鬼女日記 -鬼女・修羅場・キチママ系まとめ-

当ブログは主に既婚女性・男性板、 生活板、家庭板などから管理人が気になった話をまとめたサイトです。

    ミシン

    517 :鬼女日記 2011/09/25(日) 00:11:07 ID:AwezsP6p0
    姑と旦那の姉はワンピースとかスカートジャケットなどの服を私に作らせる
    作るのが好きだからそういう勉強をしたし、だから作る分には文句はない
    だけど、生地代やボタン代、服を作るにはその他色々いるんだけど一回も払ったことがない
    ありがとうもなくて作った服にどっかしらケチをつける
    旦那に言っても作れる腕がある人が近くにいたらそりゃあ作ってもらいたいだろ
    生地代くらいケチケチするなよと話にならない
    礼がないことを言っても照れくさいんだよそういうのと適当なことばかり
    せっかく作った服も適当にすぐ人にあげたりする
    もういい加減うんざりしてた

    涼しくなってきたからと上着を頼まれたんだけど
    実家の母の具合が悪くてちょくちょく様子見に帰ってるのですぐには出来ません、って言ったら
    役に立たない、出来の悪い服でも我慢して着てるのに、みたいなことを
    もっといやみったらしく言われた
    そうだよ、色々直してもらいたい所があっても言わずに黙って着てるのに
    さーっと布裁ってさ、ミシンでガーって作ればいいじゃんと旦那にも言われた

    そこでなんか私のどっかがキレた
    我慢してまで着てもらわなくていいですよ、とこれまで三人に作った服を全部ハサミで小間切れにした
    近所のお友達にあげた服も知ってる限りの家に訪ねて行って
    「出来の悪い服を我慢して着てるって言われました。そんな不良品を着ていただくのは申し訳ないので引き取らせてください」
    って言って、車の中で全部小間切れにした
    ケータイにメールと着信がすごかったけど着拒した
    もう絶対あの家には戻らないと思った

    504 :鬼女日記 2017/06/05(月) 17:31:11 0.net
    臨時収入があったのでミシンとロックミシンを購入して
    友人の依頼で子供服を作ってる
    バカ夫がそれをドケチ義兄嫁に話してクレクレされてて鬱
    「生地や副資材を用意してきてデザイン指定があったら作ってあげてもいい」
    と言ったら「手元にある奴で適当に作ってくれたらいいから」だとさ
    絶対イヤ絶対ムリお断りだ!と言ったらメソメソしだして本当に面倒くさい
    バカ夫に責任取れと言ったら「作ってやりゃ―いいじゃん」だとさ
    跳び蹴りしてやりたい・・・

    726 :鬼女日記 2014/03/17(月) 21:19:19 ID:BRo1kaoW
    クレクレにあった話。
    うちは社宅マンションで、フロアの真ん中にエレベーター、
    そこから両側に部屋が続く、と言う形。
    うちの部屋はエレベーター近くで、建物の端の部屋の人は
    うちの前を通っていく。
    私は外廊下に面した部屋にミシンを置いていて、そこで手芸をするのが趣味。
    多分廊下を通る人は、ミシンを動かしている音は聞こえると思う。
    (非常識な時間には動かしていない、せいぜい9~18時とか)
    住人同士のやり取りはうちはほとんどしていないので、
    同じフロアの人も知らない人ばかり。

    先日いきなりインターホンがなって、電話越しに対応すると同じフロアの人。
    知らない人だが、何か社宅関係の連絡などがあるのかととりあえず出てみると、
    近くのイオンの布屋の袋を持っている。
    「あなたミシン持ってますよね? 子供の入園用品作って欲しいんだけど」
    「4月から使うから早めに作って。作るもののメモは袋に入れている。
    布以外で足りないものは何でもいいのであなたの家に余ってる紐とかで作って」
    いつも部屋の前を通る度にミシンの音がしていたので
    そういうものを作るのが得意なのだと思ったらしい。

    とりあえず、今妊娠中で臨月(実際は9ヶ月)でいつ産まれるかわからない、
    そうしたらあなたの期日に間に合わない、
    そして初対面の人のそういったお願いには応えられないと言い張って
    どうにかお引取り願ったが、赤の他人にそんなこと言えるなんて意味がわからない。

    288:名無しさん@おーぷん2018/05/27(日)23:59:26ID:Srd
    ミシンをパクられそうになった話

    私の母は、もはや化石と言われるような
    総重量30キロ近い巨大な電子ミシンを持っていた
    母の嫁入り道具
    ミシンを売ってる人の話だと今だと60万くらいのミシンらしかった

    残念ながらそのミシンは50年働き続けて破損してしまった
    もはや部品もなく、新しいミシンを買いに行っても、イオンとかには、
    これまで使ってたミシンと比べると、
    ままごと用のミシン?と思うようなものしかない

    そこでミシンを専門で扱っている方に家に来ていただいて、
    新しいミシンを購入することになった
    その方に母のミシンと同程度のミシンが欲しいとお願いした

    母のミシンと比べてランクは下がるけれど、
    同じようにカーテンも縫えるミシンを紹介してもらえた

    そういうミシンはイオンとかでは売れないらしく、
    資格を持っている人からしか買えない
    (資格ないようなところは売らない?)ようなことを言っていた
    身バレにつながるから機種とかは言えないけど、価格は20万越えてた

    そのミシンをハンクラ好きな奥さんが貸してとお願いしてきた
    カーテンみたいな厚手の生地を縫いたいのに、
    どうしても家のミシンでは縫えないからとのこと

    なんか菓子折りまで持って兄に押し付けたらしくて、
    兄は約束してたものと勘違いして渡してしまった
    すぐに相手宅に行ったけど「縫い始めたから返せない」と言われ、
    必ず明日返してとお願いして貸したのに、2日しても返さない

