鬼女日記 -鬼女・修羅場・キチママ系まとめ-

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    住宅街

    841 :鬼女日記 2012/12/19(水) 23:18:13 ID:WItCsEB1
    住宅街の、車がギリギリすれ違える程度の道で。
    駅が近くて朝夕は通勤通学でそこそこ人通りがある。
    危険なので、ここらを通る車は人影が見える時はいつも即停止できる速度しか出さない。

    そんな道で、下校中らしい児童数人がワイワイ喋りながら歩いていた。
    たまたま前方から車がやって来た。もちろん超がつくほどの徐行。
    子供を避けるように、道路際の塀ギリギリまで寄せてやり過ごそうとする。
    人と車なので問題なくすれ違える距離があったが、
    突如子供のうちの一人が車の斜め前へ踊りだした。
    ブレーキと同時にハンドルを切る車、塀に当たるガリッという音。
    直後、子供の信じられん言葉が:
    「成功!」
    「車ってホントばっかじゃね~の!」
    子供は走っていなくなり、車も諦めたのか再び徐行で去っていった。
    故意に車の前に飛び出し、悪びれもしない子供の神経が本当に分からんかった。

    439 :鬼女日記 2017/11/11(土) 12:20:39 ID:qbw
    街灯の少ない高齢者ばかりの住宅街で暮らしてた女子中学生の頃
    夜の自宅で勉強してたら「おーい、開けてくれー」と酔ったような声が聞こえてきた
    家から閉め出されたおじさんだろうと思い無視していたけど何度も「誰かー、開けてくれー」と言っている

    しばらくして父が車で帰宅する音がしたがなかなか家に入ってこない
    おじさんは父が説得しただろうと思い自室にいたが、救急車が来て初めて怪我人だと気がついた

    結論としては「泥酔おじさんが自転車で転び側溝に落下、助けてくれ、と言っていた」でした

    家族には怪我人を無視して放っておいた態度を叱られたけど
    「おおーーい、あーーけてーくれーー」と聞き間違えた上に相手が大人の酔った大きな声だったこと
    某国拉致現場に近い地域で女子中学生が真っ暗い夜道に出ようとは思えなかったことを主張して納得してもらった

    助けを求める時は「大きな声」よりも「危機感を高める金切り声」の方が効果があるのではないかと思った平成初期の修羅場でした

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