鬼女日記 -鬼女・修羅場・キチママ系まとめ-

当ブログは主に既婚女性・男性板、 生活板、家庭板などから管理人が気になった話をまとめたサイトです。

    悲報

    615 :鬼女日記 2016/09/22(木) 20:42:48 ID:IhmwcDap.net
    私は子どもが出来にくい身体で、それでもこの間ようやく妊娠しました。
    喜びも束の間で、あっというまに流産。
    わずか7週で天国から地獄。
    その時の旦那の対応にかなり不信感を抱いてしまい、よからぬ事が頭をよぎる事が多くなりました。
    車の運転中、このハンドルを切ったらあの子のところに行けるんじゃないか。と考えていた時にハッと我にかえり、自分で自分が怖くなります。
    こんなことを口に出してはいけない、自分の中で消化しよう、時間が癒してくれるのを待とうと頑張ってはいますが、いつ魔が差すのか自分でもわからず怖いです。
    産婦人科の医師から心療内科を紹介してもらい、受診しましたが、今は無理しないでとしか言われませんでした。
    しかし家に帰れば、旦那からいつも通りの生活をしよう。もう泣くのはやめろ。と言うので泣く場所もありません。
    両親はおらず、姉も先月出産したばかりなので心配はかけれません。
    旦那の転勤で地元をはなれ、友達とも気軽に会えないため、悩みを相談する人もまだいません。
    男性と女性では考え方や感じ方は違うと思いますが、一緒に悲しんでほしいと言っても、実感がわかないから悲しいという感情がわかないと言われました。
    やはり自分の身体のことでなければ一緒に悲しむことは難しいですか?

    908 :鬼女日記 2012/03/06(火) 16:51:16 ID:U2M+8bOd
    何年も前の話ですが

    人付き合いの苦手な私が幼稚園の役員になってしまった。
    周りの役員さんたちは美人で華やかな人が多くて、
    ブスで頭の悪い私は居心地が悪かった。
    それでも何度か集まると、ほかの役員さんと世間話くらいはするようになった。

    その中のAママはなんだか不思議な魅力を持った人だった。
    要領の悪い私の話を熱心に聴いてくれた。
    Aママは聞き上手で、相手の目を見ながら、頷いたり、質問したり
    「それはこういうことかな?」と上手にまとめながら聞いてくれた。
    表情も小動物のようにクルクル変わって、笑ったり、考え込んだり。
    私の話を聞いたAママが笑い転げてるのを見ると嬉しくなった。

    234 :鬼女日記 2014/09/19(金) 11:38:27 ID:WmVd4OEay
    同じ研究室に、異性関係のことでタチの悪い冗談を言うのが好きなやつがいる
    研究室の中でカップルができると「あいつすぐ浮気するよw」とか「三十人目の彼氏だっけ?」
    両親に紹介したという話をしてると「デキちゃってあせってんのか!」
    喧嘩したと聞くと「浮気だろ?やっぱB***hだった?病気持ってた?うつされた?」と嬉々として聞きに来る
    そんなやつ
    やつの最近のお気に入りフレーズは「托卵」
    カッコウの雛が自分の雛を別の種族に育てられることを托卵と言うのだが、
    それを人間関係に模して、自分の子ではない子をだまされて育てさせられることを指すらしい

    最近うちの先生(教授)のお嬢さんに子供が生まれた。つまり先生の初孫
    産後の肥立ちが悪いとかってやつで、里帰りが長引いてるらしい
    それを聞いてやつがいつもの調子で「托卵だな!托卵しようとしたからバチがあたったんだよ」と言った
    そしたらそれが先生の耳に入った
    先生はそいつを呼び出して「托卵とはどういう意味なのか」とフェイストゥフェイスで尋問した
    そいつは最初のうち「冗談です」とかわしていたらしいが先生が許さなかったので
    「カッコウの雛が自分の雛を別の種族に育てられることを人間に転じて~」と説明したそうだ

    おれらは知らなかったがお嬢さんは衰弱してけっこうヤバイ状態だったらしい
    先生はそいつを怒るつもりだったのだが娘さんの容態をそいつに説明しているうち泣いてしまった
    涙をこらえながら鼻を真っ赤にして出てきた先生を見ておれらはシーーンとなり
    中へ入るとやつは真っ青になってた
    怒られるのは覚悟してたが泣かれると思わなかったんだろうね

    先生はその後冷静に戻って、そいつを「悪い冗談は自分の品性を下げるのでやめなさい」と普通に諭した
    でもそいつの方が気まずくなってしまったみたいで大学に来なくなった
    まだ在籍してるんだけど、やめるとかやめないとかいう話になってるらしい

