鬼女日記 -鬼女・修羅場・キチママ系まとめ-

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    不思議体験

    176 :鬼女日記 2016/09/22(木) 02:37:31 ID:9Aks+Iff0.net
    おばあちゃんの葬儀を父の知り合いの葬儀社でお願いしたんだけど、
    葬儀から二週間くらいたったくらいに葬儀社から電話がきて、
    おばあちゃんが葬儀社に居ついてしまい困っていると言われた。
    会館の人が作業していると後ろに立っていたり、ドアの隙間からこちらを見ていたり、祭壇の裏や地下駐車場に隠れていたり。
    ばあちゃんの葬儀の後に親族控え室(泊まれる)を使った人からも、何かがいる気がして落ち着かないと、クレーム的なものが数件あったらしい。
    費用はこちらで負担するから、もう一度ご住職を読んでお経をあげようと提案されて、
    もう一度家族で会館に出向き、ご住職に読経をあげてもらった。
    それからしばらくは何もなかったみたいなんだけど、
    今度はうちの母親が、おばあちゃんが夜中に部屋を覗くと言ってノイローゼみたいになってしまった。
    夜中に寝ていると、静かにドアが開いて、隙間からおばあちゃんが部屋を覗くらしい。
    同じ部屋に寝ている父も、おばあちゃんの姿は見えないけれど、ドアが開くのは何度も見ていた。
    またご住職を呼んだけれど、おばあちゃんは部屋を覗くのをやめなくて、
    父と母は家を人に貸してアパートにうつった。
    人に貸してる家の管理会社に弟が勤めているけど、今のところクレーム的なものはないみたい。

    357 :鬼女日記 2014/07/19(土) 15:53:08 ID:dVUmNtuyx
    見てばかりで申し訳ないので、私も1つ・・・。

    私の実家寺なんですけど、その日は一件お葬式があったんです。
    私は仕事休みで、結構遅くまで寝ていたんですよね。(昼11時くらいまで)
    その時に夢を見たんです。以下内容↓

    見覚えのない駅でフラフラしていたら、男女二人が近寄ってきて
    「うわっ、なんでここにいるの?まぁいいや、来て。」
    と言われ、何のことかよく分からなかったけど、取り敢えず嫌な気もしなかったので
    素直について行った。
    まずは電車に乗る。
    窓から外を見ると、不気味なほど真っ青、ま緑の川など色とりどりの川何本か交差していた。
    乗客はみんな黙って微動だにせずただ前を見つめて座っていた。ちょっと不気味だったけど、
    私の両側には例の男女が居てくれたから、特に恐くはなかった。
    その男女に話し掛けると(内容は忘れました)、
    乗客の一部が「なんであんた喋れるの?」と言わんばかりに
    睨んでくるし、大人しくすることに。
    駅(駅名は分からない)で降りて、途中警察官みたいな人が歩いていて何故か咄嗟に
    男の人の背後に隠れた。
    そしたら「大丈夫大丈夫、ちゃんと話はしてあるから」と言われ、なぜか安心する私。
    次はバスに乗るように言われるが、
    「ここでお別れ、じゃあね」
    と言って、私をバスに押し込んだ。
    その際私は何故か運転手に
    「あの!Suica使えますか?」と訪ねたら
    「あー、使えるよー!ほらここ!当ててみな!」
    とニコニコしながら指差した。私がSuicaを当てると、不思議なことに
    機械(Suicaあてるピッってするやつ)に
    『○○市○区○丁目○』
    と家の住所が表示・・・。
    そのままバスに揺られていると眠気が襲ってきて、うたた寝をしてしまう・・・

    という所でではっと起きる。
    「良かった!夢か!!寝過ぎで身体ダルイ!!」
    と思いながら時間を見るために携帯に手を伸ばすと、なぜか財布の中にあるはずのSuicaが携帯の上に。。
    Suicaなんて財布から出さないので、Suicaを手に取り呆然としてしまいました。

    母にこのことを話したら、
    「向こうの世界もついに電子マネー化されたんだww」
    と笑われ、父にも
    「Suica持って逝かないとならねーのかぁ。作らないとなぁ」
    と笑われ、さら「に葬式ある日に遅くまで寝てるからだ、少しは手伝え!」と叱られる始末。
    「一緒に連れて行かれなくて良かったね」
    と姉にボソッと言われたとき、ちょっと寒気が走りました。
    以前もお葬式のある日に遅くまで寝ていたら、ちょっと不思議な体験をしたので、
    それは又今度させていただきます。

    思っていた以上に長くなってしまってすみません。
    失礼します。

    300 :鬼女日記 2014/06/28(土) 14:23:46 ID:fR9LQjkxm
    先日、初めて不思議体験にあったから思い出せる限りの事をレスする。
    ただ文章力が皆無だから分かりにくいと思うが…後、俺は不思議体験だと思うが皆がどう思うかは分からん。

    仕事帰り、急な目眩に襲われたんだ。本当に突然で、しかも人気のない細道を歩いてたとき。
    (あ、これヤバイやつだ)って本能的に感じるくらいにグラグラ視界ゆれんの。
    で、さすがにこのままは危険だと思ってとりあえず車がきた時の事も考えて、端の方によって座り込んだんだ。
    そこで携帯で嫁に連絡しようと思ったが、先に意識が途切れた。