    返してくれと騒ぎ立てたら、
    「私のものなのに!ハンクラしないあんな小娘が
    こんな高価な最新式のミシン買うわけ無いでしょ!」
    と言われた

    人様に言うとろくなことがないから黙ってるだけで、
    その日着てたワンピースも自作品だったし
    家のカーテンもすべて私と母が縫ったもの

    すぐ警察に行って、購入した証明も見せて
    騒ぎ立てたらからなんとか返して貰えたけど
    こんな大きなミシンをあんなに堂々と盗むとは思わなかった

    しかもハンクラ奥さん、ボスママにクレクレされて、
    仲間に入れてもらいたいがために園グッズ作ったり
    見栄はって嘘重ねてしまって引っ込みつかなくなったんだって

    SNSで最新式ミシン買いました!と広めてて、
    「すごい!」「さすがハンクラママ!」みたいな感じで崇められてた

    私に向かって「20代の小娘が!」
    「子供もいない癖に私の気持ちがわかるのか!」と
    お決まりのような呪詛を吐いてたけど
    申し訳ないけど、一生泥棒の気持ちはわかる気はしない

    269 :鬼女日記 2018/07/18(水) 07:13:06 0.net
    そこまで大きいネタじゃないから書いてなかったけど
    なんか離婚するっぽいので投下しとく

    義弟嫁の上の子が幼稚園に入る時
    ミシンがないから手作りのものができない、と泣きつかれて
    渋々ミシン貸したんだけど、そのまま借りパク
    お盆に義実家で偶然あったのでその場で催促したら
    「えー?借りてましたっけー?」とかいわれて
    ムカついたので証拠のLINE見せつつ義弟にもかえすように言った。
    その後、義弟から「家中探したけど、ミシンなんてない」とお詫びをされて
    結局、新品を買ってくれた。
    そのミシンがどうなったのかは不明だったんだけど、
    それから3年ほど経ち、先日、下の子が通う幼稚園のママ友さんから借りたものを
    ネットで売り払っているのがバレて
    警察にいくのいかないの、という問題になったらしく
    その流れで私の貸したミシンもオクで売り払ったことを白状した。
    その後の弟の追及で、以前勤めていた会社の備品を持ち帰って問題になって
    親が頭下げてお金払って何とか円満退社に持ち込んだことがあるとか
    (多分、その備品も売り払ったんだろう)
    その会社でも同僚のものを勝手に売り払っていたとか発覚。
    今は離婚の話しあいしてる模様
    心の底から泥棒気質というか、モラルが無い人だったんだろうなあ。

    801 :鬼女日記 2015/03/23(月) 18:17:03 ID:D6E
    今の時期になると思い出す。
    うちは子供が二人いて、下の子が幼稚園の入園が決まった頃、公園でママ友たちと
    幼稚園グッツを作るって話になった。
    うちは二人目なので、もうだいたいの材料は用意してあって、縫うだけって感じだった。
    あとの人たちはみんな初めての子で、みんなミシンも持っていない感じ。
    それで、私のミシンを貸出しする事になった。
    Aはほぼ裁縫は出来ないので迷惑をかけたくないからと一番最後でいいと言う。
    まあ実際には一人あたり10日程のペースで5軒を回り、最後にAに元にミシンが行ったのは
    2月末。それから二週間ほど経ってAが泣き付いてきた。
    A宅を訪問してみると、和室はすごい惨状だった。
    足踏みタイプのミシン(今流行りの手元操作じゃないやつ)なんだし、テーブルにしなよ、と
    言うと、ごはんの度に動かすとわけがわからなくなるそうで…。

    なぜか散乱したキルティングの端は絡まった糸でぐちゃぐちゃ。
    糸調子も合わせられず、ひきつった糸で布がぐちゃぐちゃ。
    裏表を間違えて縫い付けてしまった(なぜかちゃんと縫えている)やつとか、まあ、すごかった。
    針も何本も折ってしまったらしいし、なぜかボビンケースが何個も買ってあった。
    倍の長さで購入した布ももうないとの事で…
    ソーイングショップで委託した方が安上がりだったねとご主人に言われたと泣いてました。
    でも、どうしても作ってあげたいんだって。
    ママの身体の都合で二人目は望めないとかで、出来るだけの事はしてあげたいと…
    私も暇だし、手とり足とり教える事にした。子供たちは毎日一緒に遊べるので喜んでいた。
    まずは布の失敗部分を切り落としてリセット。実際には3セット分くらいの材料があった。
    だいたい一日1つ完成させるペースで、10日程で全部完成。
    私の上の子が春休みになったのでそこで終了。
    Aはその後一人で黙々と作業して、3セットしあげました。
    子供も大喜びでとても大切に使ってくれたと卒園前の最後の懇談会で涙ながらに語っていました。
    小学校の入学準備にまたミシンはアチコチに出張し、今度はAも全て自力で作成。
    防災ずきんカバーは見事な出来でした。

    子供たちはもう大人なんだけど、高校生くらいの時にAに会った時、
    息子くんはママが大変な苦労して制作した事をちゃんと覚えていてくれて、
    スクールバックや上履き入れも大切に保管してくれていると言っていました。
    その時Aは鞄の中からあの時初めて完成させたコップ入れの巾着を取り出して、
    なかなか捨てられないわよ、と笑って中のキャンディーをくれました。

    よくクレクレの記事なんか読んでいると、この人たちはずいぶん損しているなぁとよく思う。
    苦手な事にでもチャレンジできるのが子育ての醍醐味でもあるのに。
    市販品にワッペンや名前シールをつける、たったそれだけでも子供にとってはママが自分の為に
    用意してくれた世界でたった一つだけの特別なものになるのにね。

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