    576 :鬼女日記 2017/09/11(月) 13:31:54 ID:5mM
    金関連で親友を無くした
    親友が自転車で走行中にバイクと事故を起こした
    相手のスピードが100キロ超えてて、両足骨折、利き手の鎖骨と前腕骨折した
    親友は片親で毒親だったから親の連絡先を保存して無くて、私を家族だと言ったみたいで、私に連絡が来た
    お互い26歳の頃だった
    親友を受け入れてくれた転院が、看護師がおんぶに抱っこしてくれるようなところとは違い
    自分のことは自分で、無理な部分は家族に支えてもらって行うという方針の病院だったため
    週3回見舞いに行って、必要なものは全部買って、洗濯物もして、手続きも何もかも私がやった
    やることが多くて相当しんどかった
    17時間の手術にも医者に言われて私が待機して、症状が安定してからの転院の手続きも私がやった
    弁護士も探して相談した
    お金は後で請求できるといわれたから、これまで買ったもののレシートも全て保管しておいた
    請求は親友の名前でしなければならないから、それも私がかわってバイク運転手の保険会社とやり取りして行った
    親友が事故して直後は手続きに追われて有給10日も使って会社から釘刺されたこともあった

    忙しすぎて親友の事故後一年の記憶は曖昧なんだけど、リハビリ2年も支え、介護保険やらの手続きも、弁護士との話し合いもほとんどやりきった

    細かいこと書いてると長くなるから省略
    最終的に弁護士から、これまで購入したものの費用、私がたて替えてた介護タクシー等の利用料、私が有給をとって休んだ分のお給料分も相手に請求できるといわれた
    すべて証拠があったので、弁護士が費用をまとめてくれた
    私に戻ってくるお金は7桁に至っていた
    相手の保険会社がゴネた分も有るから、認められた分だけなんだけど、それでも7桁
    請求はやはり親友の名前で、親友の通帳に振り込まれる

    それらのお金は示談金や慰謝料とかとは別に先に請求して先に支払われたんだけど
    親友はこれまで見たことのないまとまったお金に目の色が変わった
    弁護士の前で、これは私のお金だから誰にも渡さないと言い始めた
    弁護士が説得しても一円たりとも渡さなかった

    事故のあと、気性が荒くなって攻撃的で当たり散らすようなところがあったけど、大怪我をしたからだと思っていた
    怪我が治ってリハビリが進めば元の親友に戻るだろうと思って支えてきたけど、親友はより攻撃的な性格に拍車がかかった
    弁護士が呆れてた
    弁護士がこれまで私がやってきたことを丁寧に説明してくれたけど、親友は聞く耳を持たなかった
    私がそれなら私が親友相手に費用請求するから弁護士紹介してくださいと言うと、親友は激怒したけど
    弁護士さんは当然の権利であり、これまでの介護労働分も請求できると言ってくれた
    親友はそれでも私の親友かと怒ってたけど、親友の縁を切ったのはあなただよ

    親友の入院中、出世の話もあったけど、親友の見舞いがあって残業できなくて流れた
    婚約者もいたけど、婚約者より親友優先の一年で、予定していた結婚式の準備もできるような環境ではなく、婚約破棄された

    症状固定の話がでたタイミングで親友の件は手を引いたのでその後親友がどうしたのかは知らない
    自分の経験からいえることは、他人のために人生生きたって何も残らないということ
    あなたの痛みはあなたが誰かのために生きたという証だとか綺麗事抜かす人いるけど
    他人のために生きる人生になんの価値がある
    事故後親友に近づきもしなかった人間が今さら近づいてきて私に綺麗事を言う姿が滑稽で笑える

    92 :鬼女日記 2015/10/26(月) 21:57:05 .net
    嫁バツイチ連れ子で自分は初婚。結婚生活10年年目で間もなく離婚します。

    結婚当初は嫁から、子どもが出来たら連れ子と産まれる子との愛情の差が出てくるのが嫌だから子どもは作れない、と宣言され、自分自身もそんなつもりは無いけど無意識に差が出るようでは可哀想だし一理あるな、と考え子どもは作りませんでした。

    10年間、一生懸命子育て頑張り、子どもは高校生になりました。我ながら良い子に育ったと思います。家事も毎朝の洗濯や朝食の準備、子どもの支度など7~8割方俺がやっていたと思います。ちなみに嫁は朝は自分や子どもが出掛けるまで起きてきません。

    5年前位から嫁に性交を拒否される事が多くなり、家事も相変わらず余りやらず、夜は仕事と言って家にいない事も増え、嫁から自分に対する愛情が感じられなくなってきました。

    結局、話し合いの結果離婚する事になったわけです。今思うと、嫁は子育てをしてくれる都合の良い人間を見つけ利用しただけだったんだな。

    強引にでも中出汁して子ども作れば状況は変わってたのかもしれません。
    これだけ頑張って育ててきた子どもも結局嫁の方について行く。俺には何も残りません。家族の為に天職だと思っていた仕事も辞め好きでもない仕事へ転職しました。

    離婚が決まった夜は、少しスッキリしたけど。少し日が経つと、この10年間なんだっただ、と虚しくなりました。
    まあ、自業自得なんだろうね。とりあえず、少しの間は独身生活楽しみますが、飽きたらタヒんじゃおう...

