからも修羅場なんだろうな。

    445 :鬼女日記 2012/07/07(土) 11:41:16 0
    フェイクは入れてるけど、うちの家が経験した修羅場。
    10年前、兄が大学卒業して2年目ぐらいで、ずっとつきあっていた
    Aと結婚した。そして1年経たない内に妊娠。当時学生で、
    Aや兄とも仲良かった俺は、Aから名付け案をいくつも聞かされたんだけど、
    覚えてるだけで、絵波(エヴァ)とか、子路(ころ)とか、風輔(ぷうすけ)とか、
    来梨(くるりん)とか、とにかく「え?」と素で聴き返すような名前ばかりだった。
    もう産まれるっていうあたりまで、A・A両親VS兄・うちの両親の構図で、対立した。
    しかしAは、「私が命をかけて産むのに口出さないで!」と聞く耳もたない。
    「身重の体で、産まれるまで失踪してもいい」と、赤ちゃんと自分の体たてにして、
    脅すようなことまで口にしだした。

    結局は、うちの両親が「一生恨まれてもいい」と強権発動し、書類関係一式を
    兄が持ち、兄は「普通の誰でも読める名前だけれど、呼び名はかわいくなる名前」
    にした。(例:鈴蘭→すずらんで、呼び名はりんりんみたいなの)
    それでもAは納得しきらず、「私を裏切った」と兄をなじって、夫婦喧嘩が
    たえなくなり、Aが子ども(2歳)を夜中家に置き去りにして浮氣していたことが
    分かり、兄夫婦は離婚した。A両親は最後まで、「兄が悪い」と言っていた。

    そして兄は実家に子どもつれて戻ってきたんだけれど、半年ぐらいして、深夜に
    「子どもを返して!」とAがA両親とやってきた。
    深夜だから帰れと言っても「子どもを返してもらうまで帰らない」と騒ぎ、
    近所迷惑なので家に入れた。
    養育費も慰謝料もとらなかったし、半年も2歳の子放置して今更そんなバカな話しあるか、
    と兄ブチ切れ。しかしA一家家から出て行かない。
    しかも、止めてもふりきられ、Aをはむりやり子ども部屋に入ってきた。
    ずっと「ママは?」と言っていた子どもは、突然起こされてぐずっていたけど、
    現れたAに抱きついて、兄が何を言っても離れなくなった。
    結局それがきっかけで、兄が諦め、Aが子ども連れ帰って、親権もAに行った。

    297 :鬼女日記 2012/07/06(金) 16:55:41 0
    投下。
    姉とお風呂に入った時のこと。
    私が頭を洗っている時に浴槽から「おうぉっおおおおおぉぉぉぉ」とか訳の分からない
    声が聞こえたわけですよ。
    そのあとばしゃばしゃしていて「大学生にもなってなにしてるんだ。うるさいなあ」と思いながらも小さく目を開けて様子を見ると
    溺れている姉の姿がちらっと見えた。
    そのあと私も「え?え?」とパニックになって目をばっちり開けちゃうんだけど石鹸が目に入って痛くて痛くて私もあまり目が開かない。
    その間も姉がばしゃばしゃしていて…というのが気持ち的に修羅場。
    目を閉じながら大声で母を呼んで最悪なことは起きなかったんだけど
    母は来たとき何してんだこいつらと思ったらしい。
    浴槽とは全然違うところを指さして「お姉ちゃんが!お姉ちゃんが!」と叫んでいる私と
    女とは思えない声を出してバシャバシャしてる姉。
    結局姉はどこまで指に力が入るかというのを手と足同時に試して攣ったらしい。
    修羅場じゃないかもね。

    559 :鬼女日記 2012/07/01(日) 16:11:52 0
    今まさに絶賛脳内修羅場中

    昨日、実家の母親から電話で
    ・離婚することにした
    ・行く所無いからしばらく住まわせてほしい
    ・明日の飛行機で行くから空港まで迎えにきて
    と言われたので今日の昼間迎えに行って来た

    昨日は離婚理由も聞く暇なかったし、父親&実家に電話しても出ないので
    今日うちに連れてきてから聞いたところ

    ・父親には二十数年来の愛人が居た
    ・その愛人との間に子供も居る(腹違いの妹になる)
    ・母親はその事実を知っていたが、行く所も無いし仮面夫婦を続けていた
    ・父親は今年か来年ぐらいには現在の嘱託の仕事も無くなり、年金生活となるため
    2家庭を養えなくなる
    ・愛人及びその子供を実家に迎え入れるので母親に出て行け
    と言う事らしい。

    まだ親父と連絡取れないけど、親父からも話聞きたいから明日実家に行ってきます

    冷静に書いてみたけど、聞いてる内容が別世界のような話で感情のコントロールが出来なくなって泣いたり吐いてしまった
    実家出て10年以上経つけど、大学卒業するまでは実家に住んでたし普通の夫婦だと思ってたのに・・・

    848 :鬼女日記 2012/07/03(火) 09:08:05 0
    子持ち主婦だけど、役員になって初めての部会で順番に自己紹介って時に、
    見ず知らずの人(Aさん)に
    「私さんはうちの子の悪口をあちこちで言いふらしたひどい人なので、
    一緒に役員をするのは無理です」
    といきなり名指しで言われた。
    私お宅の子の顔も名前も知らないんだけど・・・
    言い返そうとしたら、Aさん泣きだして「すいません、失礼します!」って荷物持って、
    部屋から飛び出した。
    残された私、事情も分からずおろおろ。
    周囲の目がすごくこわかった。
    Aさん連れ戻されて、隅っこで副部長がなだめてるなか、会議は終了。
    数人の部員が、「一緒にやるのは無理じゃないかな。察してあげたら?」と言ってきて、
    暗にやめろと言われてるんだとわかった。
    Aさんに事情聞こうとして、側に行ったら、
    「もうやめてあげなよ!」とか阻まれて、わけわからん、私涙目。
    身に覚えがない、そもそもAさんも子どもも知らないと言えば、
    「今更いいわけ?」
    集団の中で、自分の言う事を誰も取り合ってくれないってすごい修羅場だった。

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