鬼女日記 -鬼女・修羅場・キチママ系まとめ-

当ブログは主に既婚女性・男性板、 生活板、家庭板などから管理人が気になった話をまとめたサイトです。

    彼氏

    561 :名無しさん@おーぷん
    もう学校には来てないけど、やたらと私のことデブとかブスとかBBA(同い年なのに)と罵ってくる男子がいた
    会うと「よぉババア」みたいな。軽いノリだから言い返しにくい
    出会った頃はそんなことなかったんだけどねー。打ち解けてきた辺りから変になった
    真面目に取り合うのも面倒くさかったから適当に笑って受け流してたけど、正直ストレスは感じていた
    それを彼氏(オタク。二次専のロリコン)に相談したところ、彼氏は真面目な顔で
    「抑止力になる」「こういった文化を紹介してやれ」
    とパッケージにでかでかと小さな女の子のネ果体が描かれたロリ物のゲームを渡してきた
    何度もプレイしたからもういいとのこと。とりあえずありがとうと言って受け取った
    正直効くとは思わなかったけど、もしかしたら「うわっ…いきなりエ□ゲ渡してくるとか頭のおかしい奴かよ…刺激せんとこ…」みたいなノリで追い払えると思って、次に会った時に例の男子にエ□ゲを渡してみた
    まぁ案の定ポカーンとされた
    「私のことブスとかババアとか言ってるから、もしかしたらこういうのが好きなんだと思って」「彼氏がくれたの」
    と説明したところ、この男子は血相を変えて地団太を踏んで
    「彼氏がいるなんて聞いてねぇぞ!!!」
    と叫んだ
    近くにいた男子が宥めに入り、「今日はもう帰った方がいい」「私が先生に伝えておく」と同級生に言われてその日は自主休講をキメた

    宥めに入ってくれた男子がこの男子から聞き出した話によると
    「ブスとかババアとか罵って自尊心を下げさせれば交際できると思った。二次元は好きだけど代替物に過ぎない。彼氏がいると知ってカッとなった」
    とのことだったらしい
    その後も何食わぬ顔で男子は講義に参加していたけど私には話しかけてこなくなった
    今はもう学校にすら来ていない

    267 :おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2017/04/16(日) 14:48:53.39 ID:Pi6XGVVO.net
    職場にすごい美人なんだけど彼氏のいない人がいる。私たち同性から見るとちょっと変わってる人だけど、悪い方向に変わってる訳ではなくその変わってるところも感じの良い美人
    美人だから変わってても好意的に受け取れるだけなのかもしれないけど、女性だって美人は好きだし、分け隔てなく気遣いもしてくれて言葉遣いも綺麗で同性の間では(少なくとも表面上は)トラブルがあったりなんかはなかった

    問題は男性。まずその人が中途で入社してきたときの歓迎会で「彼氏いないの?」「いません」のやり取りから始まった
    「え〜なんで〜?」「一人が楽しいので」と交わしてたんだけど、それに独身既婚問わず突っ込みまくる
    「そんなに美人なのに勿体ない」「Aとかどう?あいつ彼女もいなくてさ〜」「二次会の後二人でバーにでも、どう?どう?」
    と団子みたいに固まってせっつく。私たちドン引き。嫉妬とかではなく、美人と見て男をあてがおうとする様子が気持ち悪かった。その日は発言権の強い女性と課長が止めて終わった

    その後はその美人(以下C子さん)が私たちとお昼ごはん食べてる時とか仕事のちょっとした時間とか飲み会とかにやたらと絡んでくるようになった。
    「そんなに美人が彼氏作らないなんて勿体ない。美人の彼女ができれば男は仕事も頑張れる。大切にしてもらえるよ〜」「彼氏いらないのに爪は綺麗にしてるんだ?」「彼氏いらないのにスカートなの?」

    本人たちは悪気なさそうだけど、女性として聞くと果てしなく胸糞悪いので他は割愛するけどこんな感じ
    要約すると「美人は彼氏を作らないと勿体ない。身なりを整えてるのに彼氏はいらないなんて理解できない。美人は彼氏を作れば大事にしてもらえるし、彼氏も幸せだしでwin-win」

    712 :名無しさん@おーぷん
    高校の夏休みに、仲良かった子を両親いない日に家に泊めたことがあって、
    なんか深夜映画を観てたらいきなり百合展開の映画で、成り行きで百合な関係
    になったことかな。

    お互い別の大学行ったら、その子にはすぐ彼氏が出来て関係が消滅した。
    ままごとみたいな疑似恋愛だったけど、わりと真剣な付き合いだと(私は)思ってたので、
    それはショックだった。
    手紙だとか、誕生日やクリスマスにせっせと贈り物したのが段ボール詰めでクロネコで
    返されたのも、わりと高価な物のみ返ってこなかったのもショックだった。

    人づてに聞くその後の彼女は、
    ベンチャー社長と結婚→タワマンの高層階に住みセレブ暮らしを毎日自撮りするブロガーに→
    会社倒産・旦那破産逐電→一児を連れて公営団地の実家に戻り両親と同居、育児と介護を
    らしい。

