鬼女日記 -鬼女・修羅場・キチママ系まとめ-

当ブログは主に既婚女性・男性板、 生活板、家庭板などから管理人が気になった話をまとめたサイトです。

    大学生

    62 :鬼女日記 2011/12/20(火) 13:34:20 ID:YNiihp2O
    携帯からなので見づらかったらごめんなさい。
    フェイクありです。

    昔フリーターだった時の事。
    某洋菓子店にオープニングスタッフで入り、売店と喫茶がある店だったんだけど私は喫茶担当だった。
    オープニングで入ったバイト仲間達はあまり辞める人もいなくて、
    時々入れ替わりがあるくらいで皆仲良かった。
    私は出来事の当時25越えてたが、よく高校生と間違えられてた。
    オープンから2年以上経ったある日、有名エリート大学の学生という人が入った。
    その日私は休みだったが、翌日出勤するとバイト仲間達が
    「昨日入った新人酷いのー!私子なんとかしてーっ!」
    と言ってきた。
    (私はフリーターで勤務時間も長いし日数も多いので
    なんとなく喫茶の取り纏めを任されてて食材のオーダーとか新人に教えたりとか
    色々させられてた)

    新人は「俺前居酒屋バイトでリーダーをしてたからさー」と言ってバイト初日にして他のバイト仲間をアゴで使ったらしい。
    とりあえず夕方、新人が来てから様子を見ていたら
    ・敬語は一切使わない。
    ・他のスタッフに「お前アレやって!」など指図する。
    ・「アレやっとけって言っただろ!何で違う事やってんだよ~!!」とまで言う。
    ・自分流の略語でオーダーや、ホットとアイスを間違えたりした上に「これじゃないよ?!」と注意してくる
    ・「あんたコレって言ったよ」と言うと「コレじゃなくて〇〇だわ~」とヘラヘラ。謝罪無し
    ・仕事を教わらない(むしろリーダ気取りで聞く耳無し)で全部自己流だからホールは大混乱

    831 :名無しさん@おーぷん
    女友達Aが、同じサークル内で11人目の彼氏を作った時。

    元彼同士も知らないのに、私だけは全員と付き合ってたの知ってるから誘う時とか気をつかうし、
    もう男女関係信用できないから仲良い男友達と付き合われるの正直気分悪いし、
    アプローチされたら断れないと言うAにアドバイスしても反映されたためしはないし、
    彼氏いるのに他の男の家に上がりこむのもわからないし、
    好きでもない男と2人で飲んで告白されてどうしようとか言ってるのも謎だったし、
    目の前に自分と関係のある男が何人もいて、しかも子供堕した相手もいる前で今彼と元彼みんなで遊べる神経もわかんなかった。

    誰にでも好かれたくて八方美人なのが、いつか大事な人を傷付けるよと周りが諭してもダメ。
    断れないならせめて好きになられる隙を見せるなと言ってもダメ。
    その癖開き直らずどうしようどうしようと断れないうちに二股三股。
    もう30なのにいつまで姫やってるの?と。

    呆れて少し距離を置いてたら話しかけて来て、
    聞かれたから渋りつつも正直に避けてた理由言ったら平身低頭で謝るのに、
    2週間後には何も言わずコッチがCOされてて
    今彼づてで、私さんが怖い…ってさ。
    コッチから煩く言ったわけでもないのにな。

    面白いしかわいいし、いい所もいっぱいある子だけど
    流されやすくて面倒が起きるとすぐ逃げるの変わらない。

    まぁそれなら好都合と思い連絡手段全部着拒した。

    388 :鬼女日記 2012/11/28(水) 11:42:59 0
    叔母にDQN返ししてきたったw
    父は3人兄弟。祖母(毒)がようやく逝ったのでこの前葬儀を親族だけで行った
    ・父→会社員。定年後も再雇用されて現在に至る
    ・叔父→個人企業の社長。経営がやばい
    ・叔母→個人企業の運送会社一族に嫁いだ。旦那は肩書きだけ常務&長男も肩書きだけ

    叔母がDQNで、叔母が嫁ぐ時になぜか結婚準備金や家具の準備を父に押し付ける→父が準備・ローンも返済
    デキ婚で入籍する2ヶ月前に両親に紹介した人は結婚した今の旦那ではない人
    あれ?妊娠6ヶ月でデキ婚って長男の子種が託卵か(ryという状態の人

