鬼女日記 -鬼女・修羅場・キチママ系まとめ-

当ブログは主に既婚女性・男性板、 生活板、家庭板などから管理人が気になった話をまとめたサイトです。

    ポジティブ

    333 :鬼女日記 2014/05/20(火) 13:24:51 0.net
    ネタ師じゃないけど盛るのが好きな弟嫁の話

    弟の彼女として会った時から話を盛るのでニラオチ物件
    「大学時代は~」→地元の名前さえ書けば合格と言われていた短大
    「大学出てデパートで働いてました」→中退して地元の2階建ての小規模店
    ただ、店名は○○デパートだったので嘘ではない
    「父は放送関係で」→テレビカメラの部品を作る工場に勤めてた
    「母はお茶をたしなんで」→地元喫茶店でパート
    「結婚式にはタレントの友人が来てくれます」→誰?
    「服飾関係でパートします」→紳士服店の在庫整理
    「子供が賞を取ったんです」→小学校の弁論大会で努力賞(参加賞)
    その他諸々
    一時は雑誌の読者モデルにスカウトされたって騒いでて
    それは素直にすごいと思って聞いてたら
    雑誌の懸賞に当選して、送られてきた商品の中に
    「ご当選おめでとうのメッセージ」があったってだけだった
    本人は盛ってるという感覚はなく、単にボジティブなんだと思う
    現に薬局で化粧品担当のパートをしてる私を「美容部員」と紹介してくれるw

    761:恋人は名無しさん2018/07/24(火) 15:39:51.31ID:TP74XUBI0
    彼女が元気すぎる。
    毎朝5キロジョギングして、そのままジムで筋トレして、帰ってきて卵3個食べてる。
    常に元気、マイナス的な事一切言わない、暑苦しい程ポジティブ。

    あと、めっちゃ働く。
    同期入社だったんだけど、あまりに働くから出世が早い。


    他の上司から「彼女さん何処にでも現れるしは3人ぐらいいるんでしょ」って言われてる。
    帰ってきて、近くの実家に犬取りにいって、犬と一緒にジョギングしてる。
    犬も元気で常にやる気。異常にハイテンション、
    会うと飛びかかってきて後ろ向きで腕の中に入ってきて顔を舐めようとする(これは可愛い)。
    彼女の両親もメッチャ元気、親父さん空手と会社やってる。 
    弟と妹も滅茶苦茶元気、何か常に走ってる。 後よく食べる。

    結婚も視野に入れているんだけど、俺だけ場違い過ぎて心配。
    でも、彼女に言うと「鍛える余地があるっ事だよ!」って笑い飛ばされる。
    引くって言うか、愛想つかされないか心配。 

    532 :鬼女日記 2018/09/21(金) 11:24:03 0.net
    赤ちゃんにつきっきりで世話をする私を見て、夫が「母親ってすごいなぁ…」と言った
    普通に考えれば私を褒めてくれたんだろうけど、ウトメが嫌いすぎて「俺の母親はすごかったんだなぁ、俺もこんな風に育てられたんだなぁ」ってことか!?とか思ってしまう
    5ちゃん見るようにならなけりゃスルーできたことがいろいろあったんだろうな~

    535 :鬼女日記 2015/08/27(木) 01:49:22 ID:TRd
    長いし大分前のことなんだけど、どっかに書きたくて投下。

    妊娠してから夫が冷たくなった。
    必要な育児品などを相談したら「俺はわからない」というのに、リスト(必要最低限)見せたら「それって絶対必要なの?」と言い出す。
    里帰りだから、生まれたら来てくれるかと聞いたら「帰ってくる日じゃだめなの?」と言う。
    もし万が一タイミングが合って出産に居合わせた場合は立ち会いするのかと聞いたら、いきなり「出産だからって仕事は休まないからな。早退もしない」と言う。
    それまであった夫婦の会話が減り、夫は仕事から帰ると寝るまでゲーム。
    愚痴が増え「自由がない」「このままずっと働くと思うと気が重い」「気楽に生きたい」などという言葉がしばしば出て来ると
    私も子供も愛されてない? 離婚した方がこの人のため? と思うようになり鬱々と沈んだ毎日を過ごしていたが、これじゃいかんと日記をつけることにした。

