鬼女日記 -鬼女・修羅場・キチママ系まとめ-

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    叔母

    961 :名無しさん@おーぷん
    私の父には姉と妹と一人ずついる。
    で、この父妹って人が、とんでもなくちゃらんぽらん。
    気ままに生きてる人で、ギャンブル大好きでしょっちゅう生活苦にあえいでる。
    父妹の子どもは3人いるけど(旦那とは離婚済)、上の子は身体障害持ってて独立が難しく同居。
    2番目は独立してるが、自分の生活で精一杯。
    下の子だけが働いて、一生懸命援助してた。てかこの子が大黒柱だった。

    そんな状況にもかかわらず父姉に借金するのはしょっちゅうで、父も相当たかられた。
    でも借金踏み倒す。いつも。
    それでも縁を切れずにいたのは、下の子が一生懸命だったから。

    で、何年か前に下の子が結婚し、最近になって子どもを産んだけど離婚して出戻った。
    で、前のような暮らしに戻ったんだけど、ここで父妹が覚醒。
    ギャンブルは相変わらずやってるけど、お金を借りてもきちんと返すようになった。
    無茶な金額は最初から借りなくなった。
    借金しても昔ならギャンブル行きだったのが、全部生活の為になった。

    とんでもない衝撃だったよ。
    誰も父妹を変える事ができなかったのに、小さな赤ん坊が全部変えた。
    自分の子3人いたのに、それでも変わらなかったのに。
    誰が何を言ってもきかなかったのに、今は誰も何も言わなくてもきちんと生きてる。
    喋ることのできない赤ん坊が、その存在だけで父妹を変えたんだ。
    あの衝撃は凄かったな〜

    589 :名無しさん@おーぷん
    愚痴です。
    私の妹は看護師をやっています。
    中学生の娘は妹を尊敬していて、同じく看護師になりたいと思っています。
    先日、知人のお見舞いで、妹が勤務する病院に娘と行きました。
    妹がいたら声だけでもかけていこうと思い、妹が勤務する内科の入院病棟へ。
    妹はいたんですが、間の悪いことにご老人の患者にセク八ラされ中…
    がっつりお尻を掴まれて楺まれてました。
    妹は慣れた様子で「ああはいはい」と手を払ってましたが患者はしつこくまた手を…
    それを周囲の患者は笑って見てました。
    思春期の娘にはそれが非常にショックだったみたいです。
    「なんで皆止めないの?癡漢だよ?!」
    「皆笑って見ていてゾっとした」
    看護師への夢もしぼんでしまったみたいです。
    妹は「日常茶飯事っていうか、お尻触られたことない看護師なんていないんじゃない?
    運の悪い時来ちゃったね。よりによって触り方がえぐい患者の時にw」
    という感じで全く気にしておらず、その態度がまた娘には嫌だったようです。

    娘の夢を壊してしまい、あの日寄ろうなんて言わなきゃよかったと後悔しきりです。
    でも多感な時期だからそっとしておくしかないんでしょうね。

    419 :鬼女日記 2012/06/30(土) 11:43:28 0
    自分が養子で、父がクズだったと分かった時。

    まず、育った家は、兄俺妹みたいな兄弟構成だから、次男の俺が
    養子なんて考えたこともなかった。
    高校入学決まった時に、親から自分が養子だと知らされて、びっくりした。
    でもその時は、本当の親は父の妹(叔母)で、すでに故人ということや、
    「父親は分からない」というしで、びっくりしたけれども、
    今までそういうの感じさせずに育ててきてくれたから、と
    何とか受け入れることができた。

    でも何年もして、俺が就職する時、親から電話がかかってきて、
    俺の本当の父親が、実は生きていて、今日犯罪者になった、
    と知らされた。ニュースに出た、職業無職で、酒に酔って人を
    刺して捕まった見知らぬ男が、俺の父親だった。
    妊娠した叔母を捨てて逃げた人だから、「父親は知らない」と説明していた、と
    その時親から言われた。
    本当の父親が生きてたよりも、
    就職に関わるのか?
    叔母と結婚してないなら、俺の父親ってばれないよな…
    でもこれで公務員は諦めないといけないのか?
    という方が気になって、何日も眠れなかった。
    結局公務員は万一を考えてあきらめて、普通の企業に就職した。
    今思うと、認知もされてないんだし、ばれないと思うけど、学生だったから
    分かってなかった。

    今もまだ服役中だけど、彼女にまだ養子のことや父親のことを
    話せていないので、プロポーズできていない。

    207 :鬼女日記 2007/09/02(日) 18:13:28 0
    他スレでお年玉の話になっていたので思い出した話。
    ちなみに私がしたんじゃなくて、私の叔父元嫁(小梨)がした話。

