865 :鬼女日記 2008/02/21(木) 14:41:20 0
義兄妻はブラコンで、弟嫁が大っ嫌い。
それで一生懸命弟嫁いびりしてる所、弟はそれをスルー。
ちなみに義兄妻実家は私の家のそば、義兄妻は車で1時間かけて家に帰り、
同居の弟嫁をはいびって帰る。
まあそんな縁で私と弟嫁は茶飲み友達に。
義兄妻は弟嫁いびりで自分の親とも険悪になっており、
弟嫁さんの冠婚葬祭用ドレスとアクセ一式をネコババした事を責められ、
「借りただけなのにばっかじゃないの!」、
「こんな服借りて着てやったんだから感謝しろ」など暴言を吐き
それを怒られると「なによこんな服!弟嫁さんなんかにはもったいないわよ!」
と食卓に投げつけ醤油まみれ、
本格的に「もう来るな!」と親に言われたそうだ。
そして数日後、真冬のさなかに弟嫁に水をぶっかけて逃げた。
さすがに目が覚めた弟も義兄嫁を遠ざけるようになり、
義兄嫁は会うたびに弟嫁の悪口を言いまくってた。
ある日、義兄嫁実家でおじいさんが亡くなり、お葬式の手伝いで私も行った。
相変わらず弟嫁を「のろま」「グズ」「嫁としてなってない」「うちのやり方を知らない」と
さんざん貶し、虐める義兄嫁。
「あなたは座ってて、弟嫁さんがするから」と言う義兄嫁を押しのけて手伝い。
集まった人の前で煮しめを食べ
「これ弟嫁ちゃんが作ったの?」私明後日の方向見て頷く。
何か勘違いしたのか
「ああーやっぱり!だしは効いてないし味は薄いし…
これ○○家の味って前に人様に食べさせられる味じゃないわね…
困ったわねぇまったく…どうしましょう…(ボソボソ、でも聞こえる声)
弟嫁ちゃん、もうちょっとがんばってね^^応援してるからねw」
すかさず「あら、これトメさんが作ってくださったのに!やだ義兄嫁さんったら!」
苦虫を噛み潰したような義兄、そしてトメは動じず涼しい顔、
義兄嫁父は怒りそうになるのを母が止め、弟は姉をにらむ。