鬼女日記 -鬼女・修羅場・キチママ系まとめ-

当ブログは主に既婚女性・男性板、 生活板、家庭板などから管理人が気になった話をまとめたサイトです。

    不思議

    884 :鬼女日記 2016/04/21(木) 21:57:01 0.net
    コウトからお金貸してくれって旦那のところにメールが来た。
    去年80万貸して20万しか返してないのに、なぜすぐにお金なくなるのか不思議

    864 :鬼女日記 2022/02/04(金) 07:58:28 ID:leYMXEwf.net
    事故って一時的に記憶喪失になった事があった。いろんなたまたまが重なって(省略)身元不明状態。幸い他に大きな怪我はなく、身元が分かるのを待ってたときの話。
    施設の娯楽室?みたいなとこにあったピアノを弾いたら、なぜかスラスラと弾けた。ベートーベンの月光。職員さんに「ピアニストだったんだね!」って言われるくらいには弾けてた。自分でもきっとそうなんだキラキラと思った。
    んで、その後あっさり身元は分かったんだけど、自分ピアニストでも何でもなかったw音楽経験のないただの会社員。しかも歌は超音痴。ピアノなんて小学校の音楽室でちょっと触った事のある程度。周りにも音楽家はいない。月光は知っていたけど、絶対音感がある訳でもない。再現なんて出来ないはず。
    不完全ではあるけど、記憶はちょっとずつ戻って行った。記憶が戻るにつれピアノも弾けなくなり、十数年経った今では完全に弾けない。そもそも楽譜も読めないし。なんであの時だけ弾けたんだろう?って今でも不思議。
    自分のことが何も分からなかったあの時、ピアノだけは弾けて「記憶が無くても体は覚えてるんだ!」って強く感動し衝撃を受けた。そして身元が分かった時まさかの素人でさらに衝撃を受けた。

    880 :鬼女日記 2014/07/06(日) 11:16:45 ID:dYaCIT+O.net
    さっき銀行で子連れママに傘クレクレされた…

    雨降ってたから「え?傘ないと私濡れちゃいますよね?」って聞いたら

    「娘が風邪ひいたらどうする!!」「あんたもそこら辺の傘使えばいいじゃない!」
    って大真面目な顔で言われた…
    なんで傘持ち歩いてないのか??不思議

    77 :鬼女日記 2020/09/05(土) 00:58:54
    私の父は陶芸家。
    食器を作って売って生活している。
    義母は時々、義実家で余った貰い物の食器や雑貨屋で買ったお皿などをくれる。
    腐るものでもないしすごく迷惑なわけではないけど、すごく不思議だった。
    引き出物の余りのお皿とか、百均で売ってそうなお茶碗とか、どうしていいかわからないし。

    先日コロナの影響で先送りにしていた両家の顔合わせの食事会の時、義母がお近づきの印にと父に渡したプレゼントがお皿だった。
    絵付け体験で、出来合いのお皿に絵を描いたものらしい。
    びっくりした。
    普通プロで作っている人に、素人が趣味で作ったものプレゼントします?
    しかも旦那がそれを見て、「家でずっと使ってたやつだね」と言った。
    素人が絵を描いた使い古しのお皿、プレゼントします?

    あとで旦那に驚いた旨を伝えても、「そういう考え方もあるのかもしれないけど、うちにはそういう家業がないからよくわからない。」と言われてしまい、もやもやしています。

    154 :鬼女日記 2016/06/17(金) 19:25:43 ID:TPP
    俺には双子の兄弟がいた筈だったのに俺が吸収しちゃったらしい
    所謂バニシングツインとか言う奴で本来なら母親に吸収されるんだけど
    ごく稀に兄弟が吸収することもあるんだと、人間て不思議
    弟だか兄だか知らんけど、すまんな吸収したのに酒浸りで多分早タヒにするよ俺

    285 :鬼女日記 2016/12/02(金) 22:02:14 ID:n09E2/Bk.net
    親が自営業で、小学校入学と同時に鍵っ子になった
    朝はそれぞれの時間に勝手に起きて食べたいものを食べて時間になったら家を出るという感じで母は寝てた
    夜は親の帰りを待つと食事が22時(しかもそこからファミ乚ス等に行く)とか珍しくなかった
    自分が高学年で姉が中学生になる頃には待ちきれないので自分たちで夕飯を作って食べてた
    洗濯もやらないと制服や体操服がないとかよくあったし、家事=生きる術という感覚
    高校入学から祖父母と同居になり、そこから10年ほど8人分の家事を毎日一人でしてた(姉は不在がちに)
    でもどこの家も子供や若い者が家事をするのが普通で、ホームドラマで見るような母親なんて今の世の中にはいないと思ってた

    去年結婚して、初めて実家を出たと話すと「じゃあ慣れない家事で大変ね」と必ず言われるのが不思議だった
    実家だからこそ大人数の家事をこなすスキルが身に付くと思っていたから
    ひとまわり以上年下の弟や従妹の面倒も㲗児時代からまとめて見てたから、なんなら育児もできる

    成績も良い方だし友達も少なくないと思うけど、わざわざそんな話もしないし自分の家庭環境が特殊なんて全然知らなかった
    割と放置されてたおかげでなんでもできるようになったので自分としては結果オーライで親に感謝してる
    でも今だと放置子とか虐侍とか言われるのかな
    自分の子が生まれたとしても同じレベルで家事やれる人間になってほしいな