    でも一瞬にして目が覚めた。頭もグラグラしてない所か、本当にさっき目眩を感じたのか?って言うくらい元気。
    (休みに病院行ったほうがいいかな)とか思いながらさっさと帰ろうと立ち上がって、ここで、本当にここでやっと気付いた。
    さっきは夜だったのに、朝っつーか昼っつーか、とにかく明るい。
    もう頭ん中大混乱。もしかして俺が一瞬って思っただけで、実は夜が明けるくらいだったのかと思って携帯見るも、日付は同じ日。と言うか、時間も俺が倒れた時の同じ時刻。嫁からの着信もなし。
    余計にテンパって、とりあえず誰かに連絡とらないとって思って嫁に電話かけた。

    でたよ、嫁。電話。でもすっごい怯えた声。
    電話でた瞬間に「ど、どなたですか…?」って。
    俺「いや、俺だよ。携帯に表示されてんだろ」
    嫁「俺って…え?えでも、…え…?」
    俺「なんかあった?つーか、今どこ?家?今何時?なんか俺、今へんな、」
    電話の向こう「おーい、どうした?」
    向こうで、男の声がした。その声に、一瞬で血の気引いた。
    その男の声が、紛れもなく俺の声なんだよ。
    それに思わず電話切ってしまった所で、またグルグル酷い目眩。

    で、目が覚めたら倒れる前と同じ夜。もうテンパる所の騒ぎじゃない。
    1人震えた手で嫁に電話かけたら、呑気にでやがった。
    嫁「どうしたの?」って。それに俺も「お前今誰といる?」って聞いたら、「1人だよ」って。
    嫁に今あったことを全部話して聞いても「やめてよ1人なんだから!怖いこといわないで!」と怒られた。

    で、家帰ったら玄関まで嫁が走ってくんの。それもすっごい怯えた今にも泣きそうな顔で。
    何事かと思って話を聞いたら…その日の先週くらい、俺が仕事いく前にそういう電話があったと。
    嫁「あの日、貴方がいたのに私の携帯に貴方から電話がかかってきた。凄く怖かったんだけど、携帯落としたのかと思って出た。
      あの時も、そんな会話も電話の相手とした。相手の人は、酷く混乱している様子で俺だと名乗ってた。
      あの後、貴方が「どうしたの?」って声をかけた次には電話が切れた。
      本当は貴方に言おうと思ったけど、ソファーの上に貴方の携帯あるのが見えて幽霊か何かかと思うと怖くて何もいえなかった。」
    と。
    俺はそんな話聞かされてなくて、驚いた。確かに嫁が電話に怯えた日があったけど…まさかあの時とは。

    ようは、あの時の電話とその日の電話が繋がったんだと思う。
    俺が倒れた間に見た夢か何かだと思い込もうとしたけど、おもいっきり現実世界だし嫁も感じてるからさすがに夢とは思えない。
    結局あれ、なんだったんだろ。こういう経験は本当に初めてで、まとめとか見てスゲーとか思ってたのに…まさか自分が体験するとは。

    100 :鬼女日記 2017/12/27(水) 19:58:55 ID:icIgv/oi0.net
    めちゃめちゃブスだった妹の話。
    うちの家系は母方の家系が美男美女ばかりで
    俺は残念ながら父親に似て長州小力似なんだけど
    俺と妹以外は顔が整っていてすごく羨んでる。

    妹は小学校に上がるまでは、綺麗な顔立ちだったけど
    だんだん太って醜い顔になって行き体調もすぐれず学校に行かなくなった。
    普通に歩いていて気を失ったり、夜中に近所を徘徊したりと奇行が目立った。

    そんな妹を父が心配して、美顔器や化粧品などを買い与えたり
    病院に連れて行ったり色々したものの、精神病と診断され
    妹は引きこもりになり、中学も入学したてだというのに行けなかった。

    アゴは団子でも入ってるんちゃうか?というほど不自然な形になり
    目は腫れぼったくなり体重は3桁行くんじゃないかというほど太り
    高校生の歳になった頃に父親が整形手術を勧めるほどひどい顔になり
    母が顔にメスを入れさせるなんてどうかしてる!と喧嘩。

    夫婦喧嘩が絶えなくなり、一人暮らしをはじめた俺の所へ逃げてきた妹。
    同居して半年。外に出たがらない妹をいい機会だからって事で会社の忘年会に連れてった。
    そしたら同僚の一人が妹に興味を持って3人で二次会をやった。

    同僚曰く、妹にはとんでもない量の霊が憑いているそうで
    このまま放っておくと衰弱して目をあける事はなくなる危険があると言われた。
    同僚の実家の近くに巫女さんがいるので、お祓いをしてもらおうという事になった。

    すぐさま長崎へ飛んで船に乗り離島へ。
    巫女さん(ミナコ婆さん)は今は隠居しており無理を言って霊視をお願いした。
    妹の手を取り満面の笑みで
    「い↑の↑ち↓と引き換えにぃ↑」
    と大きな声で妹に伝えたら妹は目を開けたまま涙を流しそのまま静止。 →つづく

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