鬼女日記 -鬼女・修羅場・キチママ系まとめ-

当ブログは主に既婚女性・男性板、 生活板、家庭板などから管理人が気になった話をまとめたサイトです。

    ナイフ

    12 :鬼女日記 2019/02/21(木) 21:36:39 ID:/xu3jnTf.net
    (1)
    もう大分前の事で、地元でも忘れられてきたんで投下してみる
    長いんで長文嫌いな人は無視してくれ。

    登場人物
    俺 ヘタレ、全ての争いに戦わずして負ける男、当時23歳
    DQN達 今回の被害者、当時高校生
    その他多数 愉快なモブたち

    前提として、俺は本物偽物問わず血が極端に苦手で、見ると場合によっては失神する。
    病院の採血検査で倒れて大騒ぎになったり、保険体育の教科書で気分が悪くなって運び出された事もある。

    517 :鬼女日記 2017/01/12(木) 21:14:55 ID:Ao0+30KV.net
    イタリア旅行にいったとき、地元の若者たちにナイフ片手に絡まれたのが結構な修羅場だったわ
    つーか怖かった

    365 :鬼女日記 2014/03/07(金) 07:00:36 0.net
    流血注意
    文才ないしまとめ下手なので長文になった。

    父 俺父親、弁護士 元裁判官?検事?
    母 俺母親 専業
    パパ 嫁父親 警察の偉い人
    ママ 嫁母親 専業
    パト 元警察犬♂ 訓練期間に病気になって退官後に家族となる
    嫁 幼馴染で物心ついた時には既に俺の世話女房だった おっとりしてるが明るい忄生格
    俺の前では結構しっかり物 女忄生にしては高身長の分類170前半
    俺 父方祖父の影響で幼稚園のころから武術(主に剣術)を嗜んでいる江戸っ子気質な忄生格
    高校1年になるまで二次成長なく小さかったがその後一気にでかくなりすぎた150~190
    中学のあだ名は「如月瞬」高校以降は「ルガール・バーンシュタイン」両方見た目から付いた

    嫁とは両方の親同士が幼馴染親友で家も近所、幼稚園から大学まで一緒
    特に母親同士の画策で俺たちは許婚(笑)状態だった。
    俺家は使用人がいる程度の代々の金持ち、嫁家も一般よりは金持ち資産家
    ネタ認定してもいいけど友人知人から「何てヱロゲ?何てラノベ?お前ら少女漫画のカップルかよ?」
    等言われるぐらいのハイスペック

    約20年前の話中学の頃、本来は車で送迎してる家庭教師を駅まで見送るついでに日課である素振り稽古、
    パトの散歩及び公園でのボール遊びをすることに
    家庭教師と別れ、おもちゃと木刀を嫁に持たせ先に公園で待ってるよう指示
    俺はパトを連れ往復10分程度のロードワークに出発した

    121 :鬼女日記 2014/06/21(土) 02:22:26 ID:KcSPdaVn.net
    ニュースになったので知ってる人いるかも
    まあ、夕方のニュースでチョロっと流れただけらしいから覚えてる人いないと思うけど
    フェイク入れてるので矛盾点あるかもしれませんがスルーしてください

    数年前の7月
    会社からの帰宅途中にいきなり背中ってか腰の後ろの方をナイフで刺された
    最初は刺されたことに気付いてなくて
    誰かが自転車でぶつかって来たのかと思ってた
    いってーなクソが。と思いながら振り返ったら
    知らない中年男忄生が何故か私を睨んでいたんだけど
    私の顔を見たら焦ったように「誰だよお前!」って叫んだ
    こっちから言わせりゃ、お前の方が誰だよって感じだったんだけどね
    そんでぶつかっといて謝りもしないのかよ、無駄に偉そうにしやがって
    とか思ってる間に中年男忄生はどっかに走って逃げた

    災難だったなぁ。と思いながら、ぶつかられた所をさすろうとした時に
    初めて自分の体に何かが刺さってることに気が付いた
    ぶつかられたにしては痛いなぁと思ってたんだけど、まさか刺されたとは思ってなかったから吃驚した
    なんかもう、意味が分からなくて
    とりあえず、これ(刺さってる物)邪魔だから引き抜こう
    と思いながら引き抜いたら血がドバっと出てめちゃめちゃ焦った
    焦りながらも自分ではどうしようもないことが分かってたので
    とりあえず家に向かって再び歩き出した
    不幸中の幸いと言うべきか家は近いから大丈夫だろうと思った
    今思えば携帯で助けを呼べば良かったのに
    腰の後ろの方から血をだらだら流しながら血の付いたナイフを持って家まで歩いた
    門扉を開けたところまでは覚えてるんだけど、その後の記憶は全くない

    267 :鬼女日記 2015/11/21(土) 08:03:18 ID:0cyhFC71.net
    妹から「結婚前に親戚集めて顔合わせするから来て」と言われ、実家から遠方に住んでたこともあり一週間ほど有給を貰い実家に帰省。
    妹は実家から近いとこのアパートで一人暮らしをしていたから、妹の買い物の手伝いとかしてたんだ。車で。

    これがいけなかったらしい。
    しばしば妹と買い物に行く姿をその婚約者に見られていて、妹とは歳が離れていることもあって、浮気か援助交際かなんかだと思われたみたいで。

    顔合わせ前日、妹のアパートに荷物を入れて少しした時にインターホンが鳴ったので、ドアを開けたらナイフを持った婚約者。
    ナイフを持った相手と対峙する訓練をしていたおかげか、多少身体は動いたけど、それでも相手は婚約者だから組み伏せたらまずいとか考えてるうちに脇腹をサクッと。

    そこまで大した傷ではなかったからか、妹はそのまま結婚。

    お兄ちゃんは旦那さんが何かあった時にまた、ナイフを持ち出さないかすごく心配で、旦那さんに会うたびに心の中が修羅場です。

    661 :鬼女日記 2003/12/11(木) 23:48:00 ID:pQzKOv1t
    何年か前の話になるが、俺の武勇伝を。

    その日、俺は一人暮らしをしている彼女の家に遊びにいったんだ。
    最初はいつものように楽しくやってたんだが、途中、些細な事からちょっとした口論に。
    んで、二人とも意地になって、顔を合わせず違うことしてたのね。
    そしたら、後ろから「うっ」って声が聞こえて、まさかと思い振り返ると
    そこには手首から血をしたたらせている彼女が。
    (その頃、彼女は精神的に少し病んでいて、リスカをやってた)

    手首から垂れた血は、床においてあるナイフとハンカチの上にポタポタと。
    びっくりした俺は怒りやら意地やらもふっとんで、、とりあえずナイフを奪い、
    彼女に謝りながら、応急処置をした。
    (彼女の思う壺ってのは解っていたんだが、そうしないと余計切ると思ったんで)

    その後、仲直りをし、夕飯を食べ、彼女の家をあとにしたんだが、
    応急処置やその後のフォローに時間がかかったんで、もう外は真っ暗。
    駅までの道のりを歩いていると、歩道横の階段で座っている3人のDQNに呼び止められた。
    聞こえなかった振りをして、そそくさとその場を去ろうとすると
    「兄ちゃんちょっと待ってくんない?」と、言いながら
    いきなり体格の良い金髪DQN(以下A)が走ってきて腕を俺の肩にまわしてきたんだ。
    「ちょっとこっち来てよ?」とお願い口調で言ってる割に、強引に俺を狭い路地裏まで連れて行く。
    完全にビビリっぱなしの俺は、されるがままに路地裏の奥へと。

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