修羅場かどうか書いてみる。

二十歳になったばかりの頃、基礎部分が馬鹿なのでNSR250Rだったかで国道一号線を会社に向かって流してた。
ふと気付くと交差点で手を挙げてる女子発見。直前にタクシーが真横にいて、嫌な予感はしたんだよね。

第一の修羅場
そのタクシーが女子の元に加速しつつ被せてきた。「逃げ場がなかった」そのままタクシーと接触し、ガードレールでサンドイッチになり、気絶した。

第二の修羅場
目を覚ましたのは救急車内で、隊員「ジャンバー切りますよ」ぢょきぢょき
（こいつ確認じゃねーじゃん）
隊員「わ！これ酷い！」
（どう酷いのかkwsk…また気絶）

第三のしゅ（略
次に気づいたのは北品川○○病院にて、身体中痛かった。暫くして左腕が指まで動かない、動かし方忘れてるのに気付く。
しかも足まで骨折していたのに「捻挫でつ」でベッドから降りようとしては力が入らないでずっこけてた。
後でセカンドオピニオン（帝京病院）で診てもらったら「折れてましたね。よく歩けたね」と言われますた。
ついでに左腕が動かないのも「神経切れてます。手術しても治るかどうか…」

第四（ry
藁にも縋る思いで東大病院に掛かり手術を受けた。14時間かかったって。寝てたから知らないけど。翌日から指が動いた！
障碍は大きかったが二年かけて、普通にしてりゃ普通に普通なようになった。

今でも肩関節機能全廃だけど、北品川○○病院の超誤診をそのまま鵜呑みにしていたら、どうなっていただろうね。

以上ですた(^▽^)
これに懲りてバイクは乗ってません…なんて馬鹿だから乗り回してますた