鬼女日記 -鬼女・修羅場・キチママ系まとめ-

当ブログは主に既婚女性・男性板、 生活板、家庭板などから管理人が気になった話をまとめたサイトです。

    修羅場

    760 :名無しさん@おーぷん
    では私が20年ちょい前の修羅場でも語りますか。
    といっても、修羅場だったと知ったのはこの年末なんですが。

    まず20年前の話↓
    うちの中学はとんでもなく荒れてて、いじめ、暴力、カツアゲは日常。
    その中でひたすら習い事に打ち込むために酒もたばこもせず
    髪も真っ黒な私はかなり浮いた存在。
    ある日の帰り道、小学校では同じクラスだけど
    中学では別のクラスになった女子にコンビニ前で
    「○○(何かは忘れた)を買いたいけどお金が足りないから貸して」
    と言われ翌日返す約束で貸した。
    しかし翌日に彼女に返してもらおうとすると「今日は持ってない」
    じゃあ翌日、さらに翌日。となって一週間。
    その間に夜の帰り道に集団痴漢に遭って撃退したりしてた。
    数日後、いい加減約束破られるのも腹立つし、
    いつなら返せるのかと聞いたら一週間後だというので
    ちょうどテレビで見たドラマでやってたのを真似て
    借用書を作って署名させなぜか彼女が持ってたのではんこも押させた。

    で、一週間目に行くとやっぱりない、と言うので
    借用書の通りに親に電話して
    (小学校の卒アルに各家の電話番号が載ってた時代)
    放課後に学校の側まで来てもらったら、借用書を見たとたん血相変えて
    額面通りに返してもらえた。その時には借用書もちゃんとあちらに渡した。

    ここからが昨年の年末の話↓
    そんなこともすっかり忘れてた私に小学校の同窓会の案内が届き、参加した
    借金の彼女も来てて、同じ卓で話ししてたらあの後頑張って勉強し
    中堅クラスの公立高校から私大、一般職のOLになって、今では専業主婦してるという
    それだけならへーそーかよかったねーふーんだったんだが、
    その後、彼女があのころDQNになりかけてたのを更正できたのは私のおかげだと言われた

    続く

    49 :名無しさん@HOME 2015/01/09(金) 12:39:43.69 0.net
    私が小学校低学年の時
    父は単身赴任
    母は不倫をしていた
    私はその人を「おじさん」と呼んでいた

    久々に父に会えたある日
    私は父を「おじさん」と呼んでしまった
    その時の光景を今でも忘れない
    母に助けを求める視線を送る私
    逃げる母
    私を問い詰める父
    その声の大きさに泣き出す弟
    子供心に感じた恐怖を未だに忘れることが出来ない

    391 :おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2017/02/20(月) 15:41:21.41 ID:8HUv/YpE.net
    振替休日だから暇つぶしに書く
    先月あった修羅場
    カラオケ店に行って、ヒトカラで歌ってたら警察呼ばれた
    聖飢魔?でシャウトしまくったり、ジャパリパーク熱唱したり、YATTA!を動きつけて歌ってたら、
    律儀にノックしながら、すいませーん警察ですが〜って部屋に入ってこられた
    なんか、薬やってるんじゃないかって通報があったって言われたwwww
    酒もたばこもやってない、薬なんてもっての外な自分にとっては寝耳に水だった
    歌って上がっていたテンションが一気に下がっていった
    仕事のストレスを歌って解消してただけなのにね
    部屋で暴れているわけでもないし、ホント念のため尿検査お願いできる?って超申し訳なさそうに言われたからしましたよ
    当然やってないものは出るわけもなく
    なんかこっちが申し訳なくなるくらいに終始腰が低い警察さんだったのは印象的だった
    解放されたけど、さすがに歌うテンションではなくなったからそのまま帰った
    会計の時に、無料になって割引券大量に渡されたのは、店が通報した負い目からだと思ってる
    まあ、犬にかまれたと思ってはいるが、実際心臓バックンバックンで生きた心地がしなかったという修羅場

