536 :鬼女日記 2012/05/03(木) 02:07:37 O
20歳そこそこのときの修羅場。私は当時大学生
バイト帰りに、友人A(♀)から電話がかかってきた
向こうも会社帰りらしく、他愛のない話をしながら数十分
Aが帰宅したらしく「ただいま~」と言うなり、無言
「どうした?」と訊いても「あれ?あれ?」と言うばかりで返事がない
辛抱強く「なにかあった?」と訊いたらAが突然号泣
よくよく話を聞くと、家族がAを置いて夜逃げしたらしい
気が動転した私は「箪笥とか確認してごらんよ」と謎のアドバイス
Aが素直にチェックしたところ、母、妹の衣類がごっそりないと号泣
テーブルの上に置手紙があって、「お父さんとは暮らせません」と書いてあるどうしよう、と大号泣
そんなこと言われても私もどうしたらよいかわからず。
ひとまず、親戚とか母親の友達に電話を掛けてみないよと言って電話を切った
意図せず人の家の修羅場に立ち会ってしまって、私もプチ修羅場だった
バイト帰りに、友人A(♀)から電話がかかってきた
向こうも会社帰りらしく、他愛のない話をしながら数十分
Aが帰宅したらしく「ただいま~」と言うなり、無言
「どうした?」と訊いても「あれ?あれ?」と言うばかりで返事がない
辛抱強く「なにかあった?」と訊いたらAが突然号泣
よくよく話を聞くと、家族がAを置いて夜逃げしたらしい
気が動転した私は「箪笥とか確認してごらんよ」と謎のアドバイス
Aが素直にチェックしたところ、母、妹の衣類がごっそりないと号泣
テーブルの上に置手紙があって、「お父さんとは暮らせません」と書いてあるどうしよう、と大号泣
そんなこと言われても私もどうしたらよいかわからず。
ひとまず、親戚とか母親の友達に電話を掛けてみないよと言って電話を切った
意図せず人の家の修羅場に立ち会ってしまって、私もプチ修羅場だった