鬼女日記 -鬼女・修羅場・キチママ系まとめ-

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    空腹

    442 :鬼女日記 2011/11/05(土) 11:25:19 0
    コトメ相手だけど。

    コトメ(旦那妹アラサー)がとにかく卑しい。
    うちは飲食店店舗兼自宅で旦那が後ついで同居、コトメは近所に一人暮らしなんだけど
    週4日くらいのペースで帰ってきて、とにかく家にあるものを食べまくる。しかも超大食い。
    家族のおやつ、子供のおやつ、夕飯の残り、冷蔵庫の作り置きや買い置き
    トメの弁当のおかず用の冷凍食品、とにかく目に付いたものは片っ端から食べるかもって帰る
    子供の遠足のおやつ食べて旦那にめちゃくちゃ怒られてたけどそんなのしらないおいとくほうが悪い
    本人にも何度も注意して、ウトメにもやめさせるように言ったんだけど
    なんか食べても食べてもお腹がすく病気なの仕方ないのとかいって聞く耳持たない
    それにここは私の実家だし、実家のものは私のものでもあるでしょ?と。
    ウトメも病気説を信じてしまっていて、なにか食べられてもしょうがない。
    無限に食べるわけではないのだから目をつぶろうといって話にならず。
    旦那が何度〆ても聞こえないフリ。うちくんな豚ってしょっちゅう喧嘩になってる。
    コトメの言い分は、うちの収入は店の利益なわけだから、当然ウトメの利益でもある
    つまり店の利益で生活してるうちの食費=うちの実家のものだから私だって実子だからもらう権利がある(キリッらしい

    でも実際はうちにたかって食費を浮かせてるだけ。以前姉コトメ(旦那姉遠くに住んでる)がきたときに生活費の話になって
    姉コトメが子供大きくなって食費すごい~万くらいかかっちゃうって言ってたら、
    えーすごいたいへーん、でも豪華なもの食べてるんじゃないのぉ?うち一人だから食費3000円くらいだよ節約しなきゃぁ☆とか言ってた。

    そんなコトメが店に友達を連れてくると。その中の一人はコトメいわく婚約者らしい。
    大事な人だからちゃんとおもてなししてよね。さりげなく私のことプッシュしてよね。店も貸しきるから、身内なんだから当然割引もしてよね。
    食材荒らしにいい加減ぶち切れだった旦那をそそのかして当日に仕返しすることにした。



    588 :鬼女日記 2018/11/19(月) 21:38:10 ID:J9kO9Zcb.net
    嫁から、自分が「欲望を我慢できない、少しも損をしたくない気持ちが強い所」が嫌だと言われて困ってます
    具体的に言うと、腹が減ってる時にスーパーの買い出しや外食に行くと、勢いであれもこれもと選ぼうとしてしまい
    嫁がそれを止めようとするとカッとなって猛烈に不機嫌になってしまうところとか
    服がボロいのしか無いので買いに行くと、時間を掛けて次々試着するけど結局買わないところとかです

    確かに「せっかくだから」と思ってつい、大盛りにしないととかあと一品食べたいとかで高くついてしまったり
    一番納得できる服を買わないと、とか考えてしまう所はあります
    それを制限されそうになると凄く腹が立ったり、特に腹減ってるときは関係ない事でも嫁に当たり散らしてしまったりします
    だからってそんなに我慢我慢する必要あるのか?と思いつつ、嫁にうんざりした顔されるのも辛いです
    皆さんはどうやって我慢してるんですか?

    807 :鬼女日記 2016/02/05(金) 02:42:08 ID:e1Y
    修羅場かどうかわからんけど、この時期になると思い出す話

    さらっと昔話すると、僕の家族はみーんな16~17のころにタヒんじゃった。
    16の時に親父で、17の時母・弟・妹ってな具合。他の親戚はとうの昔にタヒんでた。
    役所いっても「プッ働けばw」みたいな事言われたから、高校辞めて働くことにした。
    2年までは進級してたから、一回辞めてお金貯めるか奨学金通ったら夜間に通おうと思ってた。
    唯一生きてる父方の祖母に保証人になってもらったり協力はしてくれたけど、
    かなり高齢だし自営で年金も大してなかったから、金銭的な援助は無理だった。
    家借りれる金が出来るまで、知り合いのガレージを間借りしてたりもした。

    そのころの生活は辛いのなんの。
    狭い部屋で暖房もなくて、家にいるときはずっと布団にくるまってた。
    畳でよかった。フローリングならタヒんでた。
    食べる物もろくに買えなくて、安い小麦粉買ってきて塩と水で練ったものを茹でたのが主食だった。
    もったいないから水で薄めた醤油に付けて食べて、時々安売りの野菜と卵買ってきて、
    お好み焼きみたいなの作るのが贅沢だった。ソースは高いから醤油オンリーだけど。

    18になって夜勤ができるようになって、スーパーに卸す食品工場で働いた。
    この時期は、関西ってのもあって恵方巻作りのシフトは夜通し働いた。
    節分なんてあんまりやらない家だったから、初めてまじまじと見たけど「ただの太巻きやんけ…」と思った。
    世の中の家族はこんな良いもん食ってんだな~なんて思って羨ましかった。

    でもその恵方巻は沢山廃棄されてた。それだけじゃなくてお惣菜とかも。
    工場で破棄する分もあって返ってきてたから、あまりの量にびっくりした。
    店舗廃棄も含めるともっと多いんだろうね。
    言うほど売れないもんだし、どこでも売ってるからな…。

    その時なんの意識もしてなかったけど涙が出てきた。
    なんでこんなに僕は腹空かして我慢してるのに、頑張って作ったのに、食べれるのに捨てちゃうんだろ。って。
    でも誰も顔色一つ変えずにポイポイ捨ててた。
    工場やスーパーからしたら、見切り品で食中毒なんてシャレにならんし、捨てるのが一番らしい。

    その日僕は人生で初めてゴミを漁った。ゴミ袋を回収に来る前に、廃棄された惣菜をこっそり持って帰った。
    とても悔しかった。なんでこんなことしなきゃいけないんだろうって事ばかり考えてた。
    それでもゴミの中から漁った久々の米はおいしかった。
    寒い時期で常温でも冷蔵庫みたいなもんだから、お腹一杯食べれた。

    15 :鬼女日記 2015/05/09(土) 17:55:08 ID:gCK6Rgxp.net
    ケチくさい人だな、となんとなく気づいてはいたが
    バス代ケチって一時間近くも歩かされて冷めた
    そんなに歩くなんて考えていなかったからパンプスで出かけしまい靴ズレして酷い事に。
    小指から血が出て、足の裏の皮はベロンと剥けて未だに歩くのが辛い
    しかも出先の施設内では食べ物が高いからと帰りに他所で食べよう言われ昼食抜きで歩いたから
    空腹と暑さで具合い悪くなってしまった。
    しかも幹線道路から外れた道を歩いたもんだからタクシーも通らず、
    電話で呼ぼうとしたら「あともう少しだから歩こうよ。ほら頑張って」と言いだすし。
    駅に着いたら即効客待ちのタクシーに乗って一人で帰ってきちゃった
    足に限界がきて電車乗るのも無理だった

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