鬼女日記 -鬼女・修羅場・キチママ系まとめ-

当ブログは主に既婚女性・男性板、 生活板、家庭板などから管理人が気になった話をまとめたサイトです。

    喪服

    284 :鬼女日記 2010/02/28(日) 22:00:20 0
    泥棒コトメ、「家に帰ると母さんと姐さんの会話が聞こえるとほっとするんだ」と合鍵を渡した元旦那、塀の中ウト。
    ウトのせいで冠婚葬祭以外は親戚から絶縁状態。
    そんな状況でコトメどんどん増長。
    トメが亡くなった葬儀でのDQN返し。
    喪主は元旦那。
    トメ危篤の晩、コトメ、私の喪服を盗む。
    ま、旦那の同意のもとで持ちだしてるし必ず返すので罪にするのはまず無理。
    それを想定して私が用意しておいた3連パールネックレスと蝶の模様網タイツとコサージュつきオープントゥパンプスとラインストーンの入ったバレッタまで持ちだした。
    バッグはラインストーン入り黒いクラッチ。
    ついでに用意しといたネイル関連は持っていかなかったのが残念。
    確かにこれ見よがしにセットはしてあったが…まさか本当に持っていくとは。

    で、当日。
    「嫁子さんたらね、お母さんが亡くなる前から喪服用意していたの!」と騒ぐコトメ@私から盗んだものフル装備。
    そこへ私が黒ストッキングにアクセなし黒無地飾りなしハイネックニットに黒いスーツで登場。
    「ほら、非常識!」と騒ぐコトメ。
    「コトメさんが私の喪服を借りて行かれたのでどうしようもなく…」と唇をかむ。
    そしたらコトメ「嫁子の実家まで車で10分!これは私を八メるわな!」と。
    これで「コトメが一式盗んだ」のがバレバレ。
    でもコトメは甘くない。
    「ほら、でも見て!嫁子さんの用意した喪服!靴もアクセもこんなに非常識!」と反撃w
    私が「喪服は虫干し、他のものはさ来月のトメ古稀用ですが…」と反論。
    コトメはさらに怒鳴ってたけど「泥棒した」ことを自爆してるんでそのままウト兄嫁に連行されて消えた。
    その瞬間元旦那が私を殴ったので私も葬儀の場から消えた。

    そして7か月、離婚が成立した。
    葬式DQNなんて最低だな、と今なら思えるのでカキコ。

    791 :鬼女日記 2010/03/05(金) 14:06:54 O
    大トメ葬儀でしたDQN返し。
    私は喪服持って嫁いだが「私がタヒぬのを願ってるのか!」とトメが破いた。
    大トメが亡くなった時も当然喪服などない。
    なのでコトメの高校時代の制服(コトメはその時大学生、思い出としてトメが大切に保存)着て参列。
    トメ唖然、旦那は葬儀から逃げたが私は最後までいた。
    私ブレザーだったからセーラー服着られて楽しかったな。
    旦那は今でもすぐ逃げるけど、トメも口先だけのいびりだから気にしない。

    678 :鬼女日記 2018/10/05(金) 11:49:20 0.net
    義母が亡くなったんだけど貯金0でタヒ亡保険にも入っていなくて葬式代も払えなかった
    義兄もお金がなくて自分の貯金から葬式代を出し義兄は喪服を買うお金すらなくて喪服を買ってあげた
    亡くなった人を悪く言いたくないけど糞だなと思ったよ

    205 :鬼女日記 2010/02/27(土) 09:37:06 0
    ウチの母のエネme話…って言っていいのかな?
    ウチの母は結婚即同居で、私も母がいびられて耐える姿を見ながら育った。
    で、姉が結婚。

    結納でも式でもなんかきな臭い義両親だったので、
    それ以来、夕飯時は姉の話ばかりで「良くしてもらってるか」「大丈夫か」と心配してた。
    とりあえずしばらくは別居と聞いていたのに、突然姉から
    「無理やり同居させられた…」と涙声の電話が来た。
    賃貸の契約更新をせず「ここにはもう住めないよ~ん」と強制引っ越し。
    だまし討ちか!と怒り狂う私と父を尻目に、母は泣きながら
    「我慢してればいつか」「最終的には離婚しなくて良かったって思えるから」と説得。

    それからほんのちょっとしてから姉夫の浮氣発覚。
    その時も帰りたいと言う姉に、母は
    「正妻はドンと構えてなさい」「最後に戻ってくるのは姉の所」と説得。
    父は「辛かったら帰ってこい!いつでも迎えに行くから!」と言うが、母は
    「そんな事をしたらあの子の人生が滅茶苦茶になってしまう!!」と号泣。

    それから段々電話も少なくなり、姉携帯も解約、
    「幸せにやってます」と手紙が来たけど、こちらからの連絡もろくに取れなくなった。
    その間母は泣ずっと姉を心配してた。

