鬼女日記 -鬼女・修羅場・キチママ系まとめ-

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    救急車

    593 :鬼女日記 2017/08/24(木) 11:43:49 ID:1vy
    今までで一番衝撃的だったのは高校2年の夏休みに母親の心臓が止まったことだな。

    両親が診察から帰ってきて父は庭で花の手入れ、母は疲れたので休むと2階へ上がった。
    その時、居間でゲームしていたのだけど「喉が渇いたから何か冷たい飲み物を持って来てくれ」と言われ
    すぐに中断できるものだったので麦茶を用意して渡しに行くと
    母は畳の上に座布団も敷かずにうつ伏せと横向きの中間ぐらいの感じで寝てた。

    帰ってきてからほんの数分で寝てたのでよっぽど疲れていたののかな、と思い
    麦茶を置いて「ここに置いとくからね」とすぐ居間に戻ろうとした。

    だが普段から人に何か頼んでおきながら寝るような人じゃなかったのと
    いびきをかいていたので気になり体を揺すってみると、縮こまっていた体を顔面を畳で擦るようにしながら伸ばした。
    「あ、これヤバいやつだ」と思いすぐに窓を開けて父を呼ぼうとしたのだが
    俺はしばらく使ってなかった部屋で、鍵の開け方のコツを忘れててすぐに開けられなかった。
    (ここがたぶん一番焦った)

    階段を駆け下りて「お父さん!お母さんが!なんかヤバい!」と叫び、
    すぐに部屋に戻って母を仰向けに引っ繰り返したら息してなかった。

    955 :名無しさん@おーぷん
    世の中狂ってる
    親父が会社の人を家に連れてきた
    そこに塾を終えた私帰宅
    ほどよく出来上がった親父の会社の人
    私はアルコール一切ダメなので酒臭い空間から逃げようとするが
    家の作り的に会社の人の真後ろを通らなければ自室に行けない
    挨拶だけしてそっと通り抜けようとしたら、いきなり手を掴まれた
    「制服可愛いねぇ、胸おっきいやんか」と50も過ぎたおっさんに胸鷲掴みにされた
    ブラウス一枚の夏の制服の上からおっさんに胸を揉まれて、頭真っ白になって反射的に空いてる方の手で顔面に一発入れた
    相手は椅子から転げ落ちて頭打って鼻血吹いた
    パニックになってたから追い討ちでカバンで殴ってしまった
    そのまま救急車を呼んで搬送

    病院では「警察呼べ!こんの○○○○が!」と口汚く私を罵倒してたらしい
    すべてを見てた親父と何も知らない母に激怒されて病院に謝りにいけと言われたけど部屋に篭城して拒否した
    親父が居なくなったときに母に全てを話したら母だけは私の気持ちを理解してくれて何度も謝りながら抱きしめてくれた
    その日から親父vs母の攻防が始まった
    母とは警察に行ったが、私がセクハラをされた証拠はなく、攻撃した証拠はあるし、自宅での出来事だから私の罪が問われるだけだと言われた
    親父は私がしでかしたことの責任をとるために実質首になった
    会社の人は私に恨み言の手紙をよこしたし、なんの責任も問われなかった
    母は離婚を求めてたが親父は認めず私に暴力を振るうので、母方の全く知らない親戚の家に預けられることになった
    すごく失礼なことだとわかっていても、その家は父親が丁度セクハラしてきた会社の人と同年代で、さらに私より年上の三人兄弟がいて、心のどこかでずっとストレスを抱えてた
    禿げた
    円形脱毛症、しかも頭頂部の分け目の部分
    自分で気づけなくて、転校した先のよく知らない学校で男子からいじめられて知った
    預けられた身で引きこもりにもなれず、放置子状態で外を徘徊する日が続いた
    そんな問題行動が預けられた先で問題となり、祖父母の家(限界集落で近くに学校なし)に預けられた
    祖父母は優しかったけど、何もないところでいきなり動悸がしたり、嗚咽漏らしながら泣いてしまったりとしばらくは苦しかった
    近所の人から冷たい言葉をかけられるのも辛かった
    離婚して迎えに来てくれた母が私を見て子供みたいに声を上げて泣いた姿を見て、やっと終わったんだと心の中にあった重い石がストンとお腹に落ちていった

