鬼女日記 -鬼女・修羅場・キチママ系まとめ-

当ブログは主に既婚女性・男性板、 生活板、家庭板などから管理人が気になった話をまとめたサイトです。

    中二病

    695 :鬼女日記 2010/10/25(月) 14:18:52 0
    長文なのにプチだけど。

    旦那・ウトメがどれだけ怒っても、叱っても、2~3日すれば元通りで全く懲りてない、
    イヤミしか言えないのかってくらいの同居コトメ(厨二病をこじらせた高3)にしたDQ返し。

    いつもイヤミばっかりのコトメだけど、良ウトメも旦那もかばってくれていたし、
    私も「ハイハイ、そーだね、それよりちゃんと宿題したの?」やら、
    「ハイハイ、そーだね、それよりお弁当箱ちゃんと出した?」やらテキトーに流してた。

    昨日、良ウトメと旦那が3人で映画を見に行った(嫁は興味ないから留守番)ので、コトメと2人きりに。
    2人きりと言っても、コトメは休日は部屋に引きこもってるので特に問題はない。
    それでもいい加減うっとうしくなってきて、私は朝から少しイライラしていた。

    昼過ぎに夕飯の仕込み(唐揚げ)で、鶏肉にブスブスフォークを刺しまくってたら、
    コトメが階段を降りてくる音がしたので、無表情で聞こえる程度の声で、
    「○○美(コトメ)イヤミ・・・、○○美イヤミ・・・、○○美イヤミ・・・」と言い続けた。
    もちろん、仕込み中だったので手は止めずに、俎板の上の肉をブスブスブスブス刺しまくってた。

    コトメは「ひっ・・・」と小さい声をあげたもののリビングの入り口でじっとしていたので、気付いてないフリで
    「○○美、イヤミ・・・○○美、イヤミ・・・(しばらく間をあけて&手を止めて大声で)あーひゃっひゃっひゃっひゃ!!!」と笑ってやった。
    その後も3分くらい大声で高らかに「いーひっひっひっひっひ!!!」と笑い続けてやった。

    自室へ逃げ戻ったコトメはその後、ウトメが帰ってきた夕方まで部屋から出てこなかった。
    夕飯時もやけに大人しいし、唐揚げにも手をつけない。やっとしゃべったかと思うと、
    「その唐揚げは食べない!つーか、この女の作ったものはもう食べない!」だと。

    旦那「お、やっとダイエットする気になったのか?」
    ウト「せっかく嫁子ちゃんが作ってくれたのに、その態度はなんだ!」
    トメ「お父さん放っときなさい。聞きやしないんだから。嫁子ちゃん、ごめんね。今日も美味しい夕飯ありがとうね」
    コトメざまぁw

    今朝も大人しかったコトメのお弁当箱には、上段・下段とも唐揚げをみっしり詰め込んでやった。

    139 :鬼女日記 2018/07/24(火) 12:38:11 ID:IhGw2nQG.net
    包丁でスパーンと指を切って血が結構出た時
    とりあえず洗い流して絆創膏をと思ってたら彼氏が「切ったの?見せて!」と焦ったように来て私の手を取った
    片手だと絆創膏貼りにくいから貼ってもらおうかなーと思ってたらなんか様子が変
    「おおー…血久しぶりに見たわ…記憶より赤い…」と至近距離でにやにや傷見ながら指でぺちぺちされた
    さらに自分の指についた私の血をなめて「この味…」ってうっとりしてた
    物凄い勢いで冷めた
    中二病なのかなんなのか知らんけど傷見て心配より先に喜び始める意味がわからん
    指先にたまった血を水溜まりで遊ぶかのようにぺちぺちやる彼氏めちゃくちゃキモかった

    593 :鬼女日記 2016/04/03(日) 10:04:46 ID:he6
    長文失礼します

    少し前、友人に誘われ遊び半分で地元でそこそこ有名なホラースポットに行きました。
    そこでは特に何も起こらなかったのですが、帰る時に肩が重く感じたりして怖くなり直ぐに自宅へと帰りました。


    それからと言うもの、部屋で急にバンッと大きな音がしたり(誰もいないし何も触っていない)刃物独特の嫌な音がしたりして不安な思いを抱えながらいつも通り会社へ行っていました。

    その途中、やけに綺麗な女の子(以下Aちゃんと呼びます)を見かけました。Aちゃんは白いシャツに黒いリボンタイ、膝までの黒いフレアスカートの白黒な服装が印象的で自然と目で追っていたらいきなり私の方を見て声をかけてきました

