727 :鬼女日記 2012/06/24(日) 13:48:33 0
流れを切って、昨日の修羅場。
家に知らない子供が紛れ込んでた。

自宅の一日工事があったんだけど、工事が終わる夕方に顔を出したら、
工事の人達に紛れて知らない子供(保育園か幼稚園位?)が麦茶を飲んでた。
私「……この子は?」
おっちゃん「え?お子さんじゃ??」
ウチは子供いない。
慌ててその子に「名前は?どこから来たの?お母さんは?」と聞いてみたけど、
急に一言も喋らなくなって、全員右往左往。
どうしようもなくて警察を呼んだけど、おまわりさんを見た途端に子供号泣。
結局、婦警さんがえぐえぐ言ってる子供をパトカーで連れて行ってくれた。

工事の責任者が一緒に警察に行ったので、今日、話を聞いた。
その子はかなり離れたところから来たらしい。
親に「家にいると邪魔だから、友達の家に行って来い」と言われたそうで、
友達の家を訪問→相手が不在→あちこち歩いて迷子
→門が開いて人が出入りしているウチに
→工事の人がウチの子と勘違いして麦茶(ペットボトルとコップを出してた)をあげた
という流れらしい。
親が迎えに来たけど、警察で「誘拐だ!慰謝料!」とかわめいたらしく、
麦茶をあげたおっちゃんは「おれのせい!?」と真っ青になったらしい。
しかし、子供が勝手に入ってきただけで、当然ながら誘拐じゃないし、
警察が親に説教してくれたそうだ。

小さい子供に耐忄生がないので、子供が口をきかなくなった時と、呼吸困難になるほど泣いてた時が修羅場でした。