367 :鬼女日記 2012/01/27(金) 22:19:40 0
落ち着いたので聞いて欲しい(´・ω・`)

元々高校の同級生だった旦那と、トメの反対(可愛い息子たんがあんな女に~)を押し切り結婚、
しばらくノータッチで別居し数年たったある日。

突然トメ来襲、よくよく話を聞いてみると
「糖尿病と診断された。このままだとタヒぬらしいから面倒見ろ」とのこと。
確かに納得するほどのおデブに成長していたトメ。

一人暮らしをしていたアパート(ウト既に他界)は解約し、家財はすべて売ってしまった。
本当に大事なものととりあえずの衣服を3つの大きなキャリーバッグに詰め、知り合いに車で送ってきてもらったらしい。


とりあえず放っとくとうるさそうだったので家に上げ、帰ってきた旦那は「まぁしょうがないから面倒見てあげてよ…」
まぁ、結婚してからしばらく時間が立ってたし、ぐちぐち言って来なかったのでとりあえず良いかな、と思った私が甘かった。

続きます。


私は一応気にして、管理栄養士の友達とかに聞いたりしながらヘルシーメニューを作っていた。
結構バリエーションも考えて、薄味でもおいしく食べられるものを、と考えていた。

トメはぶーぶー文句は垂れてたがおとなしく食べていた、が
それでもよくはならなかったみたいで、親戚や友達に「うちの嫁子ちゃんは、食事もまともに考えられないのよ~」と拡散。

と、思っていたら私に隠れてポテチを食べまくっているのを発見。

部屋を探すと出てくる出てくる。ようかん、モナカ、チョコレート。

ちょっと怒るとトメは、「嫁子ちゃんはそんな貧祖な体してるから(嫁子はガリ)食べる楽しみがわからなくて可哀想ね~」
なんておっしゃる。