    303 :名無しさん@おーぷん
    母の訃報を大喜びで今か今かと待ちわびていたこと。

    子供の頃、ペット飼いたい、だけどノーリードの犬に噛まれて以来犬が怖かった私に、
    母が犬を買ってきた。しかも大型犬のレトリーバー。
    びっくりする私を、母はあんたが欲しがってたペットでしょ!なんで喜ばないの!と叱りつけた。
    私が欲しかったのは猫か鳥だったんだけどね。
    苦手は苦手なりに、面倒見たり一緒に遊んだりしていれば情が移る。可愛くなってくる。
    子犬だったこともあって恐怖感は徐々に薄れ、数ヶ月もすればすっかり犬好きになっていた。
    そしたらある日の夕食時に、突然あの犬上げることにしたからと告げられた。
    驚愕、後号泣の私に、あんた犬嫌いだったでしょ、あんたのためにもらい手探してきたのに
    なんで泣くの!と母は怒り狂った。

    母のことを思い出す時、一番強烈に思い起こされるのがこの記憶。

    運動音痴で超インドア派だった私が、ピアノか絵画教室に通いたいと頼んだ時も、
    なぜだか体操教室とプールに突っ込まれた。
    泳ぐ方はそこそこできるようになったけど、体操はぜんぜん上達しなかった。
    この時は体が弱くて話し下手な私を、
    体力をつけさせつつ同じ年頃の子達と馴染ませようと思ってくれた親心なんだろうと信じてた。
    実際にはぜんぜん逆で、まったく上達しない私は周りの子に馬鹿にされてからかわれていたけど。
    だけど犬のことがあって、ああ母は私が嫌いなんだなと自覚した。

    家庭内では影の薄かった父が亡くなり、母が独居になり、体調が思わしくないので、
    一緒に暮らそうって催促が来たのを無視したり冷たくあしらったりするのがとても楽しかった。

    241 :名無しさん@おーぷん
    せまりくる義実家の修羅場に胃が痛い。
    私は直接関係ないけど、すでに動揺しているので吐き出し。

    義兄(私の夫の実兄)夫婦には婚外子がいる。
    経緯は、義兄嫁が出産後からレスったことから始まる。
    単なるレスじゃなく、カップル的な行為は全部禁止。
    今後は家族としてしか接したくないという義兄嫁に、
    当時まだ20代だった義兄は納得いかず大げんか、
    あげく義兄嫁が「じゃあお外でどうぞ。容認します」。
    文書に血判(!)まで押して、義兄に渡したそうだ。
    そして義兄は本当に外に恋人を作り、妊娠させてしまった。
    義兄は離婚希望、義兄嫁は絶対離婚しない、
    相手の彼女は認知さえしてくれたらそれでいい、と。
    そしてそうなった。

    これらの事情は、もちろん現場を見たわけじゃなく
    ウトメ・夫・私・コトメらそれぞれが本人たちから
    聞いたことを総合して分かったこと。
    私夫婦・コトメ夫婦はその件に関してスルーを貫く。
    ウトメはすごく戸惑って、そんな不自然な、
    離婚した方がいいんじゃないか、って言っていた。

    あちらの養育費は義兄(高給取り)のお小遣いから
    出していて、週に一度はあっちに泊まる。
    義兄嫁は絶対に面白くないはずだけど、
    今の暮らしを変えたくないんだろうな。
    聞きたくもないのに、いつも私やコトメに
    「私たちは開かれた夫婦。旦那は長男みたいなもん。
    あっちの子供のことはまるっきり気にならない!
    こっちが本妻だもん。どっしり構えてりゃ問題なし」
    と高らかに言ってくる。
    ちなみに、子供たちにはもちろん絶対に秘密にしている。

    338 :名無しさん@おーぷん
    従姉の話をさせてください。後出しがないように書いたら長くなりました。

    まず、我が家は両親と兄と私の四人家族。
    父には双子の兄がいて、その伯父夫婦の一人娘が従姉。
    伯父は本家の長男で、父とは仲が良く、ずっと頻繁に行き来していた。

    従姉は本家の一人娘で、容姿がとても良いので、親戚一同に甘やかされて育った。
    伯父夫婦は「本家といっても昔はともかく今はただの兼業農家だし」というスタンス。
    ただ、従姉がまだ小さい頃、伯母が第二子を流産し、それからしばらく弱ってた時期があり
    その時に祖父母の家(本家を伯父夫婦に譲り、元は別荘だった家に住んでた)に
    預けられる事が多かった従姉は、なかなかわがままに育ってしまった。
    でも意地悪をするわけでもないので、イトコ同士はそれなりに仲が良かった。

    従姉がおかしくなり始めたのは、従姉が高校生の頃。
    その頃から頻繁に東京へ遊びに行くようになり、そのたび芸能事務所等のスカウトを受けた従姉。
    身なりがどんどん垢抜けて、読者モデルとして何度か雑誌に載った事もある。
    その頃から、徐々にイトコ同士の付き合いは薄れて行った。