    私がまだ中学生の頃、正月に父の実家へ親戚一同集まった。
    はとこ位まで揃っていたから子供は15人近くいて、お年玉をあげる側は
    大変だったろうと思う。
    私の叔母は典型的なコトメで、叔父元嫁は子供にも分かるくらいいびられていた。
    その息子である従兄(高校生)は絵にかいたようなDQNだった。

    その時も叔母は嫁イビリに精を出し、叔父家からのお年玉にケチをつけ
    従兄も尻馬に乗って
    「子供への投資は大事だろー、将来どうすんの?ニヤニヤ」
    とか言っていた。

    続きます。

    62 :鬼女日記 2010/10/08(金) 08:28:13 0
    今年結婚予定なのですが、彼の叔母が、彼母以上にトメトメしい。
    (彼父の妹で、60歳・出戻り、無職で彼父の実家に寄生)
    結婚の報告に彼実家に行くと、何故かこの彼叔母が彼の両親を差し置いて、
    居間の中央にどーんと座って私に質問攻め。
    どうやら私は合格だったらしく「私が認めれば、この一族では怖いもの無し
    だからね。」と鼻の穴フン!て広げ、「私の知り合いの神社で挙げなさい」
    「着付けは友人の美容室を紹介してあげる」「新居は私の友人の不動産会社
    で決めなさい」「先に子供を作っちゃダメよ」と仕切る仕切る。
    彼と彼の両親が止めろと言ってるのに、無視して喋り続けるので苦笑い状態
    だったんだけど、
    「彼の母親は何も知らない愚図だから、何でも私に相談しなさい」
    でプチンと切れて、彼叔母をまっすぐ観ながら
    「挙式の事も新居の事も、彼と彼の両親と相談して決めますのでご心配なく」
    と言ったら、長い睨み合いの後、彼叔母は顔を真っ赤にして
    「出過ぎた事をしてすみませんね」と帰って行った。
    彼母は小さく拍手してた。
    後で彼に聞いてみると、親戚の集まりで私の悪口を言ってたらしいが、誰も
    相手にしないどころか余計な口出しをするなとフルボッコだったらしい。

    914 :鬼女日記 2006/06/17(土) 11:49:22
    不幸な結婚式というか、私が不幸だった結婚式。

    結婚式でガキが騒いで迷惑だったという話は良く聞くが、
    わざわざガキを呼び集める人もいる。
    もうかれこれ20年くらい前の話だが、母の腹違いの姉関係の
    見た事も聞いたことも、もちろん会った事もない人から結婚式の招待状が私の
    両親あてに届いた。
    目当ては私。
    どうも、新婦さんは「盛装した小さい子(男女各1名)に花束を渡して貰う」という
    事がしたかったそうだが(確か、新婦さんはピアノの先生か保育士さんだった
    様な気がする)、親しく付き合ってる子は男の子やもう大きい子ばかりだったらしい。
    そこで私に白羽の矢がたった。

    当日、両親+私で出席。(兄弟は留守番)
    もちろん、私の分のフレンチのフルコースが用意されている訳でもなく、
    母ちゃんのを半分分けて貰う、子供ながらに惨めな状態。

    1 :鬼女日記 2017/08/08(火) 17:09:15 ID:DPp
    母ちゃん俺のこと養子に取って一人で育ててくれたから俺が独立したら一人になっちゃうんだよ
    それを考えるとどうしても離れられん
    どうすれば

    422 :鬼女日記 2017/06/14(水) 10:21:27 ID:vxB
    長い長い吐き出しです。長文嫌いな方はスルーして下さい。

    母には一回り以上年が離れた腹違いの妹(叔母)がいて、祖母は後妻さんだったんだそうだ。
    母が結婚が早かったこともあって、長女の私のことを当時まだ学生だった叔母は妹が出来たと喜んで
    小さい頃からとても可愛がってくれたし、私も大好きな叔母だった。
    母にとっては最初は男の子が欲しかったみたいで
    (デキ婚だったし、嫁ぎ先の跡取りのプレッシャーがあったみたいだ)
    女の子だったからか母は私より後に生まれた弟の方を可愛がってると
    子供心に強く感じていたこともあったから余計に。
    その叔母は、結婚してまだ新婚のうちに旦那さんを事故で亡くして
    義両親と同居だったそうだけど、とても仲が良かったこともあって
    未亡人になったあともそのまま同居し、義両親を最期まで看取ったらしい。
    旦那さんを早くに亡くしたことまでは知ってたけど、それ以外のことは最近まで知らなかった。
    その叔母さんが5年前に尻餅からの圧迫骨折で杖を使うような生活になり、
    通いの家政婦さんを雇ってたけどなかなかいい人に巡り合えず、
    その話を聞いて私がお手伝いにいくようになった。
    旦那も理解してくれて(旦那のことも可愛がってくれてたし)週3日お手伝いに行ってた。
    大好きな叔母さんと色々おしゃべりできるのも楽しくて、
    料理も手は出せないけどレシピは色々知ってるから、教えてもらいながら作って
    私自身のレパートリーも増えたりして。
    でも私が通いじゃなかった日に心筋梗塞起こして布団の中で亡くなってた。
    発見したのは私。警察が来て不審タヒ扱いで事情聴取もされて、なんやかやすごく大変だった。
    生前叔母さんからは「タヒんだら私ちゃんにお葬式出してもらいたいわ」なんて冗談っぽく言われてたけど
    旦那がそうしてあげろって言ってくれたからその通りにお葬式出してあげた。
    出してあげたって言っても一時的に立て替えただけで、お葬式代は叔母が自分で用意してあった。
    母には相談したけど「うちがやる理由がない」って一蹴された。
    父は昔から空気で母がやらないと言えばやらないに賛成って人。
    身内はこんなだけど、叔母さんは友達が多かったから賑やかなお葬式になった。

