意識不明
嫁と子供を育てるため、悪事に手を染め警察の厄介に。親「二人は早く帰って来るのを楽しそうに待ってる」家族の為に、再スタートするつもりだった。でも迎えに来たのは・・・
大学卒業して巣立った息子「しばらく孫の顔は見せてあげられないと思うから、のんびり夫婦ふたりの時間を楽しんで」夫と涙した。でも目を覚ますと、そこにいたのは・・・
503 :鬼女日記 2015/10/09(金) 04:28:39 ID:655YS45a.net
夢オチ話。
数年前に事故に遭い、数日間意識不明だった
18歳になる前に1つ歳上の人と出来婚、
高校を中退して2650gの男の子を出産した
小さめに産まれたものの、大きな病気も怪我もなくすくすくと成長し、
ギリギリの成績ながら何とか大学を無事に卒業
就職のため遠方へ引っ越す際に
「しばらく孫の顔は見せてあげられないと思うから、のんびり夫婦ふたりの時間を楽しんで」
なんて手紙をもらい夫と二人涙した
貧乏ではあったけど、本当に幸せな毎日だった
という夢を見ていたらしい
意識が戻った時にそばにいた夫は私の知っている夫ではなく、息子なんていなかった
私の子供は2歳の娘一人で、そもそも私はまだ20代後半(当時)
もちろん出来婚の事実もなかった
わりとよくあることらしく、いずれ忘れるでしょうと言われたが、
未だにはっきり何もかも覚えている
なのにあの子は実在しないという事実がどうしても受け入れられない
二十数年苦楽を共にしたはずのあの夫と息子にもう一度会いたい
数年前に事故に遭い、数日間意識不明だった
18歳になる前に1つ歳上の人と出来婚、
高校を中退して2650gの男の子を出産した
小さめに産まれたものの、大きな病気も怪我もなくすくすくと成長し、
ギリギリの成績ながら何とか大学を無事に卒業
就職のため遠方へ引っ越す際に
「しばらく孫の顔は見せてあげられないと思うから、のんびり夫婦ふたりの時間を楽しんで」
なんて手紙をもらい夫と二人涙した
貧乏ではあったけど、本当に幸せな毎日だった
という夢を見ていたらしい
意識が戻った時にそばにいた夫は私の知っている夫ではなく、息子なんていなかった
私の子供は2歳の娘一人で、そもそも私はまだ20代後半(当時)
もちろん出来婚の事実もなかった
わりとよくあることらしく、いずれ忘れるでしょうと言われたが、
未だにはっきり何もかも覚えている
なのにあの子は実在しないという事実がどうしても受け入れられない
二十数年苦楽を共にしたはずのあの夫と息子にもう一度会いたい
社内の嫌われ者が意識不明で倒れた!酒席はいつもそいつの悪口で盛り上がってた。ある日そいつが意識不明で倒れた→俺「めでたいから、飲み行こう」すると悪口言ってた奴らが?
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【ブラック】常識では考えられない過酷な環境下で働きつづけ、体も精神も追い詰められた!病院行こうにも社長が怒鳴り込んできて強制出社。ある日健康診断で病院へ行ったら・・・
868 :鬼女日記 2014/01/09(木) 21:36:22 0
ゆっくり目を閉じて開けたら知らない場所に寝てて1週間経ってた
リアルでポルナレフ状態になるとは思わなかった
朝6時出社夜0時退社帰宅1時持ち帰りの仕事片付けて寝るのが3時で土日も強制出勤な生活を続けていたら身体が色々とおかしくなった
朝起きると毎日鼻血、歯磨きをすると必ず出血、食欲、忄生欲ほぼなし、手足のしびれというか
感覚がなくなる、数秒前に考えていたことが思い出せないな症状が出た
病院に行こうとしたが休みなど貰えず、家に近所に住んでいる社長が怒鳴りに来て無理やり出社させられたりで
あぁこれがブラック企業か…とあまり働かなくなった頭でぼんやり考えながら会社に出ていた
そんなある日会社で健康診断があるということでようやく数時間近くの病院で検査を受ける時間が貰えた
上司からは病気になっていると判断されたら会社の迷惑だからとにかく体調はいいと医者に言えと
言われたが…
病院で医者に顔を見られた瞬間ギョっとされた
問診で色々聞かれたが頭が働かないのでひたすら「はい大丈夫です」とだけ答えてたら
「大丈夫なわけないだろう!顔色で分かる!正直に答えなさい!」と大声で言われハッとして
上の症状を言った
リアルでポルナレフ状態になるとは思わなかった
朝6時出社夜0時退社帰宅1時持ち帰りの仕事片付けて寝るのが3時で土日も強制出勤な生活を続けていたら身体が色々とおかしくなった
朝起きると毎日鼻血、歯磨きをすると必ず出血、食欲、忄生欲ほぼなし、手足のしびれというか
感覚がなくなる、数秒前に考えていたことが思い出せないな症状が出た
病院に行こうとしたが休みなど貰えず、家に近所に住んでいる社長が怒鳴りに来て無理やり出社させられたりで
あぁこれがブラック企業か…とあまり働かなくなった頭でぼんやり考えながら会社に出ていた
そんなある日会社で健康診断があるということでようやく数時間近くの病院で検査を受ける時間が貰えた
上司からは病気になっていると判断されたら会社の迷惑だからとにかく体調はいいと医者に言えと
言われたが…
病院で医者に顔を見られた瞬間ギョっとされた
問診で色々聞かれたが頭が働かないのでひたすら「はい大丈夫です」とだけ答えてたら
「大丈夫なわけないだろう!顔色で分かる!正直に答えなさい!」と大声で言われハッとして
上の症状を言った
小6の頃、事故で意識不明の重体だった私。『そのうちタヒぬかも』と連絡網が回ったらしい。同級生親子「私子ちゃんの黒いワンピース貸して!私子ちゃんのお葬式に来て行く服がない」
955 :鬼女日記 2007/11/14(水) 10:33:31 ID:5W31K2VA
過去のせこケチママ話です。最近ちょっと思い出したので。
小6の秋、事故で意識不明の重体になった。
私が持ち直した後に「こんな人がいたんだけど」と伯母から聞いた話。
事故の状況だけ聞けば、まだ生きてるほうが不思議なほどのレベルだったので
『そのうちタヒぬかも+皆も気をつけましょう』と連絡網が回ったそうな。
その後、同じマンションに住むクラスメイトとそのママがウチに来たらしい。
留守番してくれてた伯母が対応したんだけど、そのママは挨拶もそこそこに
「この間、娘さんが学校の発表会で着ていた黒のワンピースを貸していただけませんか?