    そこから母との二人暮しが始まったけど、一年半という勉強のブランクで苦労した
    しんどいとたまにお腹に落ちた石がゴロゴロ転がって腹痛を起こして吐くようになってしまっけど
    それでもなんとか頑張って、底辺かもしれないけど高校を出て働いてる
    大学も行きたかったな、馬鹿すぎて無理だけど

    428 :鬼女日記 2012/06/02(土) 07:13:52 0
    さっき起きた修羅場

    向かいのアパートに母子が住んでる
    この母親、男が部屋に来ると子供を外に出すんだよね
    男の声が大きくて、来るとすぐ分かるし、男が来ると続いて子供がドアの前で「ママー!ママー!」叫ぶからこちらも分かる
    母親の顔は見たことがなかった
    だいたい数時間で男は泊まらず帰るようだった

    昨日は違っていて、どうやら男の妻が乗り込んできた様子で修羅場の金切り声や怒声が響き渡ってた
    男は既婚者だったらしい

    夜中隣の犬が吠えるからカーテン開けたら、そこの子供が丸まって倒れていた
    驚いたわ、タヒんでるのかと思ってヒヤっとした
    昨日からずっと外に出してたみたい、まだ小さい幼児なのにあきれる
    体を触ったら冷え切ってるから戻って毛布をとって警察と救急車に連絡してた
    母親に知らせようとピンポンしても呼びかけても出てこない
    警察と救急車が到着して事情を聞かれて説明
    警察が、母親の部屋をドンドンしても呼びかけても、やっぱり誰も出てこない
    母親の代わりになぜか私が警察と一緒に救急車に付き添いで乗ることになりました
    病院で警察にまた同じ話を聞かれたり、よく知らないのに医師にその子供のこと体質だとか聞かれたり
    病院から警察に行って事情聴取?されたりしてグッタリしてさっき帰ってきたら
    隣のアパートの母親がうちの前に立っていて、いきなり怒鳴ってきた
    酒臭いし酔ってたみたい
    旦那や近所の人が出てきて、酔っ払い母親を止めてくれました
    そしてまた警察が来た
    昼にまた警察署に行かなきゃならない…うんざり
    夜中からの修羅場でした

    446 :鬼女日記 2012/06/02(土) 12:22:30 0
    子供で数年前を思い出した。簡潔に書いてみる。

    同じマンションの3階に住んでた子が窓から落ちた(落ちた瞬間は見てない)

    救急隊員とその子の担任の先生(小学校目の前)に一緒に救急車に乗ってくれるよう頼まれる。
    担任は用事があるとかで学校に戻る。落ちた子は意識無し。

    救急車の中で『声かけてあげて下さい!』と言われるが、名前も知らないので
    『おーい!起きろー!』ぐらいしか言えない。

    病院に着いて看護師さんにいろいろ聞かれるが、何も答えられない。
    しばらくしてヤ〇ザっぽい集団が来て、なんだあいつら?と思ってたら新しく赴任した小学校の校長だった。
    でバトンタッチ。


    落ちた子は結局頭蓋骨骨折でしばらく生タヒの境を彷徨って、無事生還したらしい。
    その子が救急車の中でタヒにかけそうなのを見てた20分、
    自分の頭の中が修羅場だった。

    573 :鬼女日記 2012/06/23(土) 12:22:19 0
    じゃあ病院の中の人が大変な話をする
    フェイクも多少入れるので、状況とかシステムについて細かい突っ込み・質問は勘弁

    うちの病院は救急外来もあるんだけど、救急搬送が専門。
    市のシステムとしては、まず市の救急センター→センターで受診した結果、
    重度ならうちや他の救急病院に紹介、というシステム。(二次救急専門といえば判る人は判るよね)
    申し訳ないが直に来た人は、よほど具合が悪いんじゃなきゃお断りしてる。
    しかしそれでもたまに「診ろ!」と毆りこんでくるのがいる。