    62 :鬼女日記 2010/10/08(金) 08:28:13 0
    今年結婚予定なのですが、彼の叔母が、彼母以上にトメトメしい。
    (彼父の妹で、60歳・出戻り、無職で彼父の実家に寄生)
    結婚の報告に彼実家に行くと、何故かこの彼叔母が彼の両親を差し置いて、
    居間の中央にどーんと座って私に質問攻め。
    どうやら私は合格だったらしく「私が認めれば、この一族では怖いもの無し
    だからね。」と鼻の穴フン!て広げ、「私の知り合いの神社で挙げなさい」
    「着付けは友人の美容室を紹介してあげる」「新居は私の友人の不動産会社
    で決めなさい」「先に子供を作っちゃダメよ」と仕切る仕切る。
    彼と彼の両親が止めろと言ってるのに、無視して喋り続けるので苦笑い状態
    だったんだけど、
    「彼の母親は何も知らない愚図だから、何でも私に相談しなさい」
    でプチンと切れて、彼叔母をまっすぐ観ながら
    「挙式の事も新居の事も、彼と彼の両親と相談して決めますのでご心配なく」
    と言ったら、長い睨み合いの後、彼叔母は顔を真っ赤にして
    「出過ぎた事をしてすみませんね」と帰って行った。
    彼母は小さく拍手してた。
    後で彼に聞いてみると、親戚の集まりで私の悪口を言ってたらしいが、誰も
    相手にしないどころか余計な口出しをするなとフルボッコだったらしい。

    78 :鬼女日記 2014/02/16(日) 22:27:49 ID:G1w8+PBfP.net
    中学の頃、とある女の子と友達になった。引越しに引越しを繰り返しているそうで
    (親の仕事だろうなと、思っていた)いつまで、ここにいられるかわからなんだ、と
    言っていた。妙に馴れ馴れしいのだが、そこがかわいくて憎めない。
    そして、手作りクッキーだの、これ美味しいから、と振舞うから益々まわりは
    憎めない。特に私には馴れ馴れしかった。いいんだけど。
    私はある事に気付いた。彼女に対して悪い印象を持った人は成績が下がったり、登下校
    中に、不良(古いなー・・・今は何て言うんだろう)にからまれてお金を取られたり。
    逆に彼女に好かれた人は漫画雑誌の懸賞に連続して当たったり、財布を拾ったり
    思いがけないお小遣いをもらったり。
    私だけが気付いていた。人に話しても笑われた。そして、「それ」を話すたびに
    何かの気配がある。しばらくして、霊感の強い叔母が九州から来て、私を見るなり
    「あんた、イヌガミが憑いてるね」何のことかわからなかった。何しろ、今みたいに
    ネットはないし、本だって本屋になければそれまで。
    「だけどあんたは大丈夫だ。」そう言って帰っていった。
    20年以上たった最近、ふとしたきっかけで「そういう事がわかる人」に出会った。
    いきなり「あなた、イヌガミ憑いてますよ」イヌガミ?何か聞いたことあるな・・・と
    今は亡き叔母のことを思い出した。「言われました!それ!20年も前ですけど!」
    「あんた、イヌガミ憑きと関わったね。その人から色んなものをもらっただろう。
    食べただろう?覚えとくといい。憑き物筋はやたらとモノを送るんだ。動物を乗せる
    道を作るためにね。みんな、短命だったり、いきなり不幸になったり。だけど
    あんたが平気だったのは、四国犬を大切にしてたね?四国のモノには四国のモノだ。」
    誰にも懐かない四国犬が隣にいた。が、私にだけは懐いてくれていて本当の友達だった。
    初めての友達だった。
    イヌガミとは何か、そこで初めて知ってぞっとした。そして私だけが無事だった不思議の
    謎も解けた。「私、生まれは四国なの」とサラッと言ったことも突如にして思い出した。

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