    ある日、伯母が真っ青な顔で両親に相談があるとやって来た。
    聞きかじった事や後に噂になった事をまとめると、従姉は複数の男性と大人のお付き合いをしてたようだ。
    そして、誰の子供かわからない子を妊娠したとのこと。
    地元ではそこそこ有名だった従姉は、この件で一気に本物の有名人になってしまった。

    ほとぼりを冷ます為、従姉は高校卒業と同時に他県に進学、親戚の家に下宿。
    在学中は、お目付け役がいたせいか、特に問題を起こす事もなく、無事卒業。
    そしてさすがに地元には戻っては来なかったものの、伯父のコネがきく会社に就職した。
    ところが、その会社で今度は不倫騒動を起こし、またも妊娠、相手の家庭を崩壊させ、略奪婚。
    伯父は従姉の尻拭いのため、土地をだいぶ売り払った。信用もだいぶ失ったと思う。

    そのままおとなしくしてくれていれば良かったのに、二年も経たずに離婚。
    従姉は育児以外の家事を放棄、散財、不倫未遂、従姉元旦那はまたもや不倫というどっちもどっちぶり。
    どういう経緯でそうなったかは知らないけど、子供は元旦那のご両親が引き取ったようで
    従姉は身一つで実家に戻って来た。当時の従姉は、顔立ちは整ったままなんだけど
    人相が悪くなったと言うか、いつも皮肉を言っているみたいな、あまり魅力的ではない容姿になっていた。
    実家に戻っても伯父夫婦との関係は悪く、親子なんだけど家庭内別居のような状態だった。

    325 :名無しさん@おーぷん
    嫁の父親から聞いた、昔の又聞きの修羅場

    義父には姉がいたそうで、旧帝大を出て間もなく同期の弁護士と結婚した
    旦那さんは学生で旧司法試験に受かるぐらいだから相当頭が良かったけど
    義父が顔を合わせたり結婚式で様子を見た印象では、感情を表に出さなくて何を考えてるかよくわからない人だったらしい
    それでも奥さんである義父姉のことは愛してたようで、感情を出さないなりに家事とか色々手伝って
    記念日や誕生日は必ず祝って休暇が取れたら一緒に旅行にも行ってと、結構尽くしてる感じだったそう
    でも義父姉さんはどっちかというと打算で結婚した部分が大きかったようで、結婚から何年も経たないうちに浮気
    義父家族に間男を加えて話し合いをした時、旦那さんはいつものように淡々としてたそうな
    興信所の調査結果を出しながらこれこれこういう時にこういう浮気をしてたって感情もこめずに説明して
    義父姉が泣いてすがっても間男や義父両親の顔色が変わっても機械みたいに一切ペースを変えないで、そのまま離婚を宣告
    あまりに理性的すぎて義父も気持ち悪かったそうだけど、義父父はそんな態度が気に入らなかったようで
    「こんな態度じゃ娘が別の男に走るのも当たり前」「むしろこうなることを狙ってたんじゃないか」
    「お前みたいな機械との子供を作らなかったのは正解」「間男の方が人間味がある」
    などと、被害者のはずの旦那さんになんでそこまで言うのかってぐらい罵詈雑言言いまくって
    それでも何も言い返さないのをいいことに「悔しかったら怒ってみろ」と馬鹿にした感じで言い放ったら
    旦那さん絶叫しながら飛びかかって、義父姉と間男と義父父を半杀殳しにしたそうな
    ガラスのテーブルを叩き割って自分が血まみれになっても止まらないあまりの暴れっぷりに義父と義父母は止めることもできず、
    収まってから病院に行ったら四人とも最低二ヶ所骨折、発狂レベルで殴ったり暴れたりしてた旦那さんが一番大怪我だったらしい

    この後、慰謝料と治療費・示談金の相杀殳って形で金銭を動かすことなく決着したそうで
    旦那さんは今も弁護士を続けてて、義父姉はその後50代で病タヒ、間男は騒動後全く知らないとのこと
    大人しい人ほどキレたら怖い、だからタヒにたくなければ絶対に怒らせるなと遠い目で〆てました

