417 :鬼女日記 2017/11/02(木) 23:44:34 ID:81l
旦那の海外赴任に帯同してた時期にとてもよくしてくれていたボブさん(仮名)という人がいた。
彼は「BBQなら一人で肉10キロはペ□リだぜ!ハッハッハー!」みたいにすごく豪快で、その上私達家族が周りに馴染めるようにととても気を使ってくれる優しい人だった。
子供たちも木を切り出してベンチを作ってくれたり、度々ホームパーティに招待しては見たこともないくらい大きなお肉を焼いたりするボブさんに懐き、「うちのパパもボブさんみたいだったらいいのになー!」とよく言ってた。
その言葉に触発されたのか、旦那も「ボブみたいになって子供たちからの好感度上げるぜ☆」となったのだが、それが原因で子供たちから嫌われた。
以下、旦那の勘違い豪快語録。
・(洗濯物から子供たちのぱんつや肌着などを取り出して)あー臭い!こんな臭いのはこうしてやるぜ!☆(ゴミ箱にダンク)
・こんなチャチなやつよりやっぱ豪快な方がいいだろ?☆(下の子が小遣いで買った花の絵をポイして何故か近所のステーキハウスのポスターを貼る)
・こっちの方がかっこよくなっただろ?☆(子供たちがガールスカウトで作った机を無断魔改造)
何故これらで子供たちから喜ばれると思ったのか…。