    そんなある日、姉が突然連絡もなく帰ってきた。
    しかも姉夫の弟さん夫婦と一緒に…
    玄関開けて驚いた私が「お姉ちゃん!」と言うと両親が駆け寄ってきたが、
    姉は母をよけて父に抱きつきわんわん泣いた。
    母はショック受けてた。

    385 :鬼女日記 2019/06/29(土) 11:59:21 0.net
    私の祖母が亡くなった時に通夜の日にコトメから「あーぁ雨なのに葬式なんて最悪ー。喪服出さなきゃだし車で2時間もかかるし。ほんとごめんねー」とラインがきた。
    は?なにこいつ?と思ったけど「コトメちゃんは参列しなくて大丈夫だよ」と返信したら「そーゆー訳にいかないんだよwうちの親がうるさいからパフォーマンスだけでもしとかないとさ」って返信がきた。

    めちゃ頭に来て旦那にラインを見せて「コトメちゃんは本当に来なくていいからってあなたからも伝えて」と言ったら旦那が激怒しだして、コトメに電話をかけてガチギレした。
    車で真横にいたから内容はまる聞こえだった。

    コトメの言い訳は、送る相手を間違えた。友達から日曜に誘われてたけど行きたくなくなって言い訳を考えていたら、嫁ちゃんのおばあちゃんが亡くなったと母から聞いた。
    これは使えると思って、葬儀にいくつもりはなかったけど親戚の葬式があるから行けなくなったと断った。そしたらまた当日に友達から「来れたらおいで」とまた連絡があったから上記の返信を送った。
    そこに私から「コトメちゃんは参列しなくていいよ」と来たから友達が遊びたいから「行かなくていいじゃん」と言ってきたと思い「親の手前パフォーマンスで行かなきゃいけない」と返信した。
    すぐに返信したら暇そうにしてると思われるから、時間をおいて返信しようとしたら、その子と嫁ちゃんのラインのアイコンが似ていて(鼠園の城の写真)しかも名前も下の名前をアルファベット表記で似ていて(maikaとmarikoみたいな感じ)間違えて送ってしまった。

    それを必タヒに「違うの!誤解なの!」と言ってるのが聞こえてたけど「で?だからなに?」としか思えなかった。
    旦那が「お前、来週話ししに行くから家にいろよ」と言ってブチ切りしたら、葬儀の間何度も「本当に誤解なの!嫁ちゃんごめん!」とか「お兄ちゃんを止めて!」とかライン来てたからブロックした。
    後の対応は全部旦那に任せてあれ以来コトメとは会ってない。謝罪も今は無理と断った。
    後日事情を知った良トメに25歳にもなるコトメのことで頭を下げられたのはちょっと気まずかった。

    817 :鬼女日記 2015/12/20(日) 14:15:43 ID:wawMIiqX.net
    友達の行方が分からなくなった
    (長文なので苦手な人はスルーして下さい)
    喪服を貸していてなかなか返してもらえないまま音信不通に
    私も喪服を使う予定があったので直接自宅アパートに行くと
    ご主人が玄関前にいて、インターホンを連打していた
    どうしたのか聞くと「怒らせてしまって家に入れてくれなくて。
    誤解なんだけど浮氣した、と思われちゃってね。
    (友達に向かって)〇〇ちゃんが喪服返してって言って来てるよ。ドア開けて!
    (応答がなく)締め出し食らっちゃったみたいだな。
    ゴメンネ。喪服返すように僕から言っとくから」との事で帰って来たんだが
    それから友達は仕事にも行ってないようだし、自宅にいる気配もない
    仕方なく彼女の実家に行ったら父親が出て
    「娘はここにはいないが連絡はちゃんと取れている。喪服を借りていた件だが
    これで買い直してくれないか」と言って現金を渡された
    結局、期日までに喪服を用意できたので正直「心配だけど親とは連絡取れてるみたいだしまぁいいや」と思っていた
    しばらくしてやはり気になり自宅アパートに行ってみるとご主人が出てきて
    前回会った時と様子が違い「妻の居場所知っているんだろ、教えろ。かくまってないか?
    お前の家の中調べされろ」と怒っている
    私は「こっちが居場所知りたいわ!貸した物も返さないで何なの!家ん中見たいなら今すぐ来い!」
    と言ってご主人を連れて来たけどうちにいない事が分かると
    「ごめんなさい。失礼な事をしてしまった。なんとお詫びしたらよいか」とさっきとは打って変わって低姿勢に。
    何もかも衝撃的でもうよく分からない

    858 :鬼女日記 2016/12/15(木) 16:09:19 0.net
    義祖母の葬儀にて
    我が家は新生児がいるため、夫に先に葬儀場の手伝いに行ってもらい、私は現地集合で子供と葬儀のみ参列した
    私「え、なんて格好してるの!?」
    夫「え、いーじゃん黒スーツじゃん」
    私「喪服は?」
    夫「どれだかわかんない」
    私「なんで真っ赤なポシェット持ってるの?」
    夫「荷物持ちたいから(携帯、財布、ゲーム機)」
    トメ「まあまあ還暦までにちゃんとできれば充分よ(にこにこ)」
    ウト(黒靴と黒ブーツを見間違ってはいてきた)「俺、犬の世話があるから帰るわ」
    夫「な?靴間違えるよりはスーツ間違ってる俺の方がましだろ?」
    …なんか脱力した