    私は事務員で、夜間や休日に責任者としての当番出勤がある
    その日、救急外来からの電話に出たら受付の子が喋ってる後ろで金切り声がする。
    女忄生が具合が悪いから診ろというんだけど、上記のシステムを説明しても、
    救急車対応(心肺停止)中だと言っても判ってもらえないと。
    来院前からしつこく電話をかけて来てて、その電話でも救急センターをご案内してるんだけど
    「友達は診てもらった!」と譲らないと…
    (後で調べたら「友達」というひとはそこそこ重度の病気もちで通院してて、
    悪化したら診ることになっていた)

    538 :鬼女日記 2023/01/29(日) 18:36:41 0.net
    シャワー浴びてた爺が動けなくなって
    顔面蒼白めまい吐き気がするって四つん這いで出てきてそのまま横になってえ
    婆どないしたらええんじゃってなってたら
    そのまま爺は寝てしまったけどこのままほったらかしでいいのかしら
    怖いよぅ

    129 :鬼女日記 2013/12/07(土) 19:45:05 ID:tWAli0+L
    なんとなく思い出したセコキチママの話
    長々書くのはあれなので簡単に
    近所に住んでいたAママは、慣れさせればなんでも免疫ができて平気になると本気で思っている人だった
    Aママの娘はブドウアレルギーだったらしいが、救急車で何度か運ばれていくのを見たことがある
    インフルエンザも慣れれば兵器と言って、Aママ娘を予防接種どころか病院に連れて行くことすらしなかった
    結果Aママ娘は肺炎引き起こして亡くなった
    Aママ離婚後返品され、近所から消えた
    昨日、インフルエンザの予防接種に行って思い出したのでカキコ

    12 :鬼女日記 2019/02/21(木) 21:36:39 ID:/xu3jnTf.net
    (1)
    もう大分前の事で、地元でも忘れられてきたんで投下してみる
    長いんで長文嫌いな人は無視してくれ。

    登場人物
    俺 ヘタレ、全ての争いに戦わずして負ける男、当時23歳
    DQN達 今回の被害者、当時高校生
    その他多数 愉快なモブたち

    前提として、俺は本物偽物問わず血が極端に苦手で、見ると場合によっては失神する。
    病院の採血検査で倒れて大騒ぎになったり、保険体育の教科書で気分が悪くなって運び出された事もある。

    175 :鬼女日記 2005/09/14(水) 18:54:00
    両親と私に叔母から従妹の結婚式への出席要請がきた。
    更に式まで1ヶ月を切った頃、叔母から新郎新婦への花束贈呈要員が
    確保できなかった為、うちの子供2名への追加要請が・・・。
    結局、両親、私ら夫婦、子供2名(5歳♀、3歳♂)で出席する羽目になり
    夫婦での出席や子供らの服や靴を調達するのにかなりの出費を要したため
    妻から小遣い減額宣言あり。

    結婚式はというとホテル内チャペルでなぜか新郎知人によるゴスペル調賛美歌。
    仏教徒の両家親族が、聞いたことも無い歌を馴染みの無いリズムで歌うため
    まるで御詠歌のよう。

    披露宴は社内結婚のため祝辞を務めた社長が30分超に渡り延々と社史を演説。
    新婦の後ろでしゃがんで待機していたホテルの従業員の額には脂汗が。
    ガマンと言う言葉を知らない3歳児は10分経過あたりでぐずり始め
    妻と共に強制退場。5歳児は20分位までは何とか持ちこたえていたものの
    ついに重く淀んだ空気にむかって「あ~あ お話早く終わらないかなぁ~」と
    なごみ系のかなり大きな独り言を発声。
    すると子供に対してと思われる拍手がチラホラと・・
    顔を真っ赤にした社長が拍手のした方へ一睨みしながらやっと祝辞の終わり。

     つづく

    322 :鬼女日記 2011/09/15(木) 22:18:10 ID:IF7eqqXhO
    今年の春に遠くの親戚の家にお邪魔した。その帰り道に駅に向かっていたら老婆に声を掛けられた。話を聞くと歩いていたら体調が悪くなった、ちょっと散歩のつもりだったので携帯も持っていないと言う。
    じゃあ救急車呼ぶ?と聞くと必ず返すから電話代を貸して欲しいと言われた。
    たかりかよ。交番も近いのに。時間もないし適当にごまかして立ち去ろうとした。

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