ウチの子黒い服持ってなくて、娘さんのお葬式に着て行く服がないんです」
と言ったそうな。
伯母は目玉ポポーンしながらも、自分は留守番で解らないからと
断ったらしいんだけど
「じゃあこちらで探しますから、家に上がらせてください。
もしなら大変でしょうからお家のお掃除とかしますよ?」
とか言い出すし、その子もしっかりした子で
「私、×ちゃんと友達なんです!」と結構食い下がってきて
伯母はそりゃあもう驚いたらしい。でも頑張って上陸阻止したそうな。
実際はその子とは通学班が一緒なだけで親も親しくしていなかった。
小6の秋、事故で意識不明の重体になった。
私が持ち直した後に「こんな人がいたんだけど」と伯母から聞いた話。
事故の状況だけ聞けば、まだ生きてるほうが不思議なほどのレベルだったので
『そのうちタヒぬかも+皆も気をつけましょう』と連絡網が回ったそうな。
その後、同じマンションに住むクラスメイトとそのママがウチに来たらしい。
留守番してくれてた伯母が対応したんだけど、そのママは挨拶もそこそこに
「この間、娘さんが学校の発表会で着ていた黒のワンピースを貸していただけませんか?
ウチの子黒い服持ってなくて、娘さんのお葬式に着て行く服がないんです」
と言ったそうな。
伯母は目玉ポポーンしながらも、自分は留守番で解らないからと
断ったらしいんだけど
「じゃあこちらで探しますから、家に上がらせてください。
もしなら大変でしょうからお家のお掃除とかしますよ?」
とか言い出すし、その子もしっかりした子で
「私、×ちゃんと友達なんです!」と結構食い下がってきて
伯母はそりゃあもう驚いたらしい。でも頑張って上陸阻止したそうな。
実際はその子とは通学班が一緒なだけで親も親しくしていなかった。
社内でクソ嫌われてるやつが倒れて意識不明になった。俺「めでたいから、みんなで飲みに行こう」同僚『ちょっと不謹慎じゃない?』「え?あんたらも嫌ってたよな?」
小6の頃事故で意識不明の重体に。セコケチ親子が凸してきた。「ウチの子黒い服持ってなくて、娘さんのお葬式に着て行く服がないんです」伯母は目玉ポポーンで・・・
955 :鬼女日記 2007/11/14(水) 10:33:31 ID:5W31K2VA
過去のせこケチママ話です。最近ちょっと思い出したので。
小6の秋、事故で意識不明の重体になった。
私が持ち直した後に「こんな人がいたんだけど」と伯母から聞いた話。
事故の状況だけ聞けば、まだ生きてるほうが不思議なほどのレベルだったので
『そのうちタヒぬかも+皆も気をつけましょう』と連絡網が回ったそうな。
その後、同じマンションに住むクラスメイトとそのママがウチに来たらしい。
留守番してくれてた伯母が対応したんだけど、そのママは挨拶もそこそこに
「この間、娘さんが学校の発表会で着ていた黒のワンピースを貸していただけませんか?
ウチの子黒い服持ってなくて、娘さんのお葬式に着て行く服がないんです」
と言ったそうな。
伯母は目玉ポポーンしながらも、自分は留守番で解らないからと
断ったらしいんだけど
「じゃあこちらで探しますから、家に上がらせてください。
もしなら大変でしょうからお家のお掃除とかしますよ?」
とか言い出すし、その子もしっかりした子で
「私、×ちゃんと友達なんです!」と結構食い下がってきて
伯母はそりゃあもう驚いたらしい。でも頑張って上陸阻止したそうな。
実際はその子とは通学班が一緒なだけで親も親しくしていなかった。
小6の秋、事故で意識不明の重体になった。
私が持ち直した後に「こんな人がいたんだけど」と伯母から聞いた話。
事故の状況だけ聞けば、まだ生きてるほうが不思議なほどのレベルだったので
『そのうちタヒぬかも+皆も気をつけましょう』と連絡網が回ったそうな。
その後、同じマンションに住むクラスメイトとそのママがウチに来たらしい。
留守番してくれてた伯母が対応したんだけど、そのママは挨拶もそこそこに
「この間、娘さんが学校の発表会で着ていた黒のワンピースを貸していただけませんか?
ウチの子黒い服持ってなくて、娘さんのお葬式に着て行く服がないんです」
と言ったそうな。
伯母は目玉ポポーンしながらも、自分は留守番で解らないからと
断ったらしいんだけど
「じゃあこちらで探しますから、家に上がらせてください。
もしなら大変でしょうからお家のお掃除とかしますよ?」
とか言い出すし、その子もしっかりした子で
「私、×ちゃんと友達なんです!」と結構食い下がってきて
伯母はそりゃあもう驚いたらしい。でも頑張って上陸阻止したそうな。
実際はその子とは通学班が一緒なだけで親も親しくしていなかった。