281 :鬼女日記 2011/09/11(日) 13:27:31 ID:7dgVKiVz
長くなっちゃいました;

私が高校時代の同級生6人と旅行に行った際、切符の料金を間違え
てしまって改札にある窓口(?)に行ったんです。その時前にいた女
子高校生と母親の親子が女駅員と言い争っていて何かと思ったら・・

母「だからこの店がどこにあるか来てるのよ!!」

と叫んでいて、は?と失礼ながら心の中で笑ってしまいました。暫
く聞いていると後ろにおじさんが並んでいて笑いを堪えてました。

駅「ですから駅周辺にはお客さまのおっしゃる店はございません」
母「嘘よ、駅からすぐだって言ってたわ!!」
駅「では駅をお間違えになったのでは?」
母「私が間違ってるとでも!!?貴女タヒぬわよ!!」
娘「ほんとマジありえない、なんなのあんた!!」

余りの事に呆然としていると後ろに並んでいたおじさんが・・・

お「ぷッ!タヒぬとかwここは案内所かww」
私「・・ッ、あん・・ないじょwwブフッ!!!ウッヒ、ヒヒ!!!」

・・・と言ったのが聞こえたのか後ろを見た親子は今までいない
と思っていた後ろに並んでいる私達に気付いた途端そそくさと消え
ていきました。その後おじさんが私に・・・

お「ほんとタヒぬとか変な事いう人だったなぁ!笑っちまった!」
私「はい、私あんなの初めて見ました(笑いタヒぬかと思った)」

という話です。おじさんハッキリ言えるなんて凄い。武勇伝だ!私は笑うこと
しか出来なかったのに・・・