401 :鬼女日記 2016/04/08(金) 12:15:06 ID:nFc
数年前にやらかした話。
我が家は朝飯の時に必ず「今夜何食べたい?」と聞かれる。
ある朝嫁が珍しく「手の込んだ物でもいいよ~」などと言うので「じゃあ角煮」と答えて出勤した。
ちなみに嫁は在宅で仕事をしているので、時間をかけた料理もできるっちゃできる。

しかし退勤間際になって上司に飲みに誘われた。俺快諾。
角煮をリクエストしたことは後で思い出した。
でも明日食えばいいよなと思い、「飲みに行ってくる。角煮は明日食うからとっといて」とメールした。
すぐ折り返し着信があったので「ヤベッ文句言われる」と思い即電源オフにした。

さらに2時間後、飲み屋で放尿中に壁のカレンダー見ててハっと気づいた。
娘の誕生日じゃありませんか…。

そろ~っと帰宅すると寝静まった家。
冷蔵庫には「パパのぶん」と娘の字で書いたフセンがついた、ラップがけのケーキ。
同じく油が冷えて固まった角煮。
翌朝起きると、嫁、娘のほかに俺両親、義両親までいた。
皆俺とは目を合わせようとせず、気まずい朝飯だった…。

嫁に「親を呼ぶならなぜ言ってくれなかった」と言うと「何度も言った!メールもした!」と言う。
俺は覚えていなかったが娘もそう言うので、俺が忘れたか聞いてなかったからしい。
メールは履歴にちゃんとあった。ただ半月も前だった。

義両親が一番寛大で、次に娘、嫁と俺母に一番執念深く後々までネチネチ言われた。
以後、結婚記念日と娘の誕生日だけは忘れない父親になりました。