    241 :鬼女日記 2007/12/13(木) 18:33:30 ID:NJpIOnvxO
    オカ板、エニグマスレから

    292:本当にあった怖い名無し :2007/12/13(木) 13:09:41 ID:y0bl/HdOO
    うちは猫が2匹兎1匹ハムスター1匹いるんだが猫の話

    俺が風邪引いて熱がかなり出て意識朦朧としてた時誰もいないはずの隣の部屋から声が聞こえてきた
    どうやら俺の熱をどうやって下げるか話してるみたい
    3種類声聞こえてたから誰か喋ってないやつがいるがwww

    夢かと思ってたが最後に聞こえてきた「とりあえずなめるか」って声と本当にでこをなめに来てすごくびっくりした


    -----------
    その後住人の推測から、おそらく議論に加わっていないのはハムスターではないか、
    という結論になりそうです

    206 :鬼女日記 2015/09/06(日) 13:15:27 ID:???
    オカルトと迷ったんだけど、不思議だったらこっちでもいいんだっけ?

    俺んちにある変な習慣?が他の所にもあるのか最近気になってきた。
    昔からあったらしいけど、単純なもんで、産まれて一週間の赤ん坊の枕元に酒置くってだけ。
    もちろん手の届かん位置にだよ。
    不思議なのが、一~二世代に一人、酒が減るんだ。
    酒が減った赤ん坊は大人になって金持ちと結婚したとか旦那が出世したとか色々ある。
    んで、そんな事がよくあるから昔はモテてたらしい。

    じいちゃん達の子供世代(親父達)は減らなかったらしいけどね。
    兄貴が産まれた時に親父がふざけてやってみたら本当に無くなったんだと。
    母ちゃんからしこたま怒られたって言ってたよ。
    そりゃ危ないから怒られるだろ。
    ただ減ったら減ったで裏山の掃除係させられるからめんどくさそうではあるが。

    こういうの他の所にもあるのかな?誰か知ってる人いないかな。
    じいちゃんあんまし教えてくれないしなー。
    ちなみに兄貴はよくアイスの当たりとか当ててたよ。だから運は良いと思う。

    210 :鬼女日記 2014/04/29(火) 18:42:15 ID:H7J4WnZto
    流れ豚切り失礼しまする。
    こないだあった出来事。

    最初にスペック
    私 21歳
    彼 30歳
    同棲してます。

    私たちの家には猫が3匹居ます。
    三毛(4歳)とサバトラ(3歳)と真っ白(2歳)
    こないだ、ほんとにちょっとした事で喧嘩になった。
    猫は3匹で団子になって寝ていたのだが、私たちの口論している声で目が覚めたのか3匹引っ付いたままこっちを見ていた。
    しばらくすると彼がタバコを吸いに外に出て行き、私はそれを玄関まで追いかけていった。
    でも「一人にさせてくれ」と言われ玄関の扉が閉まった瞬間、リビングから声が。
    続きます。

    468 :鬼女日記 2017/08/25(金) 13:02:38 ID:RmSwVasb0.net
    不動産屋時代の話

    家を売りたいという話が来たので、査定がてら訪問にいった。
    玄関先にゴミが置いてあったり、庭木が好き放題になっていたりして
    一見して、手の入ってない荒れた家だった。

    呼び鈴を押すと、
    庭先から6才くらいの女の子が覗き込み、俺と目があうと急いで逃げ出した。

    中に入ると、外と同じようにあちこちにゴミや服が散乱していて、
    さらにキッチンには酒瓶がゴロゴロ転がっていたが
    そんな中で、出窓に置いてある真っ赤なラ/ンドセルと黄色い帽子だけやけに浮いていた。

    家の所有者の男性は30代後半くらいで酒臭く、風呂にも入っていないのか酷いにおいで
    話を聞いていると、どうも嫁さんに逃げられたらしく、嫁への愚痴が大半だった。
    了解をとり、各部屋を見るため二階の階段をあがろうとすると、2階からさっきの女の子が覗き込んで
    「パパ、大丈夫だった?」と聞いた。

    何が大丈夫なのかはわからなかったが、とりあえず「大丈夫だよ」と答えた。
    すると安心したように
    「よかった。パパ元気なかったから、心配だったの」とにっこり笑った。

    「お部屋見せてくれる?」と聞くと大きく頷いて、そのまま廊下をパタパタと走っていき、部屋に入った音がした。

    自分も二階にあがり、女の子が入った部屋をあけると、そこは他の部屋とは違い、
    いかにも「女の子の部屋」でゴミ一つなくきれいだった。
    あんな父親でも子供の部屋だけは汚さないんだな、と妙に感心した。
    その部屋ともう一つ繋がった部屋があり、そちらにはもっと小さな子供のものがおいてあった。

    あの父親が子供二人の世話してるのか?と不思議に思い女の子に話を聞こうとしたが
    さっきの女の子はその部屋から別の部屋へいったのか、姿が見えなかった。
    一通り見て、二階に戻りご主人と再度話をした。

    その時にふと「子どもさんは二人ですか?」と聞くと
    「ああ。下は嫁が連れて帰ったんです。
     上のは位牌を持っていかれたので、アレが位牌がわりです」と

    出窓に置いてあるランドセ/ルを指差した。

    その後少し話を聞いたんだが、小学校にあがる直前に娘さんが事故で亡くなり
    奥さんは精神を病んで下の子ごと実家に戻り、旦那は酒びたりになったらしい。

    女の子はそんな父親が心配で成仏できないんじゃないか、と思った。

    このページのトップヘ