鬼女日記 -鬼女・修羅場・キチママ系まとめ-

当ブログは主に既婚女性・男性板、 生活板、家庭板などから管理人が気になった話をまとめたサイトです。

    宇宙人

    71 :鬼女日記 2020/06/24(水) 19:51:18 ID:tM+IToMe.net
    ここにも何度か愚痴ったが対応がとにかく常識外れ宇宙人すぎて
    ごく普通レベルのコミュニケーションが尽くうまくいかず頭がおかしくなる寸前

    今日も下の子が発熱→体温計壊れる→小児科やら昼食他の子の世話でてんてこまいだったから、旦那に
    「悪いけど帰りに体温計を買ってきてほしい。脇の下で30秒以上かかるようなやつじゃなくて、今風の赤ちゃんや子ども対応のおでこか耳でピッ何秒みたいなやつならどれでもいい。会社近くの○○店舗ならまだあると思うから電話で在庫確認してから行って」
    とこちらにしてみりゃかなり懇切丁寧に説明したつもりだったが、
    「ピッと言われても分かりません」
    「秒数に指定はあるんですか?」
    「そういう体温計は見たことがないしよく知らない」
    「メーカーと機種名、あと写真を送れ」
    とまぁ次から次へとクソみたいなラインが来て思わずブロック

    一事が万事全部こう
    伝わってない?自分の言い方がおかしいのか?でも今まで大概の人と普通に人間関係やれてきたしこの噛み合わなさは何なんだ???と毎回このループで疲れ果てた
    子らが昼寝したときぼーっとネットを彷徨っていたらカサンドラという言葉にたどり着き読めば読むほど当てはまる気がして
    「家族のためのアスペルガー症候群」みたいた本をポチってしまった...
    本読んでこの苦しみから抜け出せるとは思わないけど
    なんかもう疲れた...

    921 :鬼女日記 2015/05/28(木) 18:34:20 0.net
    嫁を使って親孝行って男は多いけど、別れた元旦那がそれ
    色々あって離婚する時に
    「もう俺の親に会えなくなるんだぞ」
    って言われた時には失笑した
    離婚しても「親は親だから面倒みろよ?」って宇宙人すぎるわwww
    「だっておかんの葬式はお前の実家のツテであげたんだから法要とか
    離婚しても責任あるだろ」
    ってお前がプリンちゃんとイチャコラして何一つ葬式しなかったから仕方なく
    私の親が動いてくれた事すら感謝ではなく責任って
    「再婚はすんなよ、あとこの家出て行け」って私親名義の家なんですけど?
    もう最後は本当に何言ってるのかわかんなくて、叩きだした
    あれだけ、あんたの親の為に結婚したんじゃないって言ったのにねぇ
    やっと自分の親に親孝行できるよ

    41 :鬼女日記 2010/05/30(日) 15:48:16 P
    実家の隣はけっこうな修羅の家。
    明治生まれの祖父母が50年前に建てた家を
    30年前に二世帯に改築して
    親世帯に祖父母・長女(精神障/害者)・出戻り次女(二人の子連れ)、
    子世帯に長男家族(子ども二人)といういかにも才柔めそうな構成で住んでいて
    案の定あれこれ才柔めまくりの暮らしを長年していた。
    それこそ家族喧嘩で警察呼ぶなんて日常茶飯事だった。

    時が過ぎ、祖父母も長女も亡くなり親世帯は次女とその子どもが継いで
    騒ぎが起きるような事はなくなり静かな暮らしが戻ってきたのに
    数年前、次女の子ども(男)が結婚してなんと親世帯を建て直して
    二世帯同居するというので周囲では「また修羅の繰り返しか…」と
    表立っては言わないものの心配と覚悟はしていた。

    同居初日、お嫁さんが開口一番
    「お義母さん、私の事は宇宙人だと思ってください。
    色々と至らず思う所があったりするかもしれませんが
    宇宙人だと思って見守ってください。」とまさかの異星人宣言。
    それ以降、何か余計な口出しをされたら「宇宙人だからわかりません」、
    周囲に嫁の愚痴を言っても「だってお嫁さん宇宙人でしょw」といなされ
    出戻り次女であったお姑さんも「まぁ宇宙人じゃぁしょうがないわね」と
    息子家族とは一線引いたお付き合いが出来ているようですこぶる平和。

    ちなみに鳩ぽっぽ総理の嫁が宇宙人宣言した時も笑い話にあがったけれど
    「あぁ~あれはまた違う星の人だわw」とかわしてまた大笑いしたそうな。w

    295 :鬼女日記 2016/12/17(土) 05:59:13 ID:fXh
    週に一度、隣県に住む旦那弟が実家自営業の打ち合わせを兼ねてうちに遊びに来る
    以下旦那と3人で食事をしているときの会話

    私:「先週はちょっと風邪気味だったけど、
    病院に行ったらすぐ治ったわ。今回は軽く済んでよかった。
    まあ、寝込んだら旦那にインスタントうどんでも買ってきてもらうけど」

