エレベーター
【ワロタ】うちのじいちゃんは郵便局で小包配達してたんだけど、配達先のマンションで悲劇に見舞われた。じいちゃん「屁が出そうだな…。誰も居ないからいいか…」→すると
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457 :鬼女日記 2017/05/14(日) 00:03:52 ID:Oi8
うちのじいちゃんは郵便局で小包配達してたんだけど、配達先のマンションで悲劇に見舞われた。
その日、大き目の荷物を抱えてエレベーターに乗り込んだじいちゃん。
ドアが閉まった直後、じいちゃんは思った。
「屁が出そうだな…。誰も居ないからいいか…」
その場でじいちゃんは出した。でかいのを2発。すると…
「──おじちゃん…。おならしないで、臭いから…」
「っ!!!!!!?」
驚いて背後を振り向くと5歳くらいの女の子。
どうやら、一緒に乗り込んだらしいが、荷物がタヒ角になって見えなかったようだ。
ちなみにじいちゃんの屁は物凄く臭い。
女の子「……(何とも言えない渋い顔)」
じっちゃ「………あー…ごめんねぇ、お嬢ちゃん。臭かった?(苦笑)」
女の子「……(無言で頷く)」
じっちゃ「そっかぁ…ごめんねぇ…(苦笑)」
やがてエレベーターは目的の階へ到着。じいちゃん降りる。女の子も降りる。
じいちゃん、配達先の部屋まで歩き、ドアの前で止まる。
女の子も後から着いてきて、同じ部屋の前で止まる。実は配達先の娘さんだった。
じっちゃ「………えーと、お嬢ちゃんのお家?」
女の子「うん(頷く)」
じっちゃ「……ママ居る?」
女の子「うん、いるー」
じっちゃ「……呼んで来てくれるかな?お届けものだから」
女の子「はーい!(女の子、ドア開ける)」
じっちゃ「…あと、おならした事、ママには言わないでね。おじちゃん、恥ずかしいから」
女の子「わかったー」
じいちゃんは無事に配達完了してマンションを後にした。
帰り道、「小さい子は言うだろうなぁ…」と遠い目をしたらしい。
その予感は的中し、後日再びそのマンションに荷物を届けに行ったら、
ちびっ子たちから「おならの郵便屋さん」というあだ名を頂戴したらしい…。
その日、大き目の荷物を抱えてエレベーターに乗り込んだじいちゃん。
ドアが閉まった直後、じいちゃんは思った。
「屁が出そうだな…。誰も居ないからいいか…」
その場でじいちゃんは出した。でかいのを2発。すると…
「──おじちゃん…。おならしないで、臭いから…」
「っ!!!!!!?」
驚いて背後を振り向くと5歳くらいの女の子。
どうやら、一緒に乗り込んだらしいが、荷物がタヒ角になって見えなかったようだ。
ちなみにじいちゃんの屁は物凄く臭い。
女の子「……(何とも言えない渋い顔)」
じっちゃ「………あー…ごめんねぇ、お嬢ちゃん。臭かった?(苦笑)」
女の子「……(無言で頷く)」
じっちゃ「そっかぁ…ごめんねぇ…(苦笑)」
やがてエレベーターは目的の階へ到着。じいちゃん降りる。女の子も降りる。
じいちゃん、配達先の部屋まで歩き、ドアの前で止まる。
女の子も後から着いてきて、同じ部屋の前で止まる。実は配達先の娘さんだった。
じっちゃ「………えーと、お嬢ちゃんのお家?」
女の子「うん(頷く)」
じっちゃ「……ママ居る?」
女の子「うん、いるー」
じっちゃ「……呼んで来てくれるかな?お届けものだから」
女の子「はーい!(女の子、ドア開ける)」
じっちゃ「…あと、おならした事、ママには言わないでね。おじちゃん、恥ずかしいから」
女の子「わかったー」
じいちゃんは無事に配達完了してマンションを後にした。
帰り道、「小さい子は言うだろうなぁ…」と遠い目をしたらしい。
その予感は的中し、後日再びそのマンションに荷物を届けに行ったら、
ちびっ子たちから「おならの郵便屋さん」というあだ名を頂戴したらしい…。

出産直後の深夜、呼吸のリズムが変になってしまった息子。心配で赤ん坊を抱いてナースステーションに向かう途中、急にエレベーターの中がうす暗くなったと思ったら・・・
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- 不思議な話
335 :鬼女日記 2014/07/14(月) 18:37:27 ID:6XX6bjfkF
もう随分経つんだが、長男を産んだ病院であったこと。
深夜に赤ん坊が、鼻が詰まりすぎて変な呼吸のリズムになっていて、
心配なので1フロア下にあるナースステーションに行って見てもらおうと思って(ナースコール
するほどじゃないかなーなど思ってた)、赤ん坊を抱いてエレベーターに乗った。
乗って階数ボタンを押して、扉が閉まって動き出したと思ったら、急に稼働音が消えて
エレベーターの中がうす暗くなった。
「あれ故障?非常ボタン押せばいいのかな?」
と思ってるうちに、
「うーんうんうんうんうんうんうんうんうんうん」と、若い男がッ耳元で唸るような声が聞こえた。
怖い、と思う前に、体中の毛が逆立つような電撃が背中に走った。
ボタンだボタン、と思うんだが、何故か手元が霧のようにモヤモヤしてボタンがそれも全然見えない。
すると薄目でトロトロしてた息子の口から、オバサンのような太い強い声で「キエーーーっ」みたいな
声が出て、もう何か大変なことに、とパニックになったが、間もなくエレベーターが動き出し、
無事に外に出られた。
もう腰が抜けかけて、息子抱えて転げるように飛び出した。
ナースステーションでアワアワと説明して泣いたが、息子はもうグーグー寝てたw
エレベーターはすぐに修理が来てくれたらしいが、故障箇所がよく分からず、清掃だけして帰って行った
と、かわりに怒ってくれながら病院の助産師さんが言った。
息子は元気でもうだいぶ大きくなってる。
深夜に赤ん坊が、鼻が詰まりすぎて変な呼吸のリズムになっていて、
心配なので1フロア下にあるナースステーションに行って見てもらおうと思って(ナースコール
するほどじゃないかなーなど思ってた)、赤ん坊を抱いてエレベーターに乗った。
乗って階数ボタンを押して、扉が閉まって動き出したと思ったら、急に稼働音が消えて
エレベーターの中がうす暗くなった。
「あれ故障?非常ボタン押せばいいのかな?」
と思ってるうちに、
「うーんうんうんうんうんうんうんうんうんうん」と、若い男がッ耳元で唸るような声が聞こえた。
怖い、と思う前に、体中の毛が逆立つような電撃が背中に走った。
ボタンだボタン、と思うんだが、何故か手元が霧のようにモヤモヤしてボタンがそれも全然見えない。
すると薄目でトロトロしてた息子の口から、オバサンのような太い強い声で「キエーーーっ」みたいな
声が出て、もう何か大変なことに、とパニックになったが、間もなくエレベーターが動き出し、
無事に外に出られた。
もう腰が抜けかけて、息子抱えて転げるように飛び出した。
ナースステーションでアワアワと説明して泣いたが、息子はもうグーグー寝てたw
エレベーターはすぐに修理が来てくれたらしいが、故障箇所がよく分からず、清掃だけして帰って行った
と、かわりに怒ってくれながら病院の助産師さんが言った。
息子は元気でもうだいぶ大きくなってる。
