鬼女日記 -鬼女・修羅場・キチママ系まとめ-

当ブログは主に既婚女性・男性板、 生活板、家庭板などから管理人が気になった話をまとめたサイトです。

    棺桶

    699 :鬼女日記 2016/04/08(金) 15:44:10 0.net
    息子の初節句
    義母に、五月人形を買ってあげると言われて人形屋に連れて行かれた
    私実家に買ってもらうと言っても無視
    私夫婦が、ケースに入った兜を希望しているのに無視
    事前に「あなた達が好きなの買っていいわよー」なんて言ってたくせに
    いざ見に行って、これがいいといえば「こんな小さいのなんてセンスないわぁ」「伊達政宗はないわよねぇ」「徳川家康はねぇ」「これとかこれとか、、あら、また置けないって言われちゃうわぁーねぇ~孫ちゃん」
    とまぁ、好き勝手嫌味三昧
    結局ケース入りどころかなんか紋付きの棺桶みたいなの付いてる馬鹿でかいの勝手に買われた
    すごくセンスの悪い派手な代物
    アパートで、飾る場所も片付ける場所もない
    息子の初節句にケチつけられたのが腹立たしい
    もう一つ飾れるものを買って、でかいのはレンタル倉庫にぶち込んだ

    次はアップライトピアノをあげると言われているが置けるわけがない
    義両親の作戦では、置けないものをどんどん贈って、「置けるように家を建てなきゃね、もちろん義実家の近くね」って言うつもりなんだろうけど、残念
    夏には私実家近くに引っ越す予定
    その時うっかりでかい五月人形をなくしてしまうかもしれないけどうっかりだったら仕方ないよね

    189 :鬼女日記 2009/08/05(水) 11:51:06 ID:MeMrsFVI
    祖母のお葬式の時、
    棺桶で寝ている祖母に花を手向けようと、棺桶の足元から近づいた瞬間、
    手前2メートルくらいでつまづき、足がもつれたまま体勢を整える事が出来ず、棺桶の上に倒れ込みそうになった。
    とっさに祖母に手を突くのだけは避けようと、手を広げて棺桶の両横板の上に片手ずつつき、
    ちょうど祖母の上で腕立て伏せをするような体勢に。
    その瞬間、ベリメリッという音とともに横板が両方とも、バラけてしまったではないですか。
    もう家族・葬式業者ともども大慌てで、葬式まで時間がないから新しい箱は用意できず、
    「とりあえずガムテープ用意しろ」
    「ガムテープはないだろ、釘は無いのか」
    「金属は焼いた時残るので困ります」
    「ロープで縛れ」
    「見た目がガムテープより悪いだろ」
    「どうせすぐ焼くし」
    「花で隠せ」
    などと慌てふためく中、なるべく邪魔にならないように端っこで土下座してました。
    結局、棺桶は裏側からガムテープで止め、式の間、寄り添う風に見せかけ支え、運ぶ際は家族が必タヒの形相で抑え合い、なんとか無事に終了。
    息の合った家族の連携プレーに、きっとお婆ちゃんも喜んでると思う。
    いや本当にごめんなさい。

    535 :鬼女日記 2011/08/11(木) 19:07:38 O
    流れを切って投下。
    先日、旦那の方の親戚の法事があった。

    その席で、トメが私の祖母(故人)の亡くなった時の話をバカにしたように話した。(旦那、ウトさんはお坊さんに様があるとかで席を外していた。)
    「嫁子のばーさん、こんな顔(ムンクの叫びみたいな顔真似)で棺桶に入ってたのよー。
    もう笑えて笑えて…。」みたいに笑いながら言ってた。
    笑い半分、たしなめ半分の空気だったが私は怒りのあまり、持ってた茶碗握り潰してた。
    ボタボタ血が出てたけど、痛くなんかなかった。
    その手でトメの顔面真っ正面から掴んで
    「アンタがタヒぬ時、想像を絶する痛みの中タヒねばいい!」みたいな事怒鳴ってた。

    旦那が必タヒで私を引き剥がし、病院に直行。
    10針位縫った。
    病院で旦那は私に土下座。
    二度とトメには会わない。あんな母親で済まない等々言ってた。
    その後ウトさんも来て土下座。
    とにかくトメを一生私の前に出さないでくれ、杀殳してしまうかも知れない。と言った。

    今日抜糸が終わり、旦那が引っ越すと言ったので、書きこんでみた。

    189 :鬼女日記 2009/08/05(水) 11:51:06 ID:MeMrsFVI
    祖母のお葬式の時、
    棺桶で寝ている祖母に花を手向けようと、棺桶の足元から近づいた瞬間、
    手前2メートルくらいでつまづき、足がもつれたまま体勢を整える事が出来ず、棺桶の上に倒れ込みそうになった。
    とっさに祖母に手を突くのだけは避けようと、手を広げて棺桶の両横板の上に片手ずつつき、
    ちょうど祖母の上で腕立て伏せをするような体勢に。
    その瞬間、ベリメリッという音とともに横板が両方とも、バラけてしまったではないですか。
    もう家族・葬式業者ともども大慌てで、葬式まで時間がないから新しい箱は用意できず、
    「とりあえずガムテープ用意しろ」
    「ガムテープはないだろ、釘は無いのか」
    「金属は焼いた時残るので困ります」
    「ロープで縛れ」
    「見た目がガムテープより悪いだろ」
    「どうせすぐ焼くし」
    「花で隠せ」
    などと慌てふためく中、なるべく邪魔にならないように端っこで土下座してました。
    結局、棺桶は裏側からガムテープで止め、式の間、寄り添う風に見せかけ支え、運ぶ際は家族が必タヒの形相で抑え合い、なんとか無事に終了。
    息の合った家族の連携プレーに、きっとお婆ちゃんも喜んでると思う。
    いや本当にごめんなさい。

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