    義弟:「え?兄貴が何か作るんじゃないの?」

    私:「いろいろ教えたけど、才能もやる気もないみたいw」

    旦那:「まあ、今は何でも安く買えるし!」

    私:「でもね、これでもマシになったんだよ。最初の頃は、
    私が40度の熱で寝込んでて、なにかお弁当買って食べてって言ったら
    ニコニコして帰ってきて"ねえねえ、天丼弁当ととんかつ弁当どっち食べる?"
    って、油の匂いだけで吐きそうになったわw」と笑いながら愚痴ったら…

    義弟:「あああああ~! すみません、うち一家全員どんなに具合悪くても
    絶対食欲落ちずに普通に油っこいものをガツガツ食べるんですよ…」

    旦那:「だよな…。具合悪いから食欲がないって感覚ないよな(´・ω・`) 」

    私:「工工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工工」

    …でも、この話を聞いてかえって安心した
    悪気なんてなくて、それがこの人の家族の普通だったんだと
    想像力はもとからあまりない人だけど、言えば何でも学習してくれて、
    今ではちゃんと病人食っぽいものを買ってきてくれるようになったし

    ちなみに一族はほとんどがインドア系の仕事でハードに動く人は少ない
    ハイカ□リーなものばかり好んですごい量を食べるけど、なぜか全員スリム
    昨年94歳で亡くなった伯父さんは毎日外で天丼や焼き肉を食べていたと聞いた

    「世の中広いなあ、いろんな人たちがいるなあ、
    お互いに宇宙人だと思った方が腹が立たないし、優しくできるんじゃ」と思った一件

    547 :鬼女日記 2017/01/23(月) 03:11:17 ID:WT8BKmmW.net
    最近どこかで読んだことのあるコピペみたいな出来事が自分の身に起こって驚いた
    朝、始発から終点手前まで乗るし座りたいから少し早く出て快速ではなく普通に乗ってるんだけど妊婦バッジをつけてる妊婦さんが気分悪そうに壁にもたれてたから席を譲った
    翌日も座ってるとその妊婦さんが現れてわざわざ「昨日は本当に助かりました」とお礼を言ってくれた
    それで終わるかと思いきや「この電車って始発駅でほぼ席埋まっちゃいますよね」「今日も終点まで行かないといけないけど体がつらい」という話をされてああそうですかとも言えずにまた席を譲ってしまった
    そしたらそれが日常化してしまい席を変えても車両を変えても現れて「昨日はすみません、助かりました、今日も終点まで行かないと…」と言われてしまう
    私も酷い腰痛持ちでこの時期は冷えで悪化するから座りたくて快速ではなく普通に乗ってるし始発駅とはいえ時間帯が時間帯だからその普通でさえ並んで席を確保してる
    一度だけどうしても座っていたくてイヤホンをして寝たふりをしていたら肩をポンポンと叩かれてそれでも寝たふりを続けていたら「すみません、すみません、あのぉー」と肩を揺すられて驚いた
    目をあけると「昨日というかここ数日ののお礼を言いたくて…実は今日も終点まで…」という話
    正直に「私は酷い腰痛持ちでそんなに毎日は席を譲れそうにない」と話し謝ったら「ここ数日のことは感謝してるけど責任をとれないなら自尊心を満たす為に中途半端な親切をするのはやめたほうがいい」と叱られた
    自尊心もなにも体調が悪そうな人に一度席を譲ったら毎日譲り続けることになるとは思わないでしょ
    一度でも席を譲ったら責任をもってその人が電車を利用しなくなるまで譲り続けないといけないなら誰も席を譲らなくなりそう
    見た目や口調も派手だったりとくに非常識そうな人ではなく本当に普通の女性.だった
    こんな人が本当に存在するとは思わなかった

    482 :鬼女日記 2015/01/08(木) 14:43:35 ID:Dxd
    幼稚園~高校まで一緒だった、幼馴染♂。
    高校卒業後、幼馴染は東京へ。オレは地元。

    月日は流れ、お互い25歳くらいになった。
    5年近く連絡をとっていなかったが、突然家に電話してきた。
    しかし、幼馴染は、意味が良く分からないことばかり言ってくる。

    ・宇宙人が人間に成り代わろうとしている
    ・既に何体かすり替わっているので、気をつけろ
    ・身近に、急におかしくなった人、変わった人はいないか
    ・むしろ宇宙人はいないか

    大体こういったことを、延々と言っていたと思う。

    オレ「それは、他を探した方がいいんじゃないかなぁ・・・アハハ・・・(乾いた笑い)」
    と言って電話を切った。

    何なのこれ。変な宗教?

    東京っちゅうとこは、ぶち怖いとこじゃー!!
    と、しばらく本当に思ってたよ・・・。

    彼はその後、また東京に戻ったということしか知らない。

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