    78 :名無しさん@おーぷん
    母がタヒんだ
    これでふた親とも居なくなった
    葬儀では兄がお飾りの喪主になった
    葬儀屋にいいように搾取されている兄に助言をしても、
    「女が横から口挟むな」で終了
    兄は作法も何も知らず恥ずかしい思いをしたがそれも最後
    相続については全部放棄するからと伝えると、兄は嬉しさを噛み杀殳しながら
    「いや、そんな訳にもいけん。あのXX(ガラクタ)とか○○(土地。金にならん。税金かかるだけ)とか…」
    「兄さんがお母さんを最期まで見たんだし、私は受け取るべきじゃないから」
    と固辞したら、「む、それもそうか」とご満悦
    兄はなーんもしてないんだから、「見た」だけだけどね
    丸投げされた介護に必要なことはちゃんとしたし、好きな食べ物もなるべく良い物を買ってきてあげた
    本当は旅行とかに連れて行ってあげたかったけれど、兄にめちゃくちゃにされるから断念した
    でも、それなりに使えたから遺された貯金はわずかだけど、知らないんだろうね
    まあ借金はないから、そんなにひどい状況じゃなかったよ
    もう母が長くないことは分かってたから、私はあい間に着々と引っ越し準備
    あとはとりあえず見つけた住み込みの仕事先まで、バッグひとつで逃げるだけ
    ぱっと見は分からないように、色んな物(ノートとか筆記用具とか衣類とか)が残ってるように見えるけど、全部要らない物だよ
    ニートで一度も仕事に就かず、もう40になった兄
    父親と一緒に私の婚約を2度までも壊した兄
    兄を甘やかした父親がタヒんだら畑切り売りして遊んだ兄
    そんな兄を甘やかしはしないまでも止めずに言われるままに土地を売り、お金を渡した母
    私も母と一緒で、兄に寄生されても家にお金を入れてたから同罪
    私に責める資格なんかないよ
    でも兄と一緒に落ちるつもりもない
    兄は私にこれからも面倒を見てもらえると思ってるけど、父親はともかく母は好きだったからここに居たんだよ
    母が居なくなったら一緒に住むわけない
    安定した仕事を見つけるのは厳しいかも知れないけど、ここで吸われるよりマシだろうし
    捜索されたら困るから、でもすぐにばれるのも困るから、
    「ちょっと友人の家に行ってくる。遠いのでもしかしたら泊まるかもしれない」
    と言って、ご飯の用意をして、こっそり机の中に「遠くへ行くのでさがさないで下さい」と書いた手紙を入れた
    捨てられたらと思い、電話機の下にも同じものを差し込んだ
    実際は父親と兄にいろいろされて、友人らしい友人なんてもういなかったけどね

    741 :名無しさん@おーぷん
    すごい今更な愚痴なんだけど長年つっかえてたことを吐き出させてほしい

    今から数年前、自分が大学生だった時の話
    元々目標もなく何となく入った大学だったから自分が悪いことが前提だけど人生で一番悲惨な状態だった
    当時家庭内に問題(親が借金してた)を抱え、私生活でも幼馴染と絶交するトラブルがあった
    それに加え大学生活も最悪なもので最初はわからなかったが同級生にいじめられていることに気付き
    教授にまで何故か目をつけられるようになった

    同級生は基本的に「○○日空いてる?遊ぼー」と言われ当日ドタキャン、これを何回も数人から繰り返される
    自分の意見(と言っても○○好きなんだ程度)を否定され、変だと言われる、見た目を馬鹿にされる
    それでも自分は全く気にせずみんなノリ悪いなーくらいにしか思ってなかった
    いじめだと気付いたのは1年の秋になってから
    うちの大学のゼミは3年からなんだけど希望があれば1年からでも入れる
    それを友達(と思ってた人達)は夏休み明けに自分抜きで入っていて以降ゼミがあるからと誘いを全部断られるようになった
    そこで初めて「あ、自分嫌われてたんだ」と気付いた
    その時点でそいつらからは離れたんだけど離れた途端すり寄ってきたから結局何がしたかったのか不明

    教授に目をつけられたのは自分が貧乏学生でGWにバイトをしていたから
    ぶっちゃけ芸術大学だったんだが教授は少しでも時間があれば芸術に触れていろが口癖だった
    GW明けの授業で休みの間どんな芸術に触れたか言えとたまたま自分が当てられた
    休みの間はバイトしかしてなかったので馬鹿正直にそう答えると仰々しく溜息をつかれて「君は何のためにここに来たんだ?」と言われた
    まあこれに関しては本当その通りで自分が悪いんだけど多分これがきっかけでその教授からは目をつけられたんだと思う
    以降、その授業で名指しで当てられるも「あ、君は答えられないよねww」みたいなことをされた

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