865 :鬼女日記 2018/04/13(金) 12:31:38 ID:fXW
小学生一年生が下校していく
交差点の広い歩道で母親達がお迎え
その中に母親に抱きつく男児ひとり
いいなぁ、あんな時もあったな、と和む
うちは共働きなので帰ったら祖母がいたけど
たまに畑に出てる時だとどうしようもない不安で家から「お祖母ちゃーん!!」と叫ぶと
「はーい」と祖母登場
物置に隠れて見えないだけだった
辣韮を収穫した時には根っこと葉の部分を切る作業を手伝った
料理上手な母親曰く
「辣韮だけはどうしても真似出来ない味でお祖母ちゃんのが一番美味しい
教わってもうまくいかない」
戸棚に常備していた辣韮だけどもうその辣韮は食べられない
夏、学校から帰った時に庭で天日干しをしていてつまみ食いするのが好きだった
樽いっぱいにある梅干しもそのうち尽きるのだろうな