402 :鬼女日記 2015/05/18(月) 21:30:03 ID:n0iA805a.net
冷め話。アラサーでお見合いして、相手の男性は口下手な、女性に慣れてないのがわかるタイプだった。
でも話せないわけじゃ無いし、店や出掛ける所も熱心に調べてるみたいだし、
何よりお見合い、徐々になんとかなるだろうと思っていた。
そしてクリスマス。田舎なりに定番のデートスポットをまわり、夜景が綺麗だというビルに向かった。
でも田舎だから、あれが駅前通りであれが高速道路って感じで正直ショボいし、私自身がそんな乙女チックな人間でもない。
上から見るとこんななのか~と眺めていると、相手は展望フロアをあっち行ったりこっち行ったり不審な動き。
何やってるのかと目をやったら、「あっ!」と声を上げてこちらに駆け寄ってきた。「ほら今、サンタクロースが○○さんにプレゼントを持ってきてくれたよ!」と包みを懐から出してきた。
…もう、あのときの気分をなんと言ったらいいのか。“ドン引き”という言葉意外に言いようが無く…。
貴方、車下りるときに包みを隠してるのバレバレだったし。
何そんな少女漫画みたいなアホなこと、30越えた男がするし。
私が受け取りやすくする演技だとしても、どんだけ乙女チックなんだよ女の私以上だよ。
色んな考えがグルグルして絶句しているのを、感激のあまりだと勘違いされ、「良かったね、サンタクロースが来て!」と言われて、
ドン引いただけでなく、これが好きだったら夜景もロマンチックに見えるのか? 好きだったら感涙するようなシーンなのか?と思えてきて…
結局、ドン引きから回復できずに、ほどなくして別れました。未だ独身。
せめて嬉しそうな演技だけでも出来れば良かったのかも。でも無理だろうなぁ…