鬼女日記 -鬼女・修羅場・キチママ系まとめ-

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    修羅場

    713 :鬼女日記 2012/06/24(日) 07:00:10 0
    友人と歩いていた時のこと
    後ろから「きええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
    という奇声を発しながら後ろから物凄い勢いで走ってきたおじさんに
    包丁を突きつけられて鞄を盗られたのが修羅場。しかもそのおじさんが自分の叔父だった。
    私の鞄をひったくって走り出した叔父だったけど友人が黙っていなかった。
    「まてえええぇぇぇぇぇいいいい!!!!!」と友人が叔父を追いかける。
    その友人身長164cmの90kgオーバーの超巨漢。叔父は20代、過去に陸上で国体出るぐらいの足の速さなのに
    友人、叔父に追いついてのしかかり攻撃で鞄を取り返してくれた。
    なんか漫画を見てるような気分になったよ。
    本人は「動けるデブなんです」とのこと。当時高校生だった私達だったけど
    彼女、50m走は7秒台だったような…
    スレちだったらごめんね。
    そして豚切りすまん。

    727 :鬼女日記 2012/06/24(日) 13:48:33 0
    流れを切って、昨日の修羅場。
    家に知らない子供が紛れ込んでた。

    自宅の一日工事があったんだけど、工事が終わる夕方に顔を出したら、
    工事の人達に紛れて知らない子供(保育園か幼稚園位?)が麦茶を飲んでた。
    私「……この子は?」
    おっちゃん「え?お子さんじゃ??」
    ウチは子供いない。
    慌ててその子に「名前は?どこから来たの?お母さんは?」と聞いてみたけど、
    急に一言も喋らなくなって、全員右往左往。
    どうしようもなくて警察を呼んだけど、おまわりさんを見た途端に子供号泣。
    結局、婦警さんがえぐえぐ言ってる子供をパトカーで連れて行ってくれた。

    工事の責任者が一緒に警察に行ったので、今日、話を聞いた。
    その子はかなり離れたところから来たらしい。
    親に「家にいると邪魔だから、友達の家に行って来い」と言われたそうで、
    友達の家を訪問→相手が不在→あちこち歩いて迷子
    →門が開いて人が出入りしているウチに
    →工事の人がウチの子と勘違いして麦茶(ペットボトルとコップを出してた)をあげた
    という流れらしい。
    親が迎えに来たけど、警察で「誘拐だ!慰謝料!」とかわめいたらしく、
    麦茶をあげたおっちゃんは「おれのせい!?」と真っ青になったらしい。
    しかし、子供が勝手に入ってきただけで、当然ながら誘拐じゃないし、
    警察が親に説教してくれたそうだ。

    小さい子供に耐忄生がないので、子供が口をきかなくなった時と、呼吸困難になるほど泣いてた時が修羅場でした。

    435 :鬼女日記 2012/06/22(金) 23:21:09 0
    母のタヒが、父と私にとって一番の修羅場。

    父は母にべた惚れ、私も母が憧れで大好き。
    母は優しくて料理上手で色々なことを教えてくれて、いつも笑ってる、素敵な人だった。
    それこそ関わる老若男女問わず「私ちゃんは素敵なお母さんがいてよかったわね」と言われるくらい。

    そんな母が病気を患って、数年間入院した。
    手術の甲斐なく、息絶え絶えになってタヒぬ間際、母がつぶやいた最後の言葉が「ごめんなさいね、○○さん」だった。
    この○○さんの名前を聞いた途端、父がフリーズ。

    結局、父の手を握ったまま母は亡くなったんだけど、その後葬儀が終わった後、父が少し狂った。

    私のごはんを作って食べさせようとしてくれるんだけど、自分は食べない。
    朝も昼も夜も。お仕事にいってる間に食べてる形跡もない。
    なんかそのうち父がタヒぬかも!と思って小学生だった私は自分で料理をして父に食べさせた。

    父がタヒぬかもしれない!と思っていた私の修羅場。

    社会人になったので父にその時のことを聞いてみたら、
    ○○さんというのは父の友人の名前とのこと。
    もともと母は父友人と付き合っていたんだけど、父友人が病タヒ。
    父は母に「あいつのことを好きなままでいいから俺と結婚してほしい。
    後悔させない。困るような暮らしはさせない。好きで仕方がないんだ」といい、
    父をそこまで想っておらず、好きな人は亡くなった父友人だけだった母は渋ったのだけど、
    母に対してどこまでも誠実だった父に対して諦めるような思いで結婚したらしい。
    と、今日聞いてきた。