    叔母がかなり傲慢で「毒親に育てられたワタクシカワイソス」なタイプでずっと母に集ってた
    母がキレるとマヤって父に爆電するような痛い50代女性です

    66 :名無しさん@おーぷん
    初めて「ネット脳乙」と言いたくなるやつに出会ったので書き込む。
    人種ヘイト系の話なので読みたくない人は避けてくれ。

    きっかけは他大との合同フィールドワークだった。
    専攻は民俗学。フィールドワークと言えば聞こえがいいが、
    要するに田舎へ行ってじいちゃんばあちゃんの話を直に聞いてきて論文に書き起こす作業だ。
    うちのゼミから3人、S大のセミから3人で1グループ、全員男。
    その中にAというやつがいた。
    第一印象からしてアレだった。
    自己紹介が「Aです。嫌いな物は差別と女と朝鮮人です!」
    ……面白いと思って言ってるらしい。
    こんなやつだから女のいるグループには入れられないと後で聞き納得した。

    しかしこのA、女でも朝鮮人でもない俺達でも苦手なタイプだった。
    まず時間にルーズ。話をすれば相手の意見全否定で、延々と自分語りをする。
    ペンだのクリップだの細々した物を持ってこず、全部借りる。そして返さない。
    しかも食い方汚ねえ。クチャラー。
    だが数日のことだし、と事を荒立てず耐えていた。

    だが間の悪いことに、フィールドワークで行った家のおばあさん(超高齢)が
    三回結婚しており、二回目の相手が朝鮮人という人だった。
    上記のとおりフィールドワークは老人の話を聞くことが主で、老人の話というのはたいがい愚痴と苦労話だ。
    そのおばあさんは戦争未亡人で、嫁ぎ先を追い出され、
    出稼ぎ中に朝鮮人の男と出会い、優しくされてほだされて結婚。
    だがその男には本国に妻子がいたことが判明。
    故郷へ帰り、そこでやもめ男と再婚し現在に至る。
    おばあさん談「朝鮮人の男に「さん付け」で呼ばれて、日本の男にさん付けで呼ばれたことなんてなかったから云々」
    「朝鮮人はひどく差別されていて可哀想だったし、優しくしてくれたから云々」
    これにAがブチギレた。

    589 :おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2015/11/02(月) 20:08:19.10 ID:vZulVfUS.net
    この季節に思い出した。
    学生の時、勉強になるからと教授に勧められ、他学科の学会に行ってみた。
    そこは1年生でも来ていい気軽なもので、会場には見るからに偉い感じの教授みたいな人から1年生らしい感じの子まで色々いた。ある院生の発表は他学科故に難しくもあったがなかなか興味深く、面白く聞いていたが質問の時に手を挙げたのが
    「僕は東大の院生で」
    と話し始め、質問が始まった。
    しかし正直カタカナ言葉の羅列で質問の意味が分からない。
    本人だけがずらずら質問し、「お答えを」と半分小馬鹿にしたように笑っていた。
    そこに女の子が手をあげると
    「あの、私、1年生なんですが(講演者)さんの話は正直難しかったけど面白かったです。でもあなたの話は日本語がないから分かりません。日本語で話してください」
    東大院生が「はい?」と言うと「だからエポック何とかとか英語ばかりで、何で日本文学に英語が必要なのか意味が分かりません。日本語で話してくれなきゃ分かりません。東大は頭いいから英語で話すんですか?日本語で話せないんですか?」
    沸き上がる拍手。一緒にいた友人によるとその院生の周りには日大や早稲田、慶應などの院生がいたそうだが、一番手を叩いていたのは彼らだった。
    1年生の女の子は不思議そうに周りを見渡していたが、質問した院生は真っ赤になって絶句。隣にいた教授らしき人に「もう座れ!」と言われていた。
    あの学会は本当に楽しかった。
    その1年生の子はそれから院まで行き、博士号を取ったそうです

