鬼女日記 -鬼女・修羅場・キチママ系まとめ-

当ブログは主に既婚女性・男性板、 生活板、家庭板などから管理人が気になった話をまとめたサイトです。

    怖い話

    776 :鬼女日記 2013/08/23(金) 11:58:35 O
    ニュース見て思い出した修羅場

    小学校の高学年の頃、家で勉強してると、誰かが尋ねてきた
    ウチのインターホンは当時としては珍しいカメラ付きのヤツでカメラには若くてかなり可愛い女性.が写ってた
    見覚えはない人だったけど、とりあえず応対してみると
    「○○新聞の者ですが、先月までウチの新聞を取ってくれた御礼を持ってきました」
    女の人だったし、御礼ってなんだろ~?ってドアを開けたら

    893っぽい人が立っていた

    え!?女の人は!?って辺りを見回すと、少し離れた所に立って、こっちを見ようとしない

    「先月までウチの新聞取ってくれたみたいだけど、ずっと継続して取ってくれないと困るんですよね」とか
    「親御さんが居なくてもハンコ押すぐらいの事は出来るでしょ」とか
    「こっちもね、生活かかってるんだよ!契約して楽な生活させてくださいよ!」って言ってくる893っぽい人
    小学生の時の私、怖くて涙目

    しかし、運が良い事にその時、家には私一人でなく、家庭教師の先生が居て
    異変に気付いて玄関まで出てきて、対応してくれた
    ちょっと言い合いになった事で管理人も気付いてくれて、893と女性.は退散

    新聞勧誘では良くある事なのかもしれないけど、当時の私に取って、先生が助けに来てくれるまでは、最大の修羅場だった

    ちなみにその新聞は若くて綺麗な女性.を使い、女性.だと安心してドア開けた人に893が強引に勧誘という手口を使ってたそうだ

    334 :鬼女日記 2015/04/07(火) 19:24:59 ID:y46
    文章下手なので箇条書きで

    先日父がわりと大きい手術をした
    手術は無事に終わり父はICU(集中治療室)に移動

    母はとある趣味の店を開いていてパートさんを3人雇っている
    手術の次の日、病院の看護師から母の携帯に電話がかかってきた
    父がどうしても家族を呼んでほしいと言って聞かないらしい
    店は営業中だったがちょうど客がいなかった
    母は店を臨時休業にしパートさんには理由を話し帰ってもらった
    手早く店の後片付けをして病院へ

    母から連絡を受けたわたしも病院へ向かい病院の駐車場で母と合流
    ICUに行き看護師に○○の家族の者ですが・・・と言うも
    なぜか看護師けげんな顔

    看護師に案内されてICUに入ると父がなんだか困った顔をしている
    父の横に誰かいる!?
    それは帰ったはずのパートのAさんでした

    父とAさんは会えば挨拶する程度の間柄で親しくはない
    どういう思考回路かわからないがAさんは自分も病院に呼ばれたと思ったらしい
    ○○の家の者ですと言って集中治療室に入ったそうです

    距離無しさんなんでしょうか
    Aさん怖いです

    ちなみに父が家族を呼んだのは「寂しくなったから」というふざけた理由
    父もまさかAさんが来るとは思わず困惑していた
    これからは家族を呼べなどとワガママは言わないと思います

    688 :鬼女日記 2011/09/01(木) 00:15:39 ID:YVGiKTfQ0
    20年ちょっと前に病院であった修羅場
    親戚の叔父から聞いた話

    当時、叔父叔母夫婦は結婚3年目で叔母が臨月
    叔母が出産のため分娩室へ
    叔父は分娩室の前で待機

    そこに看護師がやってくる
    看護師は口を開いたと思うと、
    「どうせすぐタヒぬだろ、本当にお前の種か、奇形云々……」
    などと叔父に悪態をついて去って行った

    叔父は最初驚いて硬直していたが、途中でその看護師が元カノであると気付いたようだ
    翌々日、病院にそのことについてクレームを入れると、
    「事実を確認してから対処させていただきます」とだけ返事が来た
    結局、20年以上経った今でも病院からの返答はないらしい

    ちなみに生まれた子供(自分の従兄妹)は丈夫に育ち婦警となり、
    今度(柔道だったか空手か忘れたが)武道の昇段試験を受けると聞いた

    916 :鬼女日記 2016/09/16(金) 04:11:27 ID:NYG2HT5o0.net
    昔じいちゃんの行きつけの寿司屋にマー坊という板さんがいた。
    この人は独身なんだが子供好きで、私もよく遊んでもらってた。

    私が生まれた時にお祝いとして立派な人形をくれたらしく、長らく飾られていたんだけど、ある日をさかいになくなっていた。
    大きくなってふと思い出してその話を母にしたら、何とも言えない顔で、あの人形は捨てたと言われた。

    事情を聞くと、マー坊は大きな病気にかかり、余命わずかとわかった時に私と心中しようと家を訪ねてきたことがあるらしい。
    なんとか説得して帰したがそれからすぐに亡くなってしまった。

    その後も惰性.で人形を飾り続けていたら、私のアトピーと、とっくに卒業していたはずの夜泣きがひどくなり、その少し前から急に人形に怯え出していたので処分したらしい。
    定番だけど処分後はアトピーも夜泣きもピタッとやんだ。
    親戚の間では、マー坊がタヒんだあとも私に執着して連れていこうとしたのかもということになってる。

    でもうちの母親が一番怖かったのは、訪ねてきたマー坊の目が完全にイッちゃってて、
    「お宅には〇〇ちゃん(2歳下の妹)もいるじゃないですか、私ちゃん1人くれてもいいじゃないですか」
    と繰り返してたことだったらしい。今でもたまに夢に見るって。

    私は覚えてないんだけど、母親はそういう嘘つかないので(ばあちゃんが新興宗教にはまってるからむしろ毛嫌いしてる)実話なんだろうなーと思ってる。

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