    父いわく、それでも母と父の間には愛があった。
    母は父以外の人を好きでありつづけていたけれど、それでも娘(=私)や父のことを愛していたよ、と教えてくれた。

    なんか眠たいので書き込んでもう寝ます。

    305 :鬼女日記 2012/06/10(日) 18:50:48 0
    じゃあプチ修羅場
    隣の賃貸の一戸建ては中も外もリフォーム済みの屋上つき
    庭も広々と綺麗な家だ、スーパーやドラ⺍グストアや駅近でもあり、住宅街だから静か
    そこが破格の家賃なんですよ
    けど隣に引っ越してくると半年以内に、家族で一番若い人が亡くなる
    例外は3年前の昏睡状態の子供で1年もった

    そこにまた新しい隣人が越してきたと思ったら従姉妹だった
    引っ越すなんて聞いてなかったし、私をビックリさせようとしたみたいだけど、確かに驚いた
    隣のいわくを従姉妹に話して、すぐ引っ越すよう言ってみたけど
    従姉妹には二月に産まれたばかりの子供がいる
    従姉妹は偶然だと言って、まったく取り合わない今が修羅場

    胡散臭いだろうけど、毎回、一番年の若い人葬式出して半年で引っ越すって気持ち悪いよ

    460 :鬼女日記 2012/06/13(水) 10:56:01 0
    携帯メールは電話帳に登録していないと、迷惑メールフォルダに行くようにしている。
    アドレス変更などのメールも迷惑メール行きなので、たまに確認して、削除していた。

    ある日、業者メールの中に、見知らぬ携帯アドレスを見つけて、メールを読むと
    「○○であなたを見かけました」

    最近の岀会い系はこんなメールしてるんだ、と思ったんだけど、
    遡ってそのアドレスのメールを読んだら軽く震えた。

    「○○で買い物しているあなたを見ました」→実際に買い物してた。
    「○○でご飯を食べていましたね」→実際に食べてた。

    次第に「あなたと○○したい」「あなたに○○させたい」など卑猥なものになり、
    「なぜ返信くれないのか」と勝手に怒り、
    「返信しないから怒っている」と勝手にキレ、
    「もうメールしません。後悔しても遅い」と勝手に終わった。

    友達に聞いても、このアドレスの人は知らないし、
    どこかで見られていたということを考えると、後をつけられていた可能忄生もあり、
    しばらくは脳内修羅場だった。

    98 :鬼女日記 2012/06/07(木) 22:23:47 0
    かなり前に居た会社の話
    結構大きい厄介な仕事がやっとこさ終わって、さぁ皆で打ち上げだ!となって関係部署3課程が集まって大宴会を開いた時の事。
    皆酒も入り宴たけなわになって来たら、若い子たちが終わった仕事の事で喧嘩を始めてしまった。
    なかなかしゃれにならない感じになってきたので、その当時独身イケメンで人気のあった係長が止めに入ったが上手く行かずに却って
    火に油を注ぎ「係長だってあの時こう言った!」と言われて逆上して新人の胸倉掴んだところで
    「やめて!かー君」(仮名)
    とよく通る女忄生の声、皆シーーーーンとなって喧嘩してるやつらも(かー君???誰??係長??)と手が止まった。
    しかし女忄生陣の中で2人程が「かー君!」と呼んだ女忄生を睨みつけて詰め寄り第二の修羅場が始まった。
    その後は女忄生三人で怒鳴り合いの掴み合いの上一人が泣きだし一人はゲロ吐いて阿鼻叫喚でした。
    かー君は三股かけていたんだが「折角だから皆(4人で?)仲良くしようぜ?」と笑顔で言い放ったら、何故かウヤムヤになってました。
    イケメンってすごい。

    186 :鬼女日記 2012/06/08(金) 23:46:50 0
    私はまだ1歳で全く覚えていないんだが、母から聞かされた修羅場。

    1歳の私を連れて母親が里帰り。、
    私が居間で昼寝している時、母と祖母は台所でご飯の支度。祖父は仕事。
    夏だったので、居間の窓を開けて、網戸のみ、居間の窓は表の道路に面している。
    私がいきなりギャン泣きしたため、母が私の様子を見にきたら、
    すごい形相で母を睨み付け、私を抱いた見知らぬ若い女忄生が立っていた。
    母、とっさに私を取り戻そうとするも、
    「この子は私の子!私が育てる!返して!」
    とその若い女忄生が叫び、私を放さない。
    祖母、家の外に出て助けを呼び、近所の人が数人駆けつけてくれた。
    人が集まってきて、女はさら半狂乱に。
    母、なんとか私を取り戻し、近所の人と女を押さえつける。
    みんな冷静になりかけた頃、隣家のおばさんが、
    「○○さんとこのお嫁さん!最近見かけないなぁと思ってたんだけど・・・」
    近所の人が、○○家に走っていき、女の夫の両親がすっ飛んできて、女を引き取っていった。
    続きます。