    「ざまあみろ」と全く思わないのは多分私が、過去の恋愛を名前をつけて保存する雄々しいタイプ
    の性格だからだと思う。
    色々あったが(そういうえば彼女からは何も贈り物くれなかった)、あの頃の思い出の中の彼女は、
    本当に若くて何もかも綺麗だった。

    まあ夫には言えない。

    157 :鬼女日記 2012/05/14(月) 23:10:45 0
    もう終わったことだけれど、いまだに思い出すと腹が立つ。

    10年ぐらい前、大学時代から5年つきあった彼氏にプロポーズされ、
    結納かわして結婚式の招待状まで出したところで、浮氣された。

    浮氣相手は、私と彼氏が所属していた、大学のサークルの後輩。
    しかもホテルから電話かけてきて、「今彼氏さん、シャワー
    浴びてるんです。今からヱッチするんです~」と言ってきたツワモノ。
    帰ってきた彼氏を問い詰めたら、あっさり自白して、
    「お前よりも後輩の方が俺のことを愛してくれてる」とか
    言いだしたので、彼親と自分の親、途中から後輩の親とか
    弁護士とかも交えて話合いして、彼と彼親、後輩と後輩の親から
    慰謝料もらって破談にした。

    私は知らなかったけれど、後輩は大学時代から、とにかく彼に
    アプローチしつづけていたらしい。在学中は「私がいるから」と
    断っていた彼氏も、マリッジブルーで後輩のアプローチに
    のっかっちゃったんだとか。

    後輩は最後に私に近づいて、「それでも、私が最後は勝ちましたから!」
    とか言われて、腹が立ってしょうがなくて、変な噂にもなったので
    新卒で入った仕事も続けられず、ちょっと病んでしばらく。アル中一歩手前みたいな
    ボロボロの生活になってたのが第一の修羅場。

    332 :鬼女日記 2012/05/16(水) 18:24:32 0
    なんとか解決したと思うので、厄落としに書かせてください

    ・私→二十代半ばLLサイズデブ元喪女。在宅仕事で一人暮らし
    ・元彼→三十代前半。営業職。実家暮らし。ふかわ似
    恥ずかしながら二十代半ばにして初めてできた彼氏
    最初は優しくて、初対面のときも「彼氏いなかったの?信じられない!可愛いのに!」
    とか言われて、すぐに付き合ってくれと迫られて有頂天でした
    デートも私の希望で完全に割り勘。すごくうまく行っていると思ったのですが、
    一人暮らしの私の家に入り浸りになり、仕事にならなくてまいってしまっていました
    その内、私の職業の平均年収をどこかで知ったらしく「お前金持ちじゃん!」と。
    一流の人だと彼の年収の五倍くらいの人もいるのですが、私はそこそこレベル
    それでも年収は彼のほぼ二倍で、それを聞いて彼が急変

    まずデートの費用は交通費以外一切払わなくなりました(食事のときはいつの間にか
    いなくなっている)
    ベッドでは、「豚」「お前みたいな醜い雌豚を抱けるのはこの世で俺だけ」「泣くなうっとうしい」
    と罵られ、毆られたり色々ひどい目にあわされました
    元々自分の容姿に自信があるわけではないので、「一生恋人ができない」「一生結婚できない」
    と何度も何度も言われて、喪女をこじらせていたこともありどこか後ろ髪引かれる思いも
    あってずるずると一緒に。
    先日、これじゃいけないと思い鍵を開けなかったらドアの前で大暴れして、近所迷惑だし
    彼が怖くて結局いれてしまいました

    続きます

    15 :鬼女日記 2010/10/15(金) 19:21:09 ID:rrs01GXWO
    今週の火曜日に二人で一緒に暮らしてた祖母が亡くなって、昨日告別式が終わった。
    祖母の子供は二人しかいないし、手伝える孫は自分しかいないから、ご飯も食べれずあまり眠れないくらい忙しかった。
    彼氏はよく家に遊びに来てたから、仕事が終わって通夜や告別式の晩に来てたんだけど彼氏の振る舞いに無理だと悟った。
    ・通夜に家に来て「お腹空いた、昼から何も食べてない」と言うから、母が親戚に振る舞っていたご飯や吸い物を出すと「カルボナーラ食べたい」と言って手も付けようとしない。
    ・↑のあとに必要なものを買いに連れていったら「キッチンでカルボナーラ作って」と言われ、台所は忙しいから無理だと告げると「えー、いじわる」とすねる。
    ・祖母の介護をしてた思い出話をしていると「(私)はいっぱい婆ちゃんいじめてたのも見たしね(笑)」と本気で泣けてくる冗談をかます。
    ・告別式が終わると電話が来て「カルボナーラ食べに行こう」と言われる。無理っす。
    ・告別式の夜に電話が来るも忙しくて気づかなかったら、文句を言われる。
    今日も「近くの整骨院に行きたいから職場に迎えに来て、職場にも行こう」と電話が来てた。
    初七日までは落ち着けないと伝えても、よく分かってなかった。
    喪服をクリーニングに出しながら迎えには行ったんだけど、荷物が多いから整骨院にいる間置いといていい?と言われ、持ってこれないし今日は家族だけでゆっくりしたいと伝えたら何となく分かってくれた..のかな。
    27にもなるのに、こんなにも人を思いやれないのかとビックリした。

