鬼女日記 -鬼女・修羅場・キチママ系まとめ-

当ブログは主に既婚女性・男性板、 生活板、家庭板などから管理人が気になった話をまとめたサイトです。

    架空

    131 :鬼女日記 2011/08/06(土) 18:42:42 O
    どこぞの嫁子さん。
    きっとDQN返し後の逃亡だとは思いますが、あなたがトメに教えた適当な番号は、我が家の番号です。

    昨日から、
    「引っ越したってどこに行っとるんや!!」
    「あんた、こんなことしてどうなるかわかっとるやろうね!?」
    「頃しても頃したりんわ!!」
    「でんか!!絶対に許さんでね!!」と留守電が…。
    どこの人だろう…。

    みなさんも、架空の番号を教えるときは気をつけて!

    ところでこれ、どうしたらいいの?(・ω・`)

    355 :鬼女日記 2015/06/23(火) 12:52:00 ID:rDA
    就学前の幼児だった頃、自分には母の宝石や指輪を庭に埋めるっていう厄介な癖があった
    原因もわからず減っていく貴重品に母が不信感を持ち、保管場所を移動させた後
    代わりのように、結婚記念日のサプライズ用に父が買って隠してあった指輪を発見
    とりあえずそれも埋めた

    結果、記念日には花束とケーキしか送ることのできなかった父は大変しょんぼりして
    母にも言えず家の中をひとり、失くした指輪を探すようになった
    反省した自分は父の指輪を戻そうとしたが、家に入った瞬間母に見つかり「それどうしたの?」
    怒られると思った自分は、思わず「女の人が返すって渡してくれたの」
    架空の犯人に罪をかぶせてしまった

    間の悪いことに指輪には「いつもありがとう愛してる」というメッセージカード
    母は般若のような顔になった
    そのあとのことはよく知らないが、以後何かを庭に埋めた記憶はない

    二十年経ち、帰省した際「昔お父さんに浮氣疑惑が持ち上がって離婚しかけたのよ」
    とあの時のことを母に持ち出され、今まで都合よく忘れ去っていた記憶が蘇った
    庭に埋めてあった宝石達を掘り返して、実は…と罪のすべてをゲロり、
    温泉旅行をプレゼントすることで手を打ってもらった
    ほんとごめんなさい

    母の叱責は短いものだったけど、父にはあの後どれだけ大変だったか延々と語られた

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