    233 :鬼女日記 2012/06/09(土) 14:23:53 0
    豚切だけど子供の頃の修羅場3セットを投下。
    かなり昔の記憶フル活動(脳内補完込)&文章下手なので読みにくかったらごめんなさい

    小学校4年の時、昼間に自転車で近くのコンビニにでかけてたら不意に知らないおっちゃんに声をかけられた。
    その当時田舎の子というかアホの子の私は疑いもなく自転車を止めた。
    おっちゃん曰く、道が分らないから教えてくれ、と近所の地名を言った。地図も出してきた。
    とりあえずわかる範囲では伝え、地図を指さしてここらへんだよ、って伝えた。
    だけどよくわからないとの返事。でよくわからないから一緒に車に乗って説明してくれと言った。
    自転車だから無理、と断っても乗れるからと指さした先に止まっているのは白いワゴン車。
    送るから、お礼するから、と言われても単純に時間考えても目的地まで車でも20分以上かかる場所。
    しかも自分自身夕方には習い事がある。ってことでめんどくさがって適当に言って逃亡。

    250 :鬼女日記 2012/06/09(土) 18:33:07 0
    修羅場には少し足りないけど、
    近所の商社マンの奥さん。
    旦那が典型的なDⅤ夫で、体中をバキバキ蹴ったりするような糞男。
    モラ八ラも激しくて、主婦を本気で三食昼寝付きだと思ってる。
    子供は二人いて、中学3年生の男と高校1年生の女。
    町内会の集まりで、子供も交えてみんなでご飯食べていた時に
    近所の奥さんが
    「何でも母親が我慢するなんて間違ってるのよ、あなた達の結婚や就職に
     母子家庭だとどんな事を言われるかわからないから
     我慢しているんじゃない。子供のあなた達はどう思ってるの?」って聞いた。
    「親だから無条件に子供を育てるなんてないのよ。
     お母さんの不幸と引き換えに自分たちがタダでご飯を食べるなんて
     どう思ってるの?家族の問題でしょ。他人がどうこう言えることじゃないけど
     子供のあなた達にもやるべきことはあるんじゃないの」って。

    そしたらクソガキ二人は「しょうがないもん」と他人ごと。
    自分たちの母親が㬥言と㬥カに毎日晒されているというのに、
    自分たちが安穏と学校に行って遊びたいというようなことを言う。

    そこの家の旦那さんが、二人のガキの頬をバキッと毆って修羅場に。
    DⅤモラ八ラ旦那が「うちの子を毆ったな!」と乱闘になった。
    (どうやら嫁は嫌いでも子供は可愛いらしい)

    なんだかなー、
    子供ってみんなこうなのかな?と思った。
    「高校なんて中退して働く!お母さんが毆られるなんて嫌!」みたいなのは
    ないのかなって。

    ちなみに奥さんはいい家のお嬢さん。DⅤ旦那は普通のリーマン。それも影響してるのかなと思った。

    821 :鬼女日記 2012/05/21(月) 03:01:17 0
    母の修羅場か私(男)の修羅場か分からないけれどもまとめてみた。

    私の母は、親が決めた人と結婚する直前に、ずっと好きだった幼馴染の父に
    告白され、結婚をとりやめて父を選んだ。この時、母は両親に勘当された。
    しかし、結婚直前で、母の妊娠が判明。
    名家というのでも、有名な家というのでもないけれど、自営業で、代々世襲制の
    親族経営をしているため、「父親がどちらか分からない者は家にいれない、おろせ」と
    父の両親に迫られ、おろすのが嫌で、結婚自体白紙に戻し、兄を頼って
    知らない土地へ行き出産した。
    父は、「自分の子どもではない」と言って、認知はせず、父も他の人と結婚し、
    子どもをつくった。
    母は、何年かして両親と和解し、しかも一度破棄した結婚相手と、再び縁談が
    持ち上がり、相手の両親が大反対する中、その人は、うちに婿に入るような形で、
    家を捨てて母と結婚した。そして弟と妹をつくった。
    私はその人を父(以下:養父)と思って育った。
    (ここまでが前提)

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