    870 :名無しさん@おーぷん
    大学生になって初めてのバイト先にいる最年長のバイトリーダー(30代♀)
    この人はバイトをやめさせるプロだった
    仕事を教えられて一人でもやれるようになった矢先、自分で仕事を見つけて言われる前にやろうとすると、準備段階で必ずやバイトリーダーが
    「○○さん、どこそこの掃除やっておいて」のようにやろうとしていることの指示を出す
    いや今まさにやろうとしてて箒とチリトリ持って向かってますよね?
    という状況でも横から口を出して「私が最初に気づいて私が指示を出しました」って風にもっていく
    備品が切れそうでアスクルに発注かけるためにアスクルの注文書を引っ張り出してるのを見て
    「備品の管理お願いね、なくなりそうなものがあったはずだから」
    お客様に渡す粗品セットの数が減ってたから作り足そうと準備していたら
    「粗品もう無いでしょ、気付かなかった?増やしておいてね」
    こちらが気づいた仕事は全部自分の手柄にしていく
    店長は馬鹿だからバイトリーダーは有能なのに君たち学生バイトは・・・と言ってくる
    バカらしくなってみんな辞めていく
    新しいバイトが入るとどうするのか興味があるから私は残ってたんだけど、教育任せられたバイトリーダーが私に丸投げしてきた
    私が新人につきっきりになるため、細かいことができなくなる
    バイトリーダーは人の発見を横取りするだけだから、ルーチンワーク以外何もしないし気付かない
    それを見た店長の発言「バイトリーダーは新人のフォローで手いっぱいなんだから君が頑張らないと
    まだそんなこともわからないの?これだけ勤めてこんなに仕事できないなんて社会でやっていけると思う?
    最近の子ってなんでこう仕事できないのかな」
    新人に店長とバイトリーダーの無能さを教えてあげたら辞めるというので、ちょうどいいやと私も一緒に辞めた
    その後暫くしてネットで元バイト先の口コミを見つけたので覗いたら、悪評のオンパレードだった
    今は大学卒業して正社員で働いてるけど、バイトリーダーは私にかけがえのない体験と知識を授けてくれたから感謝してる
    バイトリーダーのお陰でバイトリーダーばりに仕事の手柄掠める人の対処がばっちり身についてたので、なかなか楽しい社会人生活を送れてる
    バイトリーダー、本当にありがとう
    上司が店長並の無能じゃなくて本当によかった

    知り合いにこの話をしたら、性格悪い、神経図太すぎ、理解できんと言われたのでこのスレに書きましたが、スレチだったらごめんなさい

    741 :名無しさん@おーぷん
    すごい今更な愚痴なんだけど長年つっかえてたことを吐き出させてほしい

    今から数年前、自分が大学生だった時の話
    元々目標もなく何となく入った大学だったから自分が悪いことが前提だけど人生で一番悲惨な状態だった
    当時家庭内に問題(親が借金してた)を抱え、私生活でも幼馴染と絶交するトラブルがあった
    それに加え大学生活も最悪なもので最初はわからなかったが同級生にいじめられていることに気付き
    教授にまで何故か目をつけられるようになった

    同級生は基本的に「○○日空いてる?遊ぼー」と言われ当日ドタキャン、これを何回も数人から繰り返される
    自分の意見(と言っても○○好きなんだ程度)を否定され、変だと言われる、見た目を馬鹿にされる
    それでも自分は全く気にせずみんなノリ悪いなーくらいにしか思ってなかった
    いじめだと気付いたのは1年の秋になってから
    うちの大学のゼミは3年からなんだけど希望があれば1年からでも入れる
    それを友達(と思ってた人達)は夏休み明けに自分抜きで入っていて以降ゼミがあるからと誘いを全部断られるようになった
    そこで初めて「あ、自分嫌われてたんだ」と気付いた
    その時点でそいつらからは離れたんだけど離れた途端すり寄ってきたから結局何がしたかったのか不明

    教授に目をつけられたのは自分が貧乏学生でGWにバイトをしていたから
    ぶっちゃけ芸術大学だったんだが教授は少しでも時間があれば芸術に触れていろが口癖だった
    GW明けの授業で休みの間どんな芸術に触れたか言えとたまたま自分が当てられた
    休みの間はバイトしかしてなかったので馬鹿正直にそう答えると仰々しく溜息をつかれて「君は何のためにここに来たんだ?」と言われた
    まあこれに関しては本当その通りで自分が悪いんだけど多分これがきっかけでその教授からは目をつけられたんだと思う
    以降、その授業で名指しで当てられるも「あ、君は答えられないよねww」みたいなことをされた

    58 :名無しさん@おーぷん
    ポンポンで思い出した。
    話自体は全然似てないけど書かせて下さい。
    私の元カレも変なあだ名で呼ばれてた。
    ちなみに私にも変なあだ名が付いていた。
    と、いうより知り合った同好会があだ名を付け合う事で連帯感を深めるような所だった。
    入部すると、まずあだ名をつけられる。
    既にあだ名がある人ならそれでいいんだけど、私はあだ名がなかったので本名のアイ(仮名)と伝えた。

    先輩にここに入るんだから可愛いあだ名付けないとと言われ、持っていたカバンが白だからホワイトちゃんと名付けられた。他にも変なあだ名が続出。何故かそれを受け入れる自分含む新入生。
    ちなみに元カレは漁師だった…(漁師顔だから)
    今だと相当変だと思うんだけど、当時はそれで先輩に認められた!みたいな感覚だった。

    45 :おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2016/07/11(月) 02:07:24.35 ID:UUlTuDUU.net
    悩みにも愚痴にもなる話(多少フェイク入れてます)