    妊娠してから、その日の体重や食べたもの・したことを数行書いていたんだけど、それを1日1ページに増やして夫のことを書いた。
    夫にしてもらったこと、夫の好きなところ、夫に感謝しているところ、夫にしたいと思うこと、労いの言葉……とにかく夫に関するポジティブな文章をスペースの限り書いた。
    少しでも自分の心が軽くなればと思って、毎日1ページ分ぎっしり。
    いよいよ里帰りの日になり、荷物を確認しているとカバンの中の日記が目に入った。
    私はそれをダイニングテーブルの真ん中に置いて、そのまま家を出た。
    気になった夫が読むことはわかっていたから、健気な日記を読んでちったぁ罪悪感でも抱きやがれwwと思って。

    里帰りしたその足で妊婦健診を受けに行ったら、切迫早産でその場で入院決定。
    同意書やら何やらで夫に来てもらう必要があったので、また「それって俺が行かなきゃいけないの?」とか言われるんだろうなーと思いつつメールした。
    そしたら「切迫早産って生まれるの? 今すぐ行く」と返信がありびっくり。
    「まだ生まれないよ。入院するだけだから、今度のお休みで大丈夫」と慌てて返事をした。
    その日の夜にまたメールがあって、「愛してる」と一言だけ書いてあった。
    久しぶりに聞いた(メールだけど)気がして涙ぐんでいると、続けて長文のメールが届いた。
    日記を読んだ旨と、愛されてるんだと実感した、俺はいい夫だろうか、いい父親になれるだろうか、というような内容だった。
    ひと月程の入院の間、ほぼ毎週夫は来た……と言っても必要なものを持って来てくれただけなんだけど。
    それでも、実家に郵送でいいと言ったのに届けに来てくれたのは予想外だったし嬉しかった。

    退院して数日後、破水して陣痛室に入った。
    陣痛を待ちながら夫に破水した旨をメールすると、なんと翌日(水曜日)から金曜日まで休みを取ったと言う。
    結局緊急帝王切開になってしまったけど、夫は手術室の前まで来てくれた。
    子供に先天性.の疾患が見つかりNICUに入院することになっても、退院まで1~2週間に一度は来てくれた。
    こちらも病状の説明やら保険証やらの用があってのことなんだけど、それこそ絶対必要ではないにも関わらず「それって絶対~」と言うでもなく、むしろ「二人に会いたいから」と言ってくれた。

    ずっと後になって会話の中で出て来たことをまとめると
    「家族を養って行かなきゃならないプレッシャーで余裕がなかった。仕事と金のことばかりで頭が一杯で気が立っていた。ゲームで現実逃避していた」ということだそうだ。
    当時はそんなこと一言もなく、「大丈夫」「なんでもない」としか言わなかったから気付けなかった。
    里帰り当日のあの日、切迫早産なんて知らない夫は「早産ってことは生まれる!? 切迫ってなんか危なそう!!」と母子の生命に危機を感じたらしい。
    そしてとりあえず命に別状はないとわかりホッとしながら仕事から帰った夫は、誰もいない部屋でしんみりしたあと
    日記を見つけて「妻の日記か、面白そうだ読んだろww」とwktkして読んで「俺ってこんなに愛されてるんだ」と感動し、何やら色んな感情が弾けたらしい。

    それからずっと夫婦円満。
    新婚の頃より仲のいい状態が続いている。
    ただ、夫は私が日記を『うっかり忘れて行った』と思っている。
    読ませる意図があってわざと置いて行ったなんてことは言えない。
    ちったぁ罪悪感でも抱きやがれwwと思っていたなんてもっと言えない。

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