    Aちゃん「…いきなり不躾ですみません、お時間ありますか?」

    私「はあ…○時までなら…」

    Aちゃん「じゃあちょっとあそこの公園で…」

    家に長く居たくなかったので早めに出ていたので了承すると、Aちゃんが公園のベンチで話を…と言ってきました。
    正直このAちゃん、可愛らしいけれど服装が中二病ぽいし良いとこのお嬢さん感があったからからかわれているのかなとも思ったけれど話を聞いてみる事に。


    Aちゃん「またいきなりで申し訳ないんですが…貴方どこか変な所行きました?」

    私「変な所?」

    Aちゃん「あー…えっと、何か身の回りでおかしい事起きてません?いわゆる霊的な物みたいな事」

    私「えっ」

    いきなり何言い出すんだと思ったのと見透かされてるようで恐ろしかったのが半々で、そう思うと何だかAちゃんが奇妙に思えて思わず怪訝そうな顔になってしまいました。


    Aちゃん「あ、別に怪しい勧誘だのお金くれくれ詐欺とかじゃないんで安心して下さい」

    慌ててそういうAちゃんに人間味を感じでちょっと安心しました。
    安心した所でホラースポットに遊び半分で行ってしまった事、身の回りで不可解な事が起きている事を説明するとどんどんAちゃんの顔が険しくなっていきました。

    Aちゃん「お姉さん、そういう場所は遊び半分で行く場所では無いんですよ。………。」

    私「すいません…。……あの?」

    私の方を見てジッと何かを見つめているAちゃん。初めは怒って睨んでいるのかな、と思ったけれど余りにも長いし睨んでいるわけでも無い目で見られててちょっと怖かったので声をかけました。
    そうするととんでもない返答が返ってきました。

    Aちゃん「刃物…、包丁…じゃない。…ハサミ?…お姉さん、ハサミに今日気を付けた方が良いと思います。」

    私「え?」

    Aちゃん「会社行って、帰ってから友人か誰かと一緒にいた方が良いと思います。ハサミ、気をつけて下さい」

    617 :鬼女日記 2015/12/30(水) 10:41:26 ID:Y4C
    自分は鈴木花子(仮名)で父・太郎と母・春子の間に生まれて姉・夕子との二人姉妹。
    幼稚園の頃に仲良しだったあっちゃんと遊んでた時に2人で階段から落ちて頭を怪我した事がある。
    小学校2年の時に体調悪くて教室で吐いてしまった事があってしばらくは「ゲロハキン」ってあだ名つけられて不登校になった。一か月程度だけど。
    中学校では軽めの厨二病にかかってこっそり自分専用の黒魔術の呪術書を作ってたら姉に見つかりタヒぬほど笑われた。
    好きな人もいたけど告白したりましてや付き合ったりなんて事はなかった。
    高校では初めての彼氏が出来た。けど1年くらいで別れた。相手の浮気が原因。
    それがちょっとトラウマになって高校時代の恋愛はこれで終了。
    大学入学すぐくらいでサークルの先輩に一目惚れ。猛アタックの末交際する事に。
    別れてくっついてを繰り返しつつも卒業と同時に彼と結婚。
    2年後には女の子を出産した。名前は私から一つとって花。
    旦那は絶対女の子がいい!って言ってたからもう大フィーバー。
    仕事帰りに毎日ロンパースだのおもちゃだのと買ってきて私に怒られてた。

    っていうのが全部自分の妄想?の話だと気付いた時が修羅場。
    本当の自分は鈴木花子でもなければ父は太郎でもないし母も春子じゃない。
    姉なんて存在しないし、私の記憶にある思い出は全て起こってない事ばかり。
    そもそも自分は女ではなく男だった。
    だからもちろん花を産んだりなんてしてるわけもない。
    今はもうあれは頭の中で作ってしまっただけの世界の事だったんだと理解してる。
    思い出や親兄弟の事は整理がついた。けど娘の花の事だけが諦められない。
    陣痛に苦しんだけど元気にオギャーと出てきてくれて、夜泣きがしんどかったけど母乳で育てて添い乳しなきゃ全然寝なくて。
    ギャン泣きしたら自分が抱っこしなきゃ泣き止まないあの子が偽物だったなんて、その事だけが信じられない。

    このページのトップヘ