    183 :鬼女日記 2012/05/23(水) 22:34:30 0
    流れを読まずに書かせてください

    愚兄のせいで結婚が破談になった
    実家の兄は専門学校を出てから今までずっと無職(年金は親が払ってる)
    アルバイトをしたこともなく、生まれてから一度も賃金というものを受け取ったことがない
    ただ出かけるのは大好きでよくお買いものには行っている(両親も「引きこもりと違う」という認識らしい)
    両親は愚兄が20代後半にさしかかったころに働かせるのを諦めた
    私は大学から実家を離れていたが、里帰りする度に愚兄を引きずって面接に行かせた
    でも結局不採用もしくは採用されてもブッチ→不採用で、31歳現在も無職

    で、このたび私が結婚をするという話になった
    相手はデブ喪だった私を好きになってくれた稀有な人で、私の仕事にも理解があった人
    彼は兄が無職と言うことも勿論知っていた
    が、いざ結婚の話が本決まりで進んだときに、向こうの両親が愚兄が無職と知って難色を示し始めた
    今は私両親が生きているからいいが、タヒんだら彼にたかるんじゃないかという懸念
    それはもっともな意見だと私でも思う。今両親健在な状態でなにを言っても、土壇場でどうなるかはわからない
    不安要素を聞いて、彼も躊躇しはじめるのがわかった
    なので、半年間の猶予が欲しいとお願いした。その間に、なんでもいいから職を探させるからと
    それなら……と彼両親が妥協したが、今度は私両親と兄が渋り始めた
    兄には「私のためだと思って」と頭を下げたが、今不自由なく生活出来ているから勿論嫌がる
    両親は、「こっちにはこれだけの預金があって、タヒんだ後も兄が問題なく暮らせるのに口を出すな」
    「うちの息子が結婚した妹夫婦にたかるとでも思ってるのか!」と怒り出す

    結果、破談
    父はもうニッコニコで「結婚する前に相手の本忄生がわかってよかったろ!娘タンはお嫁にいかなくていい!」
    母は「最初から縁がなかったと思えばいいのよ。これくらいで楺めるような親族関係はいつか破綻するよ」
    兄は今日も日がな一日ボーっとゲームをしているだろう

    もうあんなにいい相手は見つからないと思う。はじめて家族を杀殳してやりたいと思った
    長々とすいません。今月に起こった修羅場でした。

    576 :鬼女日記 2016/07/19(火) 15:42:20 ID:a6oc7A/T.net
    こないだ相談スレでも書かせてもらいましたが、別れたので書かせてください。
    長文ごめんなさい。

    発端は、彼が私の荷物を失くしてしまったこと(お願いしたわけでもなく、彼から「持つよ」と言って持ってくれました。)。
    謝ってくれましたし、探してくれて、その後「見つからなかったら、買いに行こう」と言ってくれたけど、音沙汰無かったのでどうなったのか聞いた時の「もう済んだ話だと思ってた。そもそも、俺が失くしたんじゃないし」の瞬間に9割冷めた。
    その後、「買いに行こうと行ってくれてたから待ってた。行ったら半額出そうという気持ちはあった。でも、本当は買ってもらいたいと思っている」と伝え、
    実際に買いに行った日に「半額出してあげる」と言われた時に完全に冷めてしまった。
    「半額出すね」だったら、全然気持ちは違った。本当に出すつもりだったし。

    その後、「結果的に同じでも、半額出してあげるって言われるのとは違う」と言ってもよく通じず、疲れました。
    最終的には謝ってはくれましたが。
    その後の話し合いでは、
    「失くされたと思っているはずなのにそうやって言わないから疑心暗鬼になって信じられなくなった」
    「俺が失くした責任が無いとは思わないけど、俺に責任があるとは思ってほしくなかった。反対の立場なら、失くされたと思わないし。責任があるとは言えないけど、責任が無いと思っているわけじゃない」等、難易度高すぎてよくわからなかった。
    「お互いに妥協して、許し合いたい」という考えだからか、不機嫌な態度や乱㬥な言葉遣いをやめないし、本当に疲れた付き合いでした。

    結果的になぜか私がフラレた形になってるが、交際自体よりただただ失くされた物だけが惜しいです…
    療養中で買い直すお金ないし…。

    669 :鬼女日記 2012/05/27(日) 01:31:45 0
    昔の修羅場

    約二年同棲していた彼が、ある日いきなり軽犯罪で逮捕された
    彼は自営業だったのだが、逮捕の旨を伝えて来た警察に「伝言なのですが、店を頼むと伝えて欲しいと言われまして」と言われ無理やり自分の仕事を休み、翌日から彼の店に立つ事になったのが第一の修羅場


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