    ・私は大学生で2年前に免許を取得した際に親に買ってもらった軽自動車を持っている
    ・去年まで所属していた委員会で荷物の運搬用の車が足りず、やむを得ず先輩に他人が乗っても保険の効く私の車を使ってもらっていた
    ・今年も委員会で車が不足していて、後輩にOBのを貸してほしいということで頼まれて(例年同じことがあったので)了承し、1日貸していた
    ・サークルにも入っていて、サークルでも車が足りず(活動場所が大学から離れていて徒歩では行けない距離)、自動的に車出しをせざるを得なくなっていた
    ・だが、私のバイトが入っている時はサークルの幹部の子(当時)に保険のことを話して車を貸し、合鍵を渡していた
    ・バイト先とも車の距離、帰りは迎えに来てもらうか、後輩に送ってもらっていた
    ・以上の経緯から、委員会仲間と元幹部の子は車を貸せることを知っている

    ここまでが前提

    963 :名無しさん@おーぷん
    埋めついでに俺の鉄板ネタを書こう。
    俺は昔サンフランシスコで学生やってた。ホテルに住み込みで朝晩の厨房の手伝いをすると一月の家賃が300ドル位になってお得だった。

    そしてアメリカンなビュッフェスタイルで大量生産するもんだからそこでは大量に毎日残飯が発生する。

    それを俺は使い捨てのパックにこっそり詰めて物乞いのおっさんにくれてやってた。
    周りは留学生ばっかでネイティブの話し相手が欲しかっただけ。元金融会社でアボーンした男で当時40前半。名前はアビー。

    で、ある晩、日本人仲間の送別会でしこたま飲んだ俺は酔っ払い千鳥足でホテルに戻ろうとしたところ白人のヒゲづらおっさん二人に羽交い締めにされ殴られ蹴られ俺虫の息で身ぐるみ全部剥がされガチで車と車の間に捨てられてたらしい。
    歯は前四本折れ肋骨はヒビ、鼻も折られておいわさん状態、太ももは刃物で刺され貫通。手の指は全部逆に折られた。
    犯人は捕まらずキャッシュカードの番号を聞きだそうと拷問されたんじゃないかと警察は言ってた。

    約半年入院、ビザの関係もあったし流石に帰国することにした。アメリカ恐すぎwww
    最後に仲良かった人たちに別れを告げアビーには何で怪我したかなどは言わずにジャックインザボックスというバーガー屋で最後は一緒に飯食った。
    「お前は良い奴だから良いこと有るよ。グッドラック」と言われたのは忘れられない。

    それから12年後の一昨年、俺はとある機械部品の売り込みのため出張でサンフランシスコを経由することになった。
    流石に俺はぶるっちまってたけどアビーに会えるんじゃないかと期待してた。

    がサンフランシスコは浮浪者が溢れているからそんな上手いこと見つかるわけもなく、しゃーねーなと思い翌日上司と近くの町サニーベールに向かい取引先に行った。

    で、担当者と会ったときお互いに「あれ?」と不思議な表情になってたと思う。ポカーンみたいな。
    上司も俺と担当者の空気を不思議に思って「もしかして知り合い?君、昔サンフランシスコに居たんだよね?」と言ったのがきっかけで思わず
    俺「アビー?」
    と聞くと
    担当者「オーマイガーオーマイガーオーマイガー!」
    と泣きだし抱き着いてきた。

    アビー「やはりお前だったか!オーマイガーオーマイガーオーマイガー!タヒにそうだったお前を見たとき俺は俺は俺は俺は!お前だけだった、俺をあの時人として扱ってくれたのは!お前が居なくなってまた一人ぼっちになってこのままじゃいけないと思って俺はここまで頑張ってきたんだ!」

    なんか二人で号泣して上司はポカーンとしてたw

    アビーは当時は何も言わなかったがぼろ雑巾の俺を見つけ救急車呼んでくれた人だった。病院でも警察でも把握してなくて誰が呼んでくれたのかは謎だったがその時真実がやっと解ったんだ。思わず「アイラーーービューーー!」と叫んでしまった。
    もう商談どころの騒ぎじゃなかった。

    そのあとは家に上司とともに招待され奥さんと奥さんの連れ子の娘さんに大歓迎された。その後も半年周期で出張で会って交流してる。

    奥さんの連れ子が超可愛い短大生で「アビー、嫁にくれwww」と言ったら「おおお、俺は良いと思うぞ!」と娘に無断でメール教えてくれたw
    始めは娘さんは彼氏居るからなーと乗り気じゃなかったけど今は別れて彼氏居ないらしい。
    今度の夏に親子で日本に遊びに来ることになったので落としたると気合い入れてる。
    アビーは俺のことを誰かに紹介するとき「俺の息子だ!」と紹介してくれる。
    実の父は顔も知らないから娘さんのことは抜きにしてもアビーは俺の父親だと思ってる。

    というおっさんと俺の愛の思い出話。


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