鬼女日記 -鬼女・修羅場・キチママ系まとめ-

当ブログは主に既婚女性・男性板、 生活板、家庭板などから管理人が気になった話をまとめたサイトです。

    名家

    1 :鬼女日記 2018/11/26(月) 18:28:11 ID:Gaz
    嫁が名前変わるのいや、っていうから、
    じゃー婿入るわ!ってなったら、
    俺親が凍りついた。

    279 :鬼女日記 2013/10/19(土) 14:49:43 0
    流れぶった切って投下
    長いし読みにくかったらごめん

    近距離別居の義家族は
    ただの借地農家だったのに「うちは名家だから~あーたらこーたら」発言が大好きな糞ウトメと
    元旦那の名前で勝手に借金したのが原因で返品されてきたパチン/カスコトメの構成で
    ウトメの年金と我が家からの援助で生活

    私の一挙手一投足にいちいち家柄どうのを絡めた嫌味たっぷりで
    私にだけマズメシ出すとか、呼びつけて家事丸投げといった奴隷扱いはもうお約束


    旦那が義実家へ行った時、ご近所さんに
    「洗脳されてたんだって?もう大丈夫?酷い嫁さんもらっちまったんだね」と言われたことにより

    トメが常日頃ご近所さんに
    「大事な息子が馬鹿女に洗脳された。監禁状態で会わせてすらもらえない」
    と大々的に触れ回ってたことが発覚

    旦那が切れて援助も打ち切り、冠婚葬祭時だけ顔を合わすような半絶縁状態に


    続きます

    114 :鬼女日記 2016/05/26(木) 15:30:41 ID:XFt
    4年付き合っていて結婚まで考えている彼女がいるのですが、複数の友人から「地雷だからやめておけ」と言われています。
    友人に言われて悩むくらいなら別れろという意見が多いでしょうが、
    自分の覚悟を決めるためにも、できればここの皆さんのご意見も聞いてみたいと思っています。
    ちなみに先に言っておくと、自分は27歳、転職したばかりで月の手取りは20万ちょっと、Fラン卒という低スペックです。
    父の病気の治療のためにまとまったお金が必要だったので、貯金はほぼありません。

    ◆彼女
    27歳、大学院在学。自分が初めての恋人。
    大学の清掃の仕事をしていた時に、倒れてる大学の先生を介抱している彼女を見かけて、助けに入ったのがきっかけ。
    その後、他の清掃員経由でお礼にお菓子を渡してくれて、たまたま再会した時にお菓子のお礼を言った。
    初対面の時は泡ふいてるおっさんが心配で彼女の顔なんて気にしてる余裕がなかったけど、改めて顔を見たらものすごく美人で、
    わざわざお礼をしてくれた優しさにも惚れてしまい、初めて会ってから半年後くらいに付き合い始めた。
    将来的には、難しいけれど大学の先生になりたいとのこと。

    掃除や洗濯などはするし綺麗好きだけど、料理は家政婦さんがしてくれていたので付き合うまでほぼしたことがなかった。
    出来ないなりに本を読んで一生懸命作ってくれるけど、初めて作ってくれたカレーの肉が100g1500円とかのもので衝撃を受けた。
    随分良い肉を使ったんだね…と言うと、そうなの?と不思議そうな顔。
    もっと安いのもあったでしょうと聞いてみると、あったけど日本産でちゃんと聞いたことのある名前の肉の方がいいと思って…と言われた。
    ごめんなさい、と申し訳なさそうに謝られたから、謝ることじゃないけど今度から安いので作っていいんだよと伝えたら、
    それ以降はオーストラリア産などの安い肉で調理をするようになった。

    こんな感じで金銭感覚がずれている様子だけど、デートで牛丼屋や100円均一の回転寿司に連れていっても
    「美味しいね、楽しいね」とニコニコしながら食べてくれる。しかも彼女からの提案でずっと割り勘。
    付き合ってすぐにあげた、彼女にとっては安物であろう指輪もずっと大切に付けてくれてる。
    「嫌な部分を見つけてしまったら溜め込まずにその場で言う」というルールを作ったからか、今まで喧嘩をしたことがない。

    アルバイトをする暇があったら研究をしっかりしなさいという両親の希望で、バイトはせず小遣い制の実家暮らし。
    研究に必要な経費(本やら遠征費)は親がその都度出してくれているようで、
    本人はブランド物や高い服などに興味がないのでいつも小遣いが余るらしく、それは貯金している様子。

    この彼女と結婚すると、もれなく下記のことがついてきます。

    ・田舎でそれなりの地位の家らしく、田舎のいくつかの土地やお墓の管理
    ・現在彼女が住んでいる家の管理(ローンはないが現在は年に一度(または二度)30万かけて庭のメンテをしている)

    そもそも結婚自体難しいんじゃないかとも思うのですが、
    彼女曰く「真摯に話せばきちんと分かってくれる両親」らしいので、
    結婚する覚悟を決めたらどんなに反対されても頭を下げてお願いしたいと思っています。

    友人たちは「スペックに差がありすぎ」「金銭感覚のずれてる女と一緒になっても苦労するだけ」
    「27にもなって今まで働いたことのない実家暮らしの女は地雷」「田舎のしがらみは怖いぞ」
    「結婚後出て行くお金が多すぎる、お前のスペックじゃ苦労するのが目に見えている」
    「彼女に苦労させるだけ、彼女もうもういい歳なんだから別れてやれ」と言って反対しています。
    自分だけが苦労するならまだしも、彼女に苦労をかけると言われると悩んでしまいます。

    983 :名無しさん@HOME 2015/02/20(金) 17:45:17.80 0.net
    叔父と母が喧嘩した時
    うちは多くの土地と、ある程度の発言力を持った富裕農家、地元では良く豪農と揶揄される。
    家名を大事にする家柄で世間体と言うものも相当に気にする。まあ典型的な自惚れが過ぎた自称名家。

    自分はそのせいで幼い頃から生け花、茶道、習字、琴などの家庭教師を充てがわれ、同年代の子と遊ぶことすら阻まれて過ごしてきた。
    身に付いて良かったと思う技能もあると今では実感出来るけれども幼い頃は窮屈でしょうがなかった。

    そんな息苦しい家庭環境の中で叔父と過ごす時間は唯一の楽しみだった。

    叔父は科学者で植物学、地質学、天文学など専門外の知識にも明るく、わからないことはなんでも答えてくれる博識な人だった。
    一方でエキセントリックな面も多分にあり、教授の論文を真っ向から否定し、ドロップキックを浴びせ学会から追放されたこともある。
    肩書きや家柄などの俗物と言われるものに執着しないボヘミアンな叔父に自分は憧れていた

    小学3年生の夏休み。家出したいと叔父に言ったら叔父は自分を連れ出してくれた

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