    686 :鬼女日記 2016/11/25(金) 16:40:27 ID:xdE
    元旦那が自杀殳したことが修羅場だった
    仕事のストレスで鬱病になって休職して収入は微々たるもの
    そのぶん私が家事と育児して仕事にも出てた
    当時0歳と2歳だった娘は保育園に預けて
    元旦那は何もせず家で過ごしたり近所をふらふらするだけだった

    そのうち自杀殳未遂を繰り返すようになったけど
    手首を切ってもひっかき傷みたいな浅い傷だったし
    服毒自杀殳も家にある私の頭痛薬をまとめて飲んで吐いて終わり
    タヒぬ気なんてないんだろうと思って適当に受け流してた
    でもある日帰るとドアの手すりにベルトで首吊ってタヒんでた

    その後もとの苗字に戻って数年して先日再婚した
    やっと平穏な日々が手に入ると思うと肩の荷が下りた気分

    368 :鬼女日記 2017/07/18(火) 09:04:56 ID:YxtT9MAo.net
    昨日高校生の娘が彼氏を連れてきた
    結婚を前提として交際ときいていたので真面目な人なんだろうとわくわくしていたら相手はアラフォー
    しかも結婚後は娘に主婦になって欲しいときたもんだ
    どうやったら目が覚めるんたろうか

    175 :鬼女日記 2011/07/31(日) 17:15:10 ID:EKiIXsvs
    クレクレされたのは大したものじゃないんですが投下させてください。

    私は、この春から百貨店で販売員をしているのですが、たまに祖母~孫と親子三代で来る方がいます。
    これが、また「躾?なにそれ?」という状態で孫(5歳くらい)が好き放題やりたい放題。
    その間、母親と祖母は商品を見ていて一切注意や相手をしない。
    お店側の方針なのか、お得意様相手だからか知らないですが上からは
    「注意はするな。何するか分からないから見張りはやれ」というような内容を言われ私は、いつも見張り役。

    来店して案の定、備品の入った棚などをこじ開けようとしたり売り場の電話でイタズラしようとしたり
    商品(展示品としてディスプレイしたもので、これをお客様に売ったりはしません)を触ったり
    さりげなく奪い返して話しかけ相手をする・・・というか翻弄させられてる状態・・・。
    飽きたのか「ママ、さっき買ったの食べたい!」と騒ぐとゴディバの箱を手渡す母親。

    女の子は「コレ何だか分かる?」と私に話しかけたので「ゴディバのチョコなんてスゴいね~」と言うと
    「チョコはこれしか食べないの。他のチョコは安物の味だから嫌い、あんたは滅多に食べられないでしょ?」と
    ビックリな高慢発言。幼稚園児にして、この発言・・・恐ろしい。

    口周りと手はチョコでベッタベタ。これで何か触られたら困るので泣く泣く自分のハンカチで口と手を拭いてあげる。





    208 :鬼女日記 2014/08/05(火) 13:04:35 ID:cWP6ixW2O
    今から23年前の修羅場。
    結婚式に旦那になる人が来なかった。
    今は犬と猫と一緒に一人ですがたぶん幸せに生きていることかな。

    545 :鬼女日記 2012/11/30(金) 07:33:27 ID:cEEqMk+d
    俺は喉が渇いたのでコンビニにペプシネクスを買いに行った。時間は確か10:05くらい。
    田舎なので道には外灯がすくなくて割と暗い。
    その真っ暗に近い道を、一筋の懐中電灯の明かりがふらふらと行き来している。
    「変質者だったらいやだな」とは思いつつも、ちょうど進行方向にある光。俺はびくびくしながらも構わず進んだ。
    近付くにつれてぼんやりと人物の輪郭が見えてくる。どうやらそれは小学5年くらいの子供のようだった。
    「こんな時間に?」と疑問に思ったが、その子は後ろ手にマメ柴のような小型犬を連れている。どうやら犬の散歩らしい。
    いやどちらにしたってこんな時間に子供が一人で出歩く事はちょっとおかしくないか?俺はその子に話しかけてみた。
    俺「少年、一人で大丈夫か?お父さんとかお母さんと一緒じゃないのか?」
    少年「いっつも散歩は俺の当番なの。今日はたまたま遅くなって、お母さんを呼んだんだけどまだ来てない。」
    そう少年は言う。しかし、懐中電灯を持っているとはいえ、人通りの少ない暗い道を
    子供一人で歩かせるのはちょっとどうかな…と俺は思っていた。お母さんが来るまで、家に送ってこうか?
    俺がそう言うと、少年は「うん、わかった」とどうやら納得したようだ。
    話してみると、少年の家は俺の家からそう遠くないところにあるらしい。
    中々人懐こいと言うか人見知りをしない性格のようで、会話が途切れる事なく少年の家の明かりが見えるところまで来た。
    どうやら、家の門の所に母親と思しき人物が立っている。
    (何だよ、居るんなら迎えに来てやれよ…)と俺は少しむっと来たが、わざわざそんな事を言って近所付き合いが悪くなるのもあれなので、
    黙って少年を門の入り口まで送り届けた。と、ありがとうございますの一言でも言うかと思っていた母親が、いきなり大声を出した。
    別れの挨拶を交わしていた俺と少年は当然ぶちたまげた。

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