最後
【無自覚】俺も立派な「変な奴」だった彼女「美味しいところを絶対に最後に食べる食べ方、どうにかならない?」俺『ごめん。でも何が可笑しいの?』行儀悪いって気づいてなかった・・
564 :鬼女日記 2017/03/19(日) 14:13:50 ID:Zsl
恋冷めスレなんかで「食事がきっかけで冷めた、別れた」みたいな話をよく目にする
食い意地が張ってるとかクチャラーだとか見るたびに、そんな変な奴もいるんだなーと完全に他人事だった
が、俺も立派な「変な奴」だったらしい
昨日彼女とご飯食べてたんだが、俺が頼んだのはトンカツだった
まずトンカツの左の端っこを食べて、次に右の端っこに箸をつけた
それを見ていた彼女が「前から思ってたけど、その『美味しいところ(トンカツでいうなら真ん中の一番肉厚なところ)を絶対に最後に食べる』みたいなこだわりなんとかならない?」と突っ込まれた
「あなたってピザは耳から食べるからいつも具がこぼれそうになるし、アンパンなんかも周りから攻めていって最後にヒトデみたいになった真ん中部分を食べるよね。行儀悪いよ」とのこと
俺は確かに好きなものは残しておく派だが、一つのメニューの中でも一番美味しいところを残しながら食べるという食事スタイルであることには言われるまで気付いてなかった
とりあえずその場は謝って今後は気を付けることにしたが、無自覚だっただけにうっかりまたやらかしそうで怖い
ってことを考えると、世の中の「変な奴ら」もきっと自分が奇妙な食事スタイルであることは自覚してない場合が多いんだろうな
食い意地が張ってるとかクチャラーだとか見るたびに、そんな変な奴もいるんだなーと完全に他人事だった
が、俺も立派な「変な奴」だったらしい
昨日彼女とご飯食べてたんだが、俺が頼んだのはトンカツだった
まずトンカツの左の端っこを食べて、次に右の端っこに箸をつけた
それを見ていた彼女が「前から思ってたけど、その『美味しいところ(トンカツでいうなら真ん中の一番肉厚なところ)を絶対に最後に食べる』みたいなこだわりなんとかならない?」と突っ込まれた
「あなたってピザは耳から食べるからいつも具がこぼれそうになるし、アンパンなんかも周りから攻めていって最後にヒトデみたいになった真ん中部分を食べるよね。行儀悪いよ」とのこと
俺は確かに好きなものは残しておく派だが、一つのメニューの中でも一番美味しいところを残しながら食べるという食事スタイルであることには言われるまで気付いてなかった
とりあえずその場は謝って今後は気を付けることにしたが、無自覚だっただけにうっかりまたやらかしそうで怖い
ってことを考えると、世の中の「変な奴ら」もきっと自分が奇妙な食事スタイルであることは自覚してない場合が多いんだろうな
親が結婚相談所で見合い相手探してきた!「、お前もう40だろう、 子供を産むなら今年が最後だぞ、どうするつもりなんだ」言われなくても分かってる!もうイライラが収まらない!
兄嫁「貴方が一番風呂するとお湯が流れて無駄になるから風呂に入るのは最後に。生活費入れない住人住まわすのは無駄出てけ」自分「はぁ?」すると兄嫁何かを察知して必タヒで・・・
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同級生「これ飲むと頭がスッキリするけど、その後ものすごく疲れる」それまで無遅刻無欠席だったのに、突然の音信不通。元気の前借りより長生きして欲しかった・・・
935 :鬼女日記 2020/11/18(水) 19:04:55 ID:3I.9h.L1
大学生の時、エナジードリンクを飲みまくってた同級生が突然タヒした。
その子は同じ大学だったけど自分とは違いレベルが高い学部にいて、レポート作成やゼミの研究で夜遅くまで大学にいて徹夜することも多く、サークル活動でも運営に携わる忙しい役職に就き、さらには夜勤のバイトもこなしていた。
少なくとも1日1本、多い時はもっとエナジードリンクを飲んでいて、ある時
「エナジードリンクを飲むと本当に頭がスッキリするけどその後はものすごく疲れる。多分元気を前借りしてるだけなんだよね~」
と笑いながら話していたのが、彼女との最後の会話になった。
それまで無遅刻無欠席だったのにゼミの無断欠席や音信不通が続いたため、一人暮らししてた部屋を親が訪ねたら、脳卒中で亡くなってる彼女を見つけたとのこと。
もちろん悲しかったけどそれ以上に、最後の会話が会話だっただけに、エナジードリンクが手放せない生活を送ることの怖さを思い知った。
その子は同じ大学だったけど自分とは違いレベルが高い学部にいて、レポート作成やゼミの研究で夜遅くまで大学にいて徹夜することも多く、サークル活動でも運営に携わる忙しい役職に就き、さらには夜勤のバイトもこなしていた。
少なくとも1日1本、多い時はもっとエナジードリンクを飲んでいて、ある時
「エナジードリンクを飲むと本当に頭がスッキリするけどその後はものすごく疲れる。多分元気を前借りしてるだけなんだよね~」
と笑いながら話していたのが、彼女との最後の会話になった。
それまで無遅刻無欠席だったのにゼミの無断欠席や音信不通が続いたため、一人暮らししてた部屋を親が訪ねたら、脳卒中で亡くなってる彼女を見つけたとのこと。
もちろん悲しかったけどそれ以上に、最後の会話が会話だっただけに、エナジードリンクが手放せない生活を送ることの怖さを思い知った。