    45 :鬼女日記 2019/05/11(土) 23:47:55 0.net
    旦那のおばあちゃんが、もう長くない。
    宣告された余命は半年ほど超えてて、ここ数ヶ月は何度も病院から「危ない」と連絡があり、持ち直すというのが数回続いてる。
    今、私の持ってる喪服は10年前に買った、背中にチャックがあるタイプの物で、試しに着てみたら、ギリギリ入るレベルだが、3カ月の授乳中の子供がいるから、授乳となりと上半身を半分脱ぐ形になる。
    だから、旦那に一応「こんな時に、こんな相談して申し訳ないけど」と前置きして、上記の理由を伝えて喪服を買い直したいから、車を出して欲しいとお願いしたら「喪服って…お前…」と、めちゃくちゃ不機嫌になった。

    実家も遠くて子供預ける所もないし、休みの日に旦那に車出して貰って、試着の間、旦那に見てもらうのがベストなんだけど、機嫌治らない…
    別に婆ちゃんを心配してない訳でもないし、タヒを待ってる訳でもない。現実問題で、現状の喪服では厳しいから言ってるだけなのに。
    もう子供みたいで嫌になるわ…

    555 :鬼女日記 2015/09/28(月) 12:01:26 ID:BXz
    妊娠中に子供と夫と義姉がそろっておたふく風邪に感染した。
    今でこそ笑い話でたいした修羅場じゃないかもだけど、当時は何でこのタイミングっ!?ってなったので書き込みます。

    三人目の子を妊娠していたとき、流産の危機で入院した。
    子供たちの世話は在宅ワークの主人と近距離に住むウトメ、義姉がみてくれていた。

    そんなとき、長男と次男がそろっておたふくに感染した。
    幼稚園で大流行して、もらってきたらしい。

    一度はやることだしと、主人と義一家がのんきにしていられたのは最初だけ。

    次に夫が感染した。
    子供がやるものだと思っていたらしく、アラフォーも目前でナゼ?となったが、幼少時にやっていなかったらしい。
    子供二人といっしょに「川」の字で寝込んだ。

    その写真を義姉がLINEで送ってくれた。心配もしたが、このときはまだ笑う余裕があった。
    主人に息子たちはそっくりで、顔だけでなくちょっとしたクセとか寝相もよくシンクロしていた。

    何もこんなところまでシンクロしなくていいのにねと、ウトメや義姉と笑ったのだが……。

    続いて義姉が感染。
    おたふくは、子供より大人が感染した時のほうが症状が重い。
    義姉と主人は救急車で病院に運び込まれた。
    そのまま入院。

    自動的にウトメが子供ふたりを看てくれることになり、「今動いたら流産するよ」と宣告されていた私は動けず。
    とはいえ、上5歳、下4歳の男の子ふたりをウトメさんふたりだけで看るのは無理があり、腰が弱いウトさんはぎっくり腰になった。

    焦った私、日本の北端と南端の距離にある自分の実家にSOS。
    その際、私は泣きながら主人と義姉が危篤と言ったらしく、常夏の島から両親と兄弟が万一を考え喪服を用意して駆けつけた。
    親戚にも知らせを走らせたらしく、心配した私親族からの怒涛の電話にトメさんが対応に追われる。

    私両親と私兄弟は会社に無理を言って休みをもぎ取って駆けつけてくれたらしく、「おたふく風邪」だとわかるなり脱力&来たついでに看病していくハメに。
    (後で人騒がせをしこたま怒られる)

    比較的シフトに融通が利く兄と母が残ってくれた。
    その間も、北国に慣れていない兄がインフルに感染したり、南国ではありえない時期に降った雪に母がパニックになったりした。

    幸い、主人にも義姉にも後遺症はなく無事退院。
    その後三人目も無事に生まれて、あの時は…と思い返すたびに笑いと呆れ顔の私両親とトメさんですが、待望の孫娘の誕生にすっかりフィーバー。
    当分義一家と実家には頭があがりませんorz

    84 :鬼女日記 2015/11/10(火) 22:36:25 ID:rlm
    車で祖父の葬式帰り、後続車に煽られた。
    冬の雨の夕暮れで道幅も狭く、どうしても法定速度以上は怖くて出せない状況だった。
    運転手は妹、助手席にはチャイルドシートに妹の子供(1歳)、後部座席に喪服姿の私。

    とりあえず髪の毛を振り乱して懐中電灯を自分に当てながらつけたり消したりを繰り返し後続車をガン見。
    とたんに後続車が減速。妹の子供大はしゃぎ。
    そのまましばらくレディガガを流しながら喪服で踊り狂い、交差点で隣に並んで後続車を見つめながら懐中電灯を高速でオンオフ。
    後続車の運転手は絶対に目を合わせまいと必タヒだった。
    お前の売ったケンカだろうが。お?

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