478 :鬼女日記 2014/09/08(月) 08:48:20 ID:6jZ7FjN5.net
当時付き合ってた彼女の家に行くときに「忙しくて昼から何も食べてないので、
途中で食べてから行く」と電話したら「すぐに会いたいから早く来て。食事は
用意しておくから」と言うので、なんていじらしいことを言うんだろうとか
思いながら車で彼女の家に向かった。

うちから彼女の家までは約150km。準遠距離恋愛といったところ。約2時間掛けて
彼女の家に着き、チャイムを鳴らしたら「開いてるよー」と声がしたので中へ。
出迎え無しかとちょっとガッカリしつつ、料理で手が離せないのかも?なんて
考えながら部屋へ行くと、「今ちょうど面白いことになってるんだー」と
PC画面から振り向きもせずに言ってる。見たら当時のニフティサーブで、詳しくは
忘れたけどすごく面白いことになっていたようだ。再びガッカリ。

とりあえず食事するかと思って「食事作ってくれてたの?」と明るい声で聞いたら
「あー、棚にカップ麺があるからー」って。そこでスレタイ。「ごめん、ちゃんとしたもの
食べたいから何か食べてくるわ」と言ったら「はーい」って。結局一度も振り返らなかった。

そのまま帰宅して別れた。別れるとき、理由を説明しても一切理解できず、他に女がいるんじゃ
ないかとか遊びだったんでしょうとか、すごく大変だった。どんどんどんどん冷めて、今では
当時に